はふぅ…誰もこないですねー…。場所がわるいんでしょうか…。
いえいえ！そんなはずありません。緑あふれる森の中、空気はおいしいしリラックスもできるはずですし！（カウンター席に、くてーっと突っ伏して）
ふわぁ…それにしてもいいお天気です。今なら…今なら寝てもだれもいないしばれないかも…（耳をぺたんと垂れ、だらけながらこっくり、こっくりと船をこぎ始める狐がそこにいた。）

…そう。ミアさんが…それはまた(ミアさんの反応を見て納得したように頷く)
本名を緑にしようとか、そういう事かしら…。髪はたしかに緑だけど、なかなか無茶な事を言うわね。
…でも自分で言いかけたという事は、別に嫌というわけでもないの？＞葵さん

にゃー…アンナがディープシーなら…味見してみたかったかも…にゃ？
にゃふふふ…♪　ミアは、作戦がはまってらくしょー…だったの。
壁に追い込んで…ブロック、マーク…強い…の。＞アンナ

（ぬるくなってきたミルクに舌をつけ
はふぅ…美味しい…の。

帳簿もだけど…いろいろとルルは…お金の使い方が…なの。
性能より…見た目のかっこよさで…物揃てるから…にゃ。＞ルル

…むしろ帳簿を自分で書かないで欲しいまであるわね。
役割分担は大事だものね。…それと居眠りはまた別の話だけど(ぼそっと聞こえるように呟く)

…あまり冗談に聞こえないのがまた。ディープシーの人が犠牲になる前に魚料理のメニューを増やすべきかしら…(真面目な顔で考えている)
上手く追い込んで仕留めたみたいね。その様子だと相当上手くいったのかしら、さすがね。

なんつったらいいか……血の味がトマトジュースに似てるんス
この体になってから、どっちも大差がなくなってな

あだ名のあるなしじゃ接しやすさが違うっスからね、悪意も特にねぇし
あとはそうっスね、そう呼ばれたのは初めてだったからな

赤字は上向いたと思っていたのだけど…何かルルが無駄遣いでもしているの…？

ほう…アンナが魚りょーり作る…にゃ？　それとも…ルル…なの？
楽しみにゃ…♪（じゅるり

ふふ…袋小路に…追い込んで一網打尽…報酬いっぱいだた…の…♪
新しい銃も買えて…ほくほく…にゃ。＞アンナ

むーむー…この間買った金の食器セットは見た目だけじゃなく性能も兼ねそろえてますよー。
きんぴかですよーきんぴか！ミアちゃんも好きですよね…！
うぐ…アンナまで…。ルルは宿泊名簿と仕込み担当なので帳簿はいいのです帳簿はっ

んー…猫のブルーブラッドさんだから魚に執着してるのでしょうか…でも、ルル狐さんですけれどお肉にそこまで執着してないですし…。とりあえずお魚は確保しないとですね…。川魚ならなんとかなりそうですけれど…（カウンターにくてん

よく経営できてるっスね、ここ……(ジュースを飲みながら

金ぴかは好きにゃ…でも、それ…一般客に出すんにゃ…？
普通の食器に混ざる…金…。　…特別コースでもつくる気なん…にゃ？
あと食器は…消耗品…なの。　一枚にお金かけたら…どーなる…にゃあ…？（笑顔でぐいぐい
＞ルル

血の味…トマトジュースが似ている…もしかして葵さんは吸血鬼のような種族なのかしら？
そう。納得しているのなら良いわ、わからないでもない感覚だし。

……期待されてしまったらどうにか作らないといけないわね、近い内に練習してみるわ。
でもこの辺りの川魚って何が釣れるのかしら…。
銃が得物だったのね。新しい武器…私の報酬は別の人…人？に貸したから武器の新調はもう少し後かしら…。

金ぴかの食器にどういう性能があるのかしら…。
……言いたいことはミアさんが言ってくれているから私からはないけど(コーヒーを飲みながら見ている)

はへぇ…血に近い味なんですね！興味深いです…。日向さんは半吸血鬼さん？みたいですけれど苦手なものとかあったりするのですか？ニンニクとか十字架とか聖水とか…！

…金ぴかは他の食器にまざってこそ輝くのです！えっと…常連さんにだそうかなぁとかんがえて…っうくぅぅ…（耳をパタンしてしゅん）

性能も…わりと微妙なとこ…なの。　金って重くて…柔らかいから…なの。＞アンナ
というか…実用しちゃ…もったいなさすぎて…だめな奴…にゃ…。

人間と吸血鬼のハーフっス、後天的なものだけどな
オレの世界じゃ割と当たり前の部類だな

はたしてその金は十中八九メッキじゃないかという事は言うべきか……(小声で)

