PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】103号室:アルクの仕事部屋

デスクとソファー、簡素なベッドのある部屋。

デスクの上には情報収集用に練達から取り寄せたジャンク品から組み立てたパソコンが。
どうやら情報系列への観覧には使える様子。(今後機能がグレードアップする可能性あり)

ちなみに、手芸用品はクローゼットの中に綺麗に整頓されている。
(暗器系は分かり難い所にしまい込んで居る様子)

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策略の娘の黒い爪の、その遠い末裔。殺戮によって事を成すための……
(淡々と猫なりの説明をしていたが、鮭とばと言われて意識を削がれた。「ちょうだい」と前足をちょいちょいする)
…なんだ、それ。(袋から一つ出すと掌に載せて口元に持って行ってやる)…あの剣の謂れか何かか?
(差し出された鮭とばを奥歯で細かく噛み切ろうとして、首を傾けながらはぐはぐしている。静かなる大興奮。これは食べ終わるまで何聞いてもだめなやつだ。)
…ま、いいか(美味そうに食べているので良しとした。塩分多めなので沢山くれたらまんま猫だしまずいかなって顔。まだ残ってるので自分も口に一つ入れて噛み締める)

…うまい
(体に悪いのは分かっているが、乾物ってたまに食べるととてもおいしい。ゴロゴロと喉を鳴らし、涎でべちょべちょにしながら一切れ食べ終えて口の周りを舐める。)
……。
(もっと欲しい目)
主人には内緒だぞ?(もう一つ差し出した。涎塗れとか特に気にしない。自分も半分獣だから)
(ゴロゴロ言いながらもう一切れ貰い、先ほどと同じようにご満悦な様子で鮭とばを齧り倒し、アルクの指先もザリザリ舐めて綺麗にする。あれば際限なく食べたいが、このへんでやめておこう。)

おいしかった。
(そして、何の話をしていたかは忘れた。)
おう、そりゃよかった
(ご満悦なヴィクトリヤにそう返すと袋の口を閉じてポケットに戻し)
そういやパトロールの時間とか大丈夫か?散歩途中で寄ったんだろ、確か。外、今日冷えるんじゃねえ?早いとこ家に帰るのお勧めしとくわ(雪豹故に寒さには強い身体なので暖房も付けていないやつ)
そうね、そろそろ……
少なくとも貴方がそれなりに元気なことは確認できたから、もう少し見回りをしてから帰ることにするのだわ。
(前足の肉球を綺麗にして、一度尻尾を振った。それから、またわざわざ人間用のドアを開閉して出て行った。)
はは、ありがとな。(何だかんだ気にしてもらえてうれしいなと思いつつ自分も尻尾をゆらりと揺らし見送る)

あー…、なるほど、普通に開けて入ってきたのか。俺より器用なんじゃねえの、あいつ。流石に肉球だと俺あんな器用にできねえぞ…
(言いながらもう少しで完成の髪飾りの仕上げをしてから箱に入れてラッピングをして、片づけをし始める)
んぅ…(尻尾を咥えながら薄めを開ける)

…んあ、よく寝たな……。(尻尾をはぐはぐと甘咬みしていたのを放してまだ寝ぼけ眼。最近不安感が凄いのか毎回尻尾を咥えている雪豹)
(反物や毛糸、アンティークレース等と藍色のボトル、それと対になっている指輪。それと札の包まれた物(大体がまじない系だったり、マジックアイテムだったり)を手早く整頓するとシャワーを軽く浴びてベッドへと入る)
……(「この光の先に銀影が居るんだよな…。休んで、万全にしてから行かねえと…」)(一度ポケットから出した一直線に何処かへと淡い光を放つ根付をまた胸ポケットへとしまう。上着は紅の契約者関係が何かしらしてきたときの為に警戒して脱がずに、そのまま目を閉じた)
……何処を指してるんだ、これ…(目を覚ますと根付を取り出し)

