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シナリオ詳細

モフれ! モフぴよ例大祭

完了

参加者 : 22 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング


 その神社は豊穣の一角に存在している。側から見れば特筆すべきもない、ただの神社であるのだが。
「ぴ!」
「おお、眷属様でいらっしゃる」
「ぴぴっ」
「ありがたやありがたや……」
「ぴよーっ!」
「今年もよろしくお願いいたします」
 1歩踏み入れたならこうである。参拝者たちが境内を闊歩する大きめなカラーひよこたちを見るたび両手を合わせて拝んでいるのだ。
 ちなみにこのカラーひよこたち、只者ではない。参拝客の言うように神の眷属たる獣なのである。その愛くるしい外見に反して、一致団結すればイレギュラーズと対等に渡り合えるくらいに強いのだ。
 しかし普段は非常に温厚で人間に友好的な眷属である。今もほら、拝んだ参拝客にモフられて気持ちよさそうだ。彼らは人語を解さないと聞くが、実のところはわかっているのかもしれない。
 そんな彼らが一斉に顔を上げる。そしてピーチクパーチクと鳴き声を上げるなり、神社の奥へ駆けだしていった。
「眷属様ぁー!」
「どうしたんだ?」
「何か悪いものが出たのでは」
「いや、それにしては嬉々としていたような……」
 参拝客が騒めき、神職の者も狼狽える。こんな事はこれまでなかったというのに、どうしたのか。
「……え、何この雰囲気。お参りしてる場合じゃない?」
 階段を上がって来た『色彩蒐集者』レーヴェン・ルメス(p3n000205)は目を瞬かせた。既知に年始はお参りに行くんですよ、なんて聞いたから訪れてみたというのに、なんだか異様な様子である。だが一連の話を聞いたレーヴェンは『カラーひよこ』の一言にきらりんと目を光らせた。
「この奥に色とりどりのひよこが向かったんだね!?」
 参拝客たちの制止をものともせず、神社の奥へ向かったレーヴェン。どんな危険があるかもわからないと言うのに。

 しかし、彼女が戻ってくるのにそう長い時間はかからなかった。神職の者や参拝客は戻って来た彼女――の後ろを見てどよめきを起こす。
「ぴっ!」
「ぴぴーっ!」
「ピィ?」
 元気にモフモフ飛び跳ねる眷属たち。彼らを乗せた、真っ白ふわふわな巨大ヒヨコが人間たちを見てもふりと首を傾げた。



「ビッグイノセントヒヨコが出たです」
「びっぐいのせんとひよこ」
「ビッグイノセントヒヨコ!?」
 『新米情報屋』ユリーカ(p3n000003)の言葉に『Blue Rose』シャルル(p3n000032)が言いづらそうに復唱し、ゲオルグ=レオンハート(p3p001983)が勢いよく立ち上がってから咳払いして着席する。ゲオルグの静かな、しかし熱い期待の眼差しにユリーカはひとつ咳払いした。
「今回は豊穣なのです。かの混沌ふわもこアニマルはひよこを神の眷属としている神社に現れたので、神が御なりになったと思われてるのです」
「なるほど……彼らは神であったと……」
「多分違うと思うよ。……多分」
 混沌ふわもこアニマルとは、この混沌世界に生息する不思議な生物たちのカテゴリーである。ビッグイノセントヒヨコもその一種であり、混沌アニマル博士であるウェディン=クラインも未だ不明点が多いとしている種だ。残念ながら博士はイレギュラーズではないので、そう易々と豊穣へ向かう事は出来ない。
「でも情報を掴むのがとても早いのです。博士からビッグイノセントヒヨコと戯れ……こほん、調査をしてきてほしいと依頼があったのです」
 別に皆して寄ってたかってする必要はないのです、とユリーカ。ついでに神社のお参りでもしてくれば良いだろう。現に参拝客たちはビッグイノセントヒヨコをモフるとご利益があるとか何とかいってモフったり拝んだりしているらしく、ビッグイノセントヒヨコもこれまたまんざらでもない様子らしい。
「悪いことをしなければ温厚らしいのです。ボクの分までお参りして、モフって来てください!」

GMコメント

●すること
・初詣をする
・神の眷属(カラーひよこ)と戯れる
・ビッグイノセントヒヨコと戯れる

●神社
 豊穣の都の中にある、一見変哲もない神社です。
 時たま神の眷属と呼ばれる動物がやってきます。蛇であったり、兎であったり、狸であったりと様々ですし、いつでもいるわけではありません。今回はカラフルなひよこちゃんたちがいます。

●ひよこ眷属×20
 30cmくらいのもふもふひよこです。それぞれが鮮やかな単色の毛並みをしており、カラーひよこの大きい版という表現がわかりやすいかもしれません。
 好奇心旺盛にして人懐こい神の眷属です。おやつとか良く貰って抱きしめてもらってます。でも神の眷属なので蹴とばしたり食べようとしないでください。嘴や爪で痛い目に遭います。フリじゃないです。

