PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP雑談場所】談話室【誰でもOK】

ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く!)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

*自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にのみご注意下さい。

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そいつの減らないおくちには俺様も手を焼いているところだが……躾けるには根気がいるだろうな。
ご主人飼い主に躾けてもらったほうが言うこと聞くんじゃねぇのか?

…………流石に黙秘だな、それは。

なんだ鏡禍、違うのか? そいつは失敬。(へらへらと)

(同人誌の表紙を見て)
……ルミエール、おまえこういうのが好きなのか?
おやまあ、もちろんいいとも。
アタシの眷属達はアップルパイが好きだね。(くすくす)
父様の躾の方が効果があるかもしれないけれど、白亜の星が紫苑の月をどう躾けるのか興味があるわ。
ええ、とっても!とってもね!

大きくて柔らかそうなお胸……。
魅力的だと思わない?
母性を感じるわ。埋もれたいわ。
それに、甘い甘いミルクの香り……。(うっとり)

だって、父様のアップルパイは絶品でしょう?
きっと皆、みぃんな好きよ。
何、本の世界なラ、何もかもが自由だゼ?大地からの受け売りだガ。
そう恥ずかしがるなよ鏡禍。

(眷属はアップルパイが好き、と聞いて)
そうカ……バターたっぷりのパイ生地に包んだ大地の奴ヲ、頭っからシナモンぶっかけてオーブンで良い色に焼くって手モ……無いよ。そろそろ俺の調理法から離れてくれないかな赤羽。
自分で言うのもあれだけどそんな崇高に高級感あって美味しい部類の魂じゃないと思うよ俺は。殺人鬼にやられて普通に一回人生終わった元高校生だぞこちとら。
パイの話か。
しかし、随分と『自分を食べさせたい』奴が多い。私も混ぜ給え。魂と肉が合流してこその御馳走と謂える。
林檎も良いが柘榴も悦ばしいのだよ。

(知った顔が同人誌に載っている)
(ニマニマと凝視してやった)
(目は無いが)
……そぉ?そうかな?アタシのアップルパイ美味しい?(照れっ)
頑張って作るねぇ。

ンー……躾と言っても、クウハに口の減らない印象が"そこまでは"無いからねぇ……。(首を傾げて)
俺を躾けるとか何言ってんだ……。
俺別にソイツに躾けられてねーかんな。
いや?大地の魂は柔らかくて美味そうに見えるぜ。
一度死んで蘇ってるせいで、余計に美味そうに見えんのかもな。

旦那のアップルパイは美味いよ。
毎日だって食いたいぐらいだ。
今度レシピ教えてくれ。
”そこまで”ねぇ……
そりゃ主人アンタの前でならそうなんじゃねぇか?
もしくは、どんなに憎まれ口叩かれようと「愛らしい」にアンタが変換しちまうからだろ。

……まぁ、たまに出る傲慢さは躾けてやりたくはあるな……(ぽつり)

……ああ、母性、そういう。
それは本能といえばそうなんだろうな。
(オラボナをじっと見て)
アンタの場合ハ……『食ってみナ、飛ぶゾ※ただし正気度が』案件になりそうよなァ。
まア、ハマるやつはハマるんだろウ。それこそ病み付きになるぐらいにサ。

(クウハの評に)
良かったな大地、プロからのお墨付きだゾ?
案外あの女の鋏ガ、お前の命ごと余計な繊維を断ってくれたのかもなァ(ケラケラ笑う)

……うわあ……全っ然嬉しくない……。
というか、逆に赤羽の魂はどう見えてるんだ、クウハには……。
おや、本当。クウハもありがとうね。レシピが欲しいなら喜んで。
シンプルなのがいい?カスタード入り?サワークリームと胡桃を入れたのもあるよ。(楽しそうに)

(骸骨のコの指摘に)
ンー……クウハが愛らしいのは当然として。
確かに気を遣ってもらっている所も沢山あるからね。
それは否めないかもだ。
……………なんだって?
俺を躾けようって方が余程傲慢だろうがよ。

んー……。
赤羽はどうも雑味が多そうだ。
ぼやけた味がしそうだな。
それでも美味そうには見えっけど。

前食ったカスタード入りのやつ。
他のも気になるし、また今度食いたいな……。

愛らしいかは兎も角として、気なんて別に使ってねーよ。
俺がやりたいようにやってるだけだ。
(同人誌を見た)
うわぁ、でっかいですね、お胸……。

本の世界は自由でもやっていいことと悪いことがあるのかなーとか、考えてしまうんですよ。
一番の人はそばにいてくれているわけですし。
……アンタも大概、親馬鹿だよな。
親という認識が合ってるのかは知らねぇが。

好きなやつを自分好みに染めたいってのは、誰しも持ってるもんだと思うが……
……ああ、おまえはそういう押し付けが嫌いなんだったな。悪かった。
喧嘩したいわけじゃねぇし、今日はこのへんで帰るとするかね。
魂!そういえばわしって魂とかあるんかの!?妖怪って恐怖の概念が形を持ったようなもんじゃし!

