シナリオ詳細
<総軍鏖殺>浄水ゴーレム、正常作動せず
オープニング
●浄水ゴーレム
水質管理センター。そう呼ばれる遺跡が存在する。
水質管理センターは、アーカーシュに存在する川の側に存在しており、そこに水を引いて水精霊の力も借りて浄化措置を施し、また川に戻すという……まあ、そういった地味でありながら大切な仕事をする遺跡であった。
天衝種(アンチ・ヘイヴン)の襲撃により機能不全に陥っていた浄水管理センターは、イレギュラーズの活躍によりかつての機能を取り戻した。
しかし、だ。全ての浄水機能を水質管理センターだけで担っていると考えるのは早計だと。
『目を覚まして!』ココロ=Bliss=Solitude(p3p000323)は、そう考えていた。
もしかするとスポット的に浄水を行う浄水ゴーレムがいるのではないかと……そう考えたのだ。
しかし、ココロはそれに類するものを見たことが無かった。
無かったが……それは居ないという証明にはならない。
そして事実。その日……アーカーシュのとある場所で、壊れかけた蒸気機関を今にも停止させよううとしている特殊な形状のゴーレムの姿があった。
その目の前にいるのは、ハチのような姿の天衝種(アンチ・ヘイヴン)と……人型を模した泥のような天衝種(アンチ・ヘイヴン)。
泥のような天衝種(アンチ・ヘイヴン)……マッドアーマーが壊れたゴーレムに融合し破損個所を補うと、ゴーレムは再び正常な音をたてて蒸気機関を作動させ始める。
マッドアーマーによるゴーレムを乗っ取る為の手順の基本プロセスだが……そこに、もう1体のマッドアーマーが表面をコーティングするように融合していく。そうするとゴーレムの姿は、黒いゴーレムに。
その近くで、黒いゴーレムを模すように3体のマッドアーマーがゴーレムそっくりの姿に変化していく。
一部の川で水が汚れ始めたという話が出てきたのは……それから、少し後のことだった。
●偽浄水ゴーレムを破壊せよ
「大変です! またあのマッドアーマーが出たみたいです!」
歯車卿の使者と共にやってきたココロは、集まった面々にそう呼びかける。
マッドアーマー。ラースホーネットと呼ばれる飛行型天衝種(アンチ・ヘイヴン)に運ばれてやってくる、アーカーシュを狙い撃ちしてくる天衝種だが……どうやら今回も出たようだ。
それも今回は何かの機能を持ったゴーレムを模し、あるいは乗っ取っているらしく……恐らくは浄水用のゴーレムの機能を模倣したものと思われた。
その中でも、明らかに完成度の高い1体が乗っ取られた浄水ゴーレムと思われるが……どうも偽ゴーレム軍団は浄水とは真逆の汚染をやらかしているのだという。
浄水ゴーレムを取り戻すことが出来れば水を再び浄水できるだろうが、それを別にしても水質汚染をやらかす偽ゴーレムどもをどうにかしなければアーカーシュの水が危ない。
どうやら偽ゴーレムたちはアーカーシュの森の中の川沿いに移動しているようだが、一刻も早く連中を破壊しなければならない。
今、アーカーシュの水が危ない……!