…ダレン、呼ばないと。
…あ、…銀影、腹すかしてたら…(そう言えばと買ってきた札を取り出して握りこむ)
…っ、うあ…っ、……、…はぁ、はっ、…慣れるまで、掛かるな、これ…(急激に吸わせてしまった様で壁に寄りかかるようにして体を支える)
……くっそ、気持ちイイってのが無い分、辛いだけだな……。(「それでも、俺が居なくてもくれてやるのが出来るなら…いいか。」)

絶対値が少ないのがな……。一気に貯めると動けなくなるだろうし…(「少しでこのザマかよ…怠ぃ…」)
……ダレンに声、掛けないと…(札をポケットへしまうと隣の"部屋"へ)
……(取り敢えず自室へと帰ってくると落ち着かない様子でベッドサイドへと腰掛けた)
……(「俺は、…本当に望んでもいいんだろうか…」)
……シャワー浴びちまおう(不安感を流してしまいたい。そう思いつつシャワーを浴びに行く。)
(シャワールームから出てくると体を拭き、何時もの服を着ると直ぐにベッドへと入り、目を閉じる。)
………(そのまま躊躇いつつ半ば気を失うように眠りに落ちた)
………っふ、うぅ…う…ぅ……っ、うぅッなん…、で…っ、な゛んでっ……俺…だけっ……(唐突に目が覚めると扉をくぐる辺りで聴こえた『幸せになれよ』の一言が頭の中で何度も木霊して涙が抑えられずに溢れてきた。掛け布団を握り締めて肩を震わせながら嗚咽を漏らした)
っ…、………。…未だ、素直に拾えるかはわかんねえけど…怖ぇけど…周りが、銀影がくれるなら…拾いたい……目、背けるの…やめる……。ランベールが…俺に言ってくれた言葉、大事にしねえと…(ぐすぐすと鼻を鳴らしながら涙をぬぐって小さな声で呟いた)
…(ダレンから届いた布のボール、リチャードからのオルゴールな手紙、アリスターからの手紙を大事な物を入れてある箱へと丁寧にしまった)

リスは雪豹の姿で食うか。流石に人型(こっち)で食ってるのは見た目的にアウトだし…(ヴィクトリヤからのリス2匹の尻尾を手で摘まみつつ尻尾が緩く揺れる。嬉しいらしい)
……(「墓標もねえけど…」)(ダレンから貰っていた香を見様見真似で焚いた。それから、俯くようにして黙祷を。)
……(「……ランベール、俺の成長って、どんな物だったんだ?俺は…暗殺者として、傭兵として…成長したか……いや、アベリアル家の子供として…魂のアンタにはどう映った?」)
……俺は、…父さんと、母さんの子供として…家を継げ無さそうだ。俺は、男の…銀影が好きだから。獣種として、駄目な子で…ごめんなさい。せめて…人として駄目じゃないように、生きようと思う。

………憎悪は、……多分まだ消えない。それでも、幸せを願ってくれる周りが居たんだ。応えたい…。


――…だから、見守っててくれ。もう、犠牲にとか…ならなくていいから。(一通り決意を口にすると香の匂いが立ち籠める室内の換気をしようと窓を開け、煙を外へと)
(いつの間にか犬猫用通用口以外を戸締りして外出)
……(雪豹の姿で入って来てから人型になって服を着るとベッドサイドに腰掛けた)
ラストとリゲルと…シグラムからも年賀状出してみたのの返事来てるな…はは、出してみてよかった…(自分の出したモノに倣った様な二通とシグラムの白系のカードを昼間と同じように大事な物入れに仕舞い)
…んで、実言うと初詣ってのは俺も良くわかんねえし…先ず、銀影自体俺の部屋来てもくれねえし……訪ねるにしても部屋、居んのかな……
……俺の些細な願いってやっぱ求めたら駄目なことなんだろうか…

