ギルドスレッド
古戦場跡地
…?なんですかな、そのさらに物騒なものは?
いかな頑健な私でも、食らったらひとたまりも無さそうですぞ…
いかな頑健な私でも、食らったらひとたまりも無さそうですぞ…
オーキードーキー、かかってきな(コートの下には二種類の大口径リボルバーと大型のシースナイフが見えている)
ニア:宜しくお願いするのだ!『甲』
(中距離へ移動し様子を伺い)
魔剣:初見相手だ、様子見と行かせて貰うぜェ『狂弾』
(周囲から何か黒く禍々しい魔力の玉が浮遊してゆっくりと近づいていく)
(中距離へ移動し様子を伺い)
魔剣:初見相手だ、様子見と行かせて貰うぜェ『狂弾』
(周囲から何か黒く禍々しい魔力の玉が浮遊してゆっくりと近づいていく)
魔剣:(互いに出方を伺ってるってとこヵ)
ニア:(獲物は銃、やっぱりはやい!)
(最低限の動きで当たらないように避けようとすると同時に黒い玉が一定の位置で静止する)
ニア:(獲物は銃、やっぱりはやい!)
(最低限の動きで当たらないように避けようとすると同時に黒い玉が一定の位置で静止する)
(あの浮いてる弾は警戒した方が良さげだな、当たったら吹き飛ぶと仮定するか、それと形状変化もあると見て良いはずだ)
(とはいえ、散弾銃の真価を発揮するには至近距離まで近づくのは必須)
(黒い玉を目で追いながら銃口はニアを向け、後方へゆっくり下がっている)
(とはいえ、散弾銃の真価を発揮するには至近距離まで近づくのは必須)
(黒い玉を目で追いながら銃口はニアを向け、後方へゆっくり下がっている)
魔剣:ギャハハッ、そろそろ仕掛けるとしますかね『幻影』
(ニアの影の様なものが1体現れ、バクルドへ向けて突っ込む)
ニア:了解だよ、どの道こっちは遠距離攻撃少ないしね!
(黒い玉が再び動き始め、単調な動きな幻影に対して此方は不規則な動きで近づこうとする)
(ニアの影の様なものが1体現れ、バクルドへ向けて突っ込む)
ニア:了解だよ、どの道こっちは遠距離攻撃少ないしね!
(黒い玉が再び動き始め、単調な動きな幻影に対して此方は不規則な動きで近づこうとする)
なる程な、いい手だが(いきなり前方に駆け寄りショットガンを地面に垂直に立てそれを踏み台に影を飛び越える、銃を長い紐で結わい肩に掛けているのか、すぐ引き寄せて構える)
(チラと玉を確認し銃口をそちらに向けて発砲する、今度はニアを視界から外さないようにする)
(チラと玉を確認し銃口をそちらに向けて発砲する、今度はニアを視界から外さないようにする)
(銃弾が玉を貫通する、しかし一瞬だけ揺らめいて元の形に戻る)
(魔力を込めた銃弾であれば、あるいは破壊出来るのかもしれない)
魔剣:まァ、あれだけ単調じゃ影ちゃんは強者相手じゃちと辛いな!
ニア:『丙』『甲』よいしょっ!!!(ティルの刃を仕舞い、重量感のある打撃を地面に行う)
(土埃が舞い、視界から外そうとしながら接近を試みる)
(魔力を込めた銃弾であれば、あるいは破壊出来るのかもしれない)
魔剣:まァ、あれだけ単調じゃ影ちゃんは強者相手じゃちと辛いな!
ニア:『丙』『甲』よいしょっ!!!(ティルの刃を仕舞い、重量感のある打撃を地面に行う)
(土埃が舞い、視界から外そうとしながら接近を試みる)
(まあ、物理が無効なのは分かってたことだがな、残り4発流石にリロードはさせてくれねえよな)
(片手でショットガンを持ち、土埃に向けて撃ち込む)
(もう片方で拳銃を抜き黒い玉に氷の魔弾を撃ち込む)
その使い方はちと教科書通りじゃねえか?
(片手でショットガンを持ち、土埃に向けて撃ち込む)
(もう片方で拳銃を抜き黒い玉に氷の魔弾を撃ち込む)
その使い方はちと教科書通りじゃねえか?
ニア:あいたッ!!
