ギルドスレッド
紅玉熊蜂
あぁ、よく来てくれたな。
ありがとよ。
今、柱を建ててるところだから、その辺でもう少し待っててくれ。(穴を掘った箇所に木製の柱を入れ、もう一度土で埋め)
ありがとよ。
今、柱を建ててるところだから、その辺でもう少し待っててくれ。(穴を掘った箇所に木製の柱を入れ、もう一度土で埋め)
ははは、ありがとよ。
これでも男だからな。このくらいは出来ねぇと。
(いくつか柱を建てた後、事前に開けていた溝に建材をはめ込み縄で縛り上げ)
これでも男だからな。このくらいは出来ねぇと。
(いくつか柱を建てた後、事前に開けていた溝に建材をはめ込み縄で縛り上げ)
あぁ、そうみたいだな。
お疲れさん。
じゃあ、次は苗木に水をやるか。(水の入った如雨露を持ち)
瑠璃もやってみるか?(如雨露を見せ)
お疲れさん。
じゃあ、次は苗木に水をやるか。(水の入った如雨露を持ち)
瑠璃もやってみるか?(如雨露を見せ)
いたた……たまに転んでしまうのですよね…。
ありがとうございます。(差し出してもらった手を握って立ち上がり)
黒羽様の手は私と違って大きいですね。(握った手を見ながら)
ありがとうございます。(差し出してもらった手を握って立ち上がり)
黒羽様の手は私と違って大きいですね。(握った手を見ながら)
おいおい、そりゃあぶねぇな。
ほれ、ハンカチ。これで汚れたところ拭きな。(ハンカチを差し出し)
そうか?そこまで大きくねぇと思うが。
ほれ、ハンカチ。これで汚れたところ拭きな。(ハンカチを差し出し)
そうか?そこまで大きくねぇと思うが。
た、たまにですからね…?
そんな頻繁にでは…。
ありがとうございます。(ハンカチを受け取り汚れを落とし)
ハンカチが汚れてしまったので洗濯してお返ししますね。
そうですよ。大きくて、ちょっとごつごつしてて、触れていると安心します。(微笑みながら)
そんな頻繁にでは…。
ありがとうございます。(ハンカチを受け取り汚れを落とし)
ハンカチが汚れてしまったので洗濯してお返ししますね。
そうですよ。大きくて、ちょっとごつごつしてて、触れていると安心します。(微笑みながら)
ふーん(若干疑いの眼差しを向けつつ)ま、いいか。
てか、ハンカチくれぇ気にしねぇでいいのに。まぁ、都合のいいときにでも返してくれよ。
ふむ、そんなもんなのか。
瑠璃の手は俺と違って小せぇな。手荒く扱うと壊れちまいそうな感じだ。
てか、ハンカチくれぇ気にしねぇでいいのに。まぁ、都合のいいときにでも返してくれよ。
ふむ、そんなもんなのか。
瑠璃の手は俺と違って小せぇな。手荒く扱うと壊れちまいそうな感じだ。
また転びそうになったら…助けてくれますか?(疑いの眼差しを向けられ、ちらっと見て)
私が…気にするんです。
えへへ…黒羽様はお優しい方ですから…手荒く扱う事はないように思いますが…。
でも、こうやって男性の手に触れたことはあまりないので、どきどきしますね。(照れながら)
私が…気にするんです。
えへへ…黒羽様はお優しい方ですから…手荒く扱う事はないように思いますが…。
でも、こうやって男性の手に触れたことはあまりないので、どきどきしますね。(照れながら)
まぁ、そうなったら助けるな。さすがに見過ごせねぇよ。
ははは、律儀なもんだな。
分からねぇぜ~俺は大概クソ野郎だからな。(冗談目かしながら)
てか、そうだったか。まぁ、俺もそんなにねぇなぁ。
ははは、律儀なもんだな。
分からねぇぜ~俺は大概クソ野郎だからな。(冗談目かしながら)
てか、そうだったか。まぁ、俺もそんなにねぇなぁ。
あまり転ばないようにしたい…です。
お借りしたものはちゃんと返しなさいってお母様が教えてくださったのです。
クソ…野郎?(首をかしげて)
私は…黒羽様がどんな人でも、そばにいたいので、そばにいます。
……そうなのですか?女性が放っておかないと思うのですが…。過去になかったのですか?
お借りしたものはちゃんと返しなさいってお母様が教えてくださったのです。
クソ…野郎?(首をかしげて)
私は…黒羽様がどんな人でも、そばにいたいので、そばにいます。
……そうなのですか?女性が放っておかないと思うのですが…。過去になかったのですか?
