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シナリオ詳細

<DyadiC>本能に駆られるがまま

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング


 軍勢だ。軍勢が必要だ。
 人でも、獣でも、魔物でもいい。ただひたすらに物量が必要だ。
 その怒りを忘れるな。屈辱を忘れるな。

 全ては我らが主──閣下の為に。



「オランジュベネ領……かつてヒトが栄華を誇り、没落した地である、と聞いている」
 『焔の因子』フレイムタン(p3n000086)は依頼書に視線を落としながら呟いた。
 今となっては魔種の潜む土地。そして──その尖兵であった者たちが動き始めている。
「各地に散らばった彼らは、それぞれが徐々に1箇所へ集まりつつあるようだ。ここの戦力は乏しいようだが、それでも集まれば脅威となろう」
 依頼書の中身をひと通り読み終えたのか、フレイムタンがイレギュラーズの1人へそれを回した。覗き込めば、やはりというべきか──今しがたフレイムタンの告げた、集まりつつある尖兵たちの撃退を依頼するもので。
「此度は我も共に行こう。我らが母が危険に晒されているのだから」
 フレイムタンの心情に呼応してか、手足の炎がゆらりと揺らめく。
 彼らの合流を、そして魔種の行動を止めることができなければ『滅びのアーク』が溜まっていく。それはフレイムタンの告げる母(せかい)の危機に相違なかった。
「だが、心した方が良い。時間が経ち、合流地点に近づくほど軍勢として大きくなっていくまとまりもあるようだ」
 全て、ではないだろう。しかし確実にその勢力を拡大する軍はある──あなたたちが迎撃する敵のように。
 ふと、依頼書の文中に気になる点を見つけて視線が留まった。
『敵影の中に、獣、魔物の姿有り』
「ああ、敵の一文か。
 どうやら、何もかもを巻き込んでいるらしいな。故に、質は悪くとも数の多い大軍勢となりかねない」
 想像してみてほしい。
 地を埋め尽くすほどの人と、獣と、魔物が集まり。ただ1箇所を目指して進んでいく。邪魔者を薙ぎ倒し、斬り伏せ、噛み殺して。
 いくら選ばれた者──イレギュラーズであっても、絶望的となるだろう。そしてそれは現実になりつつある。
「そうならないために今、ここで討つ」
 フレイムタンの言葉に、イレギュラーズもまた頷いた。



 ──軍勢だ。軍勢が必要だ。

「進め! 立ち止まるな! 邪魔者は斬り伏せよ!」

 ──人でも、獣でも、魔物でもいい。ただひたすらに量が必要だ。

「集え! 志を共にする者よ、我らと向かうのだ!!」

 ──その怒りを忘れるな。屈辱を忘れるな。

「全ては我らが主──閣下の為に!!!」

GMコメント

●成功条件
 敵軍の迎撃

●情報精度
 このシナリオの情報精度はCです。
 情報精度は低めで、不測の事態が起きる可能性があります。

●フィールド
 広い高原地帯。時間帯は昼。
 見通しが良く、隠れられる場所はありません。

●エネミー
・兵士長×1
 イオニアスへの忠誠が厚い騎士の男性。彼を先頭に進んでいます。
 片手剣&盾を持っている他、BSを回復させる号令を発します。回避型。

・兵士×5
 兵士長に続く男たち。しかし必ずしもその部下であったというわけではないようで、服装の異なる者もいます。
 武器も様々ですが、一様に防御型です。

・獣×5
 四つ足の獣。闘争本能が掻き立てられているのか、味方以外を視認すると飛びかかってきます。スピード型。

・魔獣×2
 四つ足で、獣より大きな体をしています。その遠吠えには足を竦ませるような威圧感があるようです。
 その牙や爪は鋭く、まともに食らえば大怪我は必須。攻撃重視型。

●友軍
・フレイムタン
 グリムアザースの青年。近接攻撃を得意とし、そこそこ戦闘はできます。
 許容範囲ならイレギュラーズの作戦にも協力します。

●ご挨拶
 愁と申します。全体依頼の隅っこにお邪魔しました。
 今回は敵の増援が来る可能性があります。敵の対処にも注意しつつ戦闘を行ってください。
 ご縁がございましたら、どうぞよろしくお願い致します。

  • <DyadiC>本能に駆られるがまま完了
  • GM名
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2019年10月03日 22時35分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

郷田 貴道(p3p000401)
竜拳
オフェリア(p3p000641)
主無き侍従
八田 悠(p3p000687)
あなたの世界
ヴァレーリヤ=ダニーロヴナ=マヤコフスカヤ(p3p001837)
願いの星
メルナ(p3p002292)
太陽は墜ちた
ロゼット=テイ(p3p004150)
砂漠に燈る智恵
アレクシア・アトリー・アバークロンビー(p3p004630)
大樹の精霊
黒星 一晃(p3p004679)
黒一閃