薄い本はナマモノじゃない限りは割となんでもいいとわし個神的には思うぞ!
アタシ眷属モノだもの、愛らしいに決まっているだろぅ?

はいはい、レシピはカスタード入りだね。他のもまた今度作ってあげるよ。
気を遣ってないのだったらよかった。

赤羽の旦那の魂の味かァ……ふむ。(何か考える様子で)
や、そうじゃなくて……。
冷たい態度とって悪かった。
ごめん。帰るなよ……。
そうだな、本の世界は確かに自由だけど……やりすぎというか、実在の人物がモデルの場合は色々……気をつけないといけないよなあ。

……ン、大地以外にも色んな人間と来たからナ。
そいつらの残り香が纏わりついてるってことなラ、そりゃ『雑味』かもしれねぇよナ。

……えっと、どうしたんだ、銀月さん?
(何か考え込んだ風の商人を見る。この態度から察するにのだろう)
んーん、どんな味かアタシも興味あるなァって思って。
(にっこりと大地の旦那に微笑んで)
ワッハハ、俺を買い被り過ぎだゼ、商人?
聖者でも勇者でも何者でもねぇパンピーの大地クンのガ、俺にはよっぽどオススメだゼ?自分好みに味付けできるしヨ。ちょいと1枚切り分けてやろうカ?
(嘘っぽく赤羽は嗤った)

人をプレーンな食パンみたいに言うのは辞めていただきたい。
……『帰るな』、ねぇ……

なぁクウハ――――――……『帰らないで欲しい』か?(耳元でそっと囁くように)
えっ、いや、あの、
(大勢の前で囁かれた事におろおろと狼狽し)

……………帰らないで欲しい。ごめん……。
(俯きがちに小さな声で答える。頬がほんのり赤い)
good boy.よくできました
……ふ、そんな顔すんなよ。帰らねぇって。ちょっと揶揄っただけだ。
(くすくすと意地悪そうに笑って)
おっ、オマエなあ……!
オマエの機嫌を損ねたのかと思って、割とマジに心配したんだぞ?
そういうのやめろよ……心臓に悪い……。
俺に心臓とかねーけどさ……。
(穏やかな顔でクウハたちに視線を遣って)

そうかぃ?それじゃあ、一切れ。(くすくすと笑うと大地の旦那の顔を覗き込もうと)
早速良いことがあったな、クウハ達……。
(と、微笑ましく感じた一瞬の後)

えっ銀月さん?冗談、すよね……?(急に距離が詰まったからか、咄嗟に動けなかった)
ばーか、おまえになら何されてもいいって、ずっと言ってるだろ。
そんなことでおまえを置いていかねぇよ。
……不安にさせたな、ごめんな。……今日こっち泊まっていいか?(ぽそり)
それでも俺は、オマエに嫌な思いはさせたくない。
……泊まってけよ。好きにしてくれ。
…物は試しとも言うし?(ニンマリとソレが大地の旦那に微笑んで)
えっ……えっ……?
(後退りの末、ジーンズの後ろポケットが壁に当たる。つまり、今の大地を捕まえるのは誰にでも容易だ)
……heh、じゃ、お言葉に甘えて好きにさせてもらうさ。

……で、いいのかあれ、ほっといて?(商人と大地のほうを指差して)
さて――私は作業場にでも戻るか。
クリームの量を増やさねばならない。

試食は重要だ。
簡単に『減るものではない』故。
Nyahahahahahaha!!!
(ぬちゃぬちゃと部屋を出る)
いいぞー やれやれー (アップルパイもぐもぐ
ん?
(指さされた方を見て)

あーあーあー……。
おい、旦那やめろって。
過剰に怖がらせて遊んでやるな。
旦那のそれは洒落になんねーんだよ。

ほら大地、こっちこい。
俺も似たような事は言ってるが、オマエの事を食う気はないから。

オラボナはまたな。
相変わらず何言ってっかよくわかんねーけど、まぁ頑張れよ。
ちぇー。別に遊んでないのに。
一切れくらいならどうせなら癒ちゃ、…、
──ああ、うン。ごめんごめん、つい悪ノリして。優しく喰べるつもりはあったのだけど。
(何か言いかけたが途中で言葉を切ってクウハと大地の旦那に謝る)
あ、ありがとう……助かった……!
(クウハの言葉に甘えて、彼の側へと逃げる)
い、いいよ銀月さん……俺も気を抜いてたし……。
……っていうか、よく考えたら銀月さん焚き付けたのは赤羽だよな。そうだよな?

