PandoraPartyProject

ギルドスレッド

紅玉熊蜂

裏庭(RP用スレッド)

古代樹の裏にある開けた空間。
裏庭とは名ばかりで、道具も資材も何もない。

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撫でる?
そんなんで良いならやってやれるが…本当に力になってるのか?
てか、守られるために倒すのは本末転倒なんじゃ…俺、弱いからすぐ負けちまいそうだ。

現れてるのか?(驚いた様子で)
他の藤と変わらねぇと思うが。
それどころか、こんな小さな藤棚で藤に申し訳ないくらいだ。
もちろん力になります。(こくこくと頷き)
ぎゅっとしてもらえたら、もっと力になるとは…思いますけど…。(赤く頬を染めながら)
えっ?うぅ…だって、負けねぇぞ?って言われたら、
勝たないと守らせてもらえないのかなって…
違いますか?それに黒羽様は弱くないと思います。

ええ、現れていますよ。
たとえ小さな藤棚でも藤が黒羽様に会えて喜んでるように見えます。
ふーむ、そうなのか。
ぎゅって、いやまぁ瑠璃がやってほしいってんならいくらでもやってやるけどよ。…少し気恥しいが。(少し赤みがさした頬を隠すように口元を手で覆い)
あ、あれは、俺ばっか守られるってのは不甲斐ねぇからって意味で、勝たなくったって瑠璃のしたいようにすればいいわけで…(しどろもどろになりながら)
…いや、弱いのはマジなんだよなこれが。たしかに体は強くなったが、俺は誰かを殴ったり蹴ったりが出来ねぇもんでな。理由は分からねぇが。

…そうか。
本当にそうだったら嬉しいな。
そうですよ。
いくらでも…ですか?
抱擁も安心したり、ストレス軽減に繋がるって聞くので力になるのは間違いないです。
…どうされました?(不思議そうに近付いて覗き込もうと)
あ、なるほど…。ふふ、私も黒羽様に守っていただいてると思うんですけどね。ここは大切な居場所ですから。
強さはただ単に力のことだけを言うのではないと思います。誰かを殴ったり蹴ったりする訳でもなく守るというのも、優しい心の強さだと思いますよ。
出来ない理由は私にも分かりませんが…。

私は一応ドルイド、ですからね。
なんとなくそんな気がするんです。
な、なんでもねぇ、なんでもねぇよ。ははは…(誤魔化すように乾いた笑いが漏れる)
たしかに、抱擁についてはそんな風に聞いたことはあるが眉唾物かと…まぁうん、そんなの関係なく瑠璃がしたいって言やぁしてやるさ。男に二言はねぇ。
大切な居場所か…そう思ってもらえてるのは嬉しいな。
心の強さ、そういう考え方もあるのか。だが…いや、今はそれで十分か(何かを口走りかけたが思い直すように首を振り)

あぁ、そうだったのか。
だったら、本当にそうかもしれねぇな。
…ははは(少し嬉しそうに笑い)
ん。では……ぎゅっとしてもらえますか?
(頬を赤く染めながら手を広げて)
大切な居場所ですよ。何度でも言います。
……?黒羽様は力としての強さが欲しいですか?

