PandoraPartyProject

シナリオ詳細

美味しいジュースは如何?

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●ゼリリン湖にて

 ポムン、ポムン、と。実に軽快な音を立ててモンスター・ゼリリンが跳ねていく。
 形は丸く、良く跳ねるその姿は、まるでゴムボールか何かのようだ。
 とはいえ、ゴムボールと呼ぶには多少大きく……人の頭よりも更に大きい。
 色とりどりのゼリリンたちは、実に可愛らしく楽しげだ。
 勿論、こう見えてモンスターらしいところもあるのだが……。

「ああっ、俺のドロップ品取られ……え、どれだ!?」
「もう分かんないわよ。いっぱいいるもん」

 ゼリリンにドロップ品を取られたアバターが慌てたように周囲を見回すが、もうどのゼリリンが自分のドロップ品を持っていったのか分からない。
 何しろ周囲にいるのはノーマルの「ゼリリン」を含むゼリリン系モンスターだらけだ。
 そして、その全てがドロップ品を勝手にもっていく能力持ちだ。
 それだけではない。アイテムドロップと共に、その全てが群がってくるのだ。
 こうなってしまえば、もう見分けなどつきはしない。

「ええい、全部やっつけるぞ!」
「頑張れー、アハハッ」

 ……実に楽しげだ。ポムン、ポムン、と跳ねるゼリリン達と戦うのは良い戦闘訓練になっているようで、今日もそれなりの数のアバター達が行き交っている。

「で、出たぞー! ボスだ! 逃げろー!」

 響く叫び声は……それだけではない事を、示しているのだが。

●クエスト発生

「そこの貴方! 美味しいジュースにご興味はありませんか⁉」

 街中に居る素敵な笑顔を浮かべた少女が、行き交うアバター達に声をかけてくる。

「搾りたての、とーっても美味しいジュース! 今なら何と果物1個と空き瓶1個で作って差し上げますよ!」

 なるほど、どうやらアイテム作成のクエストであるらしい。
 美味しいジュース……というからには、本当に美味しいのだろう。
 しかし、果物や空き瓶など何処から調達すればいいのだろうか?

「ご興味がおありですか? なら、此処から南に下った場所にあるゼリリン湖の周辺にいるゼリリン達を倒せば、果物や空き瓶が手に入りますよ!」

 果物1個と空き瓶1個でジュース1個。
 割の良い取引かどうかは分からないが……きっと、初期クエストとしては妥当なものなのだろう。

「手に入れたら、私のところに持ってきてくださいね! すっごく美味しいジュースを作りますから!」

 ……時間に余裕があれば、やってみる価値もあるかもしれない。
 そう思った者達は足を止め、ゼリリン湖の詳しい位置をジュース売りの少女に聞き始めるのだった。

GMコメント

ゼリリン湖でジュースの材料を集めましょう。
ゼリリン湖は大きな湖で、周囲にゼリリン系モンスターがたくさんいるフィールドです。
以下、出てくるゼリリン系モンスターたちです。

・ゼリリン
透明なゼリリン。空き瓶を比較的ドロップしやすいとか。
・アップリン
赤いゼリリン。リンゴと空き瓶を低確率でドロップするとか。火を噴きます。
・グレプリン
紫のゼリリン。ブドウと空き瓶を低確率でドロップするとか。毒を噴きます。
・オレンリン
黄色のゼリリン。オレンジと空き瓶を低確率でドロップするとか。電撃を出します。

なお、ゼリリン系モンスターはたくさんいる上にドロップしたアイテムを持って逃げる習性があります。
しかも逃げ足が結構速いです。

・ボスモンスター
居るという噂。超強いとか。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はC-です。
 信用していい情報とそうでない情報を切り分けて下さい。
 不測の事態を警戒して下さい。

ジュースの材料はどれだけ集めても構いません。
頑張って美味しいジュースを手に入れましょう!