●ビッグイノセントヒヨコ
 混沌ふわもこアニマルの一種。
 精霊であるという説もありますが、未だその正体については不明瞭な点が多いです。生まれてから死ぬまでヒヨコであるとも言われていますが、やはり真実はまだ解明されていない状態です。
 ゲオルグさんの倍ほどもある大きさで、胸キュン必死のつぶらなおめめと耳が溶けそうな可愛らしい鳴き声、そして優しさの塊のような真っ白ふわふわな毛並みが特徴です。
 神出鬼没で害意ある者の前には姿を現しません。調査をしようとしても嫌な事があれば一瞬にして消え去ります。なので調査と思わず、ちょっとお昼寝させて貰ったりモフったりして親交を深める方が良さそうです。

●NPC
・『色彩蒐集者』レーヴェン・ルメス(p3n000205)
 イレギュラーズではありません。パサジール・ルメスの民で、色鮮やかなものが大好きです。
 お誘いあれば一緒について行きます。

 その他、当方のイレギュラーズであるNPCはお呼び頂けます。
 また、他担当のNPCは文通・手紙等でご相談してみてください。

●注意事項
 本シナリオはイベントシナリオです。軽めの描写となりますこと、全員の描写をお約束できない事をご了承ください。
 アドリブの可否に関して、プレイングにアドリブ不可と明記がなければアドリブが入るものと思ってください。
 同行者、あるいはグループタグは忘れずにお願い致します。

●ご挨拶
 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 お参りついでにモフモフパラダイスで楽しみましょう。
 どうぞよろしくお願い致します。

●参考(読まなくてもOK)
『ビッグイノセントヒヨコ設定委託』https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1251
『ぴよもふランド with ビッグイノセントヒヨコ and Flying sheep』https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/4432
『み吉野の 山の秋風 さ夜更けて ふるさと寒く 衣うつなり』https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/4678

  • モフれ! モフぴよ例大祭完了
  • GM名
  • 種別イベントシナリオ
  • 難易度VERYEASY
  • 冒険終了日時2022年01月23日 22時05分
  • 参加人数22/∞人
  • 相談7日
  • 参加費50RC

参加者 : 22 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(22人)

アルペストゥス(p3p000029)
煌雷竜
「……グ。ググッ」

四足歩行、首をいつもより下ろして、ぴよぴよ鳴き声に合わせ鳴き(唸り?)声を出しながらうろうろ
鼻先をひよこ眷属の群れに押し込むようにしながら、黄色い個体を探しているようだ
押しのける時は舌でぐいっと。よだれは頑張って引っ込ませる

ブラウ (p3n000090)君が紛れてたら咥えて引っ張り出して頭に乗せることにしよう
いなかったら眷属の群れにたてがみを明け渡してあったかい思いをする

たくさんの眷属の中にはもしかすると覚えてくれている子がいるかもしれない
鼻先を擦ったり、追いかけたり追いかけられたりしながら、元気に遊ぶことにしよう
疲れたら隠れ家を掘るから、皆であったまればいいんだ。

「ギャウ」
クラリーチェ・カヴァッツァ(p3p000236)
罪のアントニウム
蜻蛉(p3p002599)さんとの初詣

「着付け、ありがとうございました。歩き方や袖の扱いが普段の衣装と違って、新鮮です」
白黒の修道服から打って変わって、華やかな色柄の振り袖姿。
隣で微笑む蜻蛉さんの所作を真似しての参拝です。姿勢よく歩く姿はとても綺麗で、見惚れてしまいます。

お願いごとをして、揃いのお守りを買った帰り道。
ふと見ると可愛らしいもこもこしたものが。
「色とりどりな…あれもひよこなのでしょうか?矢鱈と大きいですね」
二人でひよこさんにおやつをあげたり、もふもふしたりのひとときを。

大事な大事な年上の友人。彼女が笑ってくれると、とても嬉しい。
これからも穏やかな時を一緒に過ごせますように。
カイト・シャルラハ(p3p000684)
空の王
※今回のシナリオに限り、ぴぃ!とかぴよ!とかしか言いません。
言語能力が下がったかもしれません。ぴよぴよ。

ぴぃ!

元気に挨拶、鳥の流儀!ひよこだろうが鷹だろうが、そこは絶対に外せない!
動物じゃないから動物疎通は使えないだろう。だがぴよぴよ言語はとりさんの領分だ!雰囲気でぴぃぴぃしてやる!

よくわからないけどぴいぴいしてたら懐かれるんじゃないかな。おっきいとりさんだし。
でもビッグイノセントヒヨコのほうがでかい。ひよこなのにバブミを感じる。オスかもしれないけど。
あーフラフラと吸い寄せられるぅ、もふっと抱きついてすぅうううう!と吸う。おひさまなきがした。

※すべて「ぴぃぴぃ」「ぴぃ!」「ぴよ!」だけです。
トリーネ=セイントバード(p3p000957)
飛んだにわとり
ひよこ眷属ちゃん達と遊ぶわ!
ぴよちゃんなのにおっきい!ビッグぴよちゃんだわ!すごいわー!
これは私のぴよちゃん達も呼んで遊んでもらいましょう!