リプレイ


「人でも獣でもかき集めるとは、なりふりかまっていられないのか、何も考えていないのか……」
 『主無き侍従』オフェリア(p3p000641)の小さな呟きを、敵と接触するであろうポイントへ駆けるイレギュラーズの耳が拾う。
 それ故か──不意に視線を落とした『月の旅人』ロゼット=テイ(p3p004150)を見て、『墨染鴉』黒星 一晃(p3p004679)がどうしたと問うた。ロゼットは一晃を見上げると小さくかぶりを振る。
「いや、……ゾッとすると、思った」
 魔種という存在を話には聞いていた。狂気のアンテナとなる者から次第にそれは感染し、伝播する。倍々ゲームのように増えていくのだとも聞いた。
 しかし『百聞は一見にしかず』とはよく言ったものだ。その状況に置かれると、如何に危険で滅びに近いかがよく分かる。
「勝利するために、仮定思考を未来に伸ばせば伸ばすほど、絶望的なまでに拡大する数的不利を実感する羽目になる」
 ロゼットの言葉に一晃はつと視線を伏せ、すぐに彼女へと視線を向け直した。
「……戦いは数、間違いなくそれは道理だろうよ」
 兵の質、装備は比較的上げやすい。しかし頭数ばかりはそう容易くはないのだ。無から有を作る、或いは此度のように人々を関係なく巻き込むでもない限りは。
 そして増やすこと同様に、それを減らすことは数が多ければ多いほど難しくなるだろう。
「だが……なればこそだ」
「むしろ今のこの状況こそ、最後のチャンスであるのかもしれない」
 ここで食い止めなければ、手遅れになる。裏を返せば、ここで速攻仕掛けることができたなら、勢力の拡大を封じ込め得る範囲なのだ。

 一同は広い高原地帯へと躍り出る。そよりと柔らかな風の吹くそこに、まだ敵影は見えない──だが。
「……気をつけて。来るよ!」
 はっと『青の十六夜』メルナ(p3p002292)が直感の示す方向へ顔を向け、険しい表情を作る。その直感が正しいと証明されるまで──敵影が見つかるまで、そう時間はかからない。
「主よ、貴方の元へ旅立つ罪深き魂にどうか慈悲を。どうか私達に災いを払う力をお与え下さい。全ては御心のままに──」
 『祈る暴走特急』ヴァレーリヤ=ダニーロヴナ=マヤコフスカヤ(p3p001837)の祈りを背に。イレギュラーズたちは次々と駆け出し始めた。



 敵影へまず反応したのは、メンバー随一の素早さを誇るこの男であった。
「墨染烏、黒星一晃、一筋の光と成りて、理性も持たぬ者共を切り捨てる!」
 一晃の持つ刀が太陽に照らされてキラリと光り、まさに一条の光の如く敵へ突き進んでいく。大きく跳躍した一晃は先陣を切る兵士姿の男──恐らく兵士長だろう──めがけて斬撃を繰り出した。盾で受け止め押されながら、兵士長は一晃を睨みつける。
「我々の邪魔を、するな!!」
「いいえ、これ以上は進ませないよ!」
 『希望の蒼穹』アレクシア・アトリー・アバークロンビー(p3p004630)が彼らの進路へ立ち、声を上げる。堂々としたその姿は、当然ながら敵軍全員に見えるもので。
「邪魔だ! 退け!!」
 兵士長の怒号と共に、敵軍の敵意がアレクシアへ一心に浴びせられた。
 アレクシアを中心として薄紫色に発光する魔法陣が敷かれる。花の文様の中、アレクシアは不敵に笑ってみせた。
「さあ、私があなた達の倒すべき敵! やれるものならね!」
 魔法陣の中に敵軍が飲み込まれる。その注意を確かなものにして、アレクシアはその場を離れるように駆け始めた。後を追いかけた兵士長は、不意にすぐ近くで声を聞く。
「あなたがたを放置するわけにはいきません。きっちり止めさせていただきましょう」
 オフェリアの唇からこぼれ落ちる、暗く冷たい海の歌。聴き惚れるその隙に、被せるようなタイミングで力強い拳が飛んでくる。
「ハッ、威勢の良いファッキンシットどもだな! わざわざ殴られに来るなんて良い度胸だ!」
 その視線を鋭く兵士長へ向けて。『拳闘者』郷田 貴道(p3p000401)はにやりと楽しげな笑みを浮かべた。
「くっ、どいつもこいつも……! 我々は進まねばならぬのだ! 全ては閣下の為に!!」
「進ませない。全てを薙ぎ払って飲み込んで、そんな行いを許すわけにはいかないっ!」
 蒼の炎を揺らめかせ、斬撃と共に放つ。無垢にして清浄、そして苛烈な青の炎が兵士長の肌を炙った。
 ──忠誠心なんてわからない。メルナは騎士ではなく、仕える主君も存在しない。
(それでも)
 兄ならば、ここで止めただろう。決してこの先へ進ませない。だからメルナも只々目の前の敵に相対する。
「っ、行け! 我らの想いをここで挫かせはしない!」
 兵士長の言葉に、アレクシアの元からこちらへと戻ってきていた獣たちがメルナへ襲いかかる。痛みに歯を食いしばったメルナは、しかしすぐかけられたヒールに視線を向けた。
「急を要するからこそ冷静に。速度を求めるからこそ丁寧に──」
 魔杖を構えて、柔和に微笑みを浮かべ。
「──不測の事態に備えるには、余裕が必要だろう?」
 『祖なる現身』八田 悠(p3p000687)は神子饗宴によって味方を支援する。すぐにガス欠になりそうなものだが、援軍を呼ばれないためにも短期決戦が望ましいというもの。
(常に気を張っていて、それが無駄だったとがっかりするくらいがいいのさ)
 フレイムタンが兵士長へ攻撃を浴びせた直後、ロゼットの放った殺傷の霧が兵士長を中心に獣たちをも取り込む。
「イレギュラーズというのは滅びの淵で踊る立場であるらしい。……だけど、」
 それでも何とかなる場所で踊っている。ならばその淵から生還すべく立ち回るのみ。幸いにも周りは腕利きばかりで恐れる必要などひとかけらもありはしない。
 ──そう自らを叱咤して、ロゼッタは仲間たちへ援護するように弓を引く。
 その傍らを通り過ぎる影があって、ロゼッタはえ、と思わずそちらを見た。彼女は見るからに神職だろうし、ならば遠距離での応戦だと思っていたのだが──。

