流れ移ろいゆく日々に、ひとときの休息を―― ――その小高い丘には、和風の東屋がありました。
とある日。
悪く言えばぼろぼろな、良く言えば年季の入ったその休憩所を、物好きな“旅人”の青年が見つけました。
屋根の修理をしたり、
内側を綺麗にしたり、
雨除けを付けたり。
世話を焼いているうちに、気付けばそこが、彼にとって『一番居心地のいい場所』になっていたのでした。

「穏やかな風が通り抜ける休憩所にようこそ。
 忙しなく移ろいゆく日々の中、偶には一度ゆっくりと腰を下ろして。
 何てことない話でもしていかないかい？」


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◆更新履歴
17/10/2　一通りの整備（スレ立て）が出来ました。どうぞよしなに。
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◇管理人からのおねがい
・はじめての方は【（！）このギルドについて】をご確認ください。
・忙しさに波がある為、返信をかなりお待たせしてしまうやもしれません。
　非常に申し訳ないのですがご容赦ください…！
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