PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

金色の湿地帯(低速)

群生する金鳳花が、太陽の光を受けて輝いている。
所々ぬかるんではいるが、戦闘には差支えはないだろう。

※低速で仕合いを楽しむ場所です。リアルタイムが厳しい方向け。
1日に1~数レス進行で、日数を掛けて決着を着ける事を想定しています。
(双方問題無い場合は、ペースはご自由に)

【真剣でも木刀でもご自由に】
【初対面でも名乗り口上を上げてご指名頂ければ、リゲルがお相手致します】

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……シッ!!!(ノエルの動きが大振りであることを確認し、逆に一度全身の力を抜き。呼吸を整え、即座に距離を詰め、瞬時に斬るための無駄のない速さのまま、守りの隙をつくような一閃がノエルに襲い掛かる!)
ーーー速い(不器用ではあるも、スペックだけは高いのかちゃんとその動きを目で追いーーー)
えい(腕をコマのようにブンブン回す。重いガントレットがついたそれは凶器になる。自分が切られたらそれはそれで防ぎ方も分からないからとりあえず吹き飛ばそうと考えたNoelの行動である)
(回転され始めたと同時に、コースをずらし回転に合わせるようにクロバも回りを走る。そしてよく動きを観察、隙があるかを見つけるや否や。今一度斬る構えに入る)

……確かに全方位、付け入るスキはないだろう。だが――それでも斬るのがオレの戦いだ。
(回転に生まれるごくわずかな隙を狙い、刀を一本折る覚悟で鋭い突きを繰り出す!)
……!(その突きはNoelの胸をえぐり。鳩尾の部分の生体部品ーーー肉がはじけとび、白銀に輝くナニカがあらわになる)損傷確認……まだ、いける(膝をつくも、再び顔を上げ立ち上がるとクロバを静かに警戒し)
チィッ、一撃じゃやっぱ届かないか。(回転に合わせて斬り込んだ為、投げ出されるようにノエルと一度距離を取る。折れた一本を投げ捨て、一本刀を抜き構え直す。これで抜いてない残数は、1となる)

(逆手に二刀を握り、今が好機と見たクロバは追撃せんと再びノエルに斬りかかる)
私は悔しい……己の不器用さが恨めしい……だから……もっと……もっと……魔力を寄越せ……!!!(一際強く胸のナニカと、身体中のライン、そして瞳が輝く。すると、今までと段違いの速度で反応し、グリーブで回し蹴りを繰り出し刀ごと蹴り飛ばそうと)
なっ!?(紙一重で反応し、刀で防ごうとするものの、蹴りをいなしきれず吹き飛ばされると同時に一本刀を折ってしまう)

いきなり反応速度が上がりやがった……身体能力を急激に上げたのか、あいつ。
(折れていた左手の刀を捨て、右手の刀を左手に持ち替える。最後の一本、紅の鞘に納められたクロバ愛用の刀はまだ抜くつもりがないらしい)
……a……ah……(すこし目のハイライトが消え、追撃の気配はない。さらに獣の気配が色濃くなる)
アイツの嫌な気配が増しやがった。(ノエルの様子を見つめ、深く息を吐き、呼吸と思考を一度フラットに戻す)

早めの決着が望ましいかもな、アレは!(態勢を整え再びノエルとの距離を詰め、反応速度を見越した上での早い一閃を放つ)
飲まれてはならない……感情が増してもそれに呑まれては……ならナイ……私は……creatorの……子供……ケモノではナイ……(ぶつぶつと呟き)……ーーー!(一閃を追うNoelの目の光もまた、一閃を、描く。防げないと分かるとそのまま近づいてきたクロバをカウンター気味に殴り飛ばそうと。その時点でNoelは動きを止め)
……応、なんか色々あんだろうが! オレは!! こいつで真正面しか知らねぇからな!!
来いよ、”Noel”!!!(クロバは迷いを捨て、一閃を振りきらんする!)
ーーー肯定(元の言葉遣いに戻ると目の光が消え、肌のラインが消え、胸元の結晶の光が消える。しかしガントレットは刀を掴み)……当機はNoel。制御完了、ノウハウ構築。『三賢者の秘法』フル稼働開始ーー ーまだ遊ぼう、クロバ(刀を振り払うと超至近距離に接近し膝蹴りを繰り出す)
ごはっ!!?(膝蹴りの直撃を喰らい、吹き飛ばされる)