えへへ、そうですね。
本当にそうだったら、とても素敵です。
(ふふっと微笑み返し)
あ、あぁ。分かった。
(赤かった頬がさらに上気し、ぎこちない動作で広げられた手に答えるようにぎゅっと)
何度も言わなくてもいいが…でも、ありがとな。そう思ってくれてよ。
力が欲しい…ってより、実感が欲しいんだろうな。
依頼でも、戦わねぇで受けてばっかだから役に立ってるって実感が湧かねぇんだ。
これで、今だけは……黒羽様を独り占めですね。
黒羽様の中にすっぽり埋まっちゃいました。
(見上げて照れ笑いしながら)
そんな…お礼を言われるほどでは…。
心の、本当に隅っこでいいので覚えていてください。
それだけで私も嬉しいです。
実感…ですか。黒羽様の実感は時間のかかるものなのかもしれませんね。
戦えば相手を倒すことで実感を得ますが…うーん。
でも、黒羽様の力で救われた人はいると思います。
その人達の幸福が視覚的に見えるのも、すぐには無理だからこそ…まだ実感が湧かないのかもしれません。
お、おう。そうだな?
(照れながらも見つめ返し)
俺にとっちゃありがてぇことだから礼を言うのは当然だ。それに、絶対忘れねぇよ。
幸福の視覚化か…たしかにそうかもしれねぇな。俺の行動が及ぼす結果は目に見えにくいもんだ。だからこそ…か。(少し考える仕草をし)
…はぅ?!み、見つめ返されると恥ずかしいです…ね。
(抱き着いてる腕にちょっと力が入り、真っ赤になりながら目を逸らして)
黒羽様に喜んでいただけるなら、私も存在している意味があるというものですね。ありがとうございます。
それに…私は幸せそうに見えませんか?もし、幸せそうに見えているのであれば……これも黒羽様の結果の一つです。
…そうだな、うん。恥ずかしいな、これ。(同じように目を逸らすが頬はさらに上気し)
いやこっちこそ…って、これじゃこのまま堂々巡りになりそうだな。
…そうか。これも結果か。…そうか。(次第に声は小さくなるが、抱きしめる腕に力が入る)
…ありがとう。(囁くように呟き)
でも……一度この温もりを知ってしまうと…離れ難いです…。どうしましょう。
(頬を高揚させながらも瞳は少し潤んで)
ふふっ…そうですね。でも、それはお互いにとって…大切だから、だと……いいですね。(最後はぼそっと呟き)
…ん、黒羽様……。(抱きしめる力を感じて、応えるように深く抱き着こうと)
どうしましょうって…どうしようか。(潤んだ瞳に心臓が早鐘を鳴らすのを感じ、どうすることも出来ず、ただ抱き締めながら頭を撫でようと)
あぁ、そうだな。本当にそうだ。(呟きに答えるように)
…ごめん、少しこのまま…(抱き締める力が強まり、顔を隠すように瑠璃の肩に顔を埋めようと)
黒羽様は…離れたいですか?(頭を撫でられ幸せそうに微笑み)
………?(呟きへの返答に首を傾げて)
いいですよ。黒羽様を受け止められるなら、本望です。(自分の肩に埋められる顔を受け止めて、そっと寄り添うようにくっつこうと)
んー……もうしばらく、このままで?(頭を撫でながらそう答え)
はは、なんでもねぇよ。(誤魔化すように)
……悪ぃ…(自分に寄りそう少女に一言謝り、その存在を確かめるように強く、しかし優しく抱き寄せようと)
ん、黒羽様……。
(頭を撫でられながら、ぎゅっと抱き締めて)
嬉しい言葉が聞こえた気がしたのに…誤魔化しちゃうんですか…。(しゅんとして次第に声が小さくなり)
せめて、黒羽様がそばにと望む女性に出会うまでは……こうしておそばにおります。(優しく抱き寄せられながら)
瑠璃…。(抱き締められるのに応じるように、こちらも抱きしめる力を強め頭を優しく撫で)
え、えぇ…そんな顔しねぇでくれ。…俺もそうだと良いなって言ったんだよ。瑠璃は、俺にとっても大切な存在だからな。(観念したように)
ありがとうな…瑠璃。……っ…!(溢れる感情で漏れそうになる嗚咽を抑えるように耐え、それに伴い抱く力も徐々に強まる)
胸が…こうしていると安心すると共に、力を込められる度にドキドキしてます……。黒羽様…だからでしょうか。(気持ちよさそうに頭を撫でられながら)
本当にお優しい方ですね。ありがとうございます。私は……ううん。これ以上は…私の中にしまっておきます。
黒羽様………。(少しでも安心するようにと背中をさすろうと)
ドキドキなんて俺もだよ。今だって、口から心臓が飛び出ちまいそうなくらいだ。(撫でる手を止めずに、瑠璃の目を見つめ)