※重要な備考
 R.O.Oシナリオにおいては『死亡』判定が容易に行われます。
『死亡』した場合もキャラクターはロストせず、アバターのステータスシートに『デスカウント』が追加される形となります。
 現時点においてアバターではないキャラクターに影響はありません。

  • 美味しいジュースは如何?完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2021年05月23日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧(p3x001107)
不明なエラーを検出しました
ポシェット(p3x002755)
このゆびとまれ
ホリ・マスヨ(p3x005174)
チキンハート・プレーリードッグ
九重ツルギ(p3x007105)
殉教者
真読・流雨(p3x007296)
飢餓する
イデア(p3x008017)
人形遣い
ベネディクト・ファブニル(p3x008160)
災禍の竜血
ミーティア(p3x008617)

リプレイ

●ゼリリン湖にて

 ゼリリン湖。そう名付けられた美しい湖の周辺に『このゆびとまれ』ポシェット(p3x002755)達は来ていた。
 キラキラと光を受けて輝く湖と、青々とした草。
 観光スポットとしても抜群に思えるこの場所にポムン、ポムンと音を立ててゼリリン達が跳ねている。

「ジュース!  あたしも、おいしいジュースのみたーい!」
『が ばる』

 ポシェットの叫びに『不明なエラーを検出しました』縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧(p3x001107)も答える。
 そう、この場にポシェット達がいるのはクエスト故。
 美味しいジュースを手に入れる為なのだ。

「ふむ。ジュース。リンゴが好きかな。オレンジでも良いが」
「……実は私、人工甘味料を使った飲み物はあまり得意ではないのですよね。果汁100%の物は好きなのですが」

『恋屍・愛無のアバター』真読・流雨(p3x007296)と『人形遣い』イデア(p3x008017)は、手に入るジュースのことに思いを馳せている。
 この「世界」での生絞りジュースがどのような感覚で再現されるのかは分からないが、要求された原材料だけで判断すれば「果汁100%」であると言えるだろう。
 その辺りはどうにかなると、イデアも信じてはいる。

「……この風の感覚。鼻に届く濃厚な草の香り。とてもゲームとは思えません」
「確かに! すごいよねー!」
『そ う』

 イデアにポシェットも同意し、縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧も言葉としての意味はいまいち不明ではあるが同意らしき言葉をテレパシーで放つ。
 踏みしめた土の感覚。太陽の眩しさ。
 あらゆる全てが、現実と然程変わらぬリアルを突き付けてくる。
 その中で「空き瓶と果物を集めてジュースを貰う」という依頼をこなすという事実自体が変なのだと、そんな感覚にすらなってくる。

「偶にはこうしたゲームのような依頼も良いだろう。油断していたら死ぬらしいが。まぁ、それも一興か」

 一興じゃない、と言いたげな顔をしているのは『チキンハート・プレーリードッグ』ホリ・マスヨ(p3x005174)だ。
 その隣では、『白竜』ベネディクト・ファブニル(p3x008160)がキリッとした表情をしている。

「ぼくとしては、はじめての冒険になるんだよー。ほんと、簡単なモンスターなら、ぼくだって頑張れるんだからねー」
「慣れる為と受けたジュース作成のクエストだが……良い戦闘訓練になりそうだ」

 同じ動物アバターとしてはあまりにも対照的な事を言っている2人ではあるが、可愛らしいのは同じだ。
 ポムン、ポムンと跳ねるゼリリン達に負けない可愛さだが……それを2人に言ったときにどういう反応になるかは微妙ではあるだろうか。

「それにしても……」

 ホリ・マスヨとベネディクト・ファブニルの姿を視線でなんとなく追っていた『ハムレスさん家の料理番』九重ツルギ(p3x007105)が、ポツリと呟く。

「初期のエネミーじみた姿をしている割に厄介な敵ですねぇ」

 そう、九重ツルギの言うとおりにゼリリン達は厄介極まりない。
 何しろ、倒してドロップ品を得ようとしても隙を見せれば他のゼリリン系モンスターがドロップ品を奪っていく。
 一斉にアイテム目指してやってくる姿は正直、あまり可愛くはない。
 このゼリリン達から上手くドロップ品を回収していくのは、中々骨の折れる作業であることは間違いなくて。

「ふむふむ! 成る程、成る程、初心者向けクエスト、と言った所かなぁ? ……と、見せ掛けて、だ。アレだろぅ? 矢鱈と強力なボスが湧く、初心者殺しなんじゃないのかい?」
「うわ、不吉……」
「よし、とにかく行こう!」