……内蔵のいくつかが逝ってもおかしくねぇな、ったく……ゲホッ、ゲホッ。(血を口から零し刀を杖にして立ち上がる。だが制御しきれたらしいノエルの様子に密かに微笑む)

しゃーねぇ。まぁ使わずに済むならそれでよかったんだが……。(左腕のラインが一瞬、一際光ったと思うとそこから黒い靄のような、炎のような揺らめきがこぼれ始める。それに合わせるかのように昏き左目の虹彩が仄かに真紅の光を纏う)

――魔力解放。……行くぞ、ノエルッ!!!!(地を踏みしめ大地を蹴る。砂礫を吹き飛ばしノエルへと距離を詰め、先ほどよりも速い一刀を繰り出す。
ーーーぐ!(咄嗟にガントレットをクロスさせて防ぐもガントレットは切られ、Noelの腕を抉って止まる。肉の中からは胸元と同じように輝く骨があらわれ)反証……まだ砕けてはいない!(ガントレットを防御に回し、蹴りを主体として攻め立てる。再び目には光が灯り、先程のように明滅ではなく激しく光るラインが肌に現れる)
オラァ!!!(黒い魔力を脚に回し、蹴り技を以て蹴り技に対抗する。その合間合間に一閃を放つタイミングを狙い、刀に魔力を纏わせる)
ーーー!(激しく煮えたぎる激情と共に攻め立てる。戦意が滾れば滾るほどNoelのギフトはさらなる魔力を生み出す。どんどん反応速度や力が強くなって対抗していく)
はぁ、はぁっ、ウォォォッラァア!!!(蹴りには蹴りを、ガントレットの一撃は回避、不可能な場合はいなして凌ぐものの、魔力を使い続けるのは消耗が激しいらしく徐々に疲弊の色が出始める。だが、”ここで切り結ぶのをやめるのは惜しい、こんなにも楽しいことを疲れたの一言でやめられるか”と言わんばかりにクロバも闘志を燃やす)

(しかし、いつまでも身体がそれを許してくれるはずもなく、限界を見越したクロバは最後の一撃の為に残りの一本にも魔力を回し始める)
(最初は精細を欠いていたノエル。しかしギフトの効果で時が経つにつれどんどん早くなっていく。しかしそれはどうじに制御が難しくなっていくことと同義でもあり、一度飛び離れ、同じように力を貯め始め)
(と、いい所で少々離脱。三時頃には戻ります)
ゼェ……ハァッ……さて、名残惜しいが――(今まで使っていた刀を地面に刺し、最後の一撃の為に納刀している愛刀の柄を握る)

(自分の時が止まったような感覚。しかし手の中には荒れ狂うような力の奔流、それを無心に刀に込める。”一撃”だ。この一撃を以てすべての決着をつけよう。それを――この抜刀(いちげき)に懸けると)
――こいつで、終いだッ!!!!!(抜刀の構えをとったまま、クロバは駆ける!)
(必要なのは速さ。反応速度、そしてそれについていけるぐらいの身体能力。全ての魔力を一瞬で使い切るほどの、集中力が必要だ。だがしかしNoelはオートマタ。そういった制御は得意中の得意。だからこそ、全力で望む。上半身のラインは淡く明滅し、逆に下半身のラインは力強く光っている。そして、その目は一番輝きを放っていた)ーーーきた(その瞬間クロバの速度に反応する。反応するも、それを防ぐ手立ては見つからない。恐らく、『受けてはいけない』一撃。ならば避けるしかない。恐らくギフトに任せてちまちまと攻撃しつつ逃げて戦えば勝てるは勝てるのだろう。機械との持久戦など分が悪い。しかし、Noelはそれでは『楽しくない』と理解していた。届かないことを理解しつつ拳を突き出しーーー)
(戻りました。クロバの勝ちで占めてくださいな)
(――抜刀までにかかった時間、おおよそ0.0001秒。しかし、クロバにとってその時間は1時間にも1日にも相当するほど、長く感じれた。愉悦、剣士として”在る”強敵との己を出し切っての斬り合い。その終わりとなる一閃はなによりも重く、なによりも鋭く、そして何よりも、尊いと感謝し。

軸足で急ブレーキを行い、すかさず抜刀の構えを完成させる)