…?そっか、そういう気持ちもあるもんな。
……くっ……うっ…。(堪えきれず嗚咽が漏れ出てしまう)
一緒…なんですね。えへへ…。(照れながらも見つめ返し、撫でる手を自分の両手で包み込み頬ずりしようと)
口にしてしまうと…黒羽様が遠くなってしまう気がして……。
……ん。(優しく包み込むように抱き締め続けて)
あぁ…一緒だな。(包まれ頬ずりされている手で、こちらからも頬を撫でようと)
遠くにか…なら、こっちから聞くわけにはいかねぇな。瑠璃が言いたくなったら、話したくなったその時に聞かせてもらうよ。
くっ……ははは、みっともねぇ所見せちまったな。悪い(顔は埋めたまま見せないように、自分に呆れるようにそう呟き)
あっ…。(頬を撫でられ真っ赤になりながら驚き)
……私が何かお伝えしたとしても…遠くに行ってしまったり…しませんか?
いえ……今ここは私達しかおりませんから…。その…心を開いてもらえてるみたいで、嬉しいです。(そっと頭を撫でようと)
あ、嫌だったか?だったら悪い。(驚いたのに慌てて手を離そうと)
しねぇよ。どんなことを言われようが、そのまま受け止めるさ。
……やっぱ優しいな…瑠璃は。(されるがままに)
……嫌じゃ、ないです。心地いいです。(離れようとした手を握ろうと)
あぅ……その言葉を…信じます、ね?
…黒羽様、だからこそ…ですよ?(そのまま頭を撫で続けて)
そ、そうか?(握られた手を元の位置に戻そうと)
あぁ、信じてくれ。どんと来いだ。
…はは、本当なら嬉しいもんだな。(見えないようにしている自分の目元を指先で拭う)
黒羽様にされて嫌なことなんて…ありませんから。(元の位置に戻らされた手を感じながら微笑み)
その……お兄様と代わりとか、ではなく……。私は黒羽様が…好きだと思っただけです…。(頬を赤く染めながら目を逸らして)
むぅ…本当ですよ。他の人をこうして受け止める余裕は…ないです。
嫌なことはしねぇつもりだが…嫌だったら言ってくれよな。(戻した手が頬の熱を感じ、そのまま先程と同じように優しく愛撫しようと)
ん?……!?あ、あぁそういうことか。(瞬間、顔全体が真っ赤に染まり同様を隠せない様子に)
ははは、悪い悪い。うん…何度も言ってるが、ありがとよ。(すっかり元の調子に戻り)
……大丈夫です。ん…。(愛撫されて気持ちよさそうにして)
…こんな気持ちを抱いてはいけないと分かっているんです。でも、もっと色んな黒羽様を知りたくなって、欲しくなって……少しの間でもそばにいれれば十分なのに。私は…強欲ですね。(目を逸らし続けながら儚げに)
もう…元に戻っちゃいましたね。また前を見て黒羽様が進めるのであれば…いくらでも。
……柔らかいな。それに温かい。分かってたことだけど。(愛撫を続けながら呟く)
…そんなことねぇよ。誰かを好きになるのはそういうもんだ。もっと知りたい、一人占めにしたい。当たり前のことだ。それが、好きってことなんだからな。…俺は、そう思う。(抱き締めている少女を見つめながらそう告げる)
瑠璃のお陰でもうすっきりしたし、これ以上格好悪ぃ姿を見せられねぇからな。
こうして触れられると、心も、体も、ちょっと…くすぐったいです。(えへへと照れるように笑って)
ぅー……でも、黒羽様に…その、お慕いしてる方がいらっしゃったら、私は…きっと今まで通り会いに来るのが苦しくなってしまいます。それに私がそばにいては、出会いも減ってしまうかもしれません。
(抱き締められている体を離そうと)
良かったです。私は…黒羽様の格好悪い所も見ていたいです。
はは、くすぐったかったか。悪い悪い。(そう言いながらも手は止めずに)
んー…そっか、瑠璃に苦しい思いさせちまうもんな。(深く考える仕草を取り)……でも…うん、瑠璃も勇気を出して言ってくれたんだ、俺も答えねぇとか。(そう言い、正面から見つめる)
ぐぅ…俺はあんまり見せたくねぇなぁ。恥ずかしいし。笑われちまいそうだ。
…ずっと、こんな時が続けば良いのに……。(頬を愛撫する手に自分の手を重ねようと)
…………え?答え…?(きょとんとした顔をして首をかしげ)
ふふ、私もお恥ずかしいところを前に見せてしまいましたし……転んだり。笑ったりしませんよ。
続くさ…きっとな(重ねられた手を受け入れ、そのまま撫で続け優しく微笑み)
ああ、そういえばそんなこともあったな。懐かしいもんだ。
おう、答えだ。(抱き締めている腕を少し緩め正面に見据え、呼吸を整え一息に)

