酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

（流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。）

HAHAHA、それは良いな！ぜひ来てくれ！
またな、シグルーン！

ミーはもう少し居ようかな……

さて、ミーも帰るかな

月蝕。銅色の月。ああ、落ち着かんな…。
マスター……いや、茶はいい。酒をくれ。
今日、ぐらいはな。

はうあ！いかん。寝ていた。ぐっすりだ。
財布は……あるな。いや、よかった。
さて、帰って布団で寝るとしよう

ますたぁ。飲み物……できればアルコールがそんなにない……。
ジュースがあるですます？それはうれしい。

ますたぁ。本当にお喋りをしないですます。
もしかして無口の呪いにかかっている？
（店主は無反応だ）……ますたぁの精神力が計り知れない。

……ますたぁ。おやすみなさい。

こんばんはァっと、…いつも賑やかな声聞こえててつい来てみたんだけど…
ま、いっか！（にへらぁ、と顔を緩ませて）店主さんシードル貰える？ジョッキでお願いー（先にじゃりんと酒代を置いて）

あー！有難うございますゥ（へらあっとした顔が更に緩む、受け取ったジョッキを煽るとぐっぐっぐ、と半分程まで呑んでいき）
ぷはー、やっぱいいねぇ…異国情緒あふれる街に酒場、やっぱいいねぇ…
……つまみも欲しいとこだけど、どうしよっかなァ（じー、とメニューを睨んで）

どーも、こーんばーん……おや？
見ない顔ですね？　ここは初めてです？

あ、店主。ホットドリンクください、林檎かなにかで。

おー、綺麗なお嬢さん！やーァ、初めましてと此処も初めてでして…
取り合えずこれと、何かつまみ頼もうか迷ってたんですねー（ちびり、ちびり、幸せそうに酒を煽っている）

ひひっ、よしてくださいよキレイだなんて。こんなうらぶれた酒場に来るなんて、あなたも変わり者ですね？
あ、私はエマっていうんです。よろしくですよ。

あぁ、あぁおつまみ？　おいしくないですよーここの食べ物。えひひっ。

おっと、うらぶれた……っていうのは誤用でしたね。裏通りだからってそんなそんな。(一人で笑っている)
何て言えばいいのやら、とにかくアングラな場所ですよ。ひひっ。

こういうとこのが安酒でも美味いのと情報集まりやすいからねー
まあ、酒処の開拓が楽しいっていうのもある（にんまりして）
ああ、申し遅れ悪いね。ヨダカ＝アドリだよ。

ええ、酒処なのに…？店主、料理番居る？作ろうか？
やーァ、楽しそうだし一回くらい試してみたくはあるけど（ぼつり）

安くておいしい酒もあり、高くておいしい酒もあり。お酒やその他飲み物に関しては好評ですよ、ここ。　私、まだお酒飲めないけど。

えひひっ、かなりの酒好きのようで。　飲みすぎて帰りしなに大変なことにならないでくださいよ。

ヨダカさん、ですね。覚えましたとも。
あぁ、台所使いたければ使ってもよいとのことです。　　……試してもいいけど、お勧めはあんまり。えひゃひゃ！

あー、それはいいねェ。両方いけるって事はだいぶ良い目の店主って事だ。（ちらりとみた店主は無口のままだったが）
そこは呑めるようになってからのお楽しみ、って事で。楽しみが増えたって事はいいじゃない？

はは、嗜好品も賭け事も、なんでも楽しければいいのさ。
ま、そこまで悪酔いしない方な筈だけど…どこまでイケるか試した事ないんだよねぇ（けらり、として）

おー、それは僥倖僥倖。次回は食材持参だなァ
‥‥…ま、どれだけのモノかはその内みよう、自分一人で挑んだ所で楽しみは少ないからね

それ故に、なんで料理が悪いのかと皆嘆いたり、楽しんだりしてますよ。
それは追々知ることになるでしょう。ひひっ！
ぬー。それはそうなんですがね。先の楽しみが長いったら。

知ってて入ってるとは思いますが、治安最悪ですから。財布をすられたり、翌朝ゴミ箱で目をさました……なんてことのないよう。と言うことです。あぁそういえばヨダカさんは……どちらから来られたので？

お、料理できる感じですか？いいですねー、今度会ったらお金払いますから、何かくださいよ。ひひっ。

あー、それは楽しそうだなぁ…。うん、いい店に出逢えたみたいでよかった。
その内誰かしらに酒呑み勝負でもふっかけておけばいいか、酒も呑める、ワンチャン賭けが出来る。いい事マシマシ。
ンー、代わりのものとかノンアルカクテルとか？そこらへんが繋ぎだよねぇ

ああ、たぶんそこらへんはヘーキヘーキ。（じゃらり、と財布を見せると小銭ばかり。お金がある、とは言えない量程度である）
んー？普通にホテル（但し賭博場）、その内イイ場所見つけるけどねー