  ミーティア(p3x008617)にホリ・マスヨが微妙な顔をして、ポシェットが全員を促す。

「初めてのR.O.Oでの依頼の方もいらっしゃるようですから、全員で生還して素敵な思い出を作りたいものです」

 そんな九重ツルギの願いが叶うかどうかは……今は、分からない。

●ゼリリンとの戦闘

「と、とにかく、がんばるよー! えいえいっ!」
「兎にも角にもまずはゼリリンたちを倒さねば素材も落ちませんね」

 ホリ・マスヨやイデアの攻撃を受けたアップリンがボゴンと砕けて、よく分からない金属片がドロップする。
 空き瓶でもなければ果物でもない外れドロップだ。

「……これは回収の必要もなさそうですね」

 出来るメイドは複数の仕事をこなすもの。しかし、こなさなくても良い仕事を判断できるのも出来るメイドの証。
 
「空き瓶も必要以上の回収はいらないな。良い囮になる」

 通常攻撃でもゼリリンが砕けるのを確かめたベネディクト・ファブニルがそう言い放ち、実際空き瓶は放置されゼリリン達が我先に回収していく。
 
「まずはデータが必要だ。こいつらの事を大まかにでも把握しけおかなければな」

 真読・流雨は、各ゼリリン系モンスターが、どの程度の攻撃で撃破可能か攻撃回数等と併せ、大まかに把握しておく必要があると考えており……事実、そのデータは集まりつつある。
 一番弱いのはゼリリン。アップリン、グレプリンと続き……この中ではオレンリンが一番強い。
 しかし、それも誤差の範囲内ではある。

「じゃあ、そろそろかなー?」
『そうぱな』
「そうだな、かな?」

 縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧のホニャホニャとした言動と共に放たれるテレパシーにも大分慣れてきたポシェットだが……九重ツルギも「そうですね」と同意してみせる。

「そろそろ、良い頃合いかもしれません。なんだかゼリリンたちの数も増えてきましたし……」

 俺達が戦闘をしているから呼び寄せられたのでしょか、などと九重ツルギは呟く。
 その真偽については不明だが……ゼリリン達の数が増えてきているのは事実だ。

「確かにね。しかし……」

 ミーティアは、周囲に他のアバターの姿がないことを訝しむ。
 この場所は人気の狩場だと聞いていたから、他のアバター達でにぎわっていると思っていたし、横取りしてしまわない為の対策なども考えてきていた。
 しかし現実として、今この場にはミーティア達以外のアバターの姿はない。
 まさか、噂のボスモンスターが暴れた影響なのか……と、そんな事を考えてしまう。

「ま、どうでも良い事ではあるかな」
「そうだな。さて、仕事といこう」

 ミーティアに真読・流雨が応え、全員が準備をする。
 すでに充分にデータは集まった。ならば今度は、実践のみだ。

●ジュースの材料をゲットせよ!

「いくぞ、絶ぱんだ祭り!」

 大跳躍をきめた真読・流雨の大暴れがゼリリン達を砕いていき、出てきた大量のドロップのうちの必要なモノをイデアが回収していく。
 
「基本的に前に出るのは得意な人達に任せるとして……!」
「だるまさんが、ころんだー」

 ミーティアのアクティブスキル1が、そしてポシェットの「だるまさんがころんだ」がゼリリンたちの動きを止めて。

「ぼくだって、ジュース飲みたいんだよー」
「ならば、やるとするか!」

 ホリ・マスヨとベネディクト・ファブニルの攻撃がゼリリン達を砕いていく。
 ポロポロとドロップしていくアイテムの中で必要なものを縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧が拾っていき、ホニャホニャとした声をあげる。

(混沌とはできる事が随分と違うけど、キリキリ働くとしようかね。ヒヒヒ!)

 そんな事を考えていたりする縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧ではあるが……今のところ、それは仲間に伝わってはいない。
 ゼリリン達の強さは実に程々で、此処を練習場所にするアバター達が多いのも納得だ。
 範囲攻撃さえあればあっさりと殲滅できてしまうのも、実に心地よい。
 事前に準備した作戦がガッチリとハマった結果であると言えるだろう。

「ジュース、ジュースー♪ りんごジュース、ぶどうジュース、おれんじジュース、ぜんぶ混ぜちゃえおうおうおー♪」
「それにしても、ポメにプレーリードッグに……動物アバターの皆さんがゼリリンと戦う様が、じゃれているように見えてちょっとトキメキますね。戦いの中で得られる癒やしというのは新感覚です」

 ポシェットの歌声が響き、九重ツルギがそんな事を言ってしまう程度には、順調な「狩り」になっている。
 そして……肝心のアイテムはかなりの数集まってきている。
 リンゴにブドウ、オレンジ、空き瓶……全員でジュースを全種類作ってもまだ余るほどだ。
 そろそろ帰る頃合いかと、そんな事を縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧は考えて。
 ふと、ホリ・マスヨが真剣な表情になっていることに気付く。

