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ギルドスレッド

紅玉熊蜂

裏庭(RP用スレッド)

古代樹の裏にある開けた空間。
裏庭とは名ばかりで、道具も資材も何もない。

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……どこが…ですか。……一人ぼっちの私とお話してくださって、受け入れてくれて…。優しい一面や男性らしい一面を見ていたら、誰よりもそばにいたくて、どきどきして……目で追ってしまった時は…ちょっと切なくなりました。
ぅー……あんな大胆なことをしてしまったなんて、お恥ずかしくて。(立ち止まってその場にしゃがみこみ)
……気付いてやるのが遅くてごめんな。
ふぅ…そこまで考えてなかったんだな。(追い付き背後で片膝をつき)
気づいてもらえるのが早くても…その、こうして想いを返してもらえてる自信がありません。
……嫌いになりました…?(そのまま顔を隠し、しゃがんだままで)
…たしかに、あの時の俺がどう返すか俺も想像つかねぇ。
嫌いになんてならねぇよ。ちょっとビックリはしたがな。(頭の上に手をそっと乗せようと)
だから、今でも…夢のようで……現実なのかなって思ったりするんです。(自分の頬を軽くつねろうと)
黒羽さん……。(頭の上にそっと手を乗せられ)
現実だよ、ほら。(頬をつねっている指を外し、代わりに自分の手の手でそっと瑠璃の頬を撫でようと)
……ただ、あんまり積極的だと俺も我慢出来なくなっちまうよ…。(聞こえないほど小さな声で呟くように)
ぇ……?(外される指に首をかしげ)
…ん、ふふっ…くすぐったいです、黒羽さん。(頬を撫でられ、少し身を捩り)
………我慢?(ちらっと見上げて)
だろ?夢だったら、瑠璃にこうやって触れてもくすぐったいなんて感じないはずだ。
今、そう感じてるってのはこれはちゃんと現実で俺と瑠璃は一緒にいるってことの証明なんじゃねぇかな?
……ゴホン…何でもねぇよ。
そうですね…えへへ。あたたかいです…。ちゃんと現実ですね。
(自分に触れている手に大事そうに手で触れようと)
……もし思ってることがあるのであれば…我慢はしてほしくないです。(しゃがみながら丸くなって)
あぁ、ちゃんと現実だ。
だから、安心してくれ。
……悪い…(一言呟くと、頬を撫でている手を頭の後ろまで滑らせ、もう一方の手で腰を支え強く抱きしめ唇と唇を重ねようと)
はい。安心しました。(安心した様子で微笑み)
……?……んっ。(強く抱き締められながら唇が重なり)
…んっ…ふぅっ……んんっ…(唇を離さず、舌と舌を絡めようと)
…ん…はぅ……くれ…は……さんっ。(舌を絡められて)
ん…あぁ……はっ……瑠璃…(次第に貪るような情熱的なキスに)
んん……んっ…はぁ…(情熱的なキスに真っ赤になりながらぷるぷる震えて)
ふっ…んんっ…はっ……はぁ…(一頻り唇を貪り、満足したのか唇が離れる)
…っ。……はぅー……黒羽…さん。(唇が離れ、少し脱力した体でぎゅっと抱き着こうと)
はぁ…はぁ……悪い…我慢出来なかった。(火照った体で力強く抱き返し)
(ううんと首を振って)我慢…してほしくないですもん。ふわふわしましたけど……なんだか…気持ち良かった…です。
(抱き返されて、すりすりしようと)
はは……ありがとう。(腕の中ですりすりしてくる瑠璃を抱き締めながら、頭に手を置こうと)
……黒羽さん。(抱き締められながら頭に手を置かれ)
…私からも……いい、ですか?(上目遣いで見つめて)
……あぁ。…いいぜ。(優しく見つめ返し)
……ん…(黒羽の頬に優しく触れて、そっと唇を重ねて離れようと)
ん……。(抱き締めていた力を緩め、体を離し)
……好きです…。(もう一度優しく唇を重ねようと)
俺もだ…。(二度目の唇も受け入れ、重ねる)
……一度してしまうと…止まらなくなってしまいますね…。
(唇を離し、頬を赤らめて目を逸らし)
そうだな……もう、止められそうにねぇな…。(口元を押さえ、同じように目を逸らし)
…もっと…色んな黒羽さんを見せてくださいね?
どんな黒羽さんでも…受け止めます。
…ははは、本当に瑠璃には敵わねぇな。
いやホント、勝てそうにねぇよ。
でも…うん、ありがとな。
……そう、ですか?
黒羽さんがそうおっしゃるのであれぱ……。
そうそう。
俺ももっと強くならねぇとな。
……。(黒羽の服の裾をつんつんと引っ張ろうと)
…ん?どうした?(服の裾を引っ張られているのに気付き)
ちょっと冷えてきた…ので……寒いなって……。
あぁ…そういえば日も落ちるのが早くなって、少し肌寒い季節になったな。
…中、入るか?
過ごしやすい季節なんですけどね……。
いいんですか……?入ったこと…ないです。
以前の真夏日に比べればな…。
おう、いいぜ。つっても、中も何もねぇけどな。
真夏は暑くて……苦手です。
ぁ……でも、お邪魔になってしまいますし…帰った方が良いでしょうか。でも…離れたくない…です。
夏は嫌いじゃねぇが、暑すぎるのはな…干からびちまう。
邪魔なわけねぇよ。
ただ、一人だけだが他の団員もいるし…んー……俺の部屋なら邪魔にならねぇんじゃねぇか?それか、いっそのことここに住んじまうか?(最後は冗談目かしながら)
冬生まれなので…本当に暑いのはダメで……。
黒羽さんの……お部屋?えっ…ここにす……お世話になっていいんですか?家事くらいしか…。
あぁ、それは辛ぇな。寒さに慣れてると暑さが普通の奴の倍くらいキツく感じそうだ。
俺の部屋なら他の団員にも…つっても一人だけしかいねぇが…迷惑にはならねぇだろう。
それと、住んでくれる分には全然問題ねぇよ。部屋も余りまくってるし。
そうなんです……そういえば、黒羽さんのお誕生日はいつなんでしょう?
黒羽さんのお部屋にお邪魔するのは…ちょっと特別な感じがしますね。
でも、その……ちょっと恥ずかしくもあります。
……住むのは考えておこうと思います。花畑の小屋の事もありますし…。
誕生日か?俺は7月の9日…だと思う。たぶん。
そんな大層な部屋じゃねぇよ?家具も机に椅子、ベッドくらいしかねぇし。恥ずかしい…?
おう、納得出来る答えが出るまでゆっくりと考えれば良いさ。
あ、記憶の中だと夏生まれなんですね。覚えておきます。
その…男性のお部屋……ですから…。
で、でも、外も涼しくなってきたので今日はお邪魔してもよろしいですか?(ほんのり頬を赤らめながら)
ありがとうございます。そうします。
そうそう。…記憶がねぇってのはこういうとき不便だな。(「適当につけたなんて言えねぇ…」と考えながら)
……あ、そういやそうか…お、おう、問題ねぇよ。
……。私の誕生日は…あまり覚えていなくて……。なんとなく、この日かなって感じなんです。
じゃあ……そろそろ行きますか?(ちらっと見て首をかしげて)
えっ…そうなのか?なんで……。
あ、ああ。行こうか。…話の続きは向こうでだな。

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