(土埃が逆効果になったのか散弾の一部が命中、金属音に似た何かが聞こえる)
(しかし流石に近づきすぎたか血が滲み、零距離で食らうとどうなるか想像がつく)
魔剣:狂弾の弱点バレちまったヵ、んじゃ次は……こっちの間合いで踊ろうヵ
(黒い玉が破壊されると同時に影と挟み撃ちの状態で斬りかかろうとする)
『処刑』(影に隠れるように地面から槍が生え、影ごとバクルドさんを貫こうと迫る)
(土埃が逆効果になったのか散弾の一部が命中、金属音に似た何かが聞こえる)
(しかし流石に近づきすぎたか血が滲み、零距離で食らうとどうなるか想像がつく)
魔剣:狂弾の弱点バレちまったヵ、んじゃ次は……こっちの間合いで踊ろうヵ
(黒い玉が破壊されると同時に影と挟み撃ちの状態で斬りかかろうとする)
『処刑』(影に隠れるように地面から槍が生え、影ごとバクルドさんを貫こうと迫る)
(微かな危険を感じ少し姿勢を変えて槍に依る傷を最小限に抑える)ほう、そんなことも出来るのか
(影ごと魔弾を撃ち込み、剣撃をショットガンで打ち合う)
こりゃ拙いなあ、ここまで近づかれちゃ銃は剣より弱しってか?(軽い調子で笑う)
(影ごと魔弾を撃ち込み、剣撃をショットガンで打ち合う)
こりゃ拙いなあ、ここまで近づかれちゃ銃は剣より弱しってか?(軽い調子で笑う)
魔剣:くゥ、痺れるねェ!(ショットガンに撃たれた物理的な影響)
バクルドのおっちゃん相手じゃ、笑い話にしかならねェな!>笑ってる様子を見て
ニア:『丙』(咄嗟にショットガンの威力に押し負けないように斬撃に重量を乗せるが)
(元居た世界程の出力が出ず、手が痺れる)
バクルドのおっちゃん相手じゃ、笑い話にしかならねェな!>笑ってる様子を見て
ニア:『丙』(咄嗟にショットガンの威力に押し負けないように斬撃に重量を乗せるが)
(元居た世界程の出力が出ず、手が痺れる)
(やっぱ魔法は馬鹿にならんな)
鍔迫り合いの鉄則、先に止めることだ
中年嘗めんなよ、ガキンチョ
(ショットガンを手放し避ける、相手の勢いをそのままに足を引っ掛けようとする)
鍔迫り合いの鉄則、先に止めることだ
中年嘗めんなよ、ガキンチョ
(ショットガンを手放し避ける、相手の勢いをそのままに足を引っ掛けようとする)
ニア:わっ!!!(足を引っかけられ、そのまま転び)
魔剣:これだからニアはなァ~(ケラケラと笑いながら)
魔剣:『処刑』 ニア:『甲』『戊』『丙』『壬』
(追撃を避ける為に自身に地面から甲で硬化した部位に槍を穿つ)
(槍が硬化した自身に食い込む程の出力で放ち、反動をつけながら)
(戊により切れ味、丙による重量、壬による正確さを上乗せした魔剣での切り上げを狙う)
魔剣:これだからニアはなァ~(ケラケラと笑いながら)
魔剣:『処刑』 ニア:『甲』『戊』『丙』『壬』
(追撃を避ける為に自身に地面から甲で硬化した部位に槍を穿つ)
(槍が硬化した自身に食い込む程の出力で放ち、反動をつけながら)
(戊により切れ味、丙による重量、壬による正確さを上乗せした魔剣での切り上げを狙う)
チッ――――!
(油断していたのか顎下を数ミリ切られるがそのまま後退して避ける)
『処刑』は地面若しくは視認外に槍
『狂弾』は命令の自由度の高い遠距離
『幻影』は自由度は低いが囮として有用
もう一つは魔剣の幻影でも見せてくれるのか?
『甲』は剣の硬化のように音から分かる
『戊』は分からんが順当にいけば切れ味と言ったところか?
『丙』は重量で間違いはなさそうだ
『壬』は正確性といったところか
『庚』は何だ?速さか?
(ショットガンを掛け直し右手にソフィーの銃、左手にシースナイフを構える)
(油断していたのか顎下を数ミリ切られるがそのまま後退して避ける)
『処刑』は地面若しくは視認外に槍
『狂弾』は命令の自由度の高い遠距離
『幻影』は自由度は低いが囮として有用
もう一つは魔剣の幻影でも見せてくれるのか?
『甲』は剣の硬化のように音から分かる
『戊』は分からんが順当にいけば切れ味と言ったところか?