いや、まあ…銀影所長だし、忙しいだろうし……。…場違いなの、やっぱ俺だよな……此処に居て良いのかな…

アルには良く思われてないし…ソリ合わねえだけで俺は貰ったモン本人だと思って燃やすとか考えもしなかったんだが……
…ん?あ、…居るけど……(ノックの主に返し)
では邪魔しよう。
(魚の燻製と林檎酒をぶら提げて入ってきた。)
え、…ダレン、俺と呑むと潰れるとかで嫌煙してなかったっけ…(嬉しいけど素直に嬉しそうにしないツンデレ。言葉とは裏腹にソファーの辺りをかたし始める)
流石にビールやシードルくらいなら加減も効くが、お前さんは度数高いのを割りもせず水みたいに飲むからな……。
だから今日はこちらで選んできた。
(燻製は桜のチップで燻されたマスの類だろう。燻製されてある程度落ちたとはいえ、厚い皮からじわりと脂が染みていた。)
え、ウイスキーとかそのまま飲むのって普通じゃねえの?父さんの持ってたの俺、普通にガキの頃貰ったし…なんか苦い飲み物だな…的な…(え、マジで?って顔しながら目線は燻製に釘付け。食い物には釣られるしかないらしい)
あ、ウォッカか。ウイスキーも殆ど変わらねえよな?
(シードルの瓶を置いてから、適当に新聞紙を敷いて無造作にテーブルの上に燻製を置く。それから半身をナイフで切り分けた。ナイフから伝った油のついた親指をそれとなく舐め)

そのまま飲むなら水みてえに流し込むもんじゃねえよ。ゆっくり香りを楽しみながら飲むもんだろうとおもうよ。
……まあ、ウォッカの類は酔うことと割材の味を邪魔しないことに特化したような酒なんで例外だがな。
(ちょろり、部屋の前にちっこいぬいぐるみがやってくる。トトトンと軽く扉をノックして)
……ジュースじゃねえのアレ。(そもそもその感覚らしい)

俺、かなり呑んだ頃にやっと酔えるし…そもそも楽しみの為に酒呑んだ事の方が少ないから……(取り敢えず自分はグラスを用意してソファーの前にテーブルを移動させて、その上に置いた)
……ん?……(グラスを置いてから犬猫用通用口の扉で確認してからパタンとその扉を閉める態。)(訳:邪魔すんな)

……俺は何も見なかった

>イザーク
酔い潰れずとも旨い酒は旨いさ。
好みも楽しみ方も付き合い方も人それぞれではあるがね……。
(半身を一口サイズに切る。肉厚な皮と身の間にしっかりと脂を蓄えていて如何にも旨そうであった。燻製にする前に漬け込んだ塩に香草が混ぜ込まれていたのか、生臭さはあまりない。)

客……客?(ずいぶんノックの位置が低いなと首を傾げた。)
(フルフルと首を横に振り) 客は来てない >ダレン
人生が楽しむもんじゃ無かったせいなんだろうな…これからなら、理解できるかもしれん…(完全にイザークを締め出す気な黒雪豹)
(扉が開く音がすると何かを背に隠したまま、顔を逸らしてモジモジする)
こっ、こんばんはアルク。年賀状ありが……
(ぱたん、と音がして前を見たら、扉が閉まっていた)
おいいいぃーー!?
(ぽめぽめぽめ!とぬいぐるみのふわふわハンドで扉をムキになって叩く)
(部屋の主が来ていないというのだから来ていないのだと納得するしかなかった。こめかみを掻いている。)

(気を取り直し、シードルの封を切るとグラスに注いだ。林檎の香りと炭酸の音がグラスの中からはじける。香り程には甘くなく、むしろ炭酸と林檎の酸味からくるすっきりした飲み口が油っこくなった口の中をさっぱりさせてくれる。度数そのものは高くなく、酔いが回って飯の味を分からなくすることもない。そのような酒であった。)
……(もう一度犬猫通用口パカッ)あれはただの挨拶だ…礼を言われる意味が分からん。…んで、用事はそれだけか?
>イザーク
挨拶されたらお礼をするのが筋だろう?
それと、12月分のお給料を銀影が未払いだったから、払いに……くんくん。
(林檎の香りに鼻がヒクつく)いい匂いがするなぁ。
あー……(猫越し窓からチラリと見えた色に見覚えがある)

ツラの皮が白い兄さんの肩の上にいた奴か。
(ロクな挨拶をする余裕すらなかった新参者なので名前を知らない。)

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