PandoraPartyProject

ギルドスレッド

宿屋【金色流れ星】

宿屋1階お食事&雑談(カウンター席、低速雑談)

ここはお食事をしながらわいわいと雑談をするところです!
ルルにあなたのことを教えてください!(えっへん)

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いらっしゃいませっ!(笑顔でリトスさんに顔を向け)
あっ、アンナお客さんにお席に誘導ありがとうございます!
もしお客さんが注文なさるようでしたら、ルルにオーダー通してくださいね(お手伝いに助かります、という表情で声をかけ)

…ルシウスさん。ギャンブルは大本が儲かるようにできているので危険な博打はあまりよくないですよー!(ささーっとカウンター席の前に立って)とはいえルルやルシウスさんみたいにトレジャーハンターをやっていること事態が大きな博打なので、あまり強くはいえないのですが。
でも、ルルギャンブルとかしたことないので気になります…今度一緒にポーカーをしに連れていってください!1人でダメなら2人で、です…!(小声でなにやら危険なお誘いをしてみる狐)

ふふっ、今日はたくさんお召し上がりになるんですねー!分かりました腕によりをかけて作らせて頂きます!(てててーっとキッチンに引っ込み)
はいっ! 体の中に魔素を作り出す器官があってそこからイメージと詠唱によって具現化させたものが魔法となって機能するんです!ルル的にはカガク?というのが気になりますがっ。(ルシウスさん注文の大盛りのお皿を器用に手に持ちながら戻ってきて)

でもやっぱり一番気になるのはこちらの世界の食べ物です!
この間タコヤキというものを食べたのですが、そとは香ばしくて中はトロトロ、それでいてクラーケンのようなコリコリした食感がとても美味しかったです…。あれ、ルルの宿屋でも実現できないかなーって思うくらいには衝撃的でした…。誰か作り方しらないかなぁ…。

っと話がそれてごめんなさい!そうですねー。獣種の方は結構目にします!ルル自体がそうですし!…キカイ?っぽいような人はまだあまり見てないですね…。ヴァルゴさんみたいな人は初めて見ました。未知です!
(勧められるままカウンター席に座り、メニューを見ている間にルルリアさんの持ってきた料理の量に驚く)
そ、そんなに持って大丈夫ですか?……それにしても美味しそうですねぇ。
注文が遅くなってすみませんが私にもソテーをお願いします。

確かに、街角でも色々な種族の方を見かけますしこの世界が混沌と呼ばれるのもわかる気がしますね。ウォーカーの方を通じて他の世界の文化も流入してきているようですし、ますます混沌としていくかもしれませんね?

そういえばタコヤキはまだ食べたことはないですね……どんな味なのでしょうか?非常に気になります。
(少し見渡して、二人に続いてカウンター席に座る)
ふふ…沢山の人が居て、楽しそうですわね。
おすすめですか…ではわたくしも、ソテーをお願いしますの。

あら、自己紹介を確かにしていませんですわね。
(すっと立ち上がり)
わたくし、霧誘・E・ウィーラと申しますの。
別の世界から来まして…人形使いのまねごとをして、生活しております。
どうぞよろしくお願いいたします
(ふわりとお辞儀。肩にぴょこんと小さなぬいぐるみが飛び乗り、よろしくと手を振っている)

…あら。動いても構いませんけれど、皆様のお邪魔はしないようにお願いしますの。
(ぬいぐるみをそっと撫でて席につく)
マジかよ?アレ大本が儲かるモンなのか!?(ギャンブルの説明に目を丸くして驚き)
(軽く舌打ち)やられたな…妙だと思ったんだ。こっちの手より必ず上の手が飛んできやがる。あれがイカサマってやつなのかねぇ…。
オーケー、店長。トレジャーハンター組がギャンブルでも一攫千金出来るってトコ、見せてやろうぜ!(冗談っぽく笑いながら)
お、キタキタ。んじゃ、遠慮なく!(大量の料理を前に怯むことなく、両手を合わせる)

へぇ~…まぁ、俺もまだこっち来て日は浅いから何とも言えねぇけど、触覚ってのを見たことはねぇな。言語のない世界なんて想像できねーけど、コミュニケーションの名残か。そう言われるとなんか納得出来る気もするわ>ヴァルゴ

お?久しぶり、元気そうだな。
ここで働く事にしたのか?似合ってるじゃねぇか、そのエプロンドレス>アンナ
美味いぜ、ここの料理は。なんつーか、丁寧に作られた優しい味わいって感じなんだよな。舌に馴染むっつーか。俺も店長の世話になってからここの料理の虜でさ。泊まり込みながら定期的に飯食いに来てるんだ。
っと、冷めちまうと悪いからな。先に頂くぜ(ナイフとフォーク両手に装備)>アニエス

おおっ!今、人形が手ぇ振ったぞ!
魔法か?手品か!?それともギフトか!?
スゲェな、こんな力もあるんだな…(人形に向かって左手を振る)>霧誘
ぴっ!?あわわっ……!(声を掛けられたことに吃驚して、ごろごろどってんとすっころぶ)

