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ギルドスレッド

アルトバ文具店

雑談用【カウンター】

店内
店内には古い型の文具が多い。

●雑談買い物ロールプレイで遊ぶ場所

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輝かんばかりのこの夜に!
(頷き、クラッカーの紙吹雪が見えれば合わせて拍手!)
本当にあっという間だったねぇ。そうか、ここでシャイネンナハトを迎えるのは二度目になるんだね。早いなぁ。(ドーナッツ出しつつ)
少し早いけれど、今年もお世話になりました。

うん、そのケープもお洋服もよく似合ってる!サンタさんみたいだ!
クラッカー鳴らすとパーティ感出るよね!にぎやか!
紙吹雪の後片付けは、少し大変だけど。(ほうきとチリトリを用意済み)

わ♪ドーナッツだー♪
今年もお世話になりました!
少し早いけど、来年もよろしくね!

えへへ、似合ってるって言ってくれてありがとー♪
クリスマスっぽい服でしょ!
出る出る!カラフルなリボンや風船が出てくると少しはしゃいでしまうよ。後片付け、みんなでやれば、早く終わ……るかな?(燃えるゴミの口をしめて)はい、大掃除のお手伝いありがとうございました。

聖夜の静かな風景でも、色とりどりの風船が飛ぶパーティ会場でも合う、ステキなクリスマスコーディネートだと思ったよ。
こちらこそ、どうぞ来年もよろしく。良いお年を!
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくおねがいします!

挨拶に来るの、ちょっと遅れちゃった。
新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくね。
? 遅れるも何も、まだ年が明けたばかりで…(平日)…本年も!よろしく!!お願いします!!!(ああぁぁぁぁ)
年末年始はゆっくりしたいよねー。
身体と心を休めて、また頑張るー!
うんうん。お鍋でほっこり。温泉でまったり。
忙しない時期だからこそ、英気を養いたいものだ。
よーし、頑張るぞー!
こたつでぬくぬくしながら、まったりしたい。
まだまだまったり感が抜けないー。
まったりかぁ。それはいいねぇ…
きっと、こたつから抜けられない……
フェスタちゃんはこたつに蜜柑派かい?
それともアイスクリーム派?
……究極の選択だね?
こたつにみかんは王道で鉄板だし、あると嬉しいしつい手が伸びちゃう。
こたつでアイスは至福の贅沢。
外は寒いのにぬくぬくしながら冷たい物って、ちょっと背徳感ありませんか?

どっちも捨てがたい……(もの凄く真剣な顔をしている)
ごくり…これほどまでに真剣な表情が、よもやみかんvsアイスクリームで出てくるとは……

あっ、分かるなぁ。みかんってついつい食べ過ぎちゃうよね。アイスクリームは…はい、雪なんか降っている日には背徳感が凄いものです。あれは良いものです。
みかんとアイスの二択を出されちゃったら、真剣にもなっちゃうよー。
んー、悩むけどアイス!
みかんの日常感も良いけど、アイスの贅沢感をチョイスしたい!

さらに贅沢を言うならどっちも!だけどね、えへへへ♪
ははは、一日お休みの時ならこたつに入ったまま両方とも食べられるかもしれないね。
そしてアイスクリームを選択した場合、お次はバニラが良いかチョコレートが良いか戦争が始まってしまうわけなのだけれど。
それでは、揚げたドーナツにはちみつ、バニラアイス、缶詰に入ったミカンを盛ったものでございます。どうぞご賞味下さい。
至福のダラダラ日だね!
ローレットの一員として働くのも大事だけど、休みも大事だものねー。
私はフルーツ系が好き!シャーベットとか。バニラも大好きだけど。

!?!!?!?!!
ごちそう!わーすごいごちそう!
た、たたた食べて良いの!?貰って良いの!?
(ご馳走デザートと文さんの顔を交互に、何度も見ながら)
緩急は大事だね。仕事と休み。どちらかに片寄るとすぐ身体に出る歳に…(スッと目を閉じ)…いや、何でもないよ。
果汁のシャーベットは季節感やご当地感が出ていて、楽しいものが多いよね。元気なイメージもあるなぁ。フェスタちゃんはフルーツ系のシャーベットが好き、か。覚えておこう。
僕はバニラが好きだな。あの、お饅頭みたいな形の、雪を見ながら食べるアイス。

