ここはまだ中央にカタリナ製の大きな円卓と木椅子しかない部屋だ。
何故円卓なのか……そこにズラッと並んで座るのだ、ロマンがあるはずだ。

右腕をさっさと直して説明するからなぁ！覚悟していたまえ！！（説明が無駄に長い模様）

別に外皮なんてくっついてなかったんだが……まあいい、後で炭で染め直すか
詳細はそこの裏庭で分かるぞ
（無理くりやって左腕をくっつける）ふむ、動作は問題ないな

ははは！ホントに建国しちまったんですかいチェインハートの旦那！
雰囲気作りが御入り用ならいつでもお申し付けくださいよ

猪のお肉ですか、わぁボタン鍋にしてみなさんで食べるのも良いですね
(真顔でぱちぱち拍手。耳は嬉しそうに動き)
バクルドさんは狩人さんなのですか？

狩人じゃなくて放浪者な、自分から狩りに行くとはねえな

あ、よかったです。マロンちゃん熊の野生児なので狩人の方とはそりが合わなさそうですから
(関係あるのかはともかく安心した様子だ)

あ、マロンちゃん見た目は愛らしいのですが性格がこれなので不用意に近づくと刺さっちゃうトゲありなのですよー、ぐさぐさ(ピースしている指を動かしてトゲを表現)≫くるくる

おお、更に賑やかになったんだな。わたしはモルフェウス。まとめてで申し訳ないが、新しく来た方々は宜しく頼むよ（頭を下げ）。

こんばんは
お手紙を頂きましたので、お邪魔いたします

………………（扉から覗く視線。様子を見に来たらしい）

よ、ソフィー　お前さんも入っ……たわけじゃなさそうだな、まだ
（右腕が来るまで座ってのんびりしている）

やぁやぁバクルド君、早速この肉は使わせて貰ったよ（裏手で焼いたステーキを皿に盛って円卓に並べて）

>つみき君
おお、つみき君じゃないか！ 来てくれて嬉しいよ、フフ。
私が招待したのだから、気楽に過ごして行ってくれたまえ。そしてどうだい？肉でも食べて行っては！

>ノイエ君
はっはっは！！ 実はね、そのパンは市場で買って来た物なのさ。私は簡単な物は心得があるのだが、混沌世界は私の世界と食材料の勝手が違うみたいでね！ 生憎それほどの物は作れないんだ（もっきゅもっきゅと食べるノイエ君に水の入った木のカップを差し出して）

>斎藤君
はっはっは！！ 実は私もローレットからお叱りを受けるかとは思ったのだが、ギフトの使い方含めアリだったらしい！
そういうわけで、これからここのBGMと混沌操作。期待してるよ斎藤君…！（グッ！と親指を立てて

>モルフェウス君
そうだね、しかし流れが速くなってきても問題無い。何故なら二階もあるからさ！（微妙に悲しい表情をしながらドヤ顔すると、アサガオが咲き乱れる）

>シェリー嬢
やぁ、シェリー嬢。来てくれて嬉しいよ、改めて自己紹介させて貰うなら私は勇者カタリナ・チェインハート。
どうかこれからも宜しく頼むよ、何かあれば自由に聞いてくれて良いしそもそも自由にしててくれて良い。
何なら流れが速いから場所を移動したいと私にワガママ言っても構わない！ 私は一向に構わん！！（キリッ♡と流し目でウインクをして

>Solum

そしてソフィー！ 来てくれたんだね！はっはっは！ 待っていたよ、君の為にまだお魚パンも残ってるんだが食べるかい？（扉を開けてSolumを見つけるとパチっと軽いウインクをして見せて手招きをする）

つまり鑑賞物としては良い物という事だねぇ！
しかしだなぁ！研究者が多少の怪我を気にして研究を辞めるわけにはいかないのだよぉ！
諦めてくれたまえ！＞マロン

はじめましての人はよろしくだなぁ！
ボクの事は狂ったクルルまたはクルルと呼びたまえ！くるくるでもいいぞぉ！

…というか急激に人口増加してないかねぇ！？
気づいてなくてびっくりしたぞぉ！？

はははっ！ 念のために部屋と交流場所を数カ所にしてみたんだが、中々の速度で増えたなクルィーロ君！
だがそれだけ活気も出てくるのだから、実に良い事じゃあないか！（クルィーロに指をパチーンッと鳴らして

