PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】2階事務所

外付けの階段を上がった先にある事務所

作業デスクが2つあり、片方はガラクタでとっ散らかっている

応接用のソファーのうちの一番長いやつは
ほぼ家主のベッドと化していて、うっすい枕が投げっぱなしになっていたり

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……君は察しが良すぎるな、アルク。依頼人は僕だよ。(牛乳を受け取ると、コップを床の方に近づける。ぼーっとした様子で海龍の口元に寄せ、飲ませはじめながら)

先日、変な違和感を感じてから身体がダルくてね。休んでいれば治ると思ったんだが、おかしな幻覚を見るばかりで……。
容態が悪化しないようメダルになっておきますか?殺し続ければ半永久的に今の状態を保てますが
……何故それを言わない…!(少々声を荒げて言った後にハッとなって)…悪い。

(この前までなら例え相手が心配でもそれを押し込めて抑えていたので、今のアルクはランベールからしたら驚きかもしれない)
…アンタ試したいだけじゃねえか?>有栖
ありがとうアリス。でも、それは君に酷いことを強いるんじゃないのかい?自分の知人を殺し続けるっていうのは、気持ちのいい事じゃない筈だ。

それに、こんな状況になっても僕はまだ、僕自身を暴きたくて仕方がないんだ。この幻覚を見続けていれば、失った記憶の手がかりにーー…ッ!?
(アルクが声を荒げると、ぱしゃん!と驚いて海龍が影の中に引っ込む)……構わないよ。責任ある立場の者が、こんな状態で黙っていたら……ビジネスライクな考えでも嫌悪はするだろうさ。
いえ、死なないのは分かってますし、一瞬で仕留めれば痛みもないので
(実は自殺して試したことがある。チェインハートキングダムでジェットコースターに乗ったとき、誤って砲撃してレールを壊してしまい死にかけた。その際にメダル化で九死に一生を得た)
……仲間が辛い状態で放っとく理由が無くなったんだよ。ビジネスとかじゃなく、アンタが心配だって言ってるんだ
……有栖、アンタ暗殺とか普通に向いてるんじゃないか?そういう冷静なところ
おぉ……?二人から予想外の返しがかえってきたな。ありがとうアルク、僕を「仲間」だと言ってくれて……。(嬉しさのあまり、目元に涙が滲む。指で拭い、微笑んで)
でもアリスの暗殺者スカウトはダメだぞ?確かに素質はありそうだからね。
……頼めるかい。なるべくラナティアが見ていないうちに。(するり、影の中から海龍が再び顔を出し、ランベールの身体を這って纏わりつく)
さすがにギフトなしの本気の殺しは無理やで?あくまで安全性が実証されてるから殺れるだけや
……まぁ、私もランベールさんには恩がありますからね
出来るだけ早く帰って来ます
アルクは満月クラゲが効果なかった時のために別のアプローチを考えてくれへんか?
…別にその道に迎え入れたいわけじゃない。寧ろ、来るなと言って置く。

ただ、其の儘なにも出来ないで、何も護れない方が辛いんだ。そうなる前にそうならん術だけでも叩き込んで置きたいってだけだ。…お節介になるんだろうけどな
(ランベールに対してそっぽを向くツンデレ)
……ああ、俺は水晶洞窟に行く。丁度用事があったしな…。詫びと礼で水晶イナゴを採りたいんだ
心配せんでもギフトがある限り人殺しは無理やし、そもそも人殺しは絶対せえへんと誓っとる
…捕獲する前にアンタが死ぬなって話だよ
そおか、ありがとさんやでアルク
分かった、無理はせえへんよ
まったく素直じゃないな。ははは。

僕は動かなければ多分、大丈夫さ。
…まあ、俺の方が危険は大きいんだがな…。水晶イナゴが出る場所には魔力特化のモンスターが出やすいだろうし(「前なら囮でとかで有栖連れてくとかしたんだがな…」)

…うるさい>ランベール
……行ってきます。誰も見てないからといって無茶しないでくださいよ?
(ネクタイを締め直して事務所を後にする)
行ってら。

……さて、俺はあそこに潜るならそれ相応の下準備が要るからな…ホイホイと行くのは危険すぎる(「てことで有栖が戻るまではランベールの世話だな」)
(オカン心発動)
戻りました

「ぷるぷる ぼく わるいくらげじゃ ないよ」

(クラゲの入った水槽を持って帰ってくる)
いや、ホンマに行って帰って来ただけやし


「ぷるぷる ぼく わるいくらげじゃ ないよ」
気をつけてね。……ここに来た時から、随分と立派になっーー…早ァ!?(シリアスな微笑みが、一瞬にして全力のツッコミに変わる)あっ、まずい……(魔力をほとんど今ので使ってしまい、身体がソファーから落ちそうになり)
……(じっとクラゲを見ている)
(すると、クラゲが突如治癒魔法を発動。アルクの左肩に反応した様子)

……(「そういや完治してなかったんだった」)
(ランベールを支えて落ちないようにしながら、「あっ、逆に突っ込まれた。新鮮な気分」とか考えてる)
そもそも悪いクラゲって……いや、これ以上のツッコミはよしておこう。……ありがとうアリス……。(ぜいぜい荒い息をつく)
…(隅の方で上着を脱いで包帯を取り払いながら様子を見ている)
(とりあえずランベールにクラゲを近づけてみる)

