PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】2階事務所

外付けの階段を上がった先にある事務所

作業デスクが2つあり、片方はガラクタでとっ散らかっている

応接用のソファーのうちの一番長いやつは
ほぼ家主のベッドと化していて、うっすい枕が投げっぱなしになっていたり

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買ったとかじゃなくて?……わぁ。(自分の事務所机の上にも置かれていた。半眼になり)新手の宗教勧誘的なやつじゃないよね。中身は確認したかい?

んー?そういえば事務所のソファでねるきまんまだったのに、何で外にいたんだっけ。
おはようございます、死ね
(ランベールの額にメダルをグリグリ)
夢遊病?気をつけなきゃだめだよ。
(壁にもたれながら何か読んでる。)

そんな、「こんにちは、死ね!」みたいな……。(有栖の言葉に苦笑するけど止めない。)
突然の暴力ー!?(なんだかよく分からないなりに頰をグリグリされる)

夢遊病……。軽い寝ぼけくらいならいいんだけどね。
倉庫を掃除してきた
想像以上に汚なかったわ!
…………銀影、……いや、んー…(「ランベールの方が動いてたとかないよな…」)
(と言う考えが過ぎり首を傾げ)
…(思考を巡らせながら窓の方へと移動すると紙煙草を一本作り咥えマッチで火をつける)

……(煙を吐きながら喧噪を見、持っていた本を開くと目を通す)
それは僕のせいじゃないよ。事務所の前の持ち主から引き取って以降、全く倉庫を開けてなかったからね。(ひりひりする額を押さえ)

どうしたんだいアルク?……あっ。(怪しい本は無闇に開かない方がと言いかけて、手遅れだったと目をぱちくり)なにが書いてあるんだい?
……。(「グレシアスで構わんのだが…」)…【本の虫】と【本の回廊】についてだな。その他は白紙だ

……ふむ。銀影、左腕突貫で構わんから不自由なく動くようにできるか?その後しばらく動かないくらいでもいいから。リュスラスと今日、約束ができた
【本の虫】?何のことかサッパリだな。おまけにほぼ白紙だなんて……。

前見た状態から変わってなければ治せる気がするけど、危ない事をするつもりじゃないだろうね?(前のように本を取り出す様子もなく、ゆっくりとアルクへ近づいていく)
ただ単に模擬戦するだけだ。危ない真似は、アンタたちも居る分俺は出来ないだろうな…。

…………そう簡単に命を放る真似ができなくなった。(煙と共にため息をつき)
いい事だよ。……さて、傷を見せてくれるかな?
(魔力の漲る身体には、今まで忘れていたような事も無意識のうちに呼び起こされる。
足を肩幅に開いて立ち、影の中から現れた龍を己の身体に巻きつけ)
『……ひ ふ み よ い む な や ここのたり
布瑠部 由良由良止 布瑠部』
(銀影から光の玉が四つ現れる)
………(上着を脱いで包帯を取るとランベールへと腕を診せ)
…、…(出現した幻想的な光に目を奪われる。いつも鋭かった眼が、驚きで見開かれ、その光景を凝視していた)
(じっと魔法の行使をみている。興味の視線だ。或いはゆらゆらと何かが動くのを見る猫のような。)
『白きオホカミ おりませり。死返したまへ 急急如律令』
(玉のうちのひとつが傷に触れると綺麗に癒えていく。そればかりか、まるで新しい命に生き返ったかのように疲労感まで薄れるだろう。
作業が終われば玉は影の中に沈んでいく)

……見てくれは治ってるみたいだけど、痛くないかい?
……、すげえな(咥えていた紙煙草を落とさないようにしながら一言。左腕を動かし、手を開いたり閉じたりして確認を)

…問題なく、動くな。しかも疲労感がない。…身体が軽くなった
よかったぁ。ここで役に立たなかったら本当に僕はいいとこなしだったよ。
(ほっと胸をなでおろしてソファーに座る。アルの視線に気づいていたのか、へらっと笑んで)
アルも何か治すとこあるかい?
……阿呆(ベシ、と治った方の腕でランベールの頭を叩き)
使えるからって、魔力消耗はするんだろ?要らんところで使おうとするな。

…銀影は居るだけで、……俺には命を軽く扱わない理由になる。アンタだけじゃねえけどな。
(「ほわー」みたいな間抜けな声など出しながら治療の光景を見ていたが、話を振られ)

『人には言えない心の傷があるんだ』……なんて。冗談、冗談。
(子供がどこかで聞きかじってきて、大人を狼狽させるために言葉を使ってみるような調子であった。実際冗談なのだろう。)

わたしはここ最近火遊びも大仕掛けも濡れ仕事もしてないからね。どこも悪いところはないよ、ありがとう。
に゛ゃっ!(目をばってんにして頭を叩かれる。龍も一緒に目をばってんにし)
確かにちょっと力が抜けたような感覚はあったね。この間とは比にならない程度だから問題なさそうだけど。
グレシアスの命綱代わりになれるなら、それだけで確かに充分だ。

……ッ!(アルの冗談を間に受け、悲しげな表情で)そうだったのかい。だからいつも無邪気にえげつない事を……って、嘘なのかい!(心配して損した、と脱力し)
…俺にとっては首に縄付けられてるに近いんだがな…。もしくは手枷足枷。

……………………………………悪い気はしてないが(最後はぽつりと)
うそです。(キラキラした笑顔でサムズアップ)
そもそも心の傷とかそういう生身(ウェット)っぽい悩みは、よくわかりきらないんだ。思いの外長生きはしてるけど、いつだって経験不足だよ。