…そうよね。貴族の間でもあまり聞いたことも見たこともないもの。どこで売っていたのやら…。
そんな皿洗いなんて私やりたくないのだけど……。正直飾る以外のまともな用途が思い付かないわ…(困ったように髪を弄っている)

ん…日付変わったの。　ミアは…そろそろ…お眠…にゃ。
ルルー、お部屋戻る…の。　あとは…任せる…の。
おやすみー…にゃ。　ふぁふ…みどりん、アンナ、またー…なの。（とことこ

うぅぅぅ…メッキではないことは確かです…。で、でもマイナスはいっていないので…！（お皿を胸に大事そうに抱く狐）

そ、それより依頼です！（目をそらして）現状だと依頼に参加したい人達が多すぎて一緒にいけたりとかしないですけれど、皆で依頼いってみたいですー…。イベント依頼ならいけそうですけれど

ミアちゃんおやすみなさい…！風邪ひかないように暖かくして寝てくださいねっ(尻尾と手をふってお見送り

後天的な吸血鬼のハーフ…こちらではあまり想像つかないけれど、そんな世界もあるのね。見た目は特にかわりないように見えるけど。

ミアさんお休みなさい、良い夢を(見送って)

一応本物ではあるのね…。別に取ったりはしないからそんな抱え込まなくても。
イベントも結構早くに埋まってしまうから、何かしらすぐ取れる連絡手段がないとなかなか難しそうね…。行きたいのは同感なのだけど。

おー、またな
あと純金なら綺麗なうちに売るか飾っとけ、それが一番じゃないっスか？

依頼なぁ、多人数で行けるもんなら同行しても面白そうっスね

ルルの元の世界では吸血鬼さんは魔族さんに分類されていたのでハーフだと迫害されていましたね…。

そうなのですよね…そういえばアンナはローレットワークス参加してましたよねっ？
あの時に一緒にお誘いしておけばよかったと少し後悔する狐さんです。ルルは一人で幻想の酒場でダンジョンについての情報収集に行くことにしました。
アンナはどちらにいかれるのです？（すすすっ

ああ、ルルは一人だったのね…あの依頼はチャンスだったのかしら。
あれは…天義に行くか少し迷ったのだけど、別ギルドの人達から深緑に誘われたからそっちに行ったわ。…入れないから、お弁当食べて鶏の歌を聞くだけの完全なピクニックだけど。

売るのもなんだし、折角買ったのだから飾るのが一番かしらね…。
…サプライズで出したらある意味話の種にはなるでしょうけど。料理が皿に負けそうな気がするわ…。

んーっ…食器なのに使わないとは…ルルちょっと後悔です…。あっでも客寄せにつかえるのかもしれないのでカウンターに飾っておくのもありかもしれませんね！日向さんありがとうございます！

人数制限がなかったイベント依頼だったと思うのでチャンスでしたよー！
アンナは天義には行きづらいですよね…その、色々ありますし。
案外普通にいい景色をみながらお弁当を食べるのが一番楽しめていいのかもしれません。

アンナーアンナーちょっとお願いあるのですけれどいいですかっ？

ふぅ、ジュースごちそうさん
今の所は目が赤くなったのと、歯が鋭くなったのと、血が飲めるくらいっスかね
そこらの一般人となんら変わんねぇよ
……迫害か、そうだよな、世界が違えば……あるよな(少し思いつめた表情で

そもそも、ここそんな豪勢な料理出ないじゃないスか

また人数制限がないのか…当分は良さそうなのに入って偶然一緒になったら、かしら。
国を跨いだ仕事なのだから、あまり逃げてもいられないとはわかっているのだけど…ね。
まあ、情報集めも何もないけれど、気分転換だと思って楽しむわ。

……？どうしたの、改まって。お願いを聞くのは構わないけれど。

おそまつさまです！
片目が赤いのはかっこいいのです…。こちらの世界のスキルに魔眼っていうスキルがあるのですけれど日向さんの眼はまさに魔眼みたいです。
んー…どの世界にも自分とは違う人種を認められない人がいますし、どうにかしたいとは思うのですけれど意識を変えるのって難しいですもんね。

豪華ではないですけれど優しい味ですよっ　ほっこりしますよっ

ですです…アンナ、ミアちゃん、日向さん、宿屋の皆と一緒になれたらなぁといつも思っています。一緒になったら背中はまかせてくださいっ！（尻尾ゆらゆら）
人は誰しも苦手な物とかトラウマはありますし…ルルも貴族さんはあまり得意じゃないのです。はいっ、息抜き楽しんでください！