- <総軍鏖殺>浄水ゴーレム、正常作動せず完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2022年12月15日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
●浄水ゴーレムを探して
アーカーシュの森の中を、8人の戦士たちが進む。
いずれもアーカーシュの水を守るために立ち上がった戦士たちだ。
「健康の維持には綺麗な水は欠かせません。血液に多く含まれる血しょうのほとんどが水でできているのです。体温の調節から精神を安定させる効果まで、水は健康の基! 医術士のココロがおススメします、冬こそ水を飲みましょう!」
『ドラネコ保護委員会『委員長』』ココロ=Bliss=Solitude(p3p000323)がそんな立派なことを言うが、水着である。黄色い水着がよく似合っている。
しかし此処はまだ森である。水着を着るには少し早い気もするが、ココロの態度には一切の曇りがない。自分のやっていることに何の疑問も抱いていないのだ。
「というわけで、水質汚染など許すはずはありません。修繕用ゴーレムさんは壊れるとまずいので戦闘が片付くまでは赤信号のシールを付けて待機してもらいます」
「こーらー!! お水は皆の生活や自然を支える、とってもとっても大切な基盤なのだわよ! これに悪戯をしてはいけないのだわ!! めっ!! ……ってお説教して聞いてくれる良い子なのなら話が早いのだけれど、そうもいきそうにないだわねぇ」
『嫉妬の後遺症』華蓮・ナーサリー・瑞稀(p3p004864)もそう言うが、実際そうもいかないだろう。
マッドアーマーは邪悪の権化のような天衝種だ。説教を聞くはずもない。
ちなみにだが、華蓮も黄色の水着に緑のパレオをつけた……まあ、水着姿である。
しかしそんなココロにも華蓮にも『一ノ太刀』エレンシア=ウォルハリア=レスティーユ(p3p004881)を含め一言も突っ込みを入れない。もしかすると選ばれし者のおしゃれなのか……いや、合理性を追求しすぎた結果のような気もする。
そう、今回の敵は浄水ゴーレム。水着を着ておけば濡れるのも怖くはない。
「浄水ゴーレムを乗っ取って、やりたくないであろう汚染をさせて……さらには偽物まで……! マッドアーマー、許せないし殲滅する……ゴーレム、助け出すから!」
そう、『祈光のシュネー』祝音・猫乃見・来探(p3p009413)も水着姿だ。
濡れても良いように……ということでタオルと着替えは持参、安全な場所に置いてあるが、今着ている理由にはなっていない。
「寒い……寒いけど頑張る。みゃー」
「水質汚染たぁ地味だが確実に効いてくる嫌がらせしてくるじゃねぁか。まあさっさと叩き潰して水質汚染を食い止めるか」
『一ノ太刀』エレンシア=ウォルハリア=レスティーユ(p3p004881)も水着にはツッコミを入れない。そういうものだと納得しているのかもしれなかった。
「ほんっと毎度毎度……マッドゴーレムって奴は余計なことしかしないな。さっさと倒して……いや、今回はあれだな……」
『紅矢の守護者』天之空・ミーナ(p3p005003)は何か思うところがあるようで、パカダクラの砂駆に乗り疾駆けしていく。皆より少しでも早く辿り着き汚染作業を邪魔するように戦闘を仕掛けるつもりなのだ。
「たとえファルカウの加護届かぬ空島の森の出来事であるのだとしても、森が汚されると聞いて何もせずにはいられません……だって、深緑の幻想種なのですから」
『自然を想う心』エルシア・クレンオータ(p3p008209)の言葉通り、此処はファルカウからは遠い森だ。
しかし水もまた森によって育まれるものであるのなら、エルシアの行動は実にただしく合理的であると言えるだろう。