『丙』は重量で間違いはなさそうだ
『壬』は正確性といったところか
『庚』は何だ?速さか?
(ショットガンを掛け直し右手にソフィーの銃、左手にシースナイフを構える)
ニア:いたたた……(槍を受けた個所から出血)
魔剣:(ぼちぼち魔力不足だ、一気に勝負に出るぜー)
ニア:(はーい!)
魔剣:『処刑』『狂弾』
(バクルドを狙っている訳ではなく周囲に剣やら槍が生えたり、黒い玉が浮遊を始め)
ニア:『庚』『甲』
(ダッシュの構えを取り始める、目つきが真剣なもにに代わる)
魔剣:(ぼちぼち魔力不足だ、一気に勝負に出るぜー)
ニア:(はーい!)
魔剣:『処刑』『狂弾』
(バクルドを狙っている訳ではなく周囲に剣やら槍が生えたり、黒い玉が浮遊を始め)
ニア:『庚』『甲』
(ダッシュの構えを取り始める、目つきが真剣なもにに代わる)
(ニアの進行方向の地面に衝撃の魔弾を撃ち込み土埃を飛ばす)
(更にシースナイフを土煙に向けて投擲、再度もう片方の拳銃を取り出す)
(ソフィーの銃は既に銃剣を出している、迎撃の構えに出ている)
(更にシースナイフを土煙に向けて投擲、再度もう片方の拳銃を取り出す)
(ソフィーの銃は既に銃剣を出している、迎撃の構えに出ている)
(土埃が飛び視界が悪くなる)
ニア:いくよ!
魔剣:いくゼ!
(庚で加速、ナイフを避けるのと同時に
狂弾が一斉にバクルドの方へ距離を詰め始め、生えた槍や剣を足場に接近)
(バクルドの迎撃体制の整った間合いに狂弾と共に入り、何かを唱えようとする)
(迎撃すれば確実にニアに大ダメージを与える事が出来るだろう、しかし)
(バクルドさんのギフトが迎撃する事に対して何か危険を告げるかもしれない)
ニア:いくよ!
魔剣:いくゼ!
(庚で加速、ナイフを避けるのと同時に
狂弾が一斉にバクルドの方へ距離を詰め始め、生えた槍や剣を足場に接近)
(バクルドの迎撃体制の整った間合いに狂弾と共に入り、何かを唱えようとする)
(迎撃すれば確実にニアに大ダメージを与える事が出来るだろう、しかし)
(バクルドさんのギフトが迎撃する事に対して何か危険を告げるかもしれない)
(何故か目を瞑っており両方の引き金を引く)
(狂弾を片方の魔弾で撃ち壊し、ソフィーの銃から出た弾は実弾ではなかった)
(周囲に劈くような轟音と目を灼かんばかりの閃光が辺りを包む)
(年の功なのか耳がやられても平衡感覚を失わず、その場から離れあたかも姿を消したかのように移動する)
(狂弾を片方の魔弾で撃ち壊し、ソフィーの銃から出た弾は実弾ではなかった)
(周囲に劈くような轟音と目を灼かんばかりの閃光が辺りを包む)
(年の功なのか耳がやられても平衡感覚を失わず、その場から離れあたかも姿を消したかのように移動する)
ニア&ティルフィング『暴食─────。』
(周囲の草花が枯れ落ちる、と同時にニアの傷が癒え)
(そして残った枯れた地には、ぐたりと倒れ込んでいるニアが残っていた)
ティル:……、魔力が尽きたギブアップだ
ニア:う、動けない……
(周囲の草花が枯れ落ちる、と同時にニアの傷が癒え)
(そして残った枯れた地には、ぐたりと倒れ込んでいるニアが残っていた)
ティル:……、魔力が尽きたギブアップだ
ニア:う、動けない……
おおう……どちらにせよ離れていたがこりゃなかなかだな
(目が慣れ聴覚も戻ったのか戻ってきて惨状を見る)
お前さん大丈夫か?
(目が慣れ聴覚も戻ったのか戻ってきて惨状を見る)
お前さん大丈夫か?