どうぞ、どうぞ。召し上がれ。喜んでもらえて嬉しいよ。
余り物を全部詰め込むと、時々名品が生まれるよね。
疲れたら無理せずに休んでねー?
お店のお手伝いを頼んでくれても良いんだよ!
特産の果物使ったりね!果実もトッピングされてると嬉しくなっちゃう♪
果物以外のご当地系も良いよね~。冒険心溢れる物も、中にはあった気がするけど。
こっちの世界には、もっと冒険した物がありそうな予感?
文さんが好きなのは、お餅に包まれたアレだね!美味しいよね~♪
モチモチ食感とあまいバニラアイスの相性が抜群っ!
私も覚えておくねっ!

わぁい♪いただきまーすっ!
余り物だったんだ!組み合わせのセンスが抜群だね、文さん!
ふふ、ありがとう。優しさが身にしみるよ…お言葉に甘えて、こんど店番をお願いしちゃおうかなぁ。
あ。生の果肉が食べられるのも良いね!得した気分になるな。特産といえば、凍った果物を丸ごと削ってカキ氷にする豪快な店もあるようだけど…冒険心溢れるものは何故いつだって、思い切りが良過ぎるのだろう。こっちの世界だともっと凄そうだよねぇ。(そう、モチモチ食感のそれと深く頷き)

ありがとう。アフォガードや白玉餡蜜が無性ォーに食べたくなる日があるんだよ…
うん、その時はお店番がんばるよ!

わぁ!そのかき氷、すっごくフルーツを感じられて良さそうだねー!
こっちの世界は素材から過ごそうだものね。
行きてるアイスクリームが飛んできたり、行きてる海苔弁が飛んできたりする世界だし。

どっちも良いねぇ♪
こうやって美味しい物のお話してると、食べたくなってきちゃうね!

あぁぁそうだ!
遅れちゃったけど、バレンタインのお写真の完成おめでとうだよー!
(中から聞こえる誰かの声を頼りに、そっと中へ足を踏み入れ)
すみません、お邪魔しても、大丈夫ですか?
いらっしゃいませ!アルトバ文具店へようこそ。
どうぞごゆっくり店内をご覧になって下さいませー。
様々な文具を取り扱っておりますので、何かお探しの物がありましたらお気軽にお声をかけて下さいね!
(声に気付き、反射的に接客を)
ありがとう、ございます。それでは失礼、します。
(声の方へお辞儀し、『探し物』と言われて少し考えて)
そうですね……日記帳、みたいなものがあれば、と。
それから、ペンなども、一式揃えたいと、思ったんですけれど、お願いできますか?
ありがとう、バレンタインにとても素敵な写真を撮ってもらえて嬉しかったよ。おや!珍しいな(新しい声に顔をあげれば間髪入れぬ元気な接客声。嬉しそうに顔を綻ばせ)

もちろん大歓迎だよ。遠慮せずに入って入って!日記、始めるのかい?(ニコニコしながら閠を招き)

フェスタちゃん、『探し物』のチョイスをお任せしてもいいかな?
え!? うん、分かったよ!(お任せされた事にビックリしつつも応じ)

えっと。日記帳に使えそうな物でしたらこの辺り。(ノート類が置かれた棚の方に案内し)
持ち運びしやすい手帳サイズの小さな物や、ノートサイズの物がありますよー。
書き込める期間も1年、3年、5年用などがありますね。
表紙もシンプルな物や柄物、革張りと様々な物があるので好みの物を探してみて下さいね!

あ、文さん。鍵付きの日記帳もあるんだっけ?(と声を掛け)
後、ペンについては文さんにお任せしたいな~。
種類はある程度はわかるけど、説明出来るほど詳しくないから。
お邪魔、させてもらいますね。(もう一人の声の方へもお辞儀をして)
自分ひとりだと、忘れてしまうことも、ありますので。日記なんて、大したことは、書けませんけれど、何か、残しておきたいんです。