あぁ、そうだな。転ぶと痛ぇもんなぁ。
良い母親だな。本当に。
ははは、ありがとよ。瑠璃は本当に優しいのな。
それと、汚ぇ言葉遣いだったな。スマンスマン。
昔のことは覚えてなくてなぁ。ここに来る前に全部忘れちまったんだ。
良い母親だな。本当に。
ははは、ありがとよ。瑠璃は本当に優しいのな。
それと、汚ぇ言葉遣いだったな。スマンスマン。
昔のことは覚えてなくてなぁ。ここに来る前に全部忘れちまったんだ。
痛いですね……。
はい。優しい優しいお母様…でした。
…私がそうしたいだけですよ。
ん、大丈夫です。私もたまにはクソ野郎とか言ってみましょうか♪(くすっと笑いながら)
きっと…色々なことがあったのでしょうね。
無理に思い出すのも良くないですし…それに……私にとってはどんな黒羽様でも大切な人です。
はい。優しい優しいお母様…でした。
…私がそうしたいだけですよ。
ん、大丈夫です。私もたまにはクソ野郎とか言ってみましょうか♪(くすっと笑いながら)
きっと…色々なことがあったのでしょうね。
無理に思い出すのも良くないですし…それに……私にとってはどんな黒羽様でも大切な人です。
おっと、すまねぇ辛気臭ぇ話題振っちまったな。
ははは、そっかそっか。
…あと、それは止めといた方がいいんじゃねぇか?イメージ的にも。
色々あったのかねぇ。
しばらくしたら思い出すだろうさ。ありがとな。
ははは、そっかそっか。
…あと、それは止めといた方がいいんじゃねぇか?イメージ的にも。
色々あったのかねぇ。
しばらくしたら思い出すだろうさ。ありがとな。
いいえ、黒羽様にお母様の事を知っていただけて嬉しいですよ。
……お兄様にもお会いしたいです…。
やめた方がいいでしょうか?(考える素振りをして)
そうですね。しばらくしたら……どんな過去があったとしても、今、この時を大切に出来たら良いですね。(微笑み)
……お兄様にもお会いしたいです…。
やめた方がいいでしょうか?(考える素振りをして)
そうですね。しばらくしたら……どんな過去があったとしても、今、この時を大切に出来たら良いですね。(微笑み)
俺なんかが知っても意味ねぇんじゃねぇか?
てか、兄貴もいるのか。…あんま、無責任なことは言いたくねぇが…会えるといいな。
ああ、そうしといた方が良いだろうな。うん。
あぁ、そうだな。
昔の俺も今の俺も同じ俺であることには変わりねぇからな。
てか、兄貴もいるのか。…あんま、無責任なことは言いたくねぇが…会えるといいな。
ああ、そうしといた方が良いだろうな。うん。
あぁ、そうだな。
昔の俺も今の俺も同じ俺であることには変わりねぇからな。
仲良くしていくからにはお互いの事を少しずつ知っていた方が…と思いますが……。
生き別れの…血の繋がらないお兄様がいます。ええ、会えたら嬉しいですね。
……分かりました。やめておきます。
この藤も…大切に育てて綺麗な花を咲かせてくれるといいですね。
生き別れの…血の繋がらないお兄様がいます。ええ、会えたら嬉しいですね。
……分かりました。やめておきます。
この藤も…大切に育てて綺麗な花を咲かせてくれるといいですね。
ふむ、なるほどな。まぁ、一理あるな。仲良くなった奴のことは知りてぇもんだし。
そっか、兄貴がな…。
あぁ、咲かせてやるさ。てなわけでほれ、如雨露。水をやらねぇとな。(水の入った如雨露を渡そうと)
そっか、兄貴がな…。
あぁ、咲かせてやるさ。てなわけでほれ、如雨露。水をやらねぇとな。(水の入った如雨露を渡そうと)
これからも黒羽様の色んな一面を知ることが出来たら嬉しいです。
お兄様は優しく、かっこよくて、小さい頃の私にとっては、王子様…みたいな存在でした。
あっ……話し込んでしまってましたね。
ありがとうございます。(如雨露を受け取り、苗木に水をかけていく)
お兄様は優しく、かっこよくて、小さい頃の私にとっては、王子様…みたいな存在でした。
あっ……話し込んでしまってましたね。
ありがとうございます。(如雨露を受け取り、苗木に水をかけていく)
ははは、俺の一面って今見せてる分しかねぇぜ。
王子様か、良い兄ちゃんだったんだな。
どういたしましてっと。(同じように水をやり)
王子様か、良い兄ちゃんだったんだな。
どういたしましてっと。(同じように水をやり)
ん?家族か?…そうだな。
欲しいと言や欲しいが、今の俺には手に余るってとこか。
まぁ、一人でいるよか幾分か人生楽しくなりそうだがな。
欲しいと言や欲しいが、今の俺には手に余るってとこか。
まぁ、一人でいるよか幾分か人生楽しくなりそうだがな。
……久しぶりにここにきますね…。
藤は…どうなっているでしょうか…?
(こっそり入って藤棚を眺めながら)
藤は…どうなっているでしょうか…?
(こっそり入って藤棚を眺めながら)
ひゃっ…!黒羽様、いらっしゃったのですね。
その…久しぶりに来たもので…藤が気になって……。(後ろから肩を叩かれて)
その…久しぶりに来たもので…藤が気になって……。(後ろから肩を叩かれて)
そんな…大丈夫です。
黒羽様にもお会いしたかったので、お会いできて嬉しいです。(微笑みながら)
黒羽様にもお会いしたかったので、お会いできて嬉しいです。(微笑みながら)
安心…出来ます……。
黒羽様は包容力があるのです。
あ、あと…その……黒羽様、新しい年もよろしくお願いします。(深々とお辞儀をして)
黒羽様は包容力があるのです。
あ、あと…その……黒羽様、新しい年もよろしくお願いします。(深々とお辞儀をして)
ほうよ……くくく、瑠璃が言うならあんのかねぇ。自分じゃ分かったもんじゃねぇが。
おう、こっちこそ今年もよろしくな。(軽く会釈を返し)
おう、こっちこそ今年もよろしくな。(軽く会釈を返し)
黒羽様に笑っていただけました…!
藤もしっかりお世話しなくてはなりませんね。(じーっと藤棚を見ながら)
藤もしっかりお世話しなくてはなりませんね。(じーっと藤棚を見ながら)
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裏庭とは名ばかりで、道具も資材も何もない。