あうぅぅぅ……。
はい、あの、その……すいません、お邪魔しますぅ……。
(ルルリアさんとアンナさんに促されるように、示された席にちょこんと座り)

あ、あの、僕、リトス=イリスって言いますぅ…。
で、でで、出来たら、こちらに、その…泊めて頂きたいと思ってきたんですがぁ……。
その……ま、まだ、空室ありますかぁ……?(おどおどと)
(動いている人形を見て目を瞬かせ)
…確かにすごいわね。まるで生きているみたい。
特に子供が見たら大喜びしそうだわ>霧誘さん

ご機嫌よう。ええ、ルシウスさんがツケを払ってくれたと聞いて心が穏やかだわ。
ありがとう。まだ正式に雇われたわけじゃないけどね、きちんとできるかわからないから。
…二人でギャンブルに行くのは良いけれど、ルルが使いすぎないように注意して欲しい>ルシウスさん

(了解、とルルに小さく頷いてみせると派手な音が聞こえて)

…だ、大丈夫かしら?ごめんなさい、驚かせてしまったわね。
(席につく様子を心配そうに見ながら、水が入ったグラスを置いて)
あら、リトスさんは宿泊ご希望なのね。歓迎するわ。
部屋は空いているわね。後でルル…店主が用意するから、それまでゆっくりしていて。
…もし食事がまだなら、何か食べる?味は保証するわ(メニュー表を見せてみる)>リトスさん
っと、大盛況だな。アンナさん、僕もフロア入るよ。

(白いシャツにクロスタイ、黒のベストと同色のズボンに白手袋の、いわゆる執事風の恰好で階段から降りてくる)

ええと、初めましての方は……そちらの触覚の方がヴァルゴさんで、ハーモニアの方がアニエスさん、人形遣いの方が霧誘さん。
今入ってきたリトスさんも初めてだよね。
(宿帳や階下から聞こえていた会話などから、名前と当人を結び付け)
『金色流れ星』にようこそ。アンナさんと同じく給仕その他手伝いのマルクです。
お水まだの方、今お持ちしますね。

(水差しを持って、一旦外へ出る)
(井戸から汲んだ水を水差しに入れて戻って来た。人数分のコップに注ぎ、トレイに乗せて配って回る)
はい、お待たせ。井戸から組み立ての水だから、まだ冷たいよ。

あ、ルシウスさんお帰り。なんだか羽振りが良さそうだね。一山当てたのかな?
肖像画おめでとう。やり手、って感じで格好良かったよ。

そういえば、ルルさんが街角に立っているのを見かけたよ。世界に向けてのお披露目だね。おめでとう。
えへへー、大丈夫ですよー!雑務は慣れているので、気にかけていただいてありがとうございます!(ルシウスさんに料理を渡し終えた後、アニエスさんに笑顔を向け)
はーい!注文はソテーですね。パンもサービスでお付けしますので少々お待ちくださいです!

タコヤキ…ウォーカーの人が街角で売っていたのを偶然見かけたのです
作る具材は聞いたのですが作り方がまだわからないのですよー…アニエスさん興味お有りなら時間あるときにでも2人で試行錯誤して作ってみませんかっ? 手探りでやるのもきっと楽しいです!(初対面なのに物怖じせずに声をかけ)>アニエスさん

霧誘さんのぬいぐるみ、かぁいいです…。しかもぴょこぴょこ動いています…。すごいです!かあいいです!ええと、うー!(あまりの衝撃的な光景に語彙力をなくし、目を輝かせ)>霧誘さん

っといけない、アニエスさんとウィーラーさんのお食事お持ちしますね!(慌ててキッチンへ
誰かが言っていました…バレなきゃ犯罪ではないと…!(イカサマという言葉を聞いて、アニエスさんと霧誘さんのソテーとパンセットをもって戻って来る)
ルシウスさんが純粋に運で勝負していて負け越しが続くなんてルシウスさんの言う通りきっとイカサマです!許せません!
いいですね!お相手に一泡吹かせてみせましょう…。トレジャハンターのイカサマを上回る豪運を見せつけるのです!(えっへん、ドヤ顔)
あと遅れましたが、とてもカッコイイ肖像画おめでとうございます!

お二人ともお待たせしました!どうぞごゆっくりしていってください!(アニエスさん、霧誘さんの前に暖かい食事を置いて、ふふーっと笑顔)

リトスさんですね!ふふ、ここは皆さん優しい方ばかりなので慌てないで楽にして頂いて大丈夫ですよ!それと宿泊は大歓迎です。どんなお部屋ご希望ですか?
今なら日当たりの良い部屋、バルコニーがあるお部屋、広いお部屋より取り見取りですよ!
イメージして詠唱とか何かカッケーな!しかしカガクもマホーも元を辿れば素は一緒なんて、どっか前に本で読んだナ。難しい事はワッカンネーケド!(ハハハーと笑い)
タコヤキ…聞き慣れねえし想像があんまりつかねぇけど、美味いんなら今度作ってみてくれヨ!この世界の食いもんはまだまだ未知数でカガクよりもオレサマは楽しいかもしれないゼ。