(案内された先で興味深そうに説明に頷きながら、ひとつひとつ触れて確認して)
とりあえず、一年くらいのもの、がいいでしょうか……革張りのものは、手触りがいい、ですね。
見られてしまったら、恥ずかしいですし、持ち運べた方が……あぁ、でも、鍵付きがあるなら、置いていっても安心、ですよね。
(むむむ、と手帳サイズのものをいくつか手に取って悩み)
す(無茶振りにも即座に対応し、的確かつ流暢な商品説明と案内。そして高次元の接客スキル。これこそ正に)――すごい、有能かつ期待の超新人!(拳ぐっ)うん、鍵付きの日記帳なら目盛盤式と錠前式の二種類を置いているよ。よく知っていたねぇ(感心したように頷き)

うん、自分の足跡を残しておくのも大切な思い出になるからね。普段なら日記へすすめる筆記具は万年筆一択なんだけど……お客さんは鳥種のスカイウェザーかい? もし良ければだけど……抜け落ちた君の羽を加工して筆記具を作ることもできるよ。
おぉ、新人の店員さん、だったんですね?堂々とした対応を、されていたので、言われなければ気づかなかった、です。
(ぱちぱちと控えめな拍手を送ってみたり)

錠前式のもので、これくらいの大きさの、革張りの表紙の日記帳は、ありますか?
(文庫本かそれより大きめ程度のサイズを手で表現しようとし、鳥種かと聞かれればこくりと頷いてから、)
はい、そうです、けれど……ボクの羽、ですか?
えへへへ(褒められて照れる)
でも実は店員さんじゃないんだよねー。
私もお客さんなんだよー。よくこのお店に来てるの!
文さんが休みの時にお店番をするってお話をしてたから、思わず接客しちゃったんだー。
宿屋や飲食店で接客してる癖が出ちゃった感じ!
(雑談だったので口調が戻った)

鍵付きのも見た事があったんだー。
ながーく通っているからね!(と文さんに笑いかけ)

えっと、錠前式の、文庫本くらいのサイズで、革張りの、1年用の物は、っと。
(条件に合う日記帳を棚から探し、閠さんの手元に)
こちらで、どうでしょうか?
革の色も、好みの色をおっしゃっていただければご用意出来ると思いますよー。

ご自身の羽から作ったペンなら、手に馴染みやすかったりするかもしれませんね。
あはは、常連さんと言っても僕よりずっと立派な店員さんだからねぇ。つい、頼りにさせてもらったよ。(革張りの日記帳を嬉しそうに眺めると、笑いかけた眼差しに向かって両手を合わせた感謝のポーズ)

はい。羽ペンを記念品とされる方も多いのですが、ペン先を頑丈にすれば実用に足る品となるのですよ。
水鳥、旅鳥、野の鳥と、羽にも書き癖があるのですが
これが不思議と、先程お聞きになった通り、ご自分の羽が一番手に馴染み易いらしいのです。
仕組みを理解してしまえば、出先で忘れてもご自身でもペンが作れますからね。もちろん、ご無理にとは申しません。
なるほど。普段から接客をされている方、でしたか。これが所謂、職業病、というものです?
(砕けた口調につられてくすくすと笑みを零し、差し出された日記帳を両手で受け取って)
うん、いいですね。色は、えぇと……柔らかい感じの茶色であれば、あとは店員さん…ではなく、常連さん?にお任せ、したいんです。きっと、素敵なものを、選んでもらえるんじゃないか、と思って。

自分の羽のペン、ボクだけの……いいなぁ、うん、とっても。
(説明を聞きながら、ふわふわとどこか幸せそうな声で呟いた後、少し勢い込んだ調子で)
是非、お願いしたいです。その、仕組みも教えてもらえたら、すごく嬉しいんですが、お願いできますか。
頼って貰えるのは嬉しいな~♪

あはは、そうなのかなー。
(職業病と言われて、自分にもそんな物が出来る日が来るとは。と少し驚きつつも微笑み)
この世界に来るまで接客なんてやった事なかったけど、やり続けてるとなれるものなんだねー。
メインの職業はローレットの冒険者でいたいんだけどね!
やっぱりいつも依頼に出かけてる訳じゃないし。
あ。接客中だったから自己紹介してなかったね!
私はフェスタ。フェスタ・カーニバルだよー。よろしくねー。
こちらはアルトバ文具店の店主の古木・文さんだよ!

