PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】103号室:アルクの仕事部屋

デスクとソファー、簡素なベッドのある部屋。

デスクの上には情報収集用に練達から取り寄せたジャンク品から組み立てたパソコンが。
どうやら情報系列への観覧には使える様子。(今後機能がグレードアップする可能性あり)

ちなみに、手芸用品はクローゼットの中に綺麗に整頓されている。
(暗器系は分かり難い所にしまい込んで居る様子)

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やぁ、あけましておめでとうグレシアス。
お正月といえば鞠つきだと思ってね?(ゆっくりと部屋に入って来る。背後に修羅か羅刹を背負ったような気迫で)
……まぁ、僕も探偵だ。まずは聞くだけ聞こうか。
浮気はよくないなぁ?
…は?浮気???(本気でわからないって顔しながらノビているイザークをソファーにそっと置いた)

俺は銀影以外に愛してるって感情は持ってねえけど…。(単刀直入にデレをぶちかました)
なるほど。全てイザークが悪いわけか!
(アルクのデレに唐突に掌くるっと返す。ソファーに寝かされたイザークの尻尾を龍の口で掴み、ぷらーんと宙吊りにしながら)
グレシアス、君は純粋で無防備すぎるんだから、部屋にあげる相手は選びなさい。男は狼なんだからね!
…寧ろ狼なのは銀影だろ?あと、イザークは悪くねえよ。ちなみに昨日、ダレンも居た。

寧ろ訪ねてこなかったのはアンタだろ。俺、待ってたんだぞ…俺にアンタから来てくれるのを。その為にシャイネン・ナハト後もヤドリギ飾りっぱなしだし…(尻尾で窓際のヤドリギを示し)

正直俺が一番此処に帰って来てから一緒の空間に居たかったのはアンタだからな!?
僕はちょっと調べたいことがあって……あと炬燵からなかなか出られなくてね。

君とダレンさんは仲良いみたいだけど、イザークまで居たのはちょっと意外だったな。
こないだの戦いで仲直りでもしたのかい?

(だとしても許さないけどね、とイザークをぶーらぶーら龍で左右に振る)
…あ、そう。(「一緒に居たかったってのはスルーかよ…」と言うか迷ったが言わずに諦めた。望んでも意味が無さそうという諦めが大きかった)

別にいいだろ。寧ろイザークはアンタが怠けてるのの穴埋めしてくれてたんだ。その上で、俺に給料持ってきてくれたし、自分から前の事も、俺にあの場から帰ってくるときに言った言葉にも謝って来たんだ。…俺からしたらアンタの方が俺のこと考えてくれて無い様に見える。

……俺が俺のこと気にしてくれる奴と居るのに文句言われる筋合いねえよ。特に、アンタには。あと、降ろしてやれよ。可哀そうだろ
事務まわりの技能はイザークに分配したからね。ここに居て貰うなら、ちゃんと何かしら仕事をやって貰わなきゃいけないから。(ぺっ、と龍がイザークを吐いて解放した)

それより、気になったんだけど……"僕はここに来なかった"って本当かい?
あ、いやちょっと正月ボケでね。てっきり会いにきたと思ってたもんだから。寂しい思いをさせてしまって、ごめんよ。
うぅ。厄日だ……。(べそっと床に落ちたら、のろのろ部屋から逃げていく)
………何かしら、ねえ。……サボることをしても所長だからと追い出されないアンタとは違うからな。イザークが不憫だわ。

……同時に、俺も役に立たなくなったら居れないんだったな。此処は仕事場で、家じゃない…当たり前のこと思い出したわ。

…………もういい。そう言うの言い訳にされるほど俺はどうでも良かったんだろ?

