…勇者の、王様、というのは、変わった人です。少し、共感するところもありますが…切ない、ですね。うまくは言えませんが＞カタリナ

………（未だに真剣な表情でセレステを見つめたまま固まっている）

（なるべく動かさないようにしているが映るのは明確な好奇の双眸）
（模倣されている？マネしている？少なくとも自分は相手のマネをしているし、相手は自分の模倣をしているのだろう）
（まるで合わせ鏡）

（ですよねー！…ごほん、失礼（）

…はい。責めませんのー。でも、貴方の死を背負う事は許してくださいですのー＞牛王

(アッハイ)

（弱弱しい笑みを見て、思案した後）…できる限り、生きますよ。マリアさんみたいな方をこれから先、守れるように。けど、もし死んでしまったときは、それが運命かと。そんな時は…どうか、自分を責めないでください

他人が傷つくより、自身が傷つく方がマシですか？(ぼそっとカタリナさんに向けて呟く)

！　（はっとしたように）カタリナ様、先ほどより、顔色が…？気分が悪いのでしたら、腰を下ろしては…？

（セレステの前でふざけて嫌われるのが嫌だったという…最低の理由でこんな話になってしまったのだから……！）

そうか。カタリナは強い王だったのだな。

（話しながらセレステをちらっと見てから少し顔色を青くする）
（これ以上過去の事を話すのも良くない、しかし……自傷の理由を問われたらどうにもならない）
（言えない、言えるはずがない……）
（何故なら…）

勇者だからって……王だからって……
一人で全てを抱え込まなくても……（再び、瞳に涙が浮かぶ）＜カタリナさん

……それは王や勇者と言うより、いえ、やめましょうか。本人は納得するようですし、それよりもその行動で苦しんでる人がいるのは理解してますよね？(ちらっとセレステさんの方を見てから向き直り)＞カタリナさん

はっきりとは…？でも、やはり会った気がしますのー＞レイヴン

(カタリナ氏から視線を外し、カップに紅茶を淹れなおして飲む)

（無感情で無機質な、意図の読めない緑の双眸が、じっとレイヴンを観察する）
（「拙い模倣で同じように観察する」あなたを物真似て、動揺に観察する）
（直に瞬きのタイミングさえも物真似て――――）

（何か言いたげに顔を上げるが、聞く事にしたのか口を噤み、俯く）＞カタリナ

怪我は治せますのー…恐らく気が狂う程の痛みと引き換えにですけどー…
でも、死んでしまったら治せませんのー…（弱弱しい笑みで）＞牛王

ああ、それは。辛いと思ったことは無いね。（エクスマリアに頷き）
私にとって人の苦しみの方が辛いからね…フフ、生前の世界では勿論私は勇者だったとも。最後の二十年間は王でもあった。故に私は勇者王だったのさ

やー、思い出して頂けましたかレディ。それは何よりです(くすくす)
...むむ？(視線に気づき...)...♪(拙い模倣だが、視線の主を「同じように」観察する)

……あって、そこまで経ってない私が言うのも何ですがその癖は捨ててしまった方がいいですよ……と言うか死ぬわけにも傷つくわけにもって何ですか前の世界で何をしてたんですか(その言葉に若干呆れ＞カタリナさん

（突然真顔になったのに驚いて）……大丈夫ですよ。私は、できる限り死なないようにしますから（と、ごまかすように笑う）＞マリア

（自傷…病…そんな呪いもあるのですか…）＞カタリナ

……カタリナは、病を抱えた身で笑うのは、辛くないのか

この世界に召喚される直前まで私はこの病や様々な傷をギフト以上の力で抑え込み、治癒させて来た。
勇者として、王として私は死ぬ訳にも傷付く訳にも行かなかったからね。
その癖というか、何というか…

っと、こんばんはレイヴン。

記憶を…辿る…？（考え込み）

……病…（顔を隠すために俯き）

....（マリアの腕の中のものを見る）（理解していないみたいに首を傾ぐ）
"マリア様、ここに服はありますのー"

（レイヴンを見る）（観察する）

………成程。（元の世界では傷も病もすぐに回復するためか、気が回らなかった。納得して頷いて）＞カタリナ

………こんばんは。

！　そ、そう、レイヴン様でしたのー…私、なぜ忘れて…？申し訳ないですのー…！（なぜか口に慣れないなぁと思いつつ、名前を転がし覚える）＞レイヴン

マリア様、ここに服はありますのー（腕の中の服を見せ）＞御前

こんばんは、ですね

(わずかに、呆れた様な視線をカタリナ氏の方へ向ける)

あっ……いらした方は こんばんわです（涙を拭いつつ）

……！？　そ、そうだったんですか……
＜カタリナさん

初めまして、ということにしておこうか。でもでも、よく記憶を辿ってみると良いよ(楽しそうに)
はーい、こんばんはミスター・カタリナ。

......（何もなくなった腕の中を覗く）（首を傾ぐ）
　（間）　（なにもわかっていないまま、次の物真似を求めて視線が動く）

(焦る様子を確認し)おやおや、このレイヴン。忘れられてしまうとは悲しい...(不自然なまでに露骨に悲しがってみせる)

こんばんは。

病……何故そのような身体で無茶を？カタリナさん(真剣な表情で

牛王様…それで死んだら、泣きますの（唐突に真顔に）＞牛王

私、より、ですのー…？（これは自分が聞いていい話か迷いつつ）＞カタリナ

おっと、レイヴン君こんばんはかな？

（ソフィー達の言葉や視線を受けて、諦めた様に笑い
…すまない。これは本当に自傷だったのさ。
だがあの消耗の仕方は…私が幾つかの病を患っているのが原因なのだよ、ギフトが無ければマリア君より貧弱なのさ

あぅっ（思った以上に軽い衝撃に目をぱちくりとし）は、はいですのー…でも、多分…いえ、なんでもないですのー…！＞アラン

はい、お預かりいたしますのー（微笑んで、衣服をそっと受け取る）＞御前

こんばんは

…もし、この先、なんらかの形でご一緒することになり、乱闘の最中、傷を癒さなければならないという時、私が盾になりますよ（と、静かに微笑む）＞マリア

こんばんは…そして、初めまして、ですね。

....."私、洗ってお返ししますのー"
（観察する瞳）（意味を推察するような思考の、間）
（黙考に重ねた黙考に、視線がゆらと彷徨って）

....ah..（曖昧に衣服を差し出す）

…ま、これ以上は流石に可哀想だからこれで許してやる。次はねぇぞ（軽くマリアの頭をチョップして

あ、こんばんはーですのー
えぇと…（会った気がして名前を思い出そうとするが、思い出せず焦る）

ねむねむ...こんばんは、いるものだねぇ。人。

いや、お前が怪我したのは珍しいとか思ってたら、急に元気がなくなってな。単純な結び付けだ。＞カタリナ
はっ！何が犯罪者だよ。俺は元からそっちの方が似合ってるっつの＞夜星

………桑は無いけれど、斧はある。（銀製だけど、と）＞牛王

（これは手伝った方がいいな、と珍しく判断し）マリア様、一旦お貸しいただく事は可能ですのー？私、洗ってお返ししますのー＞御前

ですのー…一人では行動できないですのー…＞牛王

そうですか……(一先ずは静観の構え＞シェリー

はは、なるほど…となると、桑や斧も持っていたりするのですか？＞ソフィー

なるほど…たしかに静かで安全な地帯で行った方が、回復しやすいですね＞マリア

……（カタリナの傷のことについては、静観）