PandoraPartyProject

ギルドスレッド

紅玉熊蜂

裏庭(RP用スレッド)

古代樹の裏にある開けた空間。
裏庭とは名ばかりで、道具も資材も何もない。

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……嫌でした…?(抱き締め合いながら見上げて)
……嫌じゃねぇよ。ただ、いきなりでビックリした。本当に、ビックリした。(こちらからも見つめ返し)
いきなりでなければ…良いんですか?(見つめ返され、首をかしげて)
いや、まぁ……はい。(観念したように頷き)
………では、こことか?(自分の人差し指で黒羽の唇に触れようと)
…!(唇に指が触れまたも硬直)
……ふぅ…あぁ、もう好きなようにしてくれ。(一つ息を付き、腹をくくる)
………でも、恥ずかしくて…いきなりじゃないと私からは難しいと思います。
いきなりじゃないとって……たしかに恥ずかしいけどよ。
……じゃあ、これはさっきのお返しだ。(意を決したように不意を打ち、唇と唇を重ねようと)
そうで………?!んっ。(唇を重ねられ真っ赤になりながら瞳を閉じて)
…んっ………ぷはぁ…ど、どうだ?(同じように真っ赤な顔になりながら尋ねる)
…嬉しい…です。でも、初めてだから、息の仕方が……分かりません。(ぎゅっと服の裾を掴もうと)
お、俺だって初めてだ。い、息…し、深呼吸だ。(裾を掴まれながら訳も分からずしどろもどろに)
黒羽様も初めて……ん、すぅ……はー。(深呼吸をして)
えへへ…キス、しちゃいました。
そりゃそんな機会、今まで一度もなかったし…落ち着いたか?
……しちゃったな。
はい、落ち着きました。そうなんですね…えへへ、嬉しい。
キスというものは…とてもドキドキしますけど、幸福感がありますね。
嬉しい…のか?
あぁ、本当にな。幸せだけど、まだドキドキが治まらねぇ。
嬉しいです。今の黒羽様には…私との記憶だけ、ということですから。
私もまだドキドキいっています……。
黒羽様……。大好きです、黒羽様。(ぎゅっと抱き着こうと)
…ははは、そうだな。今の俺には瑠璃との記憶だけだ。
おっと…あぁ、俺も大好きだぜ、瑠璃。(瑠璃の体を受け止めこちらからも抱き締めようと)
自分で言っておきながら黒羽様の口から聞くと恥ずかしくなってきました。
ん……黒羽様、心が落ち着くいい香りがします。(抱き締め返されながら、気持ちよさそうにすりすりしようと)
俺も言っててすっげぇ恥ずかしい…。でも、本当のことだからな。
あはは、くすぐってぇよ。…に、臭うか?(すり寄られるのに身悶えしながら、自分の体に鼻を近づける)
私の記憶も…黒羽様との記憶だけです。
ううん、私の好きな匂いがします。……幸せです。(へへっと幸せそうに微笑み)
…やばいな、本当にいろいろあり過ぎて頬が緩みっぱなしだ。心臓もまだドキドキしてるし、すっげぇ幸せだしで…。
そ、そうか?それなら…良かった。(そっと微笑み返し)
黒羽様が幸せなら、それは私の幸せでもあります。……黒羽…さんの方が良いでしょうか?(考えながら首をかしげて)
そうです。ずっとこうしていられるなら、こうしていたいですね…。
ん?瑠璃の好きなように呼んでくれて良いぞ。どんな呼び方でも俺は受け入れっからよ。…って、これ前にも言った記憶があるな。
そうだな……だけど、ずっとこのままって訳にもいかねぇだろう。俺も瑠璃もローレットの仕事があるだろうし。これからも、こうしてられるように頑張らねぇと。
その……様付けはちょっと距離があるような気がして…だから。黒羽…さん。(ほんのり頬を赤らめながら)
……うん。無理無茶無謀は……だめですよ?でも、無事に帰ってこられますように。(珍しくスカイウェザーの翼を広げてふわりと浮き、肩に手を置いておでこに口付けしようと)
そうか…うん、それならそれで良いよ。悪い気はしねぇし、俺も距離が縮まるなら嬉しい。
(目を瞑り、静かに口付けを受け入れ)
…あぁ、分かってる。
これからも心配掛けちまうことがあるだろう。ひょっとしたら、無理しちまうかもしれねぇ。
でも、どんな時でも絶対に帰ってくるからよ。安心してくれ。(空に浮いている瑠璃にそう笑いかけ)
えへへ…呼び慣れるまで、名前を呼ぶ度にどきどきしちゃいそうです。
うん。信じてます…黒羽さん。私も…戦いに出なければならなくなった時、ちゃんと戻ってこれるように頑張ります。(宙に浮きながら、天使の祝福みたいでしょ?と言い微笑み返して)
はは、ゆっくり慣れていけば良いさ。
おう、お互いに頑張ろうぜ。いつまでも一緒にいられるように…な。(綺麗な翼を広げ佇む姿は本物の天使のようだと見惚れ)
……ん。……黒羽…さん?