こけぴよソーング!ぴよちゃん召喚!
おっきいぴよちゃんとちっちゃいぴよちゃんのコラボレーションバージョン!
さあいっきましょー!

こっけこっけぴっよぴっよ♪こーけぴーよぴー♪

ふっ!決まったわー!
でももうちょっと声を出せるわね!ビッグぴよちゃんなんだから!
神様に届くくらいにもっともっとうたいましょー!こけー!
ゲオルグ=レオンハート(p3p001983)
天穹を翔ける銀狼
●心情
もふもふで可愛いひよこさん達とキャッキャモフフできる……
しかもビッグイノセントヒヨコまでいるというのだ
これが心躍らずにいられようか!!
今日は全力でもふもふさせてもらうとしよう

●行動
ギフトで呼び出したふわふわ羊のジークとにゃんたま達を連れて神社に訪れよう
そして、ひよこ眷属を1匹抱きしめたら
そのままビッグイノセントヒヨコの元へと行こう

いつ見てもこの可愛らしさは素晴らしいの一言に尽きる
あのやわらかでふかふかなお腹に全身を埋もれて眠れば
ご利益があるに違いないだろう
いや、無くても全然問題ないのだが
にゃんたま達やジーク、そしてひよこ眷属さんと
ビッグイノセントヒヨコのふっかふかなお腹を堪能するのだ
ルーキス・グリムゲルデ(p3p002535)
月夜の蒼
【同行者】
ルナール・グリムゲルデ(p3p002562)

【行動】
ふむ確かに体躯は大きい。
しかしこれを崇めるとはどういう心境だろう。

「猫が好きで仕方ない人間と同じ、ってことかな」

振り向き、青いヒヨコ探しに歩いて行ったルナールを発見。

「うん、よしよし。この思わず足が出そうな感覚は」

全力ダッシュの後、ドロップキックでルナールを蹴り飛ばし。
ヒヨコの群れにダイブさせる。

「まったく、私というものが居ながら脇見とは良い度胸じゃないか」
「ああそうだとも! ヒヨコに嫉妬してるのさ! 悪いか!!」(開き直り)

若干顔が熱いがそれよりも。
ルナールの肩をバシバシ叩き。

「ええいくそ、これはキミのせいだからな!!」
ルナール・グリムゲルデ(p3p002562)
紅獣
【同行者】
ルーキス・グリムゲルデ(p3p002535)

これは見事にひよこ…
本当に見た目は普通のひよこなんだな…

辺りで青いヒヨコを探す
「うむ、やはり青を探してしまうんだよなぁ」

唐突の嫁からのドロップキック直撃でそのままヒヨコの群れに突っ込む
「おおう、危ないし流石にヒヨコが潰れる…」

ルーキスの方を振り返り、その様子を見て苦笑
「脇見って、あぁ…うん、ごめん。そうだった、俺の奥さんは世界一の青い鳥だったよな」
「うむ、俺にコレは必要ないな」(捕まえてた青いヒヨコを離して

叩かれつつもルーキスを撫で
「うん、俺のせいだな俺の。」
「だが珍しいモノが見れた、流石うちの奥さんは可愛いなー」
蜻蛉(p3p002599)
暁月夜
クラリーチェ・カヴァッツァ(p3p000236)ちゃんと

「華やかになりました、よお似合てる。でも着慣れんやろうし、ゆっくり歩いてね?」
こういう時でないと、着せる機会もあらへんし。
お仕事用のお洋服も清楚で素敵やけど、たまには気分転換にと彼女を連れて
神様に祈る……言うんは古今東西同じやけど、んふふ。

足を止めたクラリーちゃんの視線の先に、丸っこい黄色いもの。
「ひよこにしては、大きゅう育って。大きゅうなっても可愛らしもんやね、ふふ」
大きさに関する疑問は何処かに飛んでいき、可愛らしいひよこを愛でて癒され

笑顔の瞳の裏に、どこか寂しさをたたえた友人
せめて一緒の時だけでも、心から笑っていてくれますように
アーリア・スピリッツ(p3p004400)
キールで乾杯
同行:無量(p3p007169)

無量ちゃんと初詣、と思ったらもふもふのひよこちゃん!
ね、お参りの前にこの子達と遊んでいかない?
掬い上げて指で突いたり、撫でてみたり……はぁ、もふもふ!