「故に、私の為すべきは……広がる汚染を少しでも早く食い止める為、マッドアーマーを速やかに焼却する事。ココロさんに庇っていただくからには、2人分の働きをしてみせなければなりません……ですが私の緑の祈りなら、彼らを纏めて自然を愛する心に目覚めさせ、自らの罪を苛んで自傷するよう仕向け、それ以上の効果を得られるかも知れません!」
(そうでなくとも私の祈りを危険視して、私を優先排除対象に認定してくれる事はあるでしょう……そうすれば間接的にココロさんに攻撃を集める事になりますから、防御も回復もしやすくなる筈です……)
そんなことを考えながらも、エルシアは決意を新たにしていた。
しかしエルシアもまたココロに言及はしても水着のことは何も言わない。
やはり水着は普通なのか……いや、『微笑みに悪を忍ばせ』ウィルド=アルス=アーヴィン(p3p009380)がフッとニヒルに微笑んでいる。
「水源を直接攻撃とは、中々厄介なことをする相手ですが……それはそうとして」
その瞳は女性陣へと順繰りに向けられている。
「いやあ、良いですねえ……今回はの仕事は私以外、綺麗所ばかりで。これで水辺の仕事というのですから、出来ることなら私はゆっくりと同行する彼女らの戦う様子を眺めていたい所ですよ……ま、仕事を受けた以上、最低限は真面目に働くんですがね」
なんということだろう、微笑みに悪が忍んでいた。さておいて。
「汚染、浄化、戦闘……はっ! つまりは魔砲の出番ですよ!? これで川を”綺麗”にすればいいのでして!!」
「ん?」
『ラド・バウA級闘士』ルシア・アイリス・アップルトン(p3p009869)が突如クワッと目を見開き、ウィルドが疑問符を浮かべる。
「いいのですよ? ここでルシアのMaHo学理論が活躍するのでして! まず、魔砲には使用者の魔力の他に『MaHo成分』というのが含まれているのですよ。そして、詳しくは省きますけどもMaHo成分が浄化にいい感じに作」
「ていっ」
「ほあっ」
ココロがチョップして直すが、まだ目がちょっとゆんゆんしている。
「ところで……水温の低い海出身らしいので寒いのは平気ってことは分かっていても、傍目ではやっぱりちょっと寒そうでして。でもルシアも今の内から一緒に慣れておけば寒さに強くなれたり……? 依頼が終わったらちょっとお話してみるのです」
よかった。言及があった。やはり寒そうだったんだ。
●倒せ、偽浄水ゴーレム
それは、ただひたすらに水を汚していた。
川から水を吸い上げ、自分の中で毒性のものに転換し汚して戻していく。
そのプロセスは恐らく通常の浄水と同じもので、しかし完全に反転しているのだろう。
ただ淡々と水を汚していくその姿には、恐ろしさすら感じる。
その周囲にいる質感の異なるゴーレムたちが噂の偽浄水ゴーレムなのだろう。
やっていることは本物と同じであるだけに、何1つとして許せるポイントがない。
だからこそ、仲間たちより一足早く到着したミーナは神気閃光を放つ。
これ以上汚染をやらせはしない。そんな強い決意によるものだったが、狙い通りにゴーレムたちは汚染砲、そして毒の霧をミーナへ向けて放ってくる。
「生憎と今日の私には生半可な毒は効かないぜ?私を毒で殺したいなら、世界を壊すくらいのものを用意しな!」
もちろん、ミーナ1人で受けきれるはずもない。ないが……すぐに仲間たちが駆けつけてくる。
「大丈夫、私が護るのだわ!」
辿り着いた華蓮がミーナを庇うように立ち、レッド・クイーン・クエスターを乗っ取られた浄水ゴーレムへと放つ。
「悪いけれど、お水に悪さする人にお仕置きを勘弁してあげる程甘くも優しくもないのだわよ!!」
そして当然だが、無策で飛び込んでなどいない。
「祝詞を上げて稀久理媛神の加護を得れば、毒なんてなんてことないのだわ。森羅の加護を受ける巫女の護りを、たやすく崩せると思わない事だわね」
そう、飛び込む前に一拍おいて準備しているし、今日は手厚いココロのサポートもある。
「ココロさんのお陰で私以外の仲間達も毒の心配は低くなっているから、その要となっているココロさんを特にしっかり庇うようにするのだわよ!」
