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紅玉熊蜂

裏庭(RP用スレッド)

古代樹の裏にある開けた空間。
裏庭とは名ばかりで、道具も資材も何もない。

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お、こんにちは。
よく来たな。(穴を堀ながら)
こんにちは♪
来ちゃいました。(えへへと笑いながら)
あぁ、よく来てくれたな。
ありがとよ。
今、柱を建ててるところだから、その辺でもう少し待っててくれ。(穴を掘った箇所に木製の柱を入れ、もう一度土で埋め)
……やはり…私と違って力持ちさんですね。
かっこいいです。
ははは、ありがとよ。
これでも男だからな。このくらいは出来ねぇと。
(いくつか柱を建てた後、事前に開けていた溝に建材をはめ込み縄で縛り上げ)
その……黒羽様とお呼びしてもよろしいですか……?(ちらっと見ながら)
あん?急にどうした?
まぁ、別に好きなように呼んでくれて構わねぇが。
名字で呼ぶのは…少しよそよそしいかな…と思いまして。
ふーむ、そんなもんか。
ま、さっきも言った通り瑠璃の好きなように呼んでくれたらいいぞ。別に気にしねぇからな。
えへへ。ありがとうございます♪
さて…私は何を手伝いましょうか。
あぁ、そうだな…なら、藤の苗木を頼んでもいいか?
俺が柱の側に穴を掘るからそこに植えてもらう感じで。
分かりました♪皆元気に育ちますように……。
ははは、そうだな。元気に育ってもらわねぇとな!っと(柱の側に穴を掘り)
苗木の側に軍手も置いてっからそれを使ってくれ。
はい♪ん…しょ…(軍手を手にはめて)
植えますね。(掘られた穴に苗木を植えながら)
ああ、優しくな。
根っこが傷付いちまうと、花が咲かなくなっちまうからな(冗談目かして言い)
頑張ります……ドジをしてしまわないように…。
優しくですね。(丁寧に優しく植えていく)
はは、気負い過ぎても失敗しちまうぜ。
丁寧に、だけど気楽にな。(笑い)
そうですね……気楽に…。
ふぅ……これで最後でしょうか?(手に持っていた苗木を植え終わり)
あぁ、そうみたいだな。
お疲れさん。
じゃあ、次は苗木に水をやるか。(水の入った如雨露を持ち)
瑠璃もやってみるか?(如雨露を見せ)
はい♪やってみたいです!(近付こうとして)
ひゃっ?!(躓いて転ぶ)
お、おい、大丈夫か?(如雨露を下ろし近付き)
ほら、立てるか?(手を差し出し)
いたた……たまに転んでしまうのですよね…。
ありがとうございます。(差し出してもらった手を握って立ち上がり)

黒羽様の手は私と違って大きいですね。(握った手を見ながら)
おいおい、そりゃあぶねぇな。
ほれ、ハンカチ。これで汚れたところ拭きな。(ハンカチを差し出し)

そうか?そこまで大きくねぇと思うが。
た、たまにですからね…?
そんな頻繁にでは…。
ありがとうございます。(ハンカチを受け取り汚れを落とし)
ハンカチが汚れてしまったので洗濯してお返ししますね。

そうですよ。大きくて、ちょっとごつごつしてて、触れていると安心します。(微笑みながら)
ふーん(若干疑いの眼差しを向けつつ)ま、いいか。
てか、ハンカチくれぇ気にしねぇでいいのに。まぁ、都合のいいときにでも返してくれよ。

ふむ、そんなもんなのか。
瑠璃の手は俺と違って小せぇな。手荒く扱うと壊れちまいそうな感じだ。
また転びそうになったら…助けてくれますか?(疑いの眼差しを向けられ、ちらっと見て)
私が…気にするんです。

えへへ…黒羽様はお優しい方ですから…手荒く扱う事はないように思いますが…。
でも、こうやって男性の手に触れたことはあまりないので、どきどきしますね。(照れながら)
まぁ、そうなったら助けるな。さすがに見過ごせねぇよ。
ははは、律儀なもんだな。

分からねぇぜ~俺は大概クソ野郎だからな。(冗談目かしながら)
てか、そうだったか。まぁ、俺もそんなにねぇなぁ。
あまり転ばないようにしたい…です。
お借りしたものはちゃんと返しなさいってお母様が教えてくださったのです。