イヒャヒャヒャヒャ大地クゥン。
このくらいのピンチ切り抜けてくれねぇトー。
まあいいヤ、詫びに冷蔵庫のプリンはくれてやるサ。

いやそもそもそれも俺の稼ぎで買って……『ゆちゃ』……?
(商人の言いかけた言葉を繰り返し、彼の目を見ようとする)
なんでもなぁい。大したことじゃないよ?(にこ)
……はあ。
(納得行ったような行かないような顔をしている)

……クウハも、気を使わせてゴメンな。さっき赤羽が言ったプリンは、クウハにあげるよ。
冷蔵庫に赤ペンで『赤羽』って書いてあるやつ。
他のが良きゃ今度買ってくるけど……。
なあに。
気なんか使ってねェよ、気にすんな。
お前は本当、いいコだな。
(大地の頭を撫でようと手を伸ばす)
自分がいなくなった後のこと考えると心配になるよな。
分かるぜ、赤羽。
俺も若干フーガに似たような気持ちでいるからな。
……へーぇ、自分が「いないとき」じゃなくて、「いなくなった後」ねぇ……(どこか半笑いで)
ンー…残念残念。クウハ、後で魂ちょっと頂戴?
代わりってわけじゃないけど味わいたくなっちゃった。(くすくす)
あァ、本当にその通りだヨ。
どこぞのジョバンニじゃあるまいガ、

……どうしたヨ、ファニー?クウハの考えなんてお前には『スケスケだぜ』ってカ?

い、いや、クウハ……俺もう、大学生だし……そんな……。
(明らかに照れた様子でそう言うものの、断る方が失礼かと思って頭を垂れた。多分これで少しは撫でやすい、筈)
……赤羽のプリンだけじゃ、お詫び、というかお礼が足りないな、これは……。
えっと、俺のもう一個の家……『自由図書館』の近くに、俺も馴染みのケーキ屋さんがあるから……今度、そこのなにか、ご馳走するよ。
(クウハが様子を見て、メモ帳にメモを取る)
(メモを仕舞って顔を上げ)

一つの身体に二つの魂。普通じゃないものね。
不死王様、もしかしてあなた……。
(赤羽の魂をじっと、じっと見つめる)
(赤羽の言葉を聞いて、何かを思い出すように)
……『僕のからだなんか 百ぺん灼いても』――……

heh、スケルトンだけにって?
残念ながら、言ってもらわなきゃ分からないことは多いぜ。
は趣味じゃねぇしな。
……幻想、ね。ヒヒ。みんな脆いからね。
(ゆっくりと目を細めて笑い)
それこそ妖怪も幽霊もカミサマも、一切はただ過ぎ去るものさ。
(ファニーの呟いた有名な文句に、満足気に頷いて)
いいねェ、ファニー。
案外大地とモ、本の趣味が合うんじゃねぇカ?

……どうしたヨ、ルミエール?
いいたいことはハッキリ言う方が良いゼ?
俺もファニー同様、覗き見は趣味じゃねぇんダ。
(大地のことは言葉で弄ぶけれども、彼女の視線から逃げるような事はしない。縫い合わせたかの如く隣り合うふたつの魂の、凍える誰かを温めるように輝く赤い色と、血のように紅くギラつく命の色。『後者』が気のせいか、一瞬蝋燭の火のように揺らいだ)
……『ぼくはそのひとのさいわいのために いったいどうしたら』――……
(赤羽の魂を見つめたまま、ぽそりと小さく呟いて)

言っても、いいの?聞かせても、いいの?
きっときっと、哀しむわ。優しい色を、してるもの……。
(隣り合う2つの魂を視て、瞳を僅かに曇らせる)
そりゃあ、何があるかわかんねェからなァ。
いつまでも守ってやれる保証は何処にもないだろ?

俺の魂で良けりゃ好きなだけ喰うといいさ。
腹が減る気持ちも分かるよ。
美味そうだもんよ、コイツ。

俺としちゃ、別に見られても構わねェんだけども。
旦那やルミエールだって、大なり小なり覗き見してんだろうし。

…………。
(大地の頭をよしよしと撫でつつ、ルミエールへ気遣わしげな視線を向けて)
……オマエ、あんま無理すんなよ。
旦那の真似してあっちにもこっちにも愛情向けてたら、オマエの身が保たねェぞ。
『何があるか』……か、そうだな……
それは、誰にでも有り得ることだからな。

……ああ、おまえらの世界では、本の中で完結してるんだったな……。

したくねぇんだよ。
緊急事態でもねぇ限り、そういうのはしねぇって決めてるんだ、オレは。

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