隣を見れば、何だかとっても不思議な顔
……もしかして、あまり動物と触れ合ったことがないのかも?
「無量ちゃん、手を出して。両手、お椀みたいに!」
その手にひよこちゃんをぽん!
大丈夫、優しく撫でたり触ったりすれば怖くないわ

「そ、そんなに重い体験……!?」
真面目な顔の彼女には笑ってしまいそうになるけれど、この温もりってすごいのよねぇ
今年はこうやって、一緒に色んな体験をしていけたら

「えぇ、勿論!」
縮まった距離に、心もぽかぽか!
炎堂 焔(p3p004727)
炎の御子
フレイムタンくん(p3n000086)を誘って遊びに行こう!
わぁ!ふわふわもこもこでカラフルな大きいひよこさんがいっぱいだよ、フレイムタンくん!
この子達モフモフしてもいいのかな?
どの子も可愛いけど、せっかくだからボクやフレイムタンくんとお揃いになる赤色の子はいないかな?

赤色の子がいたらいっぱいモフらせてもらおう!
モフモフモフモフ!あっ、フレイムタンくんもモフモフしたいよね、じゃあ1回交代ね!

いっぱいモフモフさせてもらったら最後にお礼にブラッシングしてあげよう!
幸せな時間を過ごさせてもらったからね、こっちだけじゃなくてひよこさん達にも喜んでもらいたいもん!
イーハトーヴ・アーケイディアン(p3p006934)
秋の約束
シャルル嬢とご一緒したいな
初詣の後ふわもこワールドに飛び込むよ

わああ! ひよこさんがいっぱい、可愛いねぇ!
ふふ。この子達が見守ってくれてる神社、とびきりのご利益がありそうだなぁ

それに、噂に名高いビッグイノセントヒヨコさん!
シャルル嬢、一緒にもふもふしに行こうよ! 開運祈願!
ひよこさん達もよかったら一緒に遊ぼ!

うわー! 真っ白ふわふわだ!
こ、この触り心地……! ここから離れられなくなっちゃう……!
うう、魔性のもふもふだね……! しかもほわほわあったかく……て……

シャルル嬢……俺はもう……駄目かもしれない……(眠くて)
一緒に初詣に来ることができて、嬉しかったよ
今年もどうかよろしく……ね……

……すぅ
彼岸会 無量(p3p007169)
帰心人心
アーリア・スピリッツ(p3p004400)さんと

ひよこの群れとは面妖な
可愛らしい眷属もあったものですね
それに……誰かと初詣に参ずる等何時ぶりでしょうか
等と懸想していれば、スピリッツさんは眷属にすっかりやられている様子
何故彼女はあの様に表情を弛緩させているのでしょうか……
「手を?」
言われるがままに手を差し出し、そこに乗せられたひよこを見つめる
大きさの割には軽く、見た目よりも暖かい
「此れが……命ですか」

笑いを堪えているスピリッツさんが妙に面白くて、私も少し笑ってしまいそうになります
「アーリアさん、とお呼びしても宜しいでしょうか」
思い切ってそう言えたのは、きっと掌の上の暖かさのお陰なのでしょう
鹿ノ子(p3p007279)
琥珀の約束
ビッグイノセントヒヨコさんに会いに行きます。

「こんな大きなヒヨコさん……いたんッスね……」
「僕、不眠気味で……でも……ヒヨコさんをモフモフしたら……良い夢見れるッスかね……?」

もしヒヨコさんが許してくれるなら、ちょっとモフモフさせてもらって
そのままお昼寝をさせてもらいます。
ミスト(p3p007442)
ゴッドバード
【双子梟】
アドリブ&絡み歓迎

わっふー! 去年も一緒に初詣に行ったけど、今年はすごいお話聞いちゃったね!
ひよこ眷属さんに……ビッグイノセントヒヨコさん……!!
これは会いに行くしかないよね、ミスティ!

うわぁおっきくてふわふわ……!! すご~~い!!
あのねあのね、僕はミストっていうんだよ! こっちはミスティ!
この子達はトリヤデさん(╹V╹)っていって、
あっちはペリヤデさん(╹∨╹)と量産型ハイペリオン様(╹v╹*)!
鳥同士お友達に…なれるかな…?? 仲良くしたいな……!

えへへ、ふわふわいっぱいだと幸せだねえ……!
……ミスティもいるし、ふわふわもふもふだし、眠くなってきちゃった…ふあぁ………(スヤァ)
ミスティ(p3p007447)
深き森の冒険者
【双子梟】
アドリブ&絡み歓迎

えっと……びっぐいのせんと、ひよこ……??
大きいひよこがいるってこと? なんかよくわからないなあ……ま、いいか。
会いに行くのは良いけど、はしゃぎすぎだよ、ミスト?