「ああ! てめーらがいくら毒を撒き散らそうと無駄だぜ! こっちにゃ優秀なヒーラーがいるからな! 頼むぜココロ!」
エレンシアもそう叫び、低空飛行しながら乗っ取られた浄水ゴーレムへとブルーコメット・TSで突撃じみた一撃を食らわせる。
「はっ、毒を撒き散らすだけのゴーレムもどきがどれほどのものか。全部叩き潰してやるよ! それにこういうのは大将を叩けば手っ取り早く終わる、ってな!」
そしてエルシアの緑の祈りが広がっていき、ダメージを受けていた偽浄水ゴーレムのうちの1体がザラリと崩れる。
……ちなみに、だが。今日のエルシアはちょっと過激だ。
「……浄水ゴーレムの中のマッドアーマーにまでは、祈りが届かないかも知れません……ですから、その時は火線砲IIで焼きましょう。威力のみならずショックや感電の効果もあれば、他のマッドアーマーと同様に祈りが届き易くなる筈です」
おっと、言ってることがかなり怖い。
(焼却後の浄水ゴーレムを修繕ゴーレムが直せるのならそれに越した事はありませんけれど、森を汚す者への怒りでうっかり修繕不能なまでに燃やし尽くしてしまうかもしれません。その時は……浄水ゴーレムには可哀想ですけれど、マッドアーマーの棺桶になって貰う事に致しましょう……たとえ壊れてもせめてその身にて汚染の主を封じる事が出来るのならば、浄水ゴーレムとしては本望でしょう……)
考えていることも怖かった。どうやらよっぽど許せなかったようだが……まあ、仕方のないことではあるだろう。
そんな状況ではあるが、ウィルドが名乗り向上を響かせ壁になることで、仲間たちの負担も大分軽くなっていた。
とはいえ今回は他の盾役もいるので、3体程度を引き付けられたら攻撃に移行することを事前に決めてもいた。
「さあ、この調子です。味方と火力を集中させて、確実に数を減らしていきますよ」
偽浄水ゴーレムの1体をデア・ヒルデブラントで攻撃したウィルドがそう呼びかければ、仲間たちからも声が上がる。
「森も、川も! 汚させはしないのです! 何かされる前に速攻で決着をつけてやるのですよ!」
ルシアが乗っ取られた浄水ゴーレムを狙って殱光砲魔神で、そして出来る限り後ろを貫通で巻き込むために詰めて放って巻き込みを狙っていく。今回は初手から全力だ。無茶は承知での大盤振る舞いである。
「毒の効きを緩やかに出来ますし、癒してくれる人もいるので! もしも木とかお花とか、後は川もですよ! とにかく自然を狙って汚そうとしても、ルシアが全部受けるのでして! 汚させはしないのですよ!」
そのルシアの宣言に、仲間たちが微笑む。まさに全員の気持ちの代弁であったからだろうか。
「この炎で泥を乾いた土にしてぼろぼろとこぼれるようにすれば汚染なんて怖くない。勢いよく突っこんでいくルシアちゃんには特に丁寧に。あの子は勢いが取り柄なのですから。はーーー、かわいい……」
なんかココロが治癒術式の「フェニックス」を発動させながらそんなことを呟くが……まあ、問題ない。
大事なのは水着を着てるからびしょどろになっても平気ということであり、エルシアを正面からかばって守れるということなのだ。そして。
「華蓮ちゃん、護ってよ!」
「ええ、何度でも言うけど……私が護るのだわ!」
そしてわたしを華蓮ちゃんが守ってくれればエルシアさんは汚れないわ、とココロはそう呟いて。
周囲に事前に保護結界を使用していた祝音も、それで全部を防げるわけではないと知りながらも立ち向かうための全ての手を打っていた。
放つ技は糸切傀儡。少しでも攻撃してマッドアーマーを殲滅、倒していくつもりなのだ。
「僕はマッドアーマーも天衝種も許せないから……ここで確実に殲滅する!」
修繕用ゴーレムも離れた場所で待機してくれてはいるが、万が一ということもある。
何かあれば庇うつもりで常に気をかけていたし、今のところは問題もない。
「貴様等(天衝種)の毒なんて、僕等にもアーカーシュにもいらない……!」
「その通りです。陽光の下、すべては浄化されます!」
そんな祝音やココロの言葉通り、全てのマッドアーマーたちは倒されて。