自炊と軽いツマミ作る程度には。え、ほんと？なら色々リクエスト応えられる様しとかないとなー（いつの間にか飲み終わったジョッキを掲げて、おかわり合図。追加の料金でほぼ財布は空である）

いいのかなぁ。
あぁ、酒飲み勝負とかみんな大好きだと思いますよ！度々やってる人を見かけたことあります。
ぶっ倒れるまでに何杯飲めるか！っていうのを競う感じで。
ノンアルコール。　あぁ、いいですね。　それ何か頼んでみようかな。

おや小銭。　無くしてもかまわない？みたいな？まま、何にせよお気をつけて。
んあぁ、ホテルから。えひひ、それもそうですが。ほら、所謂「ウォーカー」なのか、純種なのか、とか。
雰囲気でわかりますよ。あなたイレギュラーズでしょう？

ひひっ、肉でも焼いてくれれば上等ですよ。

いーのいーの
じゃあ、吹っ掛けよォ♪（大体賭博に飢えた目）
それだったらどれだけ呑んでも気分はアルコールだし問題ないでしょ（へらり）

構わない訳じゃないんだけどねぇ…財政状況的にカモにするにもどうかってコト。それだったらもうちょいいいカモ狙えるからね。
…ああ、って事はエマさんも？服装やら言葉なんやらでバレちゃうからねぇ…
そそ、イレギュラーズ。『ウォーカー』とかって言われたねぇ…
まあ、楽しいからこっちの生活も中々いいけど！

肉類ねぇ、色々用意しておこうか。（んー、と考えて）

ひひっ。賭け事にはまってる目をなされてますね？
ここに来るだけの事はあるって感じ。

ひひっ。　そういうのはスってみてから「しけてやがるな」って言われるのがオチだったりして？えっひっひ。

そう、私は「ここ」の生まれですがね。私もなんだかんだほら、一杯ウォーカーさんとか見てきましたし。
なるほどなるほど。ウォーカーさんでしたか。慣れました？

やたっ！楽しみにしてますよ！

ははは、そーんなわけ、あるよ？楽しいからさ、仕方ない仕方ない
人生楽しくしてくれりゃァいいんですよ。

確かによっぽど、中身がわかるような能力持ってないと無理だもんねぇ
どうせ異界人だと他よりも職がそうそうないものだからね、一晩で消えるものだよ。敢えて言うなら仕舞う財布が無くなった、というくらいかなァ。

ふーん、じゃあこっちの世界でのしっかり話したイレギュラーズだとエマさんが初めてって事かァ…（ぐい、とジョッキを傾けて）
先輩って事、かな。（ねえ？と楽しそうに笑いかけてみて）
元々放浪ばっかだから新しいとこ見れて楽しいなー、としか。世界の違いはまたあれだけどねぇ（へらへら、として）

居るときだけだけどねぇー、材料ある限りはいくらでもどーぞ。

えひひっ。違いない違いない。
人生が楽しいって、イイ事ですよね。

ひひっ、何でもかんでも盗んでみれば……みたいな。
ヨダカさんのような線の細い人なら……あ、ええと。失礼ながら、男性ですか？それとも、女性？たまに思ってたのと逆な人がいたりするんで、えひひひっ。

あら、私が初めてでしたか。光栄ですね。
いえいえそんな先輩だなんて！私はしがない盗人……っと、あぁまぁいいか。ここに来る人だし。
まぁまぁ一日の長っていいますか。確かにちょっとだけ先輩ですが、ほぼ誤差ですよ。
気になさらず！
えひひっ。割と碌でもない国ですが、住めば都と言いますし。
召喚されたことを悲観してないようでなによりです。ゆっくりしてってくださいよ。

はーい！

楽しくなきゃ損だからねぇ、楽しくない事になったら反転させればいいし。

んんー？へえ。……どっちにみえるー？（テーブルに手を組んで蠱惑的に微笑んで）なあんて。
多分、恐らく。どちらともいえるしどちらでもないかもしれない感じかなぁ。

？ 職は色々あるんだろうし気にはしないよ、昔の知り合いにも禄でもないけど色々な職業いたしなァ

反転ねぇ。言うは易し、です。えひひっ。

ど、どっち。どっちでしょう。妖しい微笑み……。
なんだかからかわれた気がします！こういう時は聞かぬが華。えひひっ。
性別ミステリアスさんですね。

えひひっ。それを聞いて一安心です。職業なんて立派なもんじゃあないですが、盗みと逃げ隠れは得意ですよ。こそ泥ってやつで。

ほほー、広い交友関係をお持ちだったようで。　……かくいうあなたは？

出来る時だけで充分、見方次第ってやつだよ（ぐいぐい）

あはは、ごめんねぇエマさん（にへらにへら、と笑って）
元の世界がそういう概念なだけだからねぇ

ふうん、それくらいあると色々出来そうだよね（うんうん、として）

広い…ううん、恐らく縁？変に絡み合ってるだけだから、まあ、うん。
逃げ足くらいは其れなりに、あるけど大して職業らしいものがあるわけでもないからなァ
敢えて言うならそれこそ、『旅人』ってヤツなんだろうか