う、わ…ほんとに大きいね。確かにふわふわで気持ちよさそう……。
でもあんまり急に近付いたら失礼かな? 初めまして、だもんね。 ……優しく触れば大丈夫かな…。
…って、ミストまたそんなに連れてきてたんだ。ひよこさん達とトリヤデさん達、遊んだりするのかなぁ…?
警戒されないと良いけどね…。

……ミスト、もしかして眠いの? いくらふわふわでも冷えるといけないし…うん、傍で見てようかな。
少ししたら起こすからね。…おやすみ。
隠岐奈 朝顔(p3p008750)
真意の選択
わぁ…初詣をしに来たつもりだったのですが…
どうやら癒やしになりそうな『もふもふ』とやらが豊穣に現れた様子!
遮那君と一緒に来れば良かったでしょうか…
…とはいえ、どちらも神に関わるならば
どのようなものなのか確かめてからですね!

まずは初詣を済ませましょう
水で清めた行為をした方が、彼ら(?)も良いと思いますし
あ、願い事は勿論『遮那君の最愛になれますように!』です!

その後でビッグイノセントヒヨコさんと関わりたいです
…あんなに大きいのにモフモフだなんて…!
ちょっと…触らせて欲しいとか思っちゃうじゃないですか!
出来ればギューって堪能したいなぁ…!
「…おぉ…本当に凄くもふもふです…これはまさしく神のごとく…」
星影 昼顔(p3p009259)
陽の宝物
ひいろに連れてこられたんだけど…えっ、ひよこ?
うん、そうだね。ひいろもそれなりにモフモフだね
神の眷属?…そうだね、ひいろも元の世界では神鳥の子だもんね
…ねぇ、もしかして僕は唯のライバル心で此処に連れてこられたの?

僕はひよこ眷属と適当に戯れていよう
ひいろは威嚇をしないで…!
というか人懐っこいわ、好奇心旺盛で共通点多いし
仲良く出来るでしょ君達…!

…所で妙に色が鮮やかだけどさ…
カラーひよこって人工的な方法で生み出されてる訳だけど…
大丈夫?罰当たりな事されてない?

ある程度経ったら
ひよこ眷属とひいろ、それぞれモフりたいかな
…うん、手触りの良さはひよこ眷属かな
「まぁ、暖かさならひいろの方が勝ってるから…」
ルシア・ペラフィネ(p3p009277)
沈む夜の祈り
※アドリブ歓迎
はぁぁ…。可愛いですね。モフですね。これはたまりませんね…

つぶらな瞳に愛らしい鳴き声、これはもうメロメロの骨抜きにされてしまう
この私めに是非ともモフモフさせてくださいませ
おやつもありますよ、よかったらお食べください
モフの下僕と言ってもいいですよ!ほんとの事ですし!!


はっ、失礼失礼。おやつ美味しいですかー?
こっちにぴよちゃんもあっちのぴよちゃんもそっちのぴよちゃんもみんな可愛くて幸せすぎ…
キソナ・ホリョン・トワシー(p3p009545)
新たな可能性
新年のご挨拶を神様にする習慣があるんだね。と言うことでジンジャー?の情報を求めてローレットへ来たらひよこさんの可愛さに一目惚れしました。かわいい…おっきい…
自身の運の無さはわかってるので…ご利益があるとか、御守りになるとか、言われたら弱いのよ…うう。かわいい…モフらせて貰えたら良い一年になるなんて言われたら、参加するしかない、よね?
ご利益目当てなんだから、何かおみやげ、もとい、おそなえがいるよね。こういう時って食べ物がいいのかな?可愛いリボンとか脚飾りとかでも喜んでくれない?多少のサイズ調整なら出来るし…。モフモフの毛並絶対気持ちいいと思うんだ。あ、抜け羽とか無いかな…あとでお守りにしたいな
キルシェ=キルシュ(p3p009805)
リチェと一緒
わぁ……!!ヒヨコさんがいっぱいいるわ!!
凄いわリチェ!どこを見てももふもふよ!

ヒヨコさん、なでなでしても良いかしら?
もふもふも良い?
膝の上に抱っこして、ヒヨコさんが渡したお菓子食べてる間なでなでもふもふ満喫するわ!
ぎゅって出来るもふもふー!可愛いー!
リチェとは違ったふわふわした手触りが楽しいわ!

そうね……
モルモットもリチェと言う凄くおっきい子がいるんだもの
凄く大きいヒヨコさんがいても可笑しくないわ!
おっきいヒヨコさん!
思いっきりぎゅってやっても良いかしら!?

リチェと一緒におっきいヒヨコさんに抱き着いたり、羽毛に埋もれて見たり、一緒にお菓子食べたり
ヒヨコさんとリチェに挟まれると、凄く幸せね!!
滋野 五郎八(p3p010254)
ぼんちゃんといっしょ
ビッグイノセントヒヨコちゃん!!!に、カラーヒヨコちゃん!!!はっ…!?あ、そうだね、お参りが先だねぼんちゃん。

粛々と一礼二拍手一礼…この度はヒヨコちゃんたちと戯れさせてもらいに参りました滋野五郎八と申します。誠心誠意モフりたいと思います。今年1年もモフり放題のモフリシャスな1年となりますように…っと…