ニア:バクルド、やっぱり強いな……!(地面でぴくぴくしながら、腹の虫が鳴る)
魔剣:いやァ、長引くと魔力がネ!あっ、バグルドのおっちゃん
良かったら街角までニアをおぶってってくれないヵなーって(チラッチラッ)
俺ちゃんも魔力不足で引っ張ってけないわ、コリャ
魔剣:いやァ、長引くと魔力がネ!あっ、バグルドのおっちゃん
良かったら街角までニアをおぶってってくれないヵなーって(チラッチラッ)
俺ちゃんも魔力不足で引っ張ってけないわ、コリャ
そこに仮眠室あるから其処までだ
つか、それを使うのはやめとけ、死ぬぞ
(横抱きにして仮眠室まで連れて行く)
つか、それを使うのはやめとけ、死ぬぞ
(横抱きにして仮眠室まで連れて行く)
まぁ残暑なんてそういうもんだ。
さて、仕合のルールだが例によってシンプルに行くか? 戦闘不能か降参で。
さて、仕合のルールだが例によってシンプルに行くか? 戦闘不能か降参で。
剣士として応じると言ったし、たまたま持っている範囲では――こんなものだろう。
(各所、最終点検を始める。腰に幅広な素振り用の木刀。腰の後ろにタンポのような物がついた木の棒。手元が隠れる広袖の上着)
よし。
(靴をぽいぽい脱ぐ)
(腰から肉厚幅広な素振り用の木刀を抜く。青眼に構える)。
(各所、最終点検を始める。腰に幅広な素振り用の木刀。腰の後ろにタンポのような物がついた木の棒。手元が隠れる広袖の上着)
よし。
(靴をぽいぽい脱ぐ)
(腰から肉厚幅広な素振り用の木刀を抜く。青眼に構える)。
それでいい。降参か戦闘続行不能って感じで。
そしてどうだ、この教科書から付け焼き刃めいた構えを。お行儀の良さには定評あるんだ。あるよな?
そしてどうだ、この教科書から付け焼き刃めいた構えを。お行儀の良さには定評あるんだ。あるよな?
なんだか青じゃない、とツッコミを入れたくなる電波を感じるんだが……まぁ、良いか。
――さぁな。オレの剣は生憎と行儀の悪い暗殺剣が主流みたいなんでな。(短刀を二本抜き、僅かに左眼が紅く光を帯びる。戦闘態勢になったと言わんばかりに双眸が鋭く眼前の相手に向けられる)
――さぁな。オレの剣は生憎と行儀の悪い暗殺剣が主流みたいなんでな。(短刀を二本抜き、僅かに左眼が紅く光を帯びる。戦闘態勢になったと言わんばかりに双眸が鋭く眼前の相手に向けられる)
(口元を真一文字に締める。紅い眼光を真っ向から見据える)
(青眼。正当派! 摺り足で少しずつ距離を詰める)
行儀いいまま行くか、そこから崩れるかはクロバ次第だ。
分かるな? では行くぞ――
(踏み込みから、最小の動きで繰り出す胴狙い!)
(青眼。正当派! 摺り足で少しずつ距離を詰める)
行儀いいまま行くか、そこから崩れるかはクロバ次第だ。
分かるな? では行くぞ――
(踏み込みから、最小の動きで繰り出す胴狙い!)
応よ!!(低めの態勢となり、右手の短刀で胴狙いの一撃を流しつつ、左手の短刀を素早くリュスラスの右腕めがけ鋭い突きを繰り出す)
(前へ出る。短刀が右腕へ刺さる)
良いぞ、何本でも刃を突きたてるがいい。
(30分1振りのペースで練り上げた膂力と左腕だけで、姿勢の低いクロバを組み伏せるように――押し切ろうとする)
良いぞ、何本でも刃を突きたてるがいい。
(30分1振りのペースで練り上げた膂力と左腕だけで、姿勢の低いクロバを組み伏せるように――押し切ろうとする)
征ッ!!
(「成る程、あのスローな素振りはこういう事をする為でもあるのか? まぁ……スゲェ圧力だ、このままじゃ押しきられる」と、即座に判断したクロバはリュスラスの膂力を利用し、背負い投げの要領でリュスラスを投げ飛ばそうと仕掛ける)
(「成る程、あのスローな素振りはこういう事をする為でもあるのか? まぁ……スゲェ圧力だ、このままじゃ押しきられる」と、即座に判断したクロバはリュスラスの膂力を利用し、背負い投げの要領でリュスラスを投げ飛ばそうと仕掛ける)
(ごろんと素早い受け身を取る。一旦剣から手を離す)
(左手で右腕に刺さった短刀を抜き)
返すぞ!
(クロバの短刀を足めがけて投擲!)
(左手で右腕に刺さった短刀を抜き)
返すぞ!
(クロバの短刀を足めがけて投擲!)