えひひっ。ポジティブですねー！

いえいえ、元の世界がそうならば、仕方ありますまい。えひひっ。
まだ人間だと一目でわかるだけわかりやすいというものです。
色々出来ますが、肝心の戦いはどうにも苦手で。　後ろからぶっすり、で済めばよいのですが。

ははぁなるほど。旅人(たびびと)さんでしたか。色々お話が聞けそうですね。

……とは、言うものの、気づけば数時間経ってました。
そろそろ、私は失礼しますね。　おやすみなさいヨダカさん！また会いましょ！

店主ー、お勘定ー！

ああ、そういえば時間が過ぎていた。おやすみなさい、エマさん。是非また。
お嬢さんなんだから帰りを気を付けて（ひらり手を振って）

さて…（ジョッキを飲干して）こっちもお勘定平気です？ええ、ご馳走様ですー

えひひっ！私は上手い事やりますから！おやすみなさーい！(裏通りの闇に消えていった)

（のんびりと酒を傾けて）
……嗚呼、やっぱり家で飲むより、此処で飲んだ方がおいしいね。マスター。

こんばんはです、シグルーン殿！
全面的にそれに同意しますぞ！
あと、消費期限のヤバい缶詰の消費を手伝って下さると…嬉しいです。(袋から缶詰を大量にどちゃっと)

イイケド……君はいつも缶詰の消費期限を見誤ってない？
前はなんかヤバイの持ってきてたし……。
（缶の一つを手にして）

いやぁ買いすぎちゃいまして…へへ。
明太子とかの見るとつい。
(明太子の缶を取り開け始める)

気持ちは分からなくもないかな。
好きなものはたくさん買いたくなるよね。
（クスッと笑って、自分はイワシのオイル漬けを開けて）
さて、じゃあフォーク頂戴、マスター
（フォークを受けとって）

(手で食べそうになる)…おっと、いつもの癖が。
箸下さい、マスター！
…旨い。
イワシがお好きで？気が合いますな！

いつも手で食べてるの？（目を丸くして）
うん、イワシ、好きだよ。そっちのも美味しそうだね！

へっへへ…
家だとついやっちゃうのですぞ！＞手で

でしょう！確かまだ明太子の缶はありますので、どうぞどうぞ！
マスターに開けて貰うと刺激的な味になりますぞ、へへ。

えっ、そうなの？！
（思わずマスターに目が行くが、彼はグラスを拭くだけで返事はしない。再度、貴方に視線を向けて）
開けるだけでそうなるって……マスター恐るべし……だね

えぇ、ただ二日消費期限が過ぎただけの焼鳥缶が…
蠢くゴアになってましてな、下水管詰まらせるかと思いましたよ！あっ、食事中にすいません。

ふぅーむ…………むむっ？
やあやあ、刀根殿とシグルーン殿ではないか。こんばんわだな！

（缶詰を見やり）おや。おや。おや。
何やら楽しそうなことをしているな。お邪魔しても良いかな？

グッドアフタヌーン！ジョセフ殿！
いやぁ缶詰を腐らせそうで…持ってきちゃいました！
好きなのをどうぞ！(色んなのがあります)

蠢くゴアって。
もうそれ軽く錬金術かなにかの違いじゃない。（ひええ、と言ってからマスターにお酒のお代わりを頼み）
あ！こんばんはハイマン！今ね、缶詰の消費大会を開催中なんだよ！

ほうほうほう。シグルーン殿も食べている、ということは味や期限の問題は無いのか。
ようし、頂こうか！丁度腹も減っていた。

……ええと、ふむ。（缶詰を目元まで持ち上げ、表記を読む）ふむ、ぐりーんかれー。鶏肉か。
ふふふ……これは良い！

しっかし…我ながらよくここまで溜め込みましたな。
うわっ、これローレットに来てすぐの貧乏時代に寄付として貰ったやつ！(サバ缶)
懐かしさで涙出てきました！

ハイマンは食べられないものがあるの？
（缶詰の種類を機にする様子に不思議そうに問いかけて）

ほんとにね！袋からどさどさ出てくるのはびっくりしたよ。
（さて、1個目を平らげると次に選んだのはパンの缶詰である）
え、パン……パンって缶詰に入るんだ……これにしよ

マスター。スプーンを……いや、フォークが良いか。
（フォークを受けとり、缶を開ける。同時に仮面の口元も開く）
ふうむ、緑色。名は体を表す？香りは悪くない。香辛料か。
味は…………ほう、ほう。うまい！思ったよりマイルドであるなあ。

いくら日持ちするとはいえ、ここまで溜め込むとはなあ。

食べられないものか？……ふむ、上位の神官とは違い、戒律によって禁じられているものは無いな。だが……。
（少し声を落として）その、ううん、単なる好き嫌いだ。犬肉が駄目でな。あの風味が、子供の頃からどうにも好きになれん。