おぉ！！うまそうだなぁ、ありがたくいただくぞぉ！
（一番小さな肉を選んで美味しそうに食べ）うむ…！！この肉汁がたまらんなぁ…！＞カタリナ

あぁ、バクルド君！君の新しい腕が出来たぞぉ！
（黒い獣人の右腕を取り出す。尚、毛皮等は全て外皮（飾り）。ご丁寧に爪やら触り心地に拘った肉球等もついている）
くふふふふっ！！どうかね、今度は野生児感のする君の為に獣っぽくしてみたのだぁ！
まず素材はやはり軽くて丈夫な物という事でボーンチャイナを使い…（長々しい説明が続く）…という事だぁ！！
どうかねぇ！？今度こそ気に入るかねぇ！？

もちろん否とは言わないさぁ！素晴らしい事だカタリナ君！
君の人望が伺えるねぇ！？
研究対象が増えるのはボクにとって喜ばしい事なのだからなぁ！

ふと思ったのだがクルィーロ君、その蘇生研究。
電撃は視野に入れていないのかい？（小首を傾げながら手を顎に

電撃というとぉ…どういう事だい？
雷の力の事を指すなら、使ったさぁ！笑い話になるがねぇ！
確か…他の世界で電気、というらしいなぁ！

あらあら、席を外してたらいろんな人が増えてたわ

遅くなったけど
私は閻魔架凛、よろしくお願いするわ♪
》マロン、ノイエ

皆さんもよろしくお願いするわ♪

ステーキ、です。お肉もぐもぐ…。
なかなかのお手前で(満足そうに尻尾ふりふり)

では怪我を怖れずに、この乙女の柔肌を解明しつくしてみるがいいですよ。
(ふふ、と不敵な声をあげるが口回りは肉汁でいっぱいだ)

うむうむ…そうさせてもらおう（最後の一口を満足そうに飲み込み）
まずは君の口周りから攻略させてらもうよぉ（傍に行き、ハンカチを取り出してマロンの口元を拭こうと）

（ジュージューいってるお肉をいただきながら）
確かに蘇生って言えば『電撃』とか『落雷』とかが定番ですねえ
（それにしてもクルルさん、ぐるぐるの眼鏡似合いそうだなあ…

ほほぅ！？つみき君の世界でも蘇生を求めた者がいたのかなぁ！？（ぐるんっと勢いよくそちらを向き）
ぜひともその人と話をしてみたかったねぇ！そうかぁ、定番だったのかぁ…！
そして顔をじっと見てどうしたのだねぇ？何かついているかなぁ！？（自分の顔をぺたぺた触り）

好きに使い切ってくれ＞肉
（腕を取り付けた後飾り等を全て引き剥がす）サンキュだ、栗色

(みんなの様子を見ながら端っこで微笑んでいて)

ええ、よろしくお願いいたします>カタリナ様

それでは私も自己紹介を
シェリーと申します。よろしくお願いいたしますね

マロンちゃん的に死とは次に繋がるものですが、人それぞれ求めるものに違いはありますよね
(目の前の食べ掛けステーキに改めて手を合わせて)

おや、意外と紳士的なものをお持ちで(無表情で拭き取られ、よくやったとばかりに頷く)

改めて名乗るとバクルドっつーもんだ
そこら辺の掘っ立て小屋に居たりテントで寝てる

閻魔さんもいかがですか？とても美味しいですよ、癖があって(もぐもぐ)

はい、シェリーさんもよろしくおねがいします。マロンちゃんと同じくクールビューティー系ですね、いぇい(欠片も類似点のないピースを放ちながら)

やはり雷の力を借りていたのかね、しかし自然法則が違うのかな？私の生前では電撃を用いて大魔術の応用に使っていたのだよ。（クルィーロ君に頷き
ほら、丁度つみき君も心当たりがあるらしいしね？

