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All be Happy

闇魔麗の部屋

部屋は広く、のんびりとした空間となっていて
クローゼットにタンス、広いベッドなどがあり
基本的に生活必需品のものはすべて揃えてある

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悪い、医療行為だから勘弁してくれ(制服のスカーフに手をかける)
っ……
(あまりの息苦しさに修一郎の服の裾を掴んで)
(スカーフを取ってボタンを緩め、毛布を体に巻くと、背中をさすりながら薬の吸入器を渡す)
ヒュー…ゲホッ…!……ゼー……ケホッ……………
(吸入器を受け取ってそれを使い、しばらく経つと落ち着いて)
ほら、白湯と内服薬(昨日買ってきた気管支炎を抑える薬を渡す)
…ハーッ………………
(受け取って、薬を飲んで息を吐いて)
つーか制服のままだったな、すまん
着替えられるなら外に出てるが
ん、いや……大丈夫…それに、動けないし…
(弱々しく笑って)
そうか(こりゃ誰か女性を呼んできた方がいいかもしれんな)
…しゃーねぇ、ここまで来たらとことんまで付き合うぜ(頭をガリガリかきながら、闇魔嬢を寝かしつける)
………修、一郎ぉ…
(寝かされて手を伸ばし、弱々しく言い)
はいよ、俺はここですぜ(手を握って頭をなでようとする)
ん…♪
(手を握られ、そして頭を撫でられて安心したのか嬉しそうに笑って)
仕方がないなぁ闇魔くんは(苦笑した後、茶化すようにドラ○もんみたいな声を出す)
修一郎、が…………
(言わないでおこうと思ったのか、言いかけて手を握ったままで)
もうちょっと寝とけよ(少し気になったが、本人が言わないと判断したのならば聞くまいと黙っておく)
ん…………
(頷いて、何を言おうとしてんだろ…と思った彼女は、恥ずかしさもあいまってか耳まで真っ赤になり)
おやすみ(熱が出てきたか、と勘違いしたらしく、まだしばらく様子を見守っとくことにした)
はっはっは、まぁ人の心の機微に聡いなら地雷原でタップダンスなんてしませんからねぇ(思わず苦笑いする)
(モブキャラ故にそもそも自分にフラグが立つという発想がない)
…違う…そうじゃ、なくて………君は、本当に…馬鹿だ…
(どうしたらいいんだろうと思いながら)
まぁまぁ、まだこの世界での冒険は何も始まってないんですぜー?俺の成長に請うご期待、ってヤツだ(始終勘違いしたまま)
…………
(起き上がって修一郎に抱き着いて)
今度こそ蚊帳の外じゃなく、主人公たちの近くでギャグキャラをやりたいもんですぜ
っと、どうしたんですかい?(頭をなでようとする)
…………
(抱き着いたまま、撫でられて嬉しそうではあるが、どうしよう…と思っていて)
ほら、今日はもう寝とけよ(再び寝かしつけようとする)
………………
(ぎゅーっとして離れない)
(苦笑して、膝の上に乗せようとする)
……………………
(膝の上に乗るが修一郎の肩に顔を埋めて)
そうだな、眠くなるまで面白い話でもしようか。あれは…(前の世界での親友との笑えるエピソードを語り始める)
……好きだ馬鹿…
(ぎゅーっとして呟き)
おっ、ツボに入りましたかい?(「その話、面白いから気に入った」という意味だと勘違いして気を良くしたのか、少年のような笑顔で超楽しそうに語り始める)
……修一郎が好きなんだよ馬鹿…!
(バッと離れて耳まで真っ赤にして言い)
ほいほい、俺も好きですぜー(機嫌よさそうにニコニコと笑って頭をなでようとしながら。今は何を言っても無理らしい)
ほ、ほら、今は体が弱ってて気も弱くなってんだよ、だから寝とけって、な?(アレ、何か地雷踏んだ?と焦りながら)
ほら、体冷やさないようにしろよ(今度こそ寝かしつけようとする)
…あ、は…ははっ…………………
(叶わない…か…と思いながら、悲しそうな声で笑っては大人しくベッドに寝かされ)
(寝たのを見てホッとした後、妹がいたらこんな感じだろうかと考え、完全に看病する体勢になる)

(すみません、風呂離脱です。お疲れ様でした)
………………
(普通の女の子であったらよかったのに…そう思いながら諦めて寝始めた※風呂行ってらっしゃいです)
(普通の女の子はギャグキャラに惚れないと考えているので、ぶっちゃけ外の人の胃が死ぬレベルでもっとひどい)
(では行ってきます)
………………
(すやすやと寝ていて※なん、だと…行ってらっしゃいですー)
ん?何か外が騒がしいな…
(うおおい、アトリエ実装か!?)
………だね……アトリエ実装されたからかね
まぁ、課金だから僕には縁のない話なわけで…
(外が騒がしいのに軽く咳き込んでから起きて)
給料日後の俺に隙はなかった
(背中をさすろうとする)
無課金勢にはキツい話だよ……
(さすられながら、修一郎にこてんと寄りかかり)
まぁ今は掲示板で十分楽しめますからね
けど依頼の参加にはいくらか必要な気が
(頭をなでようとしながら)

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