マ、ミカクニンブッタイとか言って恐がられてた事があったくらいだし、珍しいんだろナー。もし他にもオレサマみたいなヤツが居たら、何れ会う事できればイイナって思うゼ。

ナンダ、人形が動いてんのはマジックか何かカ?(おお、と目を見張り)俺の触覚よりそっちの方が驚くゼ…。(触覚がミョンミョン動く)

と、マルクも暫く厄介になるが宜しくダゼー。
Oh…そっちのヤツはデケェ音したけどダイジョーブか…?(あちゃーって顔で音がした方を見る)
>ルシウス様
(振られる手に気付いて、楽しそうにそちらに手を振り返すぬいぐるみ)
ふふ…この子はギフトで動いてくれていますの(驚いて貰えて嬉しそうに)
元の世界なら魔法で出来たんですけれど。
今は…自分では出来ないので、お友達にお願いして、入ってもらっているんですの

>アンナ様
生きている…そうですわね。
わたくしが動かしている訳ではないので、
そちらの表現も、間違っていないですの。
…子供が、喜ぶ。それはいいですわね。今度ちょっと試してみますの。

>ルルリア様
あら、美味しそう…ありがとうございますの(運ばれてきた食事に嬉しそうに)
可愛い…可愛いぬいぐるみ、で動いていると確かにそうですわね。
ふふ、喜んでいただけてなによりです。

>ヴァルゴ様
まあ…(動く触覚に驚きつつ…)
わたくしのお友達ですの。
はしゃぎすぎる事もありますけれど、皆いい子達なんです(ちょっと誇らしげに)
あのあのその……すいません、ごめんなさいぃ……
(心配をかけてしまった様子にぺこぺこと謝る)

>アンナさん
えっ、あの、お料理、は……
お、お腹空いてないので大丈夫でs(ぐぅーと鳴きだすお腹)
…………お勧めのお料理で、お野菜多めなのをくださいぃ……。
(消え入りそうな声で、包帯で隠れた顔を更に手で隠しながら)

>ルルリアさん
えっと、あの、そのぅ……。
ぼぼぼ僕なんか、そんな立派なお部屋勿体無いですぅ……。
一番小さい部屋とか、いっそ屋根裏でも良いんですぅ……。
(あわあわ)
(ルシウスの言葉に頷いて)
ええ、折角の料理が冷めてしまうといけませんし気にせず召し上がってください。

(そう言っている間に運ばれてきた料理に気が付く)
ルルリアさんありがとうございます。とても美味しそうですねぇ……
あ、タコヤキの件ですが調理方法は私も興味がありますし一緒に研究してみましょう。

(ソテーを食べながら店内を見回し)
……それにしても、こちらの宿は繁盛しているみたいですね。
リトスさん、アンナさん、霧誘さん、マルクさんは初めまして。
アニエス・クレティエと申します。どうぞよろしくお願いします。
ウィーラさんが操ってはいないのね。
生きている…とても素敵なギフトだわ。羨ましいくらい。
ええ、きっと人気のお姉さんと人形になれるわね。

謝ることはないけれど、リトスさんが無事で良かったわ。
あら、お腹が空くことは恥でも何でもないわ。売上に貢献してくれるから有難いくらいよ。
野菜多め…それじゃあ、店主自慢の料理にしましょうか。
ルル、ポトフを一つリトスさんにお願い(動き回っているルルに声をかけて)

お陰様でね。アニエスさん、よろしくお願いするわ。
話を聞いていたら私もタコヤキとやらが気になってきたわ…。何かできたらご相伴に預かりたいものね。
(ソテーを一口)……美味ぇな。こいつは丁寧に焼き上げられたソテーだ。歯を押し返す弾力と口当たりの良さ、溢れ出る肉汁には僅かに甘みもある。野菜スティックの味、パンの柔らかさ、ポトフは具材の味が前以上に染み込んでやがる。店長、料理の腕、上げたんじゃないか?(凄まじい勢いで料理が無くなっていく)
イカサマ相手に運で勝負する気か!?なんつー気概だ。気に入ったぜ!次の軍資金は今以上に持ってくるからよ、次は二人で相手の身ぐるみ全部剥がしてやろうぜ>ルル店長

そりゃツケぐらいちゃんと払うぜ。なんだ、信用なかったのか?(意地悪っぽく)
従業員として見た感じサマになってるが…まぁ、酔っ払いの客にだけは気を付けた方が良いぜ。触ってきたり、絡んだりタチが悪ぃからよ。
ん?……なんか事情がありそうだな。分かった、気を付けておく>アンナ
久しぶりだな。元気そうじゃないか、マルク。
まぁ、そんなトコだ。お陰でこうしてツケも払って食事を楽しんでる。
にしても…その恰好、似合ってるじゃないか。マルクも給仕やってるのか?