…幸せにするとか…嘘じゃねえか……。
……もう、アンタに求めるのやめるわ。

………で、初詣だったな…。それと、サムダヤで買ってきたペアの魔力譲渡用の指輪、……(箱を取り出して見せ)


………(「こんな物も、要らねえよな。」)
そうじゃなくて、彼はひと騒動起こしてるだろう?
まずは皆に信頼して貰えるようなポジションで、少しずつ打ち解けてもらった方がいいからね。
それに僕と力を分配したから、力になって貰わないと事務所がまわらないんだ。

だからごめんって……!
君にとっての家はここだ。寂しい思いをさせてしまった分、初詣はいっぱい二人で楽しもう?

(取り出された箱を見て、目を見開く)
ペアなんて、すごく素敵じゃないか!
…それでも俺はきちんと謝られれば許すんだよ。悪いと思ってるの分かったし。…ひと騒動起こしてるのは確かだし、反省してないなら俺はナイフを向ける。
…俺はイザークはもう独りじゃなさそうだし、そう邪険にしなくても良いかって思えたんだよ。

…俺にとっての此処は仕事場で良い。部屋、貸してもらってる仕事場。一応、マリアの持ってる宿には何時でも戻れるしな…。俺は野良でいい。

……別に。今、これ握り潰して捨てるか考えてたし、素敵とか思わん。

………ああ、そういや調べモンしてたんだっけ?仕事の邪魔してたなら悪かったな。折角やる気になってる所、悪かった。初詣も別に必ずって訳じゃねえし、断ってくれていい。俺がアンタと行きたかっただけだからな…。

……壊すのも物に対して可哀そうだしサムダヤに返品してくるわ(じっと箱を見ていたがポケットへとしまって)
僕は謝っても許してもらえないのかい?
(眉間に皺を寄せるが、言い合ってもいい事がなかったのを思い出して頭を振る)

君は極端に凹みすぎる。どうして少し満足できなかっただけで全部ダメみたいになっちゃうんだい。
何かがダメなら、それをよい方に向けるために頑張ってみる。そうやって試行錯誤をするのが人間だと思っていたんだけど……君の場合は、なんというか特殊だよね。

僕は初詣の申し出を断らないし、行く気だよ。荷支度も済ませてきたし、
事務所を二人で開ける旨をハインツにも伝えてる。
あとは君が一緒に来てくれればいいだけだ。

(片手をアルクの方へ差し出し)年始から欝々と過ごすのは嫌だろう?
何度、俺は信じ直せば報われる?

そうだな、俺は大体のことに絶望してるネガティブだからな。ちっとやそっとじゃ中々ポジティブには戻らねえよ…。事、俺自身に関しては特にな…。俺を必要としてくれてたハイナだって生活が楽になるために利用してただけだし。

…俺からしたらアンタが特殊だ。こんな鬱々しい奴捨てときゃいいだろ。…甘えたくなるんだよ、こういう風に優しくされると。

……(差し出された手を取りたい筈なのだが、迷う様に手がおず…と空を彷徨った)
甘えていいんだよ、グレシアス。
君が何かを迷った時、分からなくても僕が差し出した手を握ればいい。こんな風にね。

何度も裏切ってしまう僕なんだから、もうこの際、諦めて離れるんじゃなくてさ、諦めて一緒に治せるように助けてよ。

(彷徨う手をしっかりと握って微笑む。そのまま相手の手を引こうと)

行こう、グレシアス。今日は天気もいい。きっと素敵な初詣になるよ!
甘えるの苦手なんだよ…。甘え方、忘れてんだ。昔は両親に普通に甘えられたのに…ほんとに甘えたい、アンタには素直に甘えられない…。