残された浄水ゴーレムの残骸を修理ゴーレムとウィルドが多少大変そうながらも修繕していく。
「確かに回復は自力でも出来ますけども! 今回は……ココロちゃん! いっぱい傷ついちゃったので癒してほしいのでして! いるって聞いたので、つい無茶しちゃったのですよー、えへへー」
そんなことを言いながら寄ってくるルシアをココロが甘やかしている間に浄水ゴーレムの修理も終わり、汚れた水が急速に浄化されていく。
「華蓮ちゃん。感謝の意を込めて洗ってあげます。天使が汚れたままなんて、ね。で、来探さんもエレンシアさんも一緒に川で泳ぎませんか?」
「そうね。流石に泥だらけになってしまったのだわ……ココロさんの可愛い水着や体が、泥で汚れっぱなしじゃいけないのだわよ。お水がこうして綺麗になったのなら、二人でちゃぷちゃぷお水のかけっこも良いだわね。一緒に泥を拭ってお背中とか自分から見えない所は洗ってあげて……ほら綺麗になった。どんな姿でも綺麗だけれど、お水の中で輝くココロさんはやっぱり素敵」
そんな尊い2人をじっと見ているのはミーナである。
「私にはやらなきゃいけないことがあるから。それは、濡れ濡れ美少女達のキャッキャウフフシーンを録画するという使命だ。皆の需要を満たす為に! もちろん、隙あらば戦闘中にも撮ってはいたが。支障ない範囲でだが。男二人も、私は興味ないが……需要はあるだろうからな。撮っておこう」
この為にKURNUGIA-P508を持ってきたらしい……執念である。
「この為のプロデュース技能! 今回の為に取ってきた! さあ美少女達よ可愛らしい姿を見せるがいい!」
「ミーナさん、そこのカメラは没収ですよ」
「あ、カメラ壊しても念写技能あるんで、私の記憶が生きてる限りは複製できるぞ。残念だったな!!」
ドタバタとココロとミーナたちがやっているのを余所に、祝音は水を浄化している浄水ゴーレムを見つめる。
「浄水ゴーレムのおかげで水は浄化されるかな。美味しい水も自然も、守っていきたいね。みゃー」
その願いは、きっと敵うだろう。祝音たちがそう願い行動する限りは……きっと。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
浄水ゴーレムが修復されました!
●運営による追記
本シナリオの結果により、<六天覇道>独立島アーカーシュの技術力が+10されました!
GMコメント
アーカーシュの森へ行き、川を汚染する偽ゴーレムたちを倒し浄水ゴーレムを取り戻しましょう!
恐らく皆さんが辿り着く時には丁度汚染作業を実行中でしょう。
●敵一覧
・乗っ取られた浄水ゴーレム(強化)×1
浄水ゴーレムがマッドアーマーに破損した部品の代替品という形で入り込まれることで乗っ取られ、そこに更に別個体が追加装甲という形で性能を強化したものです。
全ての機能は反転し【毒】系統の効果を持つ遠距離攻撃「汚染砲」と「穢れた手」を使用します。
倒すとマッドアーマーは消滅し、壊れた浄水ゴーレムが残ります。
・偽浄水ゴーレム×8
マッドアーマーが浄水ゴーレムを模したものです。
その機能は水汚染に特化しており、【毒】効果を持つ格闘攻撃と敵にのみ作用する範囲攻撃「毒の霧」を使用します。
●友軍(希望があれば)
・修繕用ゴーレム×1
ゴーレムの修繕に特化したアーカーシュゴーレム。戦闘能力はほぼゼロです。
●特殊ドロップ『闘争信望』
当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
https://rev1.reversion.jp/page/tetteidouran
●情報精度
このシナリオの情報精度はBです。
依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。
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