「どっせえーーーーいっっ!!!」

 気合いの声と共に炎のメイスが突っ込む。ヴァレーリヤはオールドワンらしい馬力と脳筋によって敵陣へ一直線であった。それは直撃とまでは行かなくとも、様々な要素が組み合わさった威力で兵士長の顔を歪めさせる。
「この……っ! お前たち! おい!」
 兵士長が声をかけるが、それに反応する者は少ない。振り返れば、アレクシアと彼女に率いられた魔獣たちは兵士長の声など届かない、届いても限りなく小さいであろう距離まで離れていて。当然イレギュラーズもすぐにアレクシアの元へ行くことは難しいが、彼女の力量を信頼しての作戦だ。
「数がそろわなければ大軍にもなれぬ烏合の衆。怒りに身を任せる事しかできぬ貴様らの身の程、ここで思い知らせてやらねばな!」
 ヒット&アウェイを繰り返す一晃が再び兵士長へ接近する。ここで力の出し惜しみなど、しようはずもない。
 剣と盾がぶつかり、硬質な音を立てる。さあ──戦いはまだ始まったばかりだ。



「HAHAHA、さあどうする? サンダーボルトがやって来たぜ?」
 雷のような速度で1撃、2撃。貴道の連打に合わせ、フレイムタンの攻撃が兵士長へ向けられる。けれども相手も軍の先陣を切るだけのことはある、と言うべきか。8人のイレギュラーズが相対しても尚立ち続けているのはその回避力と、けしかける部下たちの邪魔によるものだ。
 魔獣は確実にアレクシアが引きつけ、残りの敵も少なくなってきたが──。
「……っ!」
 メルナの直感が再び警鐘を鳴らす。敵が来るのだと。増援がやってくるのだと。同時にヴァレーリヤが気づき、僅か遅れて気づいた悠は視線を来るであろう方向へ向けた。
「早いところ倒さないといけませんね」
「HAHAHA、殴る相手が増えるか! 良い度胸の奴らが多いぜ!」
 オフェリアの言葉に貴道は笑って、拳と拳をぶつけ合う。短期決戦を望んでいたが、真正面からの戦闘は性に合っている。自分が倒れる前に相手を倒してしまうだけだ。
 新たに現れた援軍をオフェリアが名乗り口上で引きつけ、更に魔獣を走り寄ってきたアレクシアによる魔法陣が引きつける。
「無理しないでね!」
「ええ、勿論です。……けれど」
 オフェリアは引きつけた敵の面々を見る。彼らに兵士長を庇われ、手を出しにくくなれば更に戦いは長期化する。それは何としても避けなければならず、こちらの火力が高い事も考えれば一種の賭けだ。
(とにかく、敵の隙を作らなければ)
「そっちは任せたぜ!」
 貴道は回生戦闘することによってほんの少し、自らの技を放つ気力を持たせる。同時に悠が兵士長の生命力を自らのものとするべく吸い取った。
(情報に無かった敵はいない、かな)
 立ち位置を変えながらメルナはオフェリアの引きつける敵に視線を走らせる。人間と、獣。魔獣1体はアレクシアが引きつけていった。
 ならば──出来る限り多数の敵を倒すのみ!
「はぁっ!」
 短い気合と共に放たれたイノセント・レイド。直線状に走る青白い光が兵士長と、その先にいる敵に向けられる。兵士長はいくらか盾で軽減されてしまったようだが、その先にいる兵士や獣たちには確りと届いたようだ。同時に、ロゼッタの放つロベリアの花が彼らを包み込んだ。
 兵士長を見据えていたヴァレーリヤは、不意にアレクシアの声を聞いて振り返る。見れば、魔獣を相手に苦戦している姿があって。
「──アレクシア! ただいま参りますわ!」
 全力で走り、今にも崩れ落ちそうなアレクシアを癒す。ありがとう、と告げてアレクシアは立ち上がると再び魔獣の攻撃を受け止めた。
「あなたが作戦の要ですもの。それに──大事な友達なのだから!」
 にっと笑いかけたヴァレーリヤに頷いて、アレクシアは前を向く。1分1秒、少しでも長くこの場に留まり続け、攻撃を耐える。それが仲間を守ることと勝つことに繋がるのだ。
(何より、皆が勝ってくれるって信じてるから!)
「力のない人達を、犠牲にさせるわけにはいかない! 何としても進ませないよ!」
 アレクシアを中心に、黄色の鮮やかな花を思わせる粒子が舞い散った。