無邪気だなー、このヌイグルミ(手を振り返してくるヌイグルミ見てほっこり)
ん?あぁ、こっちに来た時に力がリセットされたのか。
なぁ、こいつ名前とかあんのか?>ウィーラ
ありがとうございますマルクさん! ルルが街角に立っていたところ見られちゃいましたね。
丁度タコヤキを食べた帰りに呼び止められてそこで少しお話ししていたのですよー!>街角のイラスト

はいっ、ヴァルゴさんもちろん良いですよー!
せっかくなのでタコヤキパーティ兼、ウォーカーの方が自身の世界の食べ物を用意した食事会を開催して…時間と余裕があれば肖像画(イラスト)にしてみてもいいかもしれませんね!

しかし、ギフト談義ではありませんが個性的なギフトをお持ちの方って多いですよねー…。
身体強化系、操作系統、自己作用系、従者召喚いろいろです!霧誘さんのは操作系統なのでしょうか…! お人形さんひょこひょこしていますし…。

くすっ、はい、分かりました!それでは後程、普通のお部屋にご案内しますね!
しかし何でしょうか…そういう小動物のような仕草を見ているとルル、胸がときめいてきます…
>リトスさん
んっ、皆さんのおかげで今日も宿屋はにぎわっています!
人がいないとどんどんさびれていっちゃいますし…人が来てくれるように格安のお宿と料理を提供させて頂いてるわけです!格安な理由の半分はお話し相手がいないとルルが寂しいからーっていう理由もありますけど!>アニエスさん

鹿肉は臭みが出ないように赤ワインを使っているので美味しく仕上がっていたら幸いです!
ふふー、ルシウスさんは相変わらずおいしそうに食べてくれますね。そして褒めるのがお上手です!(嬉しそうにドヤ顔を決めながら尻尾ぶんぶん)>ルシウスさん

あっ、はーい! ポトフはお野菜たっぷりですからね!
じっくりことこと煮込んだ、金色流れ星の定番メニューになりつつあるお料理です。
注文承りました。ヴァルゴさんのクッキーもそろそろお持ちしないとですし、丁度よかったです!(ててーっとキッチンへ)>アンナ
おう、怪我してないならイインダゼー。>リトス

ナルホドナー。ずっと使ってるモノやぬいぐるみにも使えば命が宿るとか言うしナ。はしゃぎすぎてゲンキな位が良いと思うゼ!(ケケケと笑い)>霧誘

おお、色んな世界の食い物パーティとかメチャクチャ面白ソージャネーノ!?
もしやるならオレサマも腕が鳴るゼ~?おー、ショーゾーガにしてみんのも面白ソーダナ?
マ、無事にオレサマのとこにも皆んとこにもショーゾーガくれば良いんだが…と、遅くなっちまってるが何人かとどいてるのナ!おめでとさんダゼ!(サムズアップ)

ふぅー、ポトフも卵サンドもスッゲ―美味かったゼ!おおっ、待ちに待ってたクッキー!(目を輝かせていたらつられて触覚もキラキラ光る)
ごめんくださ〜いっ!
えっと、ここはお食事処兼宿屋かなっ?
ちょっとお腹空いちゃって…、お邪魔しても大丈夫かな?(キョロキョロしつつ)
僕もルシウスさんと同じく此処に部屋を借りることになってね。
宿代の足しに仕事を手伝うことになったんだ。
最初は薪割りとか裏方の仕事だったんだけど、流れで執事服着て給仕する事になっちゃってね……

ヴァルゴさんはクッキーに合わせて、お茶か何か用意しようか?
(嬉しそうに光る触覚に目を細めて、グラスに水を足しながら)

っと、いらっしゃいませ。金色流れ星へようこそ。
此方のお席へどうぞ?今お水持ってくるから。
(入り口に現れた曹に、空いている席の椅子を引いて案内する)
うん、ありがとっ♪(挨拶は元気よく、でもギフトの所為で清楚に席に着く)
っと、自己紹介自己紹介!あたしは曹 瑞麗。この世界に迷い込んじゃった、旅人、になるのかな?と、ともあれ、よろしくね!
さて、なにがあるかしら…(メニューに目を通す
いえ、ローレットが依頼を出すまで赤字から脱却できる目処がなかったから。
そう?良かったわ、あまり自信がなかったから。酔っぱらいの相手は少し難しそうね…ありがとう、気を付ける。
事情というわけではないけれど、ディーラーはお金を落とさせるプロでもあるのでしょう?煽られてムキになったりする姿が少し浮かんだから。…杞憂ならそれで良いのだけれど>ルシウスさん

いらっしゃいませ。私はアンナ、この世界出身の人種よ。よろしくお願いするわ(お辞儀をした後、綺麗な所作を見つめて)
…随分育ちが良い人に見えるけれど、突然召喚されて大変でしょう?ゆっくりしていって。
(皿の料理を食べ切って)
はぁー……美味かったぜ。
やっぱ空腹にこの味は染み渡るぜ。今回のソテーといい、メニュー増えるのが今から待ち遠しいな!
そーいや、店長、この店って酒はあるかい?