…実は割と狐さんおねむなのでまたアンナのお部屋で寝かせてもらえないかなぁと…です！
ルルのお部屋は宿屋にないですし（小声

何でマスター専用の部屋がねぇんだよ……！！(ギャグ調の重く低い小声)

目が赤いのは吸血鬼の特徴で、だったのね。ルルではないけれど、確かに赤い瞳は綺麗だしかっこいいわね…。
この世界で、ウォーカー以外の吸血鬼は…どういう扱いになるのかしらね。まあお話の中でしか見たことないから、実在してるのかもわからないけれど。

ええ、一緒になった時は頼りにさせてもらうわ。
また泊まるの？別に良いけれ……ど(返事の途中で以前の事を思い出して少し目を逸らした)
……確保していないのね。私の部屋で避ければ、宿で寝たい時はいつでも使って大丈夫だけれど。

ふふっ…日向さん2階の札を見てきてください…ルルのお部屋がないことがわかると思います…！なんででしょう…皆のお部屋はつくるのですけれど、自分のお部屋は後回しになってしまうのですよね（えっへんのポーズ）

あの時のアンナは年相応の女の子らしくて可愛かった記憶があります…！
ルルもちょっと焦りましたけれど…（思い出して耳ぺったん）

わーいありがとうございます！マイマクラもっていきますねっ！
勝手に入って寝てしまっても大丈夫ですか…？

……あれは事故で良いでしょう。
お互いに忘れましょう。そうするべきだと思うわ(こほん、と気を取り直すように咳払い)

ええ、別に大丈夫よ。今日は私もそろそろ寝るから部屋に帰るけれど。

はふぅ…ではルルはもうお休みするのです…遅くまでお話ししちゃいました…
お休みなさいです！

確認しなくてもその自慢気な感じで分かったっス
いや、自慢でもねぇか

そんじゃ二人はもう寝るのか？
寝るならオレもこのまま外に出るっスよ

そうね、私も思ったより遅くまで起きてしまったわ…。
今日はお話ありがとう、二人ともお休みなさい。

おう、オヤスミ
……さて、行っちまったし、オレも出るか
えーっと、あの赤茶色のちびっ子、なんつったか

……あ、そうだ、ミルフィーユ
お菓子みてぇな名前だな(独り言言いながら店を出ていく)

(静かにため息を一つついて、席にすわる)

……つまんねぇ、帰ろ

そーいやしっかりメニュー表見たことなかったな、どれどれ……
……ん？ずいぶん前に１回追加されて以降ないっスね

やっぱかなり経営キツいんじゃねーか……(席に座って呆れたように)

ふわ……っ、帰るか

……何だか寝る前の時間が中途半端に余ってしまったわ。
しばらく掃除でもしましょうか…(モップを手に床掃除を始める)

うう、今夜も冷えますねぇ……あら、アンナさんはお掃除中ですか？
(他の酒場で歌ってきた帰りらしくリュートを持って入ってくる。少しお酒の匂いがしている)

あら、お帰りなさいアイリスさん。この時間までお仕事かしら、大変ね(モップをかける手を止めて)
何か飲む？お酒を飲んできたならいらないかもしれないけれど。

お、いるいる　……よっ(片手を軽く上げて挨拶

こんばんは、葵さん。
…夜はあまりここに来ないけど、もしかして頻繁に来ているの？

ええ、近くの酒場で歌ってきました。アンナさんも遅くまでお疲れ様です。
そうですね、すっかり体が冷えてしまいましたのでコーヒーを淹れて貰っていいですか？

(葵さんの方に振り返って)
こんばんは。こちらでお世話になっているアイリスと申します。どうぞよろしくお願いします。

私は他にやることもなかっただけだから、仕事と言うには微妙だけどね。今日はどんな歌を歌ってきたのかしら？
わかった、珈琲ね。砂糖やミルクは必要？(棚からカップを取り出して用意を始める)

……まぁ、暇……っスからね
やることもなけりゃ行くあてもなくて、ここに来ちまうって感じかな
ここに来れば誰かしらとは話せるかも、って

ん？ああ、アイリスな
日向葵っス、ヨロシク

そう。ここは賑やかな人も多いものね。何となく来てしまう気持ちはわかるわ。
話に来るのは歓迎よ。…売上に貢献してくれたら尚嬉しいけれどね。