 接近してきた獣と、ロゼッタはレジストパージで応戦する。兵士長にひきつけを解除されたと気づいたオフェリアはすぐに引きつけ直した。それを再び解こうと声を上げる辺り、兵士長にも焦りが見える。傷は少なくなく、当然と言えば当然だろう。
「──これで終いだ!」
 一晃が放った彗星の如き一撃が、とうとう兵士長を地へ沈ませる。貴道は好戦的な目でオフェリアの引きつけていた敵と、遠くでアレクシアとヴァレーリヤの応戦する魔獣たちを見た。
「残るはユー達だ。消化試合みたいなモンだが手は抜かないぜ?」
 ぐ、と拳を構えるものの、未だ近くの敵が見ているのはオフェリア1人。その膝が沈みかけるが──。
「っ……まだ、倒れません!」
 さらなる獣の牙を掻い潜り、オフェリアがアレクシアと合流すべく走り出す。その間に悠がすかさず彼女の傷を治療した。
 近づく魔獣を前に、一晃が再び飛び出していく。次いで貴道の拳が魔獣の1体へめり込んだ。
「HAHAHA、もういっちょだ!」
 連撃に魔獣が吠え、爪を振り回して方々へダメージを与える。だがしかし、イレギュラーズの勢いは止まらない。
「回復はお任せを!」
「うん、僕らがいるからね」
 ヴァレーリヤと悠の回復魔法が仲間を癒す。悠がちらりと視線を送れば、アレクシアもヴァレーリヤによって傷を癒されており、悠は小さく口角を上げた。
(作戦とは言え、傷が増え続けるのを見るのはあまり気分が良くなかったからなあ)
 だが、兵士長が倒れた今。残る敵を掃討すれば終わりだ。
(最後まで、気は抜かないように……!)
 メルナの剣が光を帯びる。この戦闘で幾度も目にしたそれは先へ進むため、皆でローレットへ帰るための光だ。オフェリアから放出された魔力が魔獣を撃ち、その体を沈ませる。
「増援はもう来ていない様子! ならば、これで終わりです!」
 ヴァレーリヤがメイスを構え、聖句を唱える。吹きあがった炎は圧倒的な熱量を持って、濁流の如く敵を飲みこんだ。

 あとに残るは倒れた魔獣と獣、そして魔獣の巨体によって炎の流れから幾らか逃れたらしい──人間たち。目覚めた時には理性を取り戻していることだろう。
 戦いの終わったその地には始まりと同様、そよりと風が吹いて。誰からともなく、小さく息をついた。

成否

成功

MVP

アレクシア・アトリー・アバークロンビー(p3p004630)
大樹の精霊

状態異常

アレクシア・アトリー・アバークロンビー(p3p004630)[重傷]
大樹の精霊

あとがき

 お疲れ様でした。
 無事に敵を食い止めることができました。さあ、これからどのような動きとなっていくのでしょうか。どうぞお楽しみに。

 花を冠した魔術を操る貴女へ。耐え切る姿勢、想い。それらに今回のMVPをお贈り致します。

 またのご縁がございましたら、よろしくお願い致します。

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