あぁ…天国ってここにあったんだ…カラピヨちゃん、あなたたちは鶏さんになるのですか?どんな鶏さんになりますか?それともずっとヒヨコちゃんのままですか?
ふふっ…ふふっ…五体投地で眺めるピヨ尻こそ至高…あんよが可愛らしいですねえ…

カラピヨちゃんたちと戯れるぼんちゃん可愛すぎる…わたし…ここに住む…
イオルデア・ザ・ワールド(p3p010269)
赫焉
ヒヨコ!もふらずにはいられまい!
よもやヒヨコとして生まれヒヨコとして死ぬヒヨコの鏡のようなヒヨコがいたとはな!
フハハハハ!モフモフではないか!ほれちこうよれ!その身のフワフワモフモフをもっと我に示すのだ!
ワハハハハ!!!いいぞ!アァッ!甘美!まさに極上の綿毛よ!
そしてこの…
スゥーーーハァーーースゥーーーハァーーー
うーーーむなんと香しき…まるで森の中にいるような…日の香りとほんのりすっぱい獣臭…
いや獣臭は冗談故な!しかしこれは癖になるな…。いかん、いかんぞ…。
スゥゥゥゥゥゥ
ハァァァァァァァ
スゥゥゥゥゥゥ
ブエッキシ!!!!!!

リプレイ


 息を吐けば白く滲み、薄氷のような空に溶けてゆく。
 シャイネンナハトを終え、年を越して。未だ春の遠い今日は、しかして比較的寒さを感じない。
 それもこれも――。
「ぴ!」
「ぴぴっ」
「ピィ?」
 蠢くはカラフルな毛玉たち。見下ろすは大きな大きなひよこ。
 参拝客は毛玉を抱きしめたりモフモフしたり、大きなひよこに至っては全身使って抱きしめている者もいる。
 お参りを終えた者も、なんだかんだひよこたちが気になる模様。その足はふらふらと引き寄せられてしまう。
 それはまた、イレギュラーズたちも例外ではないのだ。



「ぴっ」
「ぴぴっ」
「……グ。ググッ」
 ひよこに合わせてアルペストゥスも音を出せば、嬉しそうにひよこたちが周りで跳ね回る。その中へ首をよいしょと突っ込んだ彼は、見知った黄色い毛玉がいないことに小さく唸った。
 残念、しかし帰ったら頭に乗っけてやろう。それまではここのひよこ達とぬくぬくタイムだ。
「ギャウ!」
「「ぴぃ!」」
 たったか走り出すアルペストゥス。ちょこちょこ追いかけるひよこたち。その中にカイトも混ざる。
「ぴぃ!」
「ぴ?」
「ぴ、ぴぴっ!」
 カイト、ひよこ1、ひよこ2の鳴き声である。通じているかは不明だが、鳥の仲間として元気な挨拶は外せない。それに雰囲気だけでも鳴いていれば懐かれるのではないか――そんな算段もあった、のだが。
「ぴぃぃ……」
 境内を歩いていれば嫌でも見えてくる、圧倒的存在(もふもふ)。知らず知らずのうちに近寄っていたカイトは、そのお日様の香りを存分に吸い込んだのである。
「こんな大きなヒヨコさん……いたんッスね……」
 その一部始終を見た鹿ノ子はビッグイノセントヒヨコ を見上げる。側で眠らせてもらえたら、良い夢が見られるだろうか?
「ちょっとモフモフしてもいいッスかね……?」
「ピ」
 ひよこが頷くと毛がもふん、と波立つ。鹿ノ子は手に触れた暖かさにほぅと息を吐き、目を閉じた。
 ――春の日差しの下で微睡んでいる、そんな夢が見られそうだ。
「かわいい……おっきい……」
 神社に目を輝かせていたのも束の間、トワシーはひよこに目を奪われる。これが開運のひよこか。
 リボンをお供えし、モフへとトワシーはダイブする。これで良い1年になるだろうか。
 それはそれとして毛並みににんまりするトワシー。その頬に何かが触れる。
「ん……? これは、」
 思わず手に取ったそれは、ひよこの抜け毛のようだった。
「ほれちこうよれ! モフモフではないか! もっと我に示すのだ!」
 尊大な言葉を口にしつつもイオルデアは目をキラキラさせ、ついでに言えば近づくのを待てずに自分から近づいてモフっとビッグイノセントヒヨコを抱きしめた。
「甘美……!!」
 極上の綿毛の如く、雲を抱きしめているような心地。そして胸いっぱいに息を吸い込めば日の香りとひよこの臭いが癖になる。
(いかん……いかんぞ……)
 しかし誘惑とは抗い難いものである。遠慮なくその臭いを吸い込んで――ふわっふわな毛が鼻をくすぐり、むずっとして。

 ブエッキシ!!!!!!