チィッ!!(即座に右手の短刀で弾く。それと同時に短刀を後ろへ放るが、クロバの身体は隙だらけとなる)
(改めて剣を握らず。広い袖の中で手を動かす)あたると死ぬ程痛いぞ。
(出てきたのは分銅縄! 分銅の投擲。狙いは足全体。足の皮膚のどこにでも当たれば良い)
(出てきたのは分銅縄! 分銅の投擲。狙いは足全体。足の皮膚のどこにでも当たれば良い)
……まぁ、そう簡単に近づく愚は犯さないか。(即座に右手を打刀の鞘に、左手を柄に伸ばし、分銅を弾くように抜刀する。白兵戦を仕掛けてくるようであればそのまま抜刀で斬るつもりだったようだ。弾いた後に納刀、弾いた短刀を一本拾い、投擲と共にリュスラスめがけ走り出す)
(受け身をとったままの座った姿勢のまま、クロバの投擲似合わせて、左腕を分銅をあっさり手放した。腰の後ろにあった木の棒を掴み、タンポのような部分を地面をこすりながら短刀を弾く)
(地面に擦れた摩擦で、なんと発火! 松明だ!)
―――――喝ッッッッッッッッッッッッ!!(ギフトをともった怒号、大声量を放ってみる)
(地面に擦れた摩擦で、なんと発火! 松明だ!)
―――――喝ッッッッッッッッッッッッ!!(ギフトをともった怒号、大声量を放ってみる)
(怒号をどこ吹く風と言わんばかりに聞き流し、太刀と一本の刀身が櫛のようになっている短刀を抜く。紫色に煌めく刀身が光に照らされる。紫水晶の刀身で造られた魔を宿す二振りである)
(弾いた一瞬の隙を狙い、左手の太刀による袈裟斬りを繰り出す!)
(弾いた一瞬の隙を狙い、左手の太刀による袈裟斬りを繰り出す!)
おや、だめか。二失点は中々辛い。
(腰つけたまま、前方の地面を蹴って後退)
(袈裟切りを外したかにみえたが、ぐっさり。松明を投擲、すぐに木剣を拾う)
(腰つけたまま、前方の地面を蹴って後退)
(袈裟切りを外したかにみえたが、ぐっさり。松明を投擲、すぐに木剣を拾う)
雄ォォォォォォォ!!!!(斬った感覚からまだ仕留めていないと判断したクロバは太刀の刃を返し、踏み込みと共に土砂を突き抜ける。逆手に握った短刀を前方に構えつつ、追撃せんと前進、リュスラスに迫る)
良いぞクロバ。良い気魄だ。そう来なくては!
(精気が漲る。自己強化の暗示か術か定かではない!)
(木剣を水平に構える。土砂に対して木剣の平を盾に、返しの太刀に対しては――木剣に深々と食い込む形で、縦方向で受けた)
(精気が漲る。自己強化の暗示か術か定かではない!)
(木剣を水平に構える。土砂に対して木剣の平を盾に、返しの太刀に対しては――木剣に深々と食い込む形で、縦方向で受けた)
斬ッ!!(食い込んだ木剣から強引に太刀を引き抜いたと同時に、右手の短刀を繰り出す。それと同時に太刀を袈裟斬りに放つ予備動作を行い、苛烈なる攻めを仕掛けようと迫る!)
(クロバの右手の短刀、腹で受ける。血反吐を吐きながらも、鋭い牙を見せつけるように大きく笑う。
そして、右手が動く! 刺してきたクロバの右手を掴む!)
災害から逃れるには、深く潜り込み過ぎたようだな!人類! 掴んだぞ!
プリンセス・トルネイド!!!!!!!!!!(大きく後ろに引いた様な左手。握るのは例の木剣。木剣の側面、平面が凄まじい速度でクロバの眼前に迫った)
そして、右手が動く! 刺してきたクロバの右手を掴む!)
災害から逃れるには、深く潜り込み過ぎたようだな!人類! 掴んだぞ!
プリンセス・トルネイド!!!!!!!!!!(大きく後ろに引いた様な左手。握るのは例の木剣。木剣の側面、平面が凄まじい速度でクロバの眼前に迫った)
キャラクターを選択してください。
麗らかな日差しの下、雄大に広がる大草原。
軽やかに舞う剣戟の音色と共に、草の一房が風に乗って舞い上がる。
※明るい雰囲気の中、戦いを楽しむ場所です。
お互いのペースを見ながら、打ち合いましょう。
【見学可】