クソ…野郎?(首をかしげて)
私は…黒羽様がどんな人でも、そばにいたいので、そばにいます。
……そうなのですか?女性が放っておかないと思うのですが…。過去になかったのですか?
あぁ、そうだな。転ぶと痛ぇもんなぁ。
良い母親だな。本当に。

ははは、ありがとよ。瑠璃は本当に優しいのな。
それと、汚ぇ言葉遣いだったな。スマンスマン。
昔のことは覚えてなくてなぁ。ここに来る前に全部忘れちまったんだ。
痛いですね……。
はい。優しい優しいお母様…でした。

…私がそうしたいだけですよ。
ん、大丈夫です。私もたまにはクソ野郎とか言ってみましょうか♪(くすっと笑いながら)
きっと…色々なことがあったのでしょうね。
無理に思い出すのも良くないですし…それに……私にとってはどんな黒羽様でも大切な人です。
おっと、すまねぇ辛気臭ぇ話題振っちまったな。

ははは、そっかそっか。
…あと、それは止めといた方がいいんじゃねぇか?イメージ的にも。
色々あったのかねぇ。
しばらくしたら思い出すだろうさ。ありがとな。
いいえ、黒羽様にお母様の事を知っていただけて嬉しいですよ。
……お兄様にもお会いしたいです…。

やめた方がいいでしょうか?(考える素振りをして)
そうですね。しばらくしたら……どんな過去があったとしても、今、この時を大切に出来たら良いですね。(微笑み)
俺なんかが知っても意味ねぇんじゃねぇか?
てか、兄貴もいるのか。…あんま、無責任なことは言いたくねぇが…会えるといいな。

ああ、そうしといた方が良いだろうな。うん。
あぁ、そうだな。
昔の俺も今の俺も同じ俺であることには変わりねぇからな。
仲良くしていくからにはお互いの事を少しずつ知っていた方が…と思いますが……。
生き別れの…血の繋がらないお兄様がいます。ええ、会えたら嬉しいですね。

……分かりました。やめておきます。
この藤も…大切に育てて綺麗な花を咲かせてくれるといいですね。
ふむ、なるほどな。まぁ、一理あるな。仲良くなった奴のことは知りてぇもんだし。
そっか、兄貴がな…。

あぁ、咲かせてやるさ。てなわけでほれ、如雨露。水をやらねぇとな。(水の入った如雨露を渡そうと)
これからも黒羽様の色んな一面を知ることが出来たら嬉しいです。
お兄様は優しく、かっこよくて、小さい頃の私にとっては、王子様…みたいな存在でした。

あっ……話し込んでしまってましたね。
ありがとうございます。(如雨露を受け取り、苗木に水をかけていく)
ははは、俺の一面って今見せてる分しかねぇぜ。
王子様か、良い兄ちゃんだったんだな。

どういたしましてっと。(同じように水をやり)
お兄様は素晴らしいのです。
黒羽様は家族は欲しいですか…?
ん?家族か?…そうだな。
欲しいと言や欲しいが、今の俺には手に余るってとこか。
まぁ、一人でいるよか幾分か人生楽しくなりそうだがな。
……久しぶりにここにきますね…。
藤は…どうなっているでしょうか…?
(こっそり入って藤棚を眺めながら)
…何やってんだ?
(後ろから肩を叩こうと)
ひゃっ…!黒羽様、いらっしゃったのですね。
その…久しぶりに来たもので…藤が気になって……。(後ろから肩を叩かれて)
あぁ、そう言うことか。驚かせちまってすまねぇな。
俺は日課の水撒きをな。
そんな…大丈夫です。
黒羽様にもお会いしたかったので、お会いできて嬉しいです。(微笑みながら)
ははは、そいつはどうも。
しかし、俺みてぇなのと会っても面白ぇことなんかねぇぞ(水を撒きながら)
私は……お会いしたかったのです。
…黒羽様といると楽しいですし、安心…出来るので…。
はは、まぁ俺も会えて良かったよ。瑠璃と話すのは楽しいからな。
…って、安心…出来るか?
安心…出来ます……。
黒羽様は包容力があるのです。

あ、あと…その……黒羽様、新しい年もよろしくお願いします。(深々とお辞儀をして)
ほうよ……くくく、瑠璃が言うならあんのかねぇ。自分じゃ分かったもんじゃねぇが。

おう、こっちこそ今年もよろしくな。(軽く会釈を返し)
黒羽様に笑っていただけました…!
藤もしっかりお世話しなくてはなりませんね。(じーっと藤棚を見ながら)

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