「ふわふわもこもこですごいね、フレイムタンくん!」
「ああ、これだけいると壮観だ」
 焔とフレイムタンはあたりを見回す。どこを見てもひよこだらけだ。
(折角なら赤色の子を探したいな! どこだろう?)
 探せど赤色のひよこは見えず、さらに奥へ踏み込もうとした焔へフレイムタンが声をかける。
「どうしたの……あ!」
「落とさないようにな」
 彼から差し出されたひよこに焔は目を輝かせた。ふわふわを抱きしめて、頬擦りして。その温もりにうっとりしたのだった。
「ぴよちゃんなのにおっきいわ! ビッグぴよちゃんね!」
 トリーネはカラーひよこたちの間からぴょこりと顔を出し、ひよこを沢山召喚する。
「一緒に歌いましょ! こけぴよソングよー!」
「ぴぃ?」
「ぴ!」
「ぴぴっ!」
 歌い始めたトリーネ&ひよこたちに、カラーひよこたちも合わせて歌い始める。それを見た参拝客たちがレアな姿に手を合わせ始めた。そしてその場に連れてこられた昼顔は目をしきりに瞬かせる。
「……えっ? 歌うひよこ? 神の眷属?」
 歌っている彼らの情報を聞いた昼顔はひいろ――神鳥の子を見て思った。もしかして、ライバル心で連れてこられたのだろうか。
 当のひいろはひよこたちに警戒、というか威嚇の鳴き声を上げている。ひよこたちはとても好意的なのだが……。
「君達、本当は仲良くできるでしょ!?」
 まったくもう、と昼顔は苦笑しながらひよこを膝に乗せ、ひいろは手に乗せた。冬の寒さなんて気にならないくらいにモフモフである。
「本当にモフですね。モフモフですね。たまりませんね……」
 はぁぁ、と深いため息をつきながらルシアはひよこを膝に乗せ、腕に抱き。おやつを持ってきたものだから、順番待ちのひよこが足にすり寄ってくる。
 至福。この一言に尽きる。
(これはもうメロメロの骨抜きにされてしまいます……モフの下僕と言っても過言ではありません)
 そのつぶらな瞳でおねだりをされようものならイチコロなのだ。
「見て、リチェ! あそこ、すごくもふもふだわ!」
 キルシェはルシアの足元を見てぱっと目を輝かせる。隣に座っても良いかと声をかけ、おやつをちらつかせたなら彼女の膝に1匹が一番乗り。
「ぴ!」
 おやつ頂戴の眼差しに満面の笑みで返して、もしゃもしゃし始めたひよこをぎゅっとする。リチェとは違った手触りだ。
「可愛いー!」
 リチェが拗ねたようにすり寄ってくるから、こっちもぎゅむり。あっちの大きなひよこはどうだろうかとキルシェの興味は移ろいゆく。
「リチェ、後でおっきいヒヨコさんの方にも行ってみましょうね!」

「わっふー! すごいねミスティ!」
「う、わ……ほんとに大きい」
 はしゃぐミストの横でミスティはあんぐりと口を開ける。ローレットで話を聞いた時はいまいちイメージが掴めなかったが、なるほど。
「あんまり急に近づいたら失礼かな」
「あのねあのね、僕はミストっていうんだよ!」
「ちょっとミスト!?」
 初対面だし、と気を遣うミスティに対してミストは遠慮なく駆けよっていく。しかしビッグイノセントヒヨコは動じない――というか、寝てないか?
「――でね、この子達はトリヤデさん! あっちはペリヤデさんと量産型ハイペリオン様だよ!」
「そんなに連れてきたんだ……」
 並べられる(╹V╹)と(╹∨╹)と(╹v╹*)。彼らが大きなヒヨコの身体で遊んでいる傍ら、ミストとミスティもヒヨコに抱き着く。
「ふわふわだ」
「幸せだね……! ふわぁ」
 感嘆していたミスティの隣でミストは欠伸をひとつ。あっという間にうとうととし始めたミストにミスティは苦笑を零す。
「少ししたら起こすよ」
「よろしくぅ……むにゃ」
 ――お日様のような温かさに包まれて、おやすみなさい。
「シャルル嬢……俺はもう……駄目かもしれない……」
「僕ももう……駄目だ……」
 イーハトーヴとシャルルは殊更幸せそうな表情で呟いた。開運祈願と聞いて抱き着けば、離れられない魔性もモフモフだっただなんて。しかもカラーひよこで温もりアップである。
「今年もどうかよろしく……ね……」
「こちらこそ……スヤァ……」
 今回は言葉少なに、夢の世界へ旅立つ2人。オフィーリアの『ちょっと、風邪引いちゃうわよ』なんて声も聞こえてやいないのである。
 そんな彼らを――そして他の参拝客を起こさないように、ゲオルグはヒヨコのお腹へ体を埋める。
(ふかふかだ……)
 後ろにはビッグイノセントヒヨコ、前にはカラーひよことジークとにゃんたま達。ふわもこに死角なし。
 新年早々こんな日が訪れるとは、これだけで運が良いというもの。ビッグイノセントヒヨコにご利益がなくたって構わないのだ。
 早々にうたた寝し始めたふわもこアニマルたちにゲオルグは小さく笑い、自身も目を閉じた。