柔らかい感じの茶色で、お任せですね。わかりました!
それでは……こちらはどうですか?
カフェオレみたいな色で可愛いかな、と私は思うんですが。
(淡い茶色の日記帳を差し出す)
こんどお礼にドーナッツをご馳走するよ。

そう言ってもらえて嬉しいなぁ。
もちろんいいとも。最初の一本は此方で用意させてもらうけれど、良いかな?(抽斗をガタゴトあさりつつ)これが簡単な羽ペンの作り方を書いた紙だよ。後で読んでみてね(折りたたまれた紙を取り出すとカウンターの上に置き、紹介を受けて慌てて手を振った)

です。どうぞよろしくね、えっと…
フェスタさんに、文さんですね。
ボクは、閠といいます。こちらこそ、よろしくお願い、します。(ぺこりとお辞儀を)

フェスタさんは、旅人さんなんですね。元の世界でも、冒険など、されていたんですか?
(日記帳に触れて確かめ、嬉しそうに頷き)
わかりやすく、ありがとうございます。カフェオレの色…優しくて、あったかくて、いい色なんでしょうね。楽しみです。

抜けた羽に、暖をとる以外で、そんな使い道があるとは、思いもしなかったので、すごく、興味深いです。
(まだ声音に興奮を残したまま、置かれた紙を受け取って)
わざわざ、ありがとう、ございます。
はい、大切な一本目、文さんにお任せします。よろしく、お願いします。……あ、羽、要りますよね?
(袖の中に突っ込まれた右手が数枚の白い羽を掴んで出てくる)
わぁい♪ ドーナッツ、楽しみにしてるね!

よろしくね、閠ちゃん!あ。さん、かな?
うん、そう!旅人だよー。元の世界では学生、で伝わるかな?
冒険とか戦いなんてまーったくした事なかったんだ~。

気に入って貰えて様で良かったです!
お包みするのは……
(羽ペンの話を聞き嬉しそうにしてる様子を見て)
羽ペンが出来上がってからご一緒に、が良いでしょうか?
閠ちゃんかぁ、良いお名前だねぇ。(深々とお辞儀返し)
ありがとう、お預かり致します。(差し出された白い羽を全て受け取った。一本を光に翳して)
状態も非常に良い。これは素晴らしいものができそうです。!大切な一本目。気合いを入れて作りますので、少々お時間を頂戴しますね。そう具体的かつメタ時間に換算すると2日ばかり……(カウンター奥へと)

フェスタちゃんのセンスは抜群なんだよー。
えっ、あっ、さんだった!? ごめんね!?
ちゃんでも、君でも、さんでも。お好きなように、呼んでくださって、大丈夫ですよ。

勉学に励む、若い方達のこと、でしたか?
では、こちらで接客から戦い方まで、習得されたんですね。フェスタさんは、とても勤勉で、店主の文さんお墨付きの、センスまでお持ちと、お若いのに素晴らしいです。
(感心したように何度も頷き、包むタイミングを聞かれれば、むむむ、と長めに悩んでから)
そうですね………一緒に、でお願いします。楽しみは、後に取っておきましょう。

羽、入れておいてよかった、です。冷える日には、これがあると、違うんですよね。
二日ですね、わかりました。文さんの渾身の作、お待ちしています。
(奥へ向かうのを見送り、さて、と袖を正して)
よいものを見繕うことも、できましたし、ひとまずお暇、させてもらいましょう、かね?
じゃあ、閠ちゃんって呼ばせて貰っちゃうねー♪
うん、そうそう。そんな感じ!
勉強したり遊んだりしながら普通に暮らしてたの。
えっ!?そ、そんなに褒められると照れちゃうよぉ……あ、ありがとうね(真っ赤になりながら)
接客は頑張って覚えたけど、戦いはこの子達(と言いながらスマホを取り出し、変身アプリを限定起動して紅と蒼の双盾を取り出し)がいるからなんとかなってるだけだよー。
センスを褒められるのは凄く嬉しいな!あんまり自信がないから。
文さんも、褒めてくれてありがとね!

