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All be Happy

闇魔麗の部屋

部屋は広く、のんびりとした空間となっていて
クローゼットにタンス、広いベッドなどがあり
基本的に生活必需品のものはすべて揃えてある

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まぁね…
結局、絵師様たちはそうやって稼いでんだもんなぁと思うと何とも言えない…
(嬉しそうに気持ちよさそうに撫でられていて)
つっても課金額の大半は運営にいくから絵師の取り分は少ないらしいですがね
(頭をポンポンと)
悲しいねそれ
(撫でられて嬉しそうに気持ちよさそうにしていて、落ち着くこれ…と思っていて)
会社にもよりますが、4割も貰えたら多い方とかどっかで聞いたことありますぜ
バストアップの相場がだいたい3000円と考えると…うん、考えるのはやめておきますか
そうした方がいいよ
考えるだけ面倒臭い…
(苦笑い混じりに笑いながら)
(イラストレーター検索していたら、たまに制作に必要な日数40とか混じってて苦笑い)
イラストレーターさんも暇じゃないってことかね
(息を整えついでにため息をついて)
色んな会社で兼任してることがよくあるらしいですね(にしてもさすがに40日は受注する気なくね?と思うが)
まぁそれもあるし
人気のある人はそんな日にちかかるよ
ところで、体調は大丈夫ですかい?
(作者ホームページに飛んだら「ウイルス検知!」と書かれた悪質な広告が出てきてイラッときた)
ん、今のとこは…平気……ボーッとはするけど…
(そりゃあイラッとくるわな)
ならいいんですがね
俺はそろそろ寝ようと思うんですが、闇魔嬢はどうします?
ん……一緒に、寝る……
(隣を開けてポンポンとし)
いや、それは流石にマズイですぜ
犯罪臭がプンプンと…
いいんだよ…修一郎だから、いいんだよ…
一緒に寝たいから……
(修一郎の腕を掴んで引っ張ろうとし)
いや、その、あー…今日だけですぜ
ん……修一郎のこと好きだし…
本当はずっと、一緒にいたいし…
(顔を近づけて)
ね、寝ろ寝ろ!お休み!
(兄貴がほしかったのか?と思いつつ、さすがに照れ臭いのか反対側を向いて寝る)
…………ん……
(少し寂しそうな表情をしてから背中からぎゅーっと抱き着いて)
(七つ年下犯罪七つ年下犯罪七つ年下犯罪と心の中で念仏のように唱える)
…ん…………………
(遅生まれだから20歳と変わりないんだけどな…と思いながらも抱きついていて、しばらくすると小さな寝息をたてて寝ていて※おやすみなさいませー)
(ね、眠れん…こりゃ徹夜確定か…と、そのうち考えるのをやめた)

(こちらも離脱です、お疲れ様でした)
………ん………
(目が覚めて目を擦り起き上がり)
そうか…宇宙とは…(悟りを開眼したかのような穏やかな顔)
修兄…?
(キョトンと首を傾げ、顔を覗き込み)
諸 行 無 常
(片手で祈り、もう片方の手は膝の上で指で丸をつくる。そして片足を膝に乗せる。どっかの仏像で見たようかポーズをしている)
(一晩中煩悩を払っている内に宇宙の真理に到達したらしい)
…修兄……本気だよ、僕…
(修一郎の額にコツンと優しく自分の額を合わせ)
…ハッ、俺は何を!?
オッス、おはようさんですぜー
熱はないみたいで良かった良かった
(再起動して立ち上がり、大きく伸びをする。寝不足であまり頭が働いてないらしい)
元気になりましたかい?(頭をクシャクシャと撫でようとする)
………………
(寂しそうな表情を見せて)

うんっ……♪
(撫でられて嬉しそうに頷き)
うむ、元気になったようでなによりですぜー、麗(名前呼びにすることにしたらしい)

さーて今日も頑張りますかぁ
(ニカッと笑ってサムズアップすると、椅子に掛けてあった上着を羽織って広場へと向かった)
………………わかってるよ……うるさいなぁ……
(立ち去るところを見たあと、彼女は誰かと会話するように言ってから着替えて部屋から出る)
……あれ?こっち?(サンストーンの方に行ってた男)
あっちは、背後の人の会話のようなもんだよ……
というか、ちゃんとした部屋とか作ってないし…
(ベッドに座っていて)
それもそうか(椅子に座る)
うん……………
(頷いてから、何を話せばいいのか分からず)
んで?俺に頼みたいことって何ですかい?
頼みたいこと……というか…なんというか…
(恥ずかしくなってきたのか耳が赤くなっていて)
俺の「ここがダメ」とか「ここがウザい」とか、言ってもらえれば直しますですよー
そんなことじゃなくて…………僕…その…えっと……
(修一郎の手の上に自分の手を重ねようとし)
?(とりあえず手を握る)
(あれ?何か見覚えがある光景。具体的にはアイツ(イケメン正統派主人公的な親友)に幼馴染みの女の子をけしかけた時のような…とか考える)
俺と付き合ってください!(半分からかうつもりで真顔になって言う)
ハッキリ、いうと……その、僕と…付き合って…ください……
(耳まで真っ赤にして恥ずかしそうにして)
…君の、彼女に…なりたい………
(断られるのかな…と思いながら、恥ずかしそうに手を握り返して言い)

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