「本当に見た目は普通のひよこなんだな……」
 見下ろせば、カラフルなひよこたちがルナールを見上げる。可愛い。がしかし、知るそれより大きい。
 その中に青いひよこがいやしないかと探すルナールは、唐突に背後から衝撃を受けた。
「うわっ……」
 前のめりになったルナールを沢山の毛玉が受け止める。下からぴぃぴぃ鳴くのを聞きながら、ルナールはゆっくり上半身を起こして振り返った。
「ルーキス……」
「まったく、私というものが居ながら脇見とは」
 憮然としたルーキスにぽかんと口を開けて、それからルナールはくつくつと笑いだした。
 つまるはそう、嫉妬ということだ。
「……ああ、ごめん。俺の奥さんは世界一の青い鳥だったな」
 潰れた下にいた青いひよこを手離して、代わりに本物の青い鳥の頭を撫でる。肩を叩かれようとも気にするものか。
「うちの奥さんは可愛いな。顔が真っ赤だ」
「ええいくそ、これはキミのせいだからな!!」
「うん」
 こんな珍しいモノが見れたのも、ひよこたちのご利益かもしれない。
「無量ちゃん、お参りの前にこの子達と遊んでいきましょ!」
 アーリアに連れられた無量は目を瞬かせる。何と面妖な眷属か。しかも彼らにアーリアを始めとした参拝客は表情を弛緩させている――つまり、メロメロなのだ。
 もふもふに癒されていたアーリアは不意に無量へ手を差し出した。
「無量ちゃん、両手、お椀みたいに出して!」
「手を?」
 意図が分からず、しかし言われるがままに両手を出した無量。その手に乗せられるもふもふ。
「……」
「ぴ?」
 つぶらな瞳。その大きさにしては軽く、温かな体。
「此れが……命ですか」
「そ、そんなに重い体験……!?」
 あまり動物と触れ合ってきた経験が無いのだろう。うっかり笑ってしまいそうで、アーリアはそれを必死にこらえる。そんな彼女に、無量まで笑ってしまいそうで。
「アーリア様、……いえ、アーリアさん、とお呼びしても宜しいでしょうか」
「えぇ、勿論!」
 そう答えてくれた彼女は、殊更嬉しそうだった。
「おぉ……本当に凄くもふもふです……」
 朝顔の体躯であっても見上げる程の大きさ。試しにぎゅっとしてみてもビッグイノセントヒヨコは怯えた風もない。害意がないことが分かっているのだろう。
(次は遮那君と一緒に来てモフりましょう)
 ともに訪れて、同じ記憶を重ねたならば。いつか最愛になれるだろうと祈りを込めて――努力だって欠かさない。今年も愛の為に頑張るのだ。
 ぼんちゃん――梵天丸に促されてお参りを済ませた五郎八はうきうきとひよこたちの元へ。カラーひよこ達を抱きしめてうっとりとした表情を浮かべる。
「天国ってここにあったんだ……」
 五体投地すれば見える可愛らしいあんよ。そしてひよこたちと戯れる梵天丸。ここに居ればずっとこの光景が見られるのでは? 年中モフり放題では?
(わたし、ここに住む)
 そう心を決めるに躊躇う要素はないのであった。
「着付け、ありがとうございました」
「よお似合てるよ」
 振袖姿でクラリーチェは微笑む。慣れぬ着物は心が華やいで仕方がない。隣に佇む蜻蛉ほどこなれた所作は出来ないけれど、少しでも真似をしよう。
 そうしてお参りして、揃いのお守りを頂いたところでクラリーチェは小さく首を傾げる。「どうしたん?」と問う蜻蛉には緩く首を振って。
(……やっぱり。蜻蛉さん、ゆっくり歩いてくれてますよね?)
 きっと、着物に慣れないクラリーチェのために。転んだりしないよう、いつもよりゆったりと歩いてくれているのだ。そのことに気付いて口元が綻ぶ。
「あ、見て、クラリーチェちゃん。大きゅうなっても可愛らしもんやね」
 ふと蜻蛉が足を止め、くすりと笑みを漏らした。その先を追いかければ、色とりどりなふわもこが。随分と大きいようだが、可愛らしいことに変わりはない。
「行ってみますか?」
「ええの? なら、是非」
 他のイレギュラーズたちに混ざって、ひよこたちを堪能する。2人の表情に浮かぶのは笑顔だ。
 これからも穏やかに過ごせるように、一緒の時は心から笑ってくれるように。互いにそう願って、止まない。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

 モフモフできましたか? イレギュラーズ。
 ビッグイノセントヒヨコは皆さんが訪れた後、いつの間にか消えてしまっていたそうです。次に現れるのはどこでしょうね。

 それでは、またのご縁をお待ちしております。

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