薪割りの裏方からどういった経緯で執事なのかは気になるが……筋肉質なムキムキな奴が着ても執事服ってあんま似合わねーけど、マルクだったら線も細いし、無理ねーから良いと思うぜ。

赤字ね…切実な話だな。俺としても経営が思うように行かないのは困る。金が無い場合、ツケでメシが食えるのは今の所、ここだけなんだ。
…………痛い所を突くな。その…負けて泣き寝入りって悔しいじゃねぇか。次は勝てるかもしれねーって思うし、だから、その…な?分かるだろ?>アンナ

俺はルシウス。俺もウォーカーだ。
宜しくな、曹(手をヒラヒラと振る)
瑞麗さん、だね。僕はマルク。よろしく。
料理は……そうだね、人気なのは野菜のたっぷり入ったポトフかな?あと、まだメニューには書いてないけれど、鹿肉を持ってきてくれた人がいたので、今なら鹿肉のソテーもあるね。他にメニューにない料理は……キッチンに相談かな。
(水の入ったグラスを置きながら)

最初にアンナさんがエプロンドレスを着て給仕する話になって、それが飛び火して僕も執事服を着て給仕をする、という話になったんだ。主にルルさんの趣味で。
似合ってるならよかったよ。どうにも、服に着られてる気分が抜けなくてね。
(ルシウスさんの皿を下げながら)
アンナさんだねっ、よろしくだよ♪
あ、あはは…、もしかして。あたしの動きでかな?
確かに、あたしの家系はおつかえしている国の重鎮だけど、ご先祖様の功績のおかげだよ。
もちろん父上は凄いけど。あたしはまだまだだ(笑みを浮かべ
それとこの仕草は、本当は楽な姿勢にしたいけど…、この世界に来てから、人前ではなぜか強制的に動きが制限されちゃうというか…(とほほとしつつ、背筋は伸ばし
うん!これからどうしようとちょっぴり不安もあったし、よければゆっくりさせてもらうわ♪

ルシウスさんだね、よろしくだよっ!(手を振りつつ
わわっ、同じウォーカーなんだねっ。
何だかお仲間さん見つけたみたいでちょっぴり嬉しいかなっ

よろしくねっ、マルクさん!
なるほどなるほど〜…、まずここは先達の皆さんに習ってと…、あたしもポトフというのをお願いします♪
さてさて、どんな料理が来るかな…♪(ワクワクしつつ…ギフトの所為で静かに水を頂く
ヴァルゴさんお料理は自分でもするーっておっしゃってましたし、時間があるときにでも是非パーティしましょうね!(ててーっとリトスさんのポトフとヴァルゴさんのクッキーを抱えて持ってくる)

だいぶお待たせしちゃってごめんなさい!お待ちかねのクッキーですよー!
それとリトスさんもお待ちどうさまです、自分の家だと思ってくつろいでいってくださいねっ(ヴァルゴさんとリトスさんの前にそれぞれの品物を置き)

あっ、いらっしゃいませっ
ルルはルルって言います一応この宿屋のオーナーです!といっても肩書だけで宿屋を利用しているお客さんに手伝ってもらって運営しているようなものですけどねっ(えっへん)曹さんよろしくお願いします。注文はポトフですねー!承りましたっ。(慣れた様子でキッチンへ)
あっ、遅くなりましたがマルクさんお席のご案内ありがとうございます、すごく助かります!
(ポトフとパンを落とさないように運んで、戻って来る)

ルシウスさん、残念ながらお酒は置いてないのです…。というのもルル自体未成年なので買い出しにいっても販売してくれないのです…。挙句の果てにお父さんと一緒に買いに来てね、と言われる始末です…。屈辱です…!(ぐぬぬの表情)

はーい、曹さんもおまたせしました! 野菜たっぷりのポトフとおまけのパンです!
せっかく来ていただいたのでサービスですよー。これからも御贔屓にです(嬉しそうに尻尾をゆらしながら、曹さんのテーブルに料理を並べ)
わひっ!?(顔を見せた曹さんの声に吃驚して、椅子から落ちそうになりつつも耐えて)
うぅ……僕、小動物っぽいでしょうかぁ……(指つんつん)

>曹さん
ぁ、えっと、あの……ぼ、僕、リトス=イリスって言いますぅ……。
その、よ、よよよ、宜しくお願いしますぅ……(ぺこぺこ)

>ルルリアさん
わ、わ、わぁ……。(出てきたポトフに目がキラキラ)
あわわ……その、すいません、ありがとうございますぅ……(恐縮しきり)
…………(包帯した顔でどうやって食べようかと硬直思案)
おっ、オチャか。昔どっかの星にある変な味のしか飲んだことねぇンダケド、どんな種類のモンがアルンダ?(お茶と言うワードに物珍し気な反応でマルクを見る)