俺も、瑠璃の事をもっと知りたい、もっと話したい、ずっとこうしていたい。
一人占めにしたいし、傷付かないように守りたい。
もっと、一緒の時間を過ごしたい。
愛だなんだってのは俺にはまだ分からねぇが、これが好きだってことなら…はっきりと言える。
俺も、瑠璃のことが好きだ。
(そう告げた後、一つ大きく息をつき)
そうですね。(微笑み返して)
もう…だいぶ前ですからね。ちょっと……恥ずかしいので忘れて欲しいとは思います。
………!
ほ、本当………ですか?
私が傷付くからとか、苦しくなるからっていう義務感だったり…しません…か?…ふぇ?
(頬を真っ赤に染めて、瞳を潤ませながら)
ははは、努力はしてみるよ。…だが、時が経つのは早いもんだ。
本当だ、嘘なんかじゃねぇよ。
そんな考えだったり義務感だったりで言えるほど、俺は器用じゃねぇし無責任になれねぇ。
全部、俺の本心だ。(はっきりとした口調でそう告げ、潤んだ瞳を拭おうと)
お花屋さんで出会ってから…次が3度目の春、でしょうか?
もうそんなに経つだなんて…。
……ん。(潤んだ瞳を拭ってもらいながら、こくりと頷き)
黒羽様、好きです。
そんなに経ってたのか…初めは、花屋で会ったんだったな。
その頃は、こんな長い付き合いになるなんて想像にもしてなかったぜ。
俺も好きだ、瑠璃。
(緩めていた腕にまた力が入り、強く、優しく抱き締めようと)
私も…。こんなに長い時間を過ごせるなんて思っていませんでした。

なんだか、夢みたいでふわふわします。
(抱き締められて)
だな。これからも、末永くよろしくな。

俺は今だに心臓がドキドキしすぎて大変だ…。(そう言いながらも、抱き締める力は緩めず)
こちらこそ、末永くよろしくお願いします。

もっと…ドキドキしてみます?(腕の中でちょっと背伸びをして頬に口付けしようと)
…?それってどうい…う……!?(突然、頬に柔らかいものが触れた感触があり完全に硬直する)
えへへ…。(恥ずかしがって、黒羽の腕の中へ埋まるように隠れようと)
………はっ!え、ちょ、おまっ、いきなり何を…!?(動揺し、しどろもどろになりながらも自分の腕の中に隠れる瑠璃を見つめ)
……ひ、秘密です。(腕の中に隠れながら、ぎゅっと抱き着こうと)
ひ、秘密って……ったく。(抱き着かれたまま、無理やり問い質そうとはせずに、こちらからも抱き締めようと)

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