……それが社会性というものだろう?(アルクが言う「首に縄」について端的に表現した)
……あー…、まあ、そう捉えたならそれでいいんじゃないか?(自分にとっては別なのだが、説明する気も解ってもらいたいほどの親しい関係でもないので当たり障りのない言葉を選び)>アリスター
なんなら本望付けとくかい?(ソファーから身を起こすと、ガラクタ山からスカイブルーのペット用首輪を取り出す)

いっそ清々しいほど嘘だった!よかったけどさ!?僕みたいな豆腐メンタルに比べたら、いい意味でうらやましいや。ちょっとくらい精神修行みたいなの、しようかなぁ。
似合う色だと思うんだけどなぁ。(ガラクタ山に戻す)
…色は嫌いじゃないが、そういう問題じゃねえだろ。(ため息つきながらタバコの火を消して)
まったく倉庫を開けてへんから汚れがたまるんやで?

仮に前の持ち主が汚したままやったとして、普通は売りに出される前に持ち主が掃除するもんやろ?

……もしかしてこの事務所、格安で買ったんとちゃうか?
(ジト目で見る)
……そう言えば、変な地下へと向かう階段まであったな…
鍵を開けても一人の力じゃ開かなかったからね。……そういえば、よく開いたね?

確かに格安だったよ。なんせ僕は記憶喪失で、当時仕事すらまともになかった。雨風を凌げればなんでもいい……そう思っていた時に、家主さんに声をかけられたんだよ。
そういえばあの人、最近見ないな?ちょっと前まで事務所に来てたのに。
……(目線を泳がせるが言って置かなくてはと思い)二人で蹴り破った…。

後で俺が直すってことになってるんで、今は暖簾で簡易的な仕切りにしてあるから…ははは…
……借家なんだけどね?一応。

あっ、大家さん。もしかして聞いてました?……すみません。建て付け悪かったみたいで。大丈夫ですか?……あぁ。ありがとうございます。(アルクの背後あたりに視線を向け、誰もいないスペースにナチュラルに話しかける)
メチャクチャ訳あり物件やないかぁぁぁぁぁぁいッ!
(ランベールが幽霊らしき存在と話し始めたので、メダルを全力投球)
……なんだ、大屋死んでるのか(特に気にしないらしい)
にゃあああーーー!?(肩にメダルが当たって仰け反る)
そうかなぁ。風呂トイレは男女共用だけど、住処としては特に欠陥ないし。……死んでる?大家さんが?(アルクの後ろあたりに視線を向け)
……いや、そんな「おう。」とかキッパリ言われても!?ばっ、ばかな……大家さんが死んでたなんて!確かになんか、存在感が(物理的な意味で)薄いと思ったら……!
…っと、もうすぐリュスラスが来る頃か。

俺は庭に居りて煙草でも吸ってるわ。有栖、どうせ窓から見えるし、勉強ついでに見とけ。相手の戦い方を見てもいいし、俺の戦い方も盗め。
んじゃ、行ってくる(皮手袋を嵌め、上着を羽織ると窓から飛び降りて庭へと降りた)
何で幽霊と借屋の契約しとんねん……家賃とかどこに振り込んどんのや……
(呆れたような声で)

ん、じゃあお言葉に甘えて窓から勉強させてもらおかな
持ち家だからタダでいいって。代わりに事務所を賑やかにしてくれってね。家族みたいに。
(窓から飛び降りる様子に感心し)身軽だねぇ。行ってらっしゃい。
……ところでランベールくん暇なときある?わたしとおうちでーとしない?(デートの意味を「ちょっとツラ貸せ」から剣呑さを削ぎ取った詩的表現と履き違えてんじゃねーかって程度に色気はない。)
はいはいデートね構わないよ。……デ!?(あまりにも「ちょっとツラ貸せ」くらいのお手軽感だったのでナチュラルに返事をしてから、はっとして頰を赤らめる)
はいおっけー。
(デートという言葉と、サシで何かをするという概念は分かっても、何をするなど分かっていないのでなんの恥じらいもそこにはない。相手の顔色を伺いもせず)
わたしの部屋……というか、わたしが勝手に占拠した部屋でいいよね。適当に待ってる。
(コートの裾を揺らして先に立ってあるき出した)
分かった。……、(デートならば、せめて身なりをやれる範囲で整えよう。シャツのボタンを止めて、ネクタイを結び直す。
シャツがしわくちゃなので、あまり印象は変わらないが)
アリス、もしバトル組がやばい怪我をしたら僕を呼びに来てくれ。(それじゃあ、と足早に部屋を出て行く)
んと、ここ……でしょうか……
(コンコンと律儀に彼女は扉を叩き)
(クランの足元を”アノ虫”が素早く通過する。アレだ、ごっきぶりだ)
っ…!?
(ビクッとビックリして後ろに下がりゴッと頭をぶつけるが痛がる素振りはせず)
(さっきとは別のアレの気配が何処かでする)
……?
(手に持っているお菓子類の籠とは別に一応冷凍保存したマグロを持っていて彼女は首を傾げ)
(事務所の窓から入ると内側から扉を開け)…アンタか。どうした?
あ、アルクさん、どうもです……えっと、やっと近接武器が手に入ったのですが…戦い方が分からないので、アルクさんなら知ってると…知り合いから聞いたもので……め、迷惑でしたら帰りますね?
(ビクッと開けてもらって驚いてからアルクに挨拶をし)

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