HEY!オレサマはヴァルゴ・レオーネ、一応オレサマも旅人ダゼ。
此処であったのも何かの縁だ、宜しくダゼ~!>曹

勿論ダゼ!ヘヘ、パーティとか盛り上がる事は好きだから今から色々何作るか考えとくゼ~?
おっ!来た来た~イッタダクゼ~!(早速焼きあがったクッキーを一つ手に取りパクっと食べ)コレコレ…これを待ってたんだヨ~。(サクサク美味しそうに食べている)
(店長の言葉を聞いて笑い出す)
……悪い、店長。た、確かに…店長が買い物に来ても未成年に酒は売れねぇわ…。
しかも見た目の問題でそれ、完全に子供扱いされてるし……可愛らしいってのも…得な事ばかりじゃねぇんだな…。
大人と一緒に買いに来てねって言われた時の店長の顔を想像すると…(謝りながらまた少し笑う)

店長の趣味?何となーくそんな気はしてたが…それが飛び火とは災難だったな(笑いながら)
着てりゃその内自分で考えてる違和感も無くなってくるだろうし、傍目にゃおかしなようには見えねぇから安心しな。
お?すまねぇな。(皿を下げて貰って)ついでにホットコーヒー頼めるか?

……水一つ飲むのにも優雅で落ち着いたその所作。無遠慮に見ていて悪いとは思うが、感心させられるな。
国の重鎮って言ってたが…貴族か何かか?>曹
このお店の店主さんなんだね!うん、よろしくねルルリアさん!
わっ、温かくて美味しそうなお野菜とスープだね♪
では…いただきまーす(お腹が空いてて勢いよく匙を料理に差し出した瞬間、ギフト発動で静かに食べ出す
初めて食べる料理だけど、おいしぃ♪ このパンと言うのも柔らかく、ほんのり甘くて美味しいよ!

あ、あはは…、驚かせちゃたかな、ごめんね。
改めて、よろしくだよリトスさん。
うん、このポトフというお料理、素敵だよね!

ヴァルゴさんだね、よろしくだよ!
旅人仲間が増えて嬉しいよ♪

あはっ、ありがとうルシウスさん。
本当は、楽にしてぐてーってしたいけど…、この世界に来てから不思議な力(ギフト)を授かった所為なのかな…、時折動きが制限されちゃって、教え込まれた作法で行動しちゃうの(苦笑)
あたしの家系は代々国主様にお仕えする武官の家系なの。
尤も、凄いのは祖先や父様であって、あたしはまだまだ絶賛精進中だよ
そう、立派な家なのね。でもその雰囲気だと、ご先祖様やお父上に負けないようにはなるつもり…だったりするのかしら?
……厳しい礼儀作法の先生が強制的に姿勢を正してくる感じかしらね(少し嫌そうな顔)
…まあでも、好印象にはなりそうね。こっちの作法とは違う感じがするけれど、かえって目を引くし>曹さん

…またツケにするつもりではいるのね。まだ深刻な話でもないようだし、近くで払ってくれれば良いけれど。
…分からないけれど、貴方が頼りにならないことは理解したわ(ふぅ、と嘆息して)もっとも、水を差すつもりはないから出来ればで良いけれど。…そもそも二人で勝ってくれば問題はないものね?>ルシウスさん

……ここ、お酒置いていなかったのね。勝手に酒場を兼ねていると思っていたわ(それはそれで楽で良いけれど、と空いているテーブルを拭きながら呟いて)
はいっ、態度から仕草までかあいいです…
んぅー…リトスさん口元だけ包帯ずらしたりとかできませんかっ?一応ストローはあるのですけどそうなると、野菜や具材が食べられないかもですしっ…(ストローを持ってきてポトフの横にそっと置き)あっ、リトスさんもパン食べますかっ?>リトスさん

物語に登場するような科学が発展した世界の食べ物…実に興味がありますっ。
待ちきれないです!ルルもお店の料理とは別に何か準備しないといけませんね…(ツインテールを手で持ってヴァルゴさんの触手のように真似してみる)>ヴァルゴさん

くぅ…人の気にしていることを笑わないでくださいっ!(頬を膨らませて抗議)
見た目で侮られることが多いのでちょっと気にしてはいるんですよー?
まぁ…どうしてもお酒が欲しいのであればお酒の買い出しにルルに付き合ってください…!その若さにして子どもがいるお父さん役ですよっ?(冗談半分のジト目)>ルシウスさん
およっ、曹さんは良い家柄の方なんですねっ!そんな方にルルのお料理をおいしそうに食べてもらえてうれしいです!(誇らしげにえっへんのポーズ)
んぅー…しかし、やっぱりルルには曹さんやアンナのようにお上品に食事をするのは難しそうです…。(感心したように上品に食事を摂っているいる曹さんを邪魔にならない程度に見つめ)>曹さん

アンナもルシウスさんやルルと一緒にお酒の買い出し行きますかっ? んぅー、でもお酒を置くと酔っ払いさんが絡んできたりとかすること多そうで少し迷っているのです。>アンナ