…何度もこういう事になっても良いなら、別に構わねえけど。……いや、こういう言い方じゃダメだな…。俺が本当は離れたくないから治るまで助ける。

……ほんとポジティブだよな、アンタ。……………俺は其処に惹かれてると思う(ボソボソと最後の部分を小声で言うと初詣に出かけていく。)
ネコ科の獣種同士なんだから、スエード代わりにスリスリしても、毛づくろいしてくれてもいいし……
こうやって手を握って歩いてもいい。
愛を囁いてキスするのもいいよね。……こんな風に。
(さり気なく頰にキスをして、柔らかく笑う。
方向音痴で真逆に進もうとしたりしながらも、アルクの助力を得て初詣に向かっていく)
……こういう時のために筋肉つけててよかったよ。大丈夫かい?グレシアス。まさか腰砕けになっちゃうくらい無理させてしまうなんて……。
(熱い夜を過ごして次の朝。チェックアウトの時間になっても不調そうだったアルクを抱え上げて、大丈夫かと心配しながら部屋へとマスターキーで入って来ようか)
……(「いや、なんであんな激しいんだよ…途中で魔力気持ちイイからって譲渡させてくれとか強請ったの俺だけどさ…なんか、頭ん中焼けるみたいで途中からわけわかんなくなって…うわぁ…」)
(ぐったりしながら心の中では悶々と振り返ってぼーっと抱きかかえられて自室に運んできてもらう)
…良かったから、別に無理とか…無いし…。
(甘える様に尻尾を相手の腰辺りに巻きつけながら喉を鳴らしているほぼ女豹状態の黒雪豹)
……うん。(「やばい、またムラムラしてきた」)

魔力を貰ったおかげで僕は元気だから、君がぐったりしてる間は雑務を任せてくれ。……とりあえずお水でもいる?
(ベッドに大切そうに相手を横たえると、労わるように頭を撫でてやる)
無理だって君が言うのも、なんか煽ってるのかなと思ってついごり押してしまったからね。
(ギフトで手の体温を下げて、ひんやりさせて額に触れてみた)
う”…思い出して顔熱い……
(ベッドに降ろしてもらうと恥ずかしそうにするが水が要るかと聞かれて首を横に振る)

ん…今は甘えてたい……
(軽く服の裾を掴んで額に触れる手に目を細めた)

俺を保ってられなさそうで…。でも、すげぇ気持ちよかった……。無理って口では言ってんのに身体がもっとって、欲しいってなってたから、銀影は悪かねえよ……
……ご、ゴリ押しな…。奥の方まで押し当ててきてたよな……
も、目の前火花飛んでるみたいだった……。
け、獣同士のってあんな感じで激しいのかな…俺、やっぱ下手に童貞辞めないで良かった……。女に負担掛けちまうし……。
(※グレシアスは優しさで出来ています)

腰、痛いし…恥ずかしいし……。前よりも銀影直視出来ないし……。

腹の中、暖かい感覚…凄え嬉しくて……繋がってるんだなとか、俺孕まねえから別にこう言うの、大丈夫だし……って………。
(なんか感想勝手に言い始めた)
うわああぁ、なんかそれ以上聞いたら顔から出火して火事になるからストップ!ストーップ!!
(冷ましたはずの手元がカッカしてきて額から離した)

それじゃあ今夜は僕……グレシアスの隣に添い寝させて貰おうかなぁ。ベッド狭くなっちゃうけど構わないかい?(と言いつつ既にジャケットを脱ぎ始めているのだった)

ゴリ押しってそういう意味じゃ……そういう意味にもなるのか(恥ずかしさから混乱しはじめる。ベッドの縁に手をかけ、腰を下ろした)
あ、うん………。(取り敢えず黙った。いつもより素直。寧ろ残念そうに離れた手をじっと見ている)

構わねえけど……。…(「ヤバイ、俺が求め出しそう…」)