「ぷるぷる ぼく わるいくらげじゃ ないよ」

どうです?
あ、結構ひんやりしてて気持ちいいかも……。(右の二の腕をまくって、クラゲをくっつけて貰う。しかし怪我の類ではないためか、ぼんやりとしたまま)

……ん。(身体を這う海竜がバクン!とクラゲの頭に噛み付く。ずるずると神秘力(魔力)を吸い上げはじめ)
……(魔力の類がそこまでわからないせいで体液を吸ってるようにしか見えず)

水晶イナゴなら滋養強壮の効果もあるらしいし、喰わせたら少しは回復するかも知れん(「早めの方が良いだろうな、これは」)
「ぼく……悪いクラゲじゃ……(絶命)」

あ、死んでしもた。悪いことしたな……

うーむ?魔力切れなんですか?(ゲームやラノベで、MPが切れると昏倒するという設定を見たことがあるなと思い出しつつ)
(クラゲが力を吸い尽くされカピカピに乾いて朽ちると、段々と意識が覚醒していく)

はぁ。何とか落ち着い……た……っ!?(正気に戻って顔を上げると、海龍と視線がかち合う)
お前……いつからそんな、堂々と出てくるようになったんだ。
……魔力切れ…。アリスの言う事は正しいかもしれない。こんな調子になった原因が、何か……悪い気配を感じた時だったんだけど、その時身体から急激に力が抜けたような感じがして。(知識の引き出しがどこからなのか知らないため、素直に推察眼に感心する)
あの時に何か使ったのか、吸い取られたのかもしれないが……獣種って、神秘が使えないとこんなに疲弊するものなのかな。それともこいつがいるからか……。(海龍の鱗を撫でると、何故だか心地がよくて目を細めた)
……(自分にローレット伝いに届いた手紙を見て青ざめ)

………すまん、ランベール。…、少し、…、野暮用、…して来る…
(事務所のドアから出て行った)
……?アルク、いったいなにが……?あ、おい!待っ――(明かに顔色具合の悪い様子に声をかけ、一歩進もうとしてよろける)くそ、完調していればこんな事には……。
……(さすがに心配そうな表情をするが、暗殺関係だと自分では力になれそうにないので、黙ってアルクを見送る)

私はランベールさんの魔力を回復出来る何かを探して来ます
すまないね、頼めるかな……。僕はここで調べものをしておこう。(身に巻き付く龍の顎元をさすり)
今まで僕は、自分を知りたいと思いながら……目の前にこんなに大きな違和感があるのに現実から目を背け続けていた。でも、これ以上仲間に迷惑をかける訳にはいかないな。

今度こそ、向き合ってみよう。
ん?その龍はランベールさんの体の一部ではなかったのですか?
なにやらリンクしているように見受けられますが……
僕の身体の一部?(龍と息ピッタリに首を傾げ)
いやしかしアリスの観察眼は鋭いからな。少し試してみようか。
(ソファーに座ると龍を身体から影へ退かせる。そして自分とは反対の方へ龍を進ませて)
もしも僕とこの生き物がリンクしているというのなら、離れたらどうな

(ごとっ。)
(龍が完全にランベールから離れた瞬間、銀色の影はただの黒い影になり、本来の姿――…"死体"へと戻り、ソファーの上で横へ倒れた)
…………なるほど、ソウルジ○ムか
(某魔法少女アニメを思い出してそう呟く)
(表面上は冷静な表情だが、ズレた発言をしているあたり実は混乱しているのかもしれない)

……こうしたら戻るやろか……
(黒い影の上にランベールの体を置く)
(影の上に龍が置かれると、影の中に潜っていく。再び色が銀色に戻り――)
うわっ!……はぁ……はぁ……!し、死ぬかと思った……!
(動かなくなっていたはずの獣種の身体がガバッ!とソファーから跳ね起きる)
……とりあえず無事で良かったです
(反射的に「いやもう死んでるんちゃうの?」とか「あっちが本体ちゃうんか」とか突っ込みそうになったがなんとか堪えた)
アリスの機転がきかなかったら、戻れなかったかもな。
……、………。
………思い切りすぎたかもしれないが、これではっきり分かった。僕は獣種でも、ましてやマトモな人ですらなかったという訳か。
(離れた後、動けなくなりながらも確かに意思は「そこ」にあった。はっきりと、動かぬ骸を見上げる型でーー)
この身体はどけで手に入れたのだろう。
僕は…僕は……化け物だった。
ブルーブラッドじゃなくてウォーカーだったということなんでしょうね

……上手く言えませんが……ランベールさんの種族が何であろうと私は気にしませんので
(鬱ぎ込み俯いていたが、優しい声をかけられると相手を見上げ)
……アリス…。まいったな。こんな弱ってる時に、そうい俯いて優しい言葉をかけられてしまったら……君を好きになってしまうじゃ無いか。
(若干頰を赤らめて目を逸らす)
やめんか!
(半目でランベールを見ると、額へ目掛けて指弾っぽくメダルを指で弾く)

コーヒー淹れて来るさかい、それで目ぇ覚ますんやな
(台所へ)
あ痛ァ!(眉間にクリティカルヒット!龍と共にくらくら頭をぐらつかせる)
うぅぅ、本体には当たってなくても、痛覚を共有してるのか……今更とはいえ、不便だなぁ。
(ちょっと赤くなった額をさすり、はーいと返事を返す。大人しくソファーに座って待ち)
どうぞ
(インスタントコーヒーを淹れて持ってくる)

で、ランベールさんがそういう種族だと分かったとはいえ、相変わらず魔力が足りてないんでしょう?

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