はふぅ…(ひと段落つき、カウンターにくてぇっと突っ伏し)
ルルちゃんお疲れ様。
お酒なら私の持ち込みがあるから、少しくらいなら分けてあげられるわよ。今は度数低めの甘い奴だから好み分かれるけど。(傍らに置いたワインボトル程の大きさのボトルをちょいちょいとつつく)
うんっ、あたしもご先祖様や父上の名に恥じぬよう頑張りたいかな、背中は遠いけど…、でも何事も歩かないと始まらないしね!
あっ、まさにそんな感じかしら。何処までの動作が許されるのかは、まだあたしも把握はしてないけど、少なくとも人前で「机に突っ伏す」はだめでした(苦笑しつつ
たしかに、こちらの世界とは違う点もあるはずだよね…、知ってて損はないし、今度調べないとっ!〉アンナさん

本当にこのお料理美味しいよ♪ 美味しいものや温かいものを食べてる時や、お腹がいっぱいな時って、本当に幸せを感じるよね。
え、えへへ…、本当は人目を憚らず、楽な姿勢で食べたいのだけど…、不思議な力が発動しちゃって…。食事の時くらいこの力、発動しなくていいのになぁ、ぷんぷん!(言葉に似合わずゆったりと食事を続ける)〈ルルリアさん
笑っちまって悪かったって(笑いを押し止めて)
いやー、店長も苦労してんだなーって思ったぜ。ホントに。
おいおい、俺、そんな歳に………(周りを見渡し)………見えるかもしれねぇな(明らかに周りは自分より若く見える)
ヤベ、もしかして俺、この宿屋じゃ年長者なのか?お兄さんじゃなくお父さんなのか?(軽くショック)>ルル店長

容赦ねぇな!?>頼りにならない
まぁ、反論も出来ねーんだけどな!(笑いながら)
そう!二人で勝てば問題ない!!良い事言うじゃねぇか。
収支をプラスに変えればアンナの心配性も無くなるだろ?
あ、それとも一緒に行くか?ギャンブル。

(真似して水飲んでみる。そして)
……俺が同じ行動してもそんな風に優雅、華麗にならねぇぞ。積み重ねた研鑽の差ってやつなのかもしんねーけど。
見てる分には優雅で華麗だが、意志とは無関係に発動するって、大変だな…。
それギフトなんだよな?呪いじゃねぇよな?>曹
普通の紅茶だよ。世の中にはハーブや花を使ったいろんなお茶もあるけれど、僕が淹れられるのは、とりあえず紅茶くらいなんでね。
それで良ければ持ってくるよ、ヴァルゴさん。

まったく、形から入るとはよく言ったものだよね。精進するよ。
ルシウスさんはホットコーヒーね。かしこまりました。少々お待ちを。
砂糖とミルクは?


瑞麗さんもポトフ、気に入ったみたいだね。
いつのまにかこの店の看板料理だな。そろそろ秋になって根菜や茸が美味しい季節になるし、近々具にお肉も入るって話もあるから、僕も楽しみにしてるんだ。
(上品な所作に感心しつつ、事情に頷いて)
でも、綺麗な姿勢で食事できるのも、すてきだと思うよ。料理とそれを作った人に対して、ちゃんと敬意を表しているみたいで。

お酒かあ。僕も未成年だから、買い出しの協力はできないなあ。
ルシウスさんの歳は上から数えた方が早いと思うけど、年齢不詳の人が多いからなんとも、ね。
お疲れさま。大変な所は結局任せて悪いわね。皿洗いとかはやるわ(頭に軽く手を置こうと)
んー…需要は高いだろうし客層は広がると思うわ。つまみに合うメニューなんかが増えると特にね。…詩穂さんに至っては持ち込んでるし。
たちの悪い酔っぱらいは皆のお父さん(ルシウスさんをチラ見)やいる人に頼る手もある事だし…まあ、判断は任せるけど>ルル

そうね。期待しているわ。大負けして帰ってきたら指差して笑ってあげる。
後学のために…と言いたい気持ちはあるけれど、お金に口うるさい私が付いていっても邪魔でしょう。私の容姿じゃ良いカモに見られるだろうし、遠慮しておくわ>ルシウスさん


(少し眩しそうに見て)その精神を持っているのなら、夢でもなさそうね。
…一人の時は発動しないのが救いかしらね。極端なのは駄目みたいだけれど、少し姿勢を崩す位なら許されたりするの?
こっちの世界はある程度なら教えられるから、必要があれば言ってね>曹さん
ンエー、コーチャ!どんな味かソウゾーがデキネーけど、頼むゼ!(飲んでみる!とサムズアプ)

此処でオレサマが住んでた世界のチョーミリョーが在るかビミョーだからそれに近いもので再現みたいにはなりそうだけどナー!色んなもの食ってみてそのまま店の料理として追加してみても良いのかもナ?人気が出るかもしれねーゼ!(イエーイお揃いだーと自分も触覚もって真似る)

ん、酔っ払いが突っかかって来たらオレサマが追い返してやるゼ~?イチオー傭兵だからナ~店のジャマする奴は容赦しないゼ。

うぉぉ…姿勢も仕草もジョーヒンってやつだぜ…オレサマには一生縁がないものダゼ…。(曹を眩しそうに見る)
作法については覚えるの苦労しちゃったかな…、女官長が厳しかったし。
や…、やっぱりそう思うよねっ!?もうこれは呪術と疑っちゃうほどよ!
これで逆に、礼節を重んじる場で逆の行動をしたら…、あたしもう、お嫁にいけない!>ルシウスさん

