（街角から首だけ出して、どうしたものか、と迷っている）

やあどうも皆さん！ごきげんようです！

夢が見れるダンジョンのお話でしょうかな？
良いものですね、あれは！

俺のように本当に叶えたい願いは無視して即物的な願いを叶えるという手もあるが……。
ふむ。そういう考え方もあるか。

ないない。そんなどっかの宇宙人みたいなのはないさ＞ハロルド

そういう自分はブロンズ級みたいなのがゴールドを上回るって法則がだね。

夢は身を滅ぼすこともあるが、なにより夢見ることは人生の支えにも成りうるのだよ、若い人。

わたしはいかなかったよ。
私の望みは今、もう、叶っているからね＞ハロルド

>>天之空
その一族が戦闘民族で、そこらの人間よりも強い……ということか？

いやあ、楽しくなかったといえば嘘になる。
夢を暴こうとするものに対しては歯ごたえのあるダンジョンと言えるだろう。

>>フィールド
まあ楽しかったんだろうな。覚えてないが。アンタらはあの依頼に行ったのか？

してないしてない。私なんて一族至上最弱もいいとこだ（適当ぶっこいた）

あんなところ行くもんじゃない、有り得ない甘美な夢なんて見るだけ無駄さ。ミーはいかなかったよ

>>サイン
ほぉ……。（※天之空に視線が行く）

よくわからないけれど楽しそうで何よりだ。(水筒からミルクティを注いで一人、ティーパーティ)

えー、ホントだよ。
僕ってば観光客だし。
ほら、ミーナが私のほうが超強いって顔してる。

(面倒だなーと思ってる元死神)

その発言が本当なのかどうかも覚えていない。
>>サイン

殺伐としてる。
ちなみに僕はもとの力を得ても強くないよ。

ちっ。何も覚えちゃいねえ。中途半端に火がついただけで終わっちまった。

この世界で出会ったイレギュラーズと、お互い元いた世界での能力を取り戻した状態で殺し合い。……をしていたはずなんだがな。

ハロー、ハロルド！

こんばんはだね。
ハロルド、君もなんだね。
目的は果たせたというのに、この感情！

ゆめを夢見るのはいいことだね。
ん？そういうことじゃないのかな？

不完全燃焼だな…。よぉ。こんばんは、だ。

お疲れ様だー

お疲れ様だよ。

ああ、そうだ。
願いを叶えるダンジョン。
僕はあの迷宮の主を上回りたかったのさ。

帰る子は気を付けて帰るんだよ。よい夢を。

去る者はグッバイだ！

ハロー、サイン

っとお、いけない僕もそろそろ行かなくちゃね！！
じゃあねえ皆！！

こんばんはだ

そもそも目的は、「迷宮の力を使い果たさせ消滅させる」だったはずなんだがねぇ

おやおや流れるねえ。お疲れ様っ！

うんうん、よろしく観光客。
ああ、夢を叶えるとかいうあの？惜しいなあ。僕ももっと早く喚ばれていればね！

お疲れ様だよ。

ごきげんよう。よい夜だね。

踏破とは勝利者になることだ。
僕は敗北したのさ。
この悔しみが体を駆け巡る感覚、それは敗北した時特有のものだ。

シューもそろそろ森に帰るね

こんばお疲れ様だー

あれはあれで踏破したことになるんじゃね？

―――ふう、落ち着いた。

や、はじめましてだね。
僕はアト・サイン。
職業は観光客だよ、よろしくね。

少し用事が出来ました。
一度帰りますね。

またお会いしましょう。(お辞儀をし帰る)

いえいいえい、そこのおに……おね……フードの人こんばんは？
僕はスタニスラウス！スタンって呼んでねよろしくねぇ！

―――チッ。

ああ、悔しい！
悔しいなあ、悔しい！
踏破できなかった！
この！観光客の僕が！
ああ、悔しい―――！

やだ……女総統様器大きすぎ……？
野生じゃない！飼育したやつ！やったーXXX最高！！（タッパーに詰めつつ半分ぐらいﾑｼｬｱ……）

XXX手広いなぁ……

うむ、好きなだけ持っていくがよいぞ！
我がXXX農場で育てた肉本来の旨味を持った肉牛である！

ああっ！そこの美麗なる悪の女総統様！！その牛別けて頂けませんかっ！このタッパーに！
後でチンして渡せば納得するでしょリエルラちゃん。多分。

牛は野生より人が飼育した奴の方がいい気がするぜ！

はわば……嘘。む、無理ぃ……牛無理ぃ……。（財布の中身を確認しつつ汗だく）

（牛しゃぶモグモグ

牛対ボクサー！ちょっと見てみたい気はするけどねっ。
僕？僕は応援するよ。