…ま、まあ、癖になりそうなくらい良かったから…。本体の方とで同時に身体触られて、気が狂うかと思った…。俺、今度の発情期どうなるんだろう…
(爆弾発言)
ホントどうなっても知らんからな…(ブツブツ言いながら案内すると戸を開けバリガを入るように促した)
いざとなったら喉噛み砕いてやるかアソコ切り落としてやるから安心しろ(入りながら見回し)
余裕あるなら自重するわ…(自信無さげ)
(自分で取り付けた犬猫用扉付きのドアを閉めるとソファーの方に歩を進める。部屋は綺麗に整理整頓され、綺麗な状態。あと、自作のぬいぐるみが数点隠れてたり)
…なんつーか、アレだな
事務とかやる女の部屋って感じだな(適当な場所に腰を下ろし)
ハハハ…何も言えねえわ。(棚からまたたび酒とグラスを出したりして、それから氷水も用意。あと、クローゼットから手芸用の材料が入った箱を漁って3mずつ買ってある紐を数本出し)

…なんで酒飲むのにこんなモン用意しなきゃならねえんだ…。(ぼやきが漏れた)
安心しろ、オマエにも呑ませてやる(紐を受け取って)ほら、寝転がれ…正座でもイイぞ(目は窓等の位置を確認)
待て。なんで最初に縛ろうとしてる!?つか、マジでなんかのプレイじゃねえのかこれ!?
ン?そりゃ暴れてるヤツ縛るよりも暴れないヤツ縛る方が楽だろ?ほら、大人しくしろって
(ちなみに此処、103なので一階。窓からは庭が見える位置。カーテンは今のところ締めていない。アルク自身は顔引き攣らせながら後退してる)
待てって!縛って飲ませるとか意味わかんねえよ!!
匂いでアウトなのは分かってンだ、暴れるって分かってるヤツそのままにするわけねェだろ?(面白がって近づこうと)
ふざけんな!!!先ず薄めて試すって言ってなかったか!?そもそもアンタが呑みたいから連れて来たんだろうが!俺は換気良くして離れてるから!!(じりじりと一定の距離を保とうと)
いやいやいや、保険は大事だろ?それとも切り落とされたいのか?
確実にその未来を回避できるンだ…イイ事だろ?(地味に距離を詰めようと)
うぅ…なんでこうなった…

……の、呑まないって手は…(壁際に追い込まれ)
慣らさないで匂い嗅ぐ度に誰かに迷惑かけてジメジメしながら過ごすのと、少しでも慣らしてそれらの未来を回避するのどっちがイインだ?あァ?(諦めろ、と言外に告げる)
呑まない、嗅がないが一番いいだろ!そもそも慣れるか確証がねえじゃねえか!!(必死の言葉での抵抗)
だァから試すンだろ?
完全に呑まない嗅がないなンて無理だろ
絶対なんてモンはねェんだぞ?(ニヤニヤ)
…なあ、マジでやめねえ?アンタが呑みたいんじゃなくて俺に呑ませたいの方が本音じゃねえの?
違ェよ…イイから背中向けろ
問答無用で殴って気絶させるぞ?ン?(顎で早くしろと急かす)
……判った。もうなんかどうでもいいわ。好きにしろ…(最悪縄抜けしたろ…心の中で言いつつ背中を向ける)
よしよし、イイコだ(手首だけではなく腕までしっかりと縛り)
ほら、あっちいって座れ(飲む場所を示して)
うげ…(「これ抜けられねえ縛り方じゃねえか…」)

何だこの状況…俺は捕虜か(ソファーにしゃあねえなって座る)
(そのまま足を膝下までしっかり縛り)
よし、これでやっと呑めるな(上機嫌で酒をグラスに注ぎ、もう一つのグラスにはかなり水で薄めた酒を入れ)
……ダレンが言ってた味のしない酒とかってこういう状況でなるような気がしてきたわ
…っ(出来るだけ匂い嗅がない様に心掛けてる) おい、窓開けろよ…
ン?あァ、そうだな、ちょっと待ってろ…蹴るなよ(近くにグラスを二つともおいて窓を開け、ついでにカーテンを閉める)
ただでさえ鼻で息するの我慢してんだからな…って、近くに置く……、ぁ…。(眼が既に座り始めた)

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