実りの秋だからこそ、お野菜にお肉にと旨みがいっぱい詰まってて、より美味しくなるよねっ!
あはっ、ありがとう♪食べ物の大切さは…本当に故郷でも身にしみてわかってるつもりかな。こうして何の心配もなく、温かくて美味しい物が食べられるって、本当に幸せだよ…>マルクさん

本当に一人の時発動しないのは救いだよぉ~…。うん、作法内で通じる楽な姿勢はもちろんの事、不自然にならないくらいの崩しは、もしかしたらいけるかもしれないかな?
ありがとっ、その時は頼りにしちゃうね!>アンナさん

作法は幼い頃から叩き込まれたけど…、実は…、ぐてぐて~とした姿勢にしたいのが本音です、あはは♪>ヴァルゴさん
>曹さん
あぅ……いえあのその……すいません……。
僕がびびびびビビりなだけです、ごめんなさいぃ……。(ひぃん)

>ルルリアさん
えうぅ……(かわいい言われて縮こまる)
(口元をずらせば、と言われ)……そういえば、そう……ですねぇ……。
ごめんなさい……ちゃんとした食事、久しぶりで……。
あの、はいぃ……パンも、欲しいです……。

お、お酒……。
そのぅ、こっちに飛ばされる前に持ってたのなら、少し……あります…けど……
(どんどん小さくなっていく声)
わっ、ありがとうございます!でもそうすると詩緒さんの分無くなっちゃいませんかっ?
でもお酒を仕入れるのに時間かかりそうですし詩緒さんが困らない程度で分けていただければ嬉しいかもですっ(ぱぁぁ>詩緒さん

食事は娯楽であり、生きるための手段でもありますからねっ
香りや、見た目でお腹を満たすだけでは無く、気持ちも満たしてくれるのです!
ふふー、見ている人は綺麗な姿勢で食事をとっている曹さんに好感持つと思いますよー!
あと口調とのギャップがとても可愛らしいです…!
あっ、でもギフト発動している時って息苦しい感じですかっ?それだとゆっくり落ち着いて食事できないです?(むむむーっと首を傾げ>曹さん

いえっ、ちょっとした仕返しまでに「お父さん役」と言っただけでルシウスさんはお兄さんにまでにしか見えないです!
でもお酒を買いに行くのならルシウスさんはお父さん役ですよっ?ささやかなルルの復讐の恐ろしさを味わうのです(ドヤ顔
畏まりました。少々お待ち下さい。
(ヴァルゴさんに向かって一礼するとキッチンへ。しばらくすると紅茶のポットとカップを持って戻ってくると、ヴァルゴさんの席にカップを置き、ポッドから紅茶を注ぐ)
本格的な淹れ方や作法があるらしいんだけど、僕はそこまで詳しくなくて。はい、お待ちどう様でした。
ポットの中にはまだお茶が入っているから、お好みで継ぎ足してね。お茶が濃かったら、薄めるための差し湯、もって来るから。


うん、いつでも温かくて美味しいものが食べられる……本当にありがたいことだよね。(瑞麗さんの言葉を噛みしめるように)
僕の生まれた村も貧しかったから、すごくよく分かるよ。


リトスさん、そのお酒は大丈夫。リトスさんが渡したいと思った人に渡してあげればいいよ。このお店でお酒を取り扱うかはこれからルルさんが決めることだし、もしそうなったら、継続して入荷できる仕入先から購入しなきゃ、だからね。
ルシウスさんもコーヒーお待ちどう様。多分使わないかな―って思ったんで、ブラックで持ってきた。砂糖とミルクは必要ならお申し付け下さいな、と。
(大きめのマグカップにコーヒーを入れて持ってくる)
ふぅ、お兄さんには見えるのか(安堵)
軽い仕返しでも案外、精神的にダメージあるのな(苦笑)
酒は各自で持ち込み式ってのもアリかもな。初来店の奴は分からねーだろうけど。
んー…酒置くなら買い物ぐらいは付き合うぜ。質の悪い酔っ払いはヴァルゴと俺が外に叩き出してやるよ。けど、判断は任せるぜ、店長。

おう、サンキューな、マルク。
あぁ、ブラックで構わないぜ。言わなくても分かる辺り、板についてるよな!
それと執事服BU、おめでとさん。こーしてみるとマジで違和感ねぇのな。金持ちの家に居る執事と変わらねぇ。
年齢と言えばよ……(小声で)ヴァルゴと詩緒辺りは見た感じ、俺と年齢変わらないよーに見えねーか?

そう言われちゃ尚更負けられねぇな。
ギャンブルで買った利益は店の中で派手に使ってやるよ。この場に居る全員に食事を奢ってみるってのも面白いかもな。
あー…確かにその場に居たら掛け金によっては後ろから睨まれそうな気がする>アンナ

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