はふぅ…誰もこないですねー…。場所がわるいんでしょうか…。
いえいえ！そんなはずありません。緑あふれる森の中、空気はおいしいしリラックスもできるはずですし！（カウンター席に、くてーっと突っ伏して）
ふわぁ…それにしてもいいお天気です。今なら…今なら寝てもだれもいないしばれないかも…（耳をぺたんと垂れ、だらけながらこっくり、こっくりと船をこぎ始める狐がそこにいた。）

…むしろ帳簿を自分で書かないで欲しいまであるわね。
役割分担は大事だものね。…それと居眠りはまた別の話だけど(ぼそっと聞こえるように呟く)

…あまり冗談に聞こえないのがまた。ディープシーの人が犠牲になる前に魚料理のメニューを増やすべきかしら…(真面目な顔で考えている)
上手く追い込んで仕留めたみたいね。その様子だと相当上手くいったのかしら、さすがね。