お休み、良い夢を。

ふふ、難しいねえ。自分とは何か、だなんて。

お疲れ様です

（そっと背中の広めな場所）リリー様、これで立ってくださればなんとか？

さてと。今日は俺もそろそろ寝とく。
……っつってももう朝だな。

んじゃ、またな。
（手をひらりと振って去る）

自分自身が曖昧なら、周りがそれを補うだけだよ。
俺達が観測するお前が、グリムペインだ、って感じで。ダメかな？＞グリムペイン

……まー、な。
その時は、ああ。それこそ責任を取らなきゃだ。＞ラルフ

…花粉、効かなかったら、ワタシ達どうしようもない、なぁ。研究者、とか、学者とか。人の執念は、すごい>ラルフ

どうぞ…？（さらに身を伏せて、尻尾で動きをアシストする構え）>イムルン

その考え方、やはり植物なのだなあ。
じゃあ移動先で大地に根付いたりもするのかい？
でも此処だと大地に根付いたりすると逆に大変そうだなあ・・・・＞ドラゴンリリー

では、素直にドラゴンリリーちゃん、と呼ばせてもらおうかな。

君がそうであって欲しいと願っても人は歩いて行くのだ
その時は受け止めてやるといい＞ウィリアム君

どうかな。どうだろう。私はちゃんと私かどうか。
私自身が一番分かっていないのかもしれないよ。
全く。中途半端な存在は一番イけないという良い例だね

……苦しませたくないからな。
そうならないように努力はするさ。＞ラルフ

！(わかってもらえたのが嬉しい)うん、そう。移動のため
人を追い返せても、殺せはしないから、そのうち、狩られないように、移動手段必要。竜も狩られにくくなって、長く生きられる。うぃんうぃん。>グリムペイン

リリー様…えっと、背中？　腰？　をお借りしてもいいでしょうか？

ふふふ、私が言うまでも無かったな。
ま、責任なら一緒にその時は苦しんでやるといい、それは私には出来ないからね＞ウィリアム君

天然自然が生み出す物に淀みは無いさ、私のような者が作り出す毒よりもよほど大地に優しい。
ははは、私のような奴は天敵だったかも知れないねえ＞ドラゴン君

呼びやすいので、いいよ>来夢

え、と、ごめん？ どうしよう、か（近付いてぺたりと座り込んで）>イムルン

……そういう事だよ。ああ。
教えようと思ったのはそういう理由なんだ、実際の所は。＞ラルフ

信じる……か。
……ああ。そうしてみる。＞ラルフ

ああ。それは判ってるんだけどさ。
……いや。グリムペインはグリムペインだな。うん。

おつかれさま。

ワタシの花粉は、幻惑とか、麻痺とかいろいろ、悪い効果あったけれどね。淀みを、生み出すほうかも。今はないけれど。おかげで、よく、狙われたよ。ふふ。>ラルフ

ああ、それなら分かるぞ。　蟻と木々の話だね。
じゃあ、その寄生をするのは移動の為、とかになるのかい？＞ドラゴンリリー

ま、それに下手に火に触らせたくないから火から遠ざけて
火の恐ろしさを知らずに知らぬところで無知で火を扱われるよりもよほどいいだろう？＞ウィリアム君

あ、なら安心…（リリー様の言葉を聞いて立とうとするも…）

…腰が抜けちゃいましたー（るー

何処にでもいる普通の悪の科学者だよ。
ふふふ、変なものしか作らないけどね

お疲れ様、ゆっくりお休み。

別に悲観している訳でも諦観している訳でも自棄になっている訳でもないから、
気にしなくてもいいよ？
私にはそう、ただ在れる君達は美しい、常々思っているだけさ。＞ウィリアム

ワタシ達、お腹の中で芽吹く。
前の世界、竜は人に狩られる。ワタシ達は人を追い返せる力があった。
ワタシ達は、竜より強かったの。んん、説明、難しい。>グリムペイン

ふふ。意識はワタシだから、大丈夫。>イムルン

お疲れ様だね、頑張るのだよ。

と、…………そういえば彼女の名前を聞いたことが無いような。
あー、ええと、詩乃ちゃんでいいのかな？ また時間が有るときに。

うん、少し厳しいがそれは君の臆病さと優しさだ
君は変えたくないと望んでいる、彼女の善き物が失われるのが
それを責任をとるという形で恐れている、信じると良い、君が信じたものと彼女を
それも責任だ＞ウィリアム君

ああ、またな詩乃。
おやすみ。

お疲れ様ですー

召喚獣になりそこねたモノの影……か。
（なんとなく、自分の中でどういった物かは得心がいった。けど、口に出す事は出来なかった）＞グリムペイン

悪の科学者が普通の人生なのかと思ったが、某のようなブルーブラッドも外から来た人には珍しいように、世界によってはそれが普通なのか……？
まあ、科学で困ったことが有れば頼らせてもらおうかな。

(最後に分身)

さて、あーしはローレットに戻るね。
みんなまたねー♪
ウィリアムは今度教えてねー！

さて、あーしはローレットに戻るね。
みんなまたねー♪
ウィリアムは今度教えてねー！

あうー…

悪の科学者は普通の人生ではない・・・！！

そんなに偏屈かな…？

まあ、成り立ちから考えるとあながち間違ってはいない。
サモナーのウィリアムが飲み込みやすい様に一口で私を言うなら、
召喚獣になりそこねた存在の影、みたいなものさ。＞ウィリアム

けっけ。イムルンちゃんは愛らしい子だな、思わず意地悪をしたくなってしまうよ。

冗談だからね、本気にしてはいけない。ありがとう。
私は撃たれれば死ぬし、運動すればバテる、ただの人間でしかないよ
何と言われても悪の科学者をやってた位の普通の人生だよ＞朱尚君

……そういえば、某の知り合いにもリリーと名乗る文字通りの少女が居たな。ドラゴンリリーちゃんと呼ぶべきか竜の君と呼ぶべきか。ううむ……。

縛るつもりじゃないんだ。
……俺が魔術を教えた事でこいつの何かが変わっちまったら。そう思っただけだよ。

ああ。ま、出来れば何事も無いようにしてくれよ。＞詩乃

うん！よろしくお願いしますっ♪
でも知識はあるからそれを教えてもらえるだけでもすごく嬉しい>ラルフ先生

あ、そうなんですね…よかっ…竜の好物は肉！？＞リリー様

グリム氏、良ければ私が教えようか？ふふふ

うん、花は好きだよ
君達の存在は空気を循環して淀みを癒してくれる＞ドラゴン君

うわぁお。乗っ取りに近いタイプ。
身体の中にまで根が張っているのか。
ドラゴンの奥にまで、というと相当強靭そうだなあ＞ドラゴンリリー

だから、さんづけはいらないですー！？＞来夢様

（じぃーっと見つめた後）ワタシの好物は、日光と水。安心して。
……竜の好物は肉、だったけど（小声）>イムルン

うん、いいよ。…けど、知り合いに、リリーって名前の子、いる。こんがらがる、かも。>来夢

……六百万歳。それはそれで信じてしまいそうなのがラルフ君の凄味と言うかなんと言うか。
どんな人生を過ごしてきたのか、いつか聞いてみたいものだよ。 >ラルフさん