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公認設定一覧

寒櫻院・史之が公開している公認設定の一覧です。


基本的に重い(全員に公開)
一度好ましいと感じると、そこまでせんでもというレベルで肩入れする性格。一途と言えば聞こえはいいが、重い。その価値観は元世界で、分家である秋宮が本家冬宮へ捧げ続けてきた挺身が根底にある。(92文字)
設定中隷属(全員に公開)
長年目を背けてきた初恋と向き合い、幼馴染と婚約。睦月とは深く愛し合っているが、海洋女王のドルオタ趣味だけは理解されない。(60文字)
設定中隷属完了(全員に公開)
豊穣の桜狐神社にて幼馴染と結婚。すこし大人になった。すこし素直になった。すこし嫉妬深くなった。すこし戦闘狂になった。彼を怒らせるのは簡単だ。崇敬する女王や、最愛の妻を侮辱すればいい。(91文字)

関連項目

設定中友人たち(全員に公開)
境界案内人である、赤斗、蒼矢、黄沙羅、ロベリアと交流がある。赤斗とは男の友情で結ばれている。(46文字)
設定中英雄ごっこ(全員に公開)
内なる狂気を曝け出す時がある。彼がアハハと笑いだしたら要注意。(31文字)

関連項目

ようはドルオタ(全員に公開)
史之にとって、混沌という世界はおおよそ他人事であり、あえて言うならば女王イザベラの幸福くらいしか頭にない。女王の幸福、ひいては海洋の繁栄が史之の幸福である。
そこに自分がいなくとも、イザベラが微笑んでいれば彼は満足なのだ。

絶対者への帰依の精神は幼少時から叩き込まれたものであり、彼の無意識の根幹をなしている。それは歴史の裏で脈々と伝えられてきた分家秋宮が本家冬宮へ捧げる無私の献身であり、見返りを求めない挺身である。ゆえにその忠節は傍から見れば狂信の域に達しており、史之もまたこの静かな狂気を受け継いでいる。

つまり周りがちょっとおかしかったので、本人もこれが普通だと思ったまんま日々過ごしている。
(297文字)
意外とのんべえ(全員に公開)
史之のギフトはドリンクが出せるというものであり、そこには酒も含まれる。20才になってからは毎晩、ギフトを使って晩酌をしている。しかし飲んだことがないものは出せないようで、勉強のため飲み歩くのも好き。好んで飲むのは洋酒だが、好奇心が強いため見かけたものはだいたい手を出している。

アルコールにはそこそこ強く、ほろ酔いがそのまま続く。二日酔いも軽い。そのぶん深酒をしがちなので飲む量を決めてセーブしている。
笑い上戸なうえ、酔いが回ると誉め殺しを始めるので、相席するとこっぱずかしい思いをするはめになるだろう。

元の世界では家計のために年齢を偽り様々なバイトをしていた。水商売にも手を出していた模様。
(295文字)

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