――”抜殺”ッ!!!!(黒き魔力の奔流となった一閃が、Noelの拳と衝突し、周囲のなにもかもを吹き飛ばすほどの衝撃を生む!)
……嗚呼……当機は楽しかったと思考。クロバ。(衝撃の後に地面に倒れふしたNoelの腕は消し飛び、バチバチと火花が散っている。Noelの顔は相変わらず無表情。しかしどこか晴れやかだった)
お互いさま、ってヤツだな……。(同じく吹き飛ばされ、倒れているクロバは魔力を使った反動とダメージの蓄積により動こうにも動けない状態だった)

ま、こりゃ引き分けか……。(しかしクロバも満足げに呟く。
……否定。当機は片腕損傷。クロバの勝ちと思考(こくり)
あぁ? オレも魔力切れの体力切れの武器もボロボロで行動不能なんだが……。

……まぁ、譲ってもらうのなら有難く頂戴するが……。
……アンタも、そういう風に笑うんだな。

いや、正直初めて見たような気がする。良いモン見れたわ。(とりあえず立てるようになったクロバは、刀を杖にしたままノエルの方へ歩み寄る)
よし、帰るか。(スッと、右手を差し伸べる)
メーェー♪(楽しそうに地面を触り、泥をいじっている
よお(右手に八角形の金属棒で先端に剣先がついた棍棒を持ってやってくる)
(地面を踏みしめながら地形を確認している)
ルールはそっちで決めていいぞ、触手相手の戦い方なんざ考えたこともねえから勝利条件が決めにくいしな
うーわー、怖そうな…当たったら痛そうメェ…(泥だらけのまま立ち上がり

えぇとー…おにーさん達との時は相手が降参したら、だったからそれでどうメェ?
武器使用とかはもちろんありメェ!
というか、やれる事を全部やる感じかも?メェ!
構わん、まあ多少の怪我は大目に見てくれ(片足を泥に少し沈ませている)
開始はそっちの合図でいい
もちろんメェ!
頑張るメェ…!

えぇとー、じゃあ…うん…(地面を確かめてから)…試合開始!お願いします、メェ♪(にぱーっとその場で笑い
あれぇ?メェ?(こっちに来ると思っていたため、首を傾げ)
ばくー?どうしたメェ?(面白そうに笑う
出方を見るのがそんなにおかしいかね?(蹴り飛ばしてアレだが触手で防がれるのは目に見えてるな……小石でも詰め込めばよかったか……)(触手の動きを若干確認しながら相手の動きを待つ)
んー…(かかった泥をぷるぷるっと頭を振って飛ばし)
確かにおかしくないメェ
そっかぁ、メェ
メェェ…♪(確かめるように頷いた後、にぱーっと笑う
(二本の触手がうねうねと蠢いている

でも、そこだと届かないんだよなぁメェー…んんー…(蠢いていた内の一本の触手が泥に突っ込まれ、探り)…んー、あんまり大きいのはないメェ…まぁ、仕方ないメェ…(戻ってくるとこぶし大の石を数個掴んでいて)
えーいメェ♪(それらがバクルドに向かって投げられる)
成る程、そっから集めてくるか(横にずれて体を躱し、残りは棍棒を振るい足元に落とす)
チッ……意外に威力あるじゃねえか
(サムズアップ)

だって、ほら、届かないしメェ(一本ずつが下を探って集めてくる石を手で弄び
それ怖いしメェー(また手で投げる)(フォームはめちゃくちゃだが、利き手がないため両手でぽいぽいと投げてくる)
なる程な……成る程(山羊を中心に移動しながら躱し、避けられない石を棍棒で弾く)
(同時に石も円を描くように落ちていく)(しかし、弾ける量にも限りがあるのか腕や足に掠る)
痛(つ)ッ!……腕ならまだいいが足は生身だからやばいな……攻めようにもあの触手がどうなるか……(躱しながらも相手の動きを見ながらゆっくり近づいていく)
ふふふ、クーだってやれる子……んむ?あれ?メェ?(ごそごそと探しているが近くに石がなくなった模様)
…えぇぇーメェ!?このタイミングメェ!?(慌てて二本で探し始めるため、蠢いていた触手がなくなり)
ほらよ、返してやるよ!(近くにいる石を蹴り上げ棍棒で山羊目掛けて打ち返す)
(その膂力に耐えきれなかったのか砕け、散弾のように飛び散る)
メェェェーー!?(驚いたように目を見開き



…なんて、メェー♪(今まで泥の中に潜んでいた二本が大量の泥ともに出てきて防ぐと同時にクロッシュの姿をバクルドから隠し

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