閻魔君も宜しく頼むよ、フフ。
この通り楽しんで行ってくれたまえ！

フフ。コツは塩胡椒で臭みを取り、隠し味に私の愛が込められているからね…！（マロン君の姿に笑みを浮かべ、仰け反りながら満面の笑みに変わると天井にオーロラが

そういえば、つみき君は以前に街角で電気の無くなった小物がどうとか言っていなかったかね？

シェリー嬢の事は以前から知っていたが、こうしてまともに会話をするのは初めてだね。
普段は何処にいるんだい？（シェリーの目を見つめながら

そうそう、腕の修理が完了して良かったじゃないかバクルド君！
君が獲って来てくれた肉もある、食べて行きたまえ！

ふふっ♪
もらっていいなら遠慮なく貰うわ♪
(ﾆｺｯと笑ってマロンの隣に行き)
》マロン

ええ、楽しませてもらうわ♪
こんなに賑やかなんて…初めてというか、久しぶりというか……慣れないものね
》カタリナ

落雷による蘇生･･･ですか
そう言えばスワンプマンという思考実験を聞いたことがありますね（どこからか取り出した椅子に腰かけ紅茶を飲みながら

ええ、よろしくお願いいたします。マロン様

言葉と行動が違ぁぁああっ！！（目の前の行動に思わず叫び）
あのぷにぷにもにもに感を出すのに一番時間をかけたと言うのにぃ！？
ああ、あと、猪肉はごちそうさまだよぉ！？＞バクルド君

シェリー君だなぁ！よろしく頼むぞぉ！＞シェリー

ボクにとってはどうしても死は個の終わりと思ってしまうからなぁ！
克服したくなってしまうのさぁ！
そりゃ、素材はいつどんな状態で手に入るかわからないからなぁ！いつでも持っているさぁ！＞マロン

世界が違うなら法則も違うかもしれないなぁ…！（考え込み）
ボクの世界の魔術師が使うインチキ魔術とは違うのだろうなぁ、カタリナ君の言っている魔術は！
世界すら異なるのに共通な部分があるのは面白いなぁ！＞カタリナ

地獄でもこんなこと中々無いから…会話の輪に入るのは難しいわ…

シェリー君、ぜひともその話を詳しく教えてくれないかねぇ！？
面白そうな話じゃないかぁ！（くいつき

地獄…ほほぅ、死後の世界とボクの世界では言われていたが、閻魔君の世界ではどんなところなんだい！？

なぁに、慣れない合わないがあったなら場所を変えるのも手さ。まだどの場所にも人で溢れかえってる訳ではないがね！（閻魔君

スワンプマンの…ふむ？ それはどういう実験なんだい？
私も気になるね、シェリー嬢

ふぅむ、思い思いに話すだけでも問題無いのだよお嬢さん？
クルィーロ君が気になった様な、君の世界の事を教えてくれるのもまた一興さ。

基本的に死後の世界で合ってるわ
私、元の世界だと地獄の女王としていたのよ
》クルル

あ、バクルドさんとカタリナさん御馳走様ですよ。
愛情一杯の料理はやはり良いものです。
愛され存在のマロンちゃんにご奉仕できて、幸せものですねっ(無表情で胸張りどやっ)

しっかし、栗色よお前さんはボケに見えて喧しいぐらいのツッコミだな

慣れないけれど、楽しくワイワイしてるのを見るのが好きだから移動はしないわ
あと、協力出来ることならなんでも言ってちょうだい♪
私、変わったギフトを持っているから♪
(微笑んで)
》カタリナ

普段は私の家で1人で過ごして居ますね
友人の一人も居ません故>カタリナ様

以前どこかの世界で聞いただけですので詳しくは覚えていないのですが
「ある男が沼の近くで雷に打たれて死んだ。それと同時に沼に雷が落ちその沼から死んだ男と全く同一・同質形状の生物が生まれた。」
「生まれた生物は死んだ男と原子レベルで同一の構造をしており、見かけも同一。濃の状態すら完全なるコピーである」
「さて、この生物は死んだ男と同じ者か？それとも全く違う化け物か？」と言った内容だったでしょうか>スワンプマン

美しい方々が、大きなお肉を上品に頬張る姿もいいものですね、ふへへ
(隣の閻魔と優雅なシェリーを眺めながら楽しそうな声をあげる)

なるほど、くるくるさんの目標というわけですかね
あぁ使用済みハンカチがどんなことに使われちゃうのか考えるだけでゾクゾクしちゃいます
(想像と現実に大きな壁がありそうだが、いやんと真顔で自分を抱き締めている)

(濃→脳ですね･･･)

あわわわ、私も蘇生とかよく知ってるわけじゃない…というか、お話の中の事なので！（あせあせ
カタリナさんはよく覚えてますねえ
元の世界で使っていた貯めた電気で動く道具ですけど、ここではもう動かないみたいなので（といってスマホ見せる

熱いラブレターをもらったので来た。御仁。勇者王。カタリナ。
よろしくな。話題は―シェリーの元の世界のことか。

勢いもさることながらなかなか混沌な場ですからね、自分のペースで喋るのが大事なのですよ
(天井にかかったオーロラを取ろうと虫取り網を振り回しながら)