(こくりと頷き)悲しいお別れは…嫌です。
まだ…私の全てを黒羽さんのものにしてもらって…ないですし……。
(ぎゅぅっと後ろから抱き着こうと)
おう。瑠璃。
…あ、そっか。(一つ思い出したように呟き)悲しい別れなんてさせねぇよ。
俺だってもっと瑠璃の事を知りてぇし、俺のことも知ってもらいたい。…それに…(抱き着いている手に自分の手を重ねようと)
名前を……呼んだだけです。えへへ。
……?(首をかしげて)ん、約束です。
…それに?(手を重ねられて)
ははは、なんだそりゃ。(つられて笑い)
なんでもねぇなんでもねぇ…あぁ、約束だ。
それに……俺も瑠璃の全部が欲しい。良いところも悪いところも全部。
俺だけのものしたい。
…やっぱ口に出すのは恥ずかしいな。はは…。(頬が少し上気し)
呼びたくって……ダメでした?
ふむ?約束が少しずつ増えていきますね。
…嬉しいです。ダメな所もたくさんあると思いますけど、大丈夫でしょうか。
黒羽さんだけの私でありたいです。
私もなんだか恥ずかしくなってきました。(抱き締めている腕に少し力が入り)
全然、ダメじゃねぇよ。ただ、少しむず痒いな。嬉しいやらで。
ああ、これからまだまだ増えていきそうだな。
大丈夫。むしろ、そういうところも含めて全部、これからもっと好きになっていきたい。
俺も、瑠璃だけの俺でいられるよう努力するよ。
……さっきからすげぇ恥ずかしいことしか言ってねぇ気がする。顔から火が出そうだ…(恥ずかしさを誤魔化すように頬を掻き、抱き締められている腕をほどこうと)
好きな人の名前は……呼びたくなるんです。
約束したからには、ちゃんと守らないといけませんね。
……!嬉しくて…顔が熱いです…。(顔を真っ赤にしながら)
私もとても恥ずかしいので…お互い様、ですね。
……黒羽さん?(抱き締めていた腕をほどかれ、首をかしげて)
そうなのか。なら俺も…あ、もう呼んでたか。
だな。破っちまったら約束の意味がなくなっちまうし。
本当に、お互い様だな。俺も身体があっつい。(上気しっぱなしの顔を冷ますように手で扇ぎ)
後ろから抱き締められるのも良いが、やっぱり、瑠璃の顔が見えないのは少し寂しいからな。(正面に向き直り、今なお翼を広げ空中に佇む少女を抱き上げようと)
何度でも呼びたいし、呼ばれたい…です。
……私も、必ず黒羽さんの元に帰ってきます。
えへへ…一緒に真っ赤ですね。
え?はわわ…?!(驚きながらも抱き上げられて)
何度でも呼ぶさ。瑠璃が俺の名前を呼ぶ限り、何度だってな。
ああ、必ず帰ってきてくれ。俺も絶対戻ってくるから。
はは、ビックリさせちまったかな?悪い悪いり(謝っているが顔からは笑みがこぼれ)
ん……黒羽さん。
はい。この腕の中に絶対帰ってきます。
そして、黒羽さんの事も信じて待っています。
もう…重くないですか?(ちょっと怒ったふりをしながらも微笑んで)
あぁ…瑠璃。
おう、任せろ。
全然、むしろ軽すぎるくらいだ。ちゃんとご飯食べてるか?(冗談目かして)
好きです。……なんか溢れてきちゃいます。
た、食べてますよ?!むぅ…。(いじけてみせて)
俺も好きだよ。…さっきから言ってるのに言い足りないくらいだ。
あはは、悪い悪い。少し意地悪だったな。(瑠璃の体をゆっくりと下ろそうと)
長い間…秘めていたものが溢れてるのかもしれません。
わ、私も…意地悪しちゃいますよ?(ゆっくり体を下ろしてもらい)
長い間…?
おう、別にいいぞ。もう、大抵のことじゃ驚かねぇ自信があるからな。(鼻高々に)
(頷いて)だって、その……ほとんどひとめぼ…ぁっ(言いかけたのをやめて、自分の口を手で塞ぎ)
では、これで…どうですか?(黒羽の服の首元を引っ張り唇と唇を重ねようと)
……そうだったのか。(言葉の全てを聞けたわけではないが、おおよそを把握し、戻り掛けていた頬がまた上気する)
へ?…んぐ!(不意の出来事に対応出来ず、唇を重ねられ)
……わ、忘れてください。(ほんのり赤らめながら目を逸らして)
ん……ごちそう…さまでした。(そっと唇を離して、ちょっと意地悪に微笑み)
忘れてって……無理言うなよ。(同じように目を逸らし)
……まさか驚かされるとは…瑠璃って意外と大胆なんだな。(意地悪げに微笑む瑠璃を見つめながら)
恥ずかしい…ですから。そんなに前からなんて…その………。(肩を竦めながら)
えっ………大胆………?………!!(自分のした行動に気付き逃げようと)
恥ずかしがることはねぇと思うが……でも、俺のどこが良かったのか…。
…って、どこ行くんだよ。(逃げる様子に驚き追いかけようと)

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