(悩んでる様子を見て、微笑みながら待ち)
はい。では羽ペンが完成したら、一緒に包んでお渡し出来る様にしておきますね。
またのご来店を、お待ちしております!(丁寧なお辞儀をしてから)

お買い物でもおしゃべりでも、また来てくれると嬉しいな♪
ふふふ。言葉は、大事ですからね。こういう時は、素直に声に出した方が、お互いに、幸せになれるかな、と。
(照れる様子を察して微笑み、出現した盾には興味を唆られて)
これは、普通の盾とは、少し違うような…あぁでも、とても大切に、されていることは、わかります。信頼できる相棒のよう、ですね。

日記帳は、そのように、お願いします。
お言葉に甘えて、たまに、遊びに来させて、いただきますね。
それではまた、後日、です。
(ちりんと鈴を鳴らしてお辞儀を返すと、どこか弾んだ足取りで店を後にする)
そうだね!私もそう思うー!
そーゆー閠ちゃんの優しさがとっても嬉しいよー♪

えへへ、そうなの♪大事な相棒!
闇市で手に入れた盾を練達で改造して貰ったんだ~。

またね~♪(後ろ姿が見えなくなるまで手を振りながら見送り)

~~~♪
素敵なお客さんが来てくれて良かったね、文さん!
(満面の笑みで文さんの方に振り返る)
ありがとうございました、また遊びに来てくれると嬉しいな(顔をのぞかせ、手を振り)

本当に。褒め上手で、素敵なお客さんだったねぇ(同じような満面の笑みで頷き)
フェスタちゃんもお手伝いありがとう、助かったよ。
今度来てくれた時には、皆でゆるりとお茶でも飲みたいものだねぇ。

(後日、カフェオレ色の日記帳と共に森深くの廃墟に郵送されたとか)
失礼します。あの、お届けもの、ありがとうございました。
(入るなり、ぺこぺこと頭を下げて)
今日は、そのお礼とお支払いと、それから、おしゃべりに…お邪魔しても、大丈夫ですか?
あ、閠ちゃん。いらっしゃい!
良かった、商品が無事に届いたんだね。
(椅子を引っ張り出して勧めつつ)
もちろん大丈夫だよ。何か飲むかい?
はい。まさかあの場所まで、届けてもらえるとは、思わなかったので……その、不審物かと、警戒してしまいました、けれどね。
(くすりと思い出し笑いをしつつ、勧められた椅子に腰掛けて)
ありがとう、ございます。それでは、何か、冷たいものをいただいても、いいですか?
あはは、今のご時世だからねぇ。
怪しいお届け物には、それくらいな警戒をしておいて損はないと思うよ。(光景を思い浮かべて和みつつ)
あ、ジュースでいいかい?
ただの廃墟、ですから、誰でも入れますし、そうですね。
はい。ジュースで、お願いします。
(答えてから、店内へ布越しの視線を向けてそわそわと)
廃墟がお住まいだなんて素敵だな。何とも風情と浪漫がある……(そわそわとした様子を見て)
おや、気になることでもあったかな。
寝床として、勝手に、お邪魔しているだけで、家と呼ぶのは、少し違う気もします。
(慌てて誤魔化すように手をぱたぱたさせて)
っ、あ、いえ、この間は日記帳以外、あまり、見られなかったので、面白そうなものが、たくさんあるなぁ、とですね?
そうなのかい? ……もし良ければ、今度、お邪魔してもいいかな(林檎ジュースを出しながら)
そうだねぇ。この辺りの絵の具や、インクなんて、種類がたくさんあるから見応えが……(慌てた顔に)……ほっこり(癒されていた)
居候のボクが、言うのもなんですが、だいぶ、崩れていますし、何もないところ、ですよ?
(ありがとうございます、とジュースを受け取って、なんだかほんわかしている様子に不思議そうにしつつ)
えぇと、きっと、綺麗な色ばかり、なんでしょうね。インク……そうだ、羽ペン用の、深緑色のインク、なんてありますか?
廃墟はね。そういうところが良いのです(一人で深く頷きながら)

ちょっと待っててね。深緑、深緑…
森の苔、夜の針葉樹、それから深い湖。
羽ペン用のインクはこの辺りかな。
(それぞれの瓶を前に置いて)
文さんは、廃墟がお好き、なんですか?
(ジュースを一口飲んでから、置かれた瓶にそっと触れて)
色の名前が、どれもとても幻想的で、イメージもしやすくて、素敵です。特に、夜の針葉樹。それをひとつ、お願いしても、いいですか?

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