「あのねー……なんとなくなんだけどー……嫌な予感がするんだよー」

 それがホリ・マスヨのアクセスファンタズム「超警戒能力」によるものであることは、誰もがすぐに気が付いた。

「キャンキャンッ‼!」

 警戒を促すようなその声に、全員が緊張を走らせて。

「!?」

 極太のビームが、縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧を貫き……いや、呑み込み消し飛ばした。
 何故縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧が?
 それは純粋なる電脳存在が縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧を恐れるというアクセスファンタズム故に狙われたから……だろうか?
 純然たる事実としては……6140あった縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧のHPはそのただ一撃で全損したのだ。
 そしてそれは、この攻撃が尋常ならざるものであるという事を一切の誤解無く……正しく仲間たちに印象付けた。

「レギオンさん!?」

 九重ツルギがビームの飛んできた方向へと視線を向ければ……そこには、半透明の……銀色のゼリリンが、同じく半透明の白いゼリリン達を引き連れて宙に浮いているのが見えた。

「ヤバいぞ、あれは……!」
「分かったぞ、アレはファントムゼリリンとゴーストゼリリン! って……一番低い数値で「万」超え!?」

 ベネディクト・ファブニルの電子妖精Fevnirがもたらした断片情報は、それだけで撤退を決意するに十分過ぎて。
 縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧の犠牲が、全員から「挑む」という選択肢を消していた。

「だるまさんがころんだ……って、止まらないよ⁉」
「捕食は嫌だよー‼」
「ゲームの世界でも命は惜しいですからね……!」

 真読・流雨のバラまいたドロップ品にもファントムゼリリン達は見向きもせず……取り巻きらしきゴーストゼリリンの放った魔法弾の群れのようなものが真読・流雨を穿つ。

「……! 無理だ、今の僕達では!」

 ボスどころか、その取り巻きの放った攻撃にすら10720を誇る真読・流雨のHPを全損させかける。
 ゲームバランスがどうのこうのというレベルですらない。
 疑いようもない強烈なバランス崩壊、クソゲーと罵られて当然な程だ。
 引き付けるとか、弱体化させるとか……そういう作戦すら消し飛ぶボスモンスターから全員が必死の逃走を開始する。
 その中を変わらずにポムン、ポムン、と跳ねているゼリリン達の姿が……今は、とても不気味に思えていた。

●そしてジュースパーティー

「わあ、材料を集めてきてくれたんですね! ありがとうございます!」

 ゲーム故に……とはいえ、ようやく「戻って」これた縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧を加え、イデア達はジュース売りの少女の前まで戻ってきていた。
 クエストの報告。これをやってこそ、この依頼は終わったと言えるし……イデア個人としても、このゲームの中でどうやってジュースが作られるのか気になっていたのだ。

(現実では果物を(素手で)潰せばできますが………)

 そんな事を考えるイデアの前で、ジュース売りの少女は「では始めます!」と受け取った空き瓶とリンゴを手に取る。

「そーれっ!」

 少女の前でリンゴと空き瓶が浮かび……一瞬にしてリンゴが圧縮され果汁へと変化、空き瓶へと詰められる。
 キュッと蓋を閉めたそれを差し出して、ジュース売りの少女はニコリと笑う。

「はい、これがリンゴジュースです!」
「そ、そうですね」

 思ったより豪快だった。そんな事を思いながらイデアはリンゴジュースを受け取り……少女は次々に受け取った果物をジュースへと変換していく。

「ありがとなんだよー」

 ホリ・マスヨもジュースを受け取り……仲間の後ろに姿を隠している縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧を含め、全員に充分な数のジュースが行き渡る。

「予想以上のものは出たけど……ここは笑って終わりたいところだね?」
「そうですね。幸いにも私のスキルで果物を料理も出来ました……やはり祝杯は華やかでなければ!」

 ミーティアと九重ツルギのそんな提案に、全員が頷く。
 そう、何はともあれクエストは成功したのだ。
 これは充分に祝うべきことであるのは間違いない。

『かん ぱぃ』
「かんぱーい!」

 そんな祝いの声と共に、全員がジュースを飲んでいく。
 搾りたてのジュースは、とても鮮烈に「美味しい」という感覚を全員に伝えていく。

「ひと仕事した後のジュースはおいしいね」

 そんなポシェットの感想を否定する者んまど、いるはずもない。
 美味しいジュース。
 その看板に偽りは微塵もないことを、苦労の対価たる味を……全員が、存分に楽しめたのだった。

 

成否

成功

MVP

縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧(p3x001107)
不明なエラーを検出しました

状態異常

縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧(p3x001107)[死亡]
不明なエラーを検出しました

あとがき

コングラチュレーション!
クエスト無事達成です!
ROOの世界を、どうぞこれからもお楽しみくださいませ!

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