シナリオ詳細
<ラケシスの紡ぎ糸>戦え! ギャラクシーバトル
オープニング
●全剣王の塔
鉄帝を襲った未曽有の事件から、それなりの時がたった。
不屈の精神で復興は進み……それでも、災難とは立て続けにやってくるという。
漸く立ち直ってきた鉄帝の帝都近辺に、突如奇妙な塔が出現したというのだ。
同時に、全剣王を名乗るものから、宣戦布告の宣言がなされたのだ。
「我こそが真なる鉄帝の王である。我はこの塔より惰弱なる現鉄帝を支配し、その部を布くものである。命惜しからん者は挑むがいい。この塔には最強が在る!」
なんとも鉄帝の者たちを強く刺激する言葉だろうか。
最強。それを目指す者は多く居るし、鉄帝自体がそういう国だ。
しかし、その宣言だけでは終わらなかったのだ。
同時に、塔から溢れんばかりの『終焉獣』や『不毀の軍勢』らが現れ、鉄帝国を『侵略』し始めた。鉄帝はラド・バウ闘士や軍人たちと協力して、この塔付近に防衛ラインを敷き戦っている。
同時に、ローレットへ攻略依頼を行うこととなったのだ。
そして現時点で塔は、現在入り口付近まで制圧されており、内部に侵入することが可能となっている。
しかし内部は複雑であり、ダンジョンのようであったり、あるいは闘技場のようになっていたりと、階層ごとにめちゃくちゃになっているほか、奇妙な魔術で現在地を攪乱させているようで、現在が何階層なのか、そもそも外から見た通りの内部構造をしているかなど、一切が不明だ。
まるでそれ自体が巨大な塔というダンジョンの如くであり。しかしそれは、攻略されるべきものであることは間違いない。
●塔へ向かえ
「全剣王の塔については聞いていると思うです」
【旅するグルメ辞典】チーサ・ナコック (p3n000201)は集まった面々にそう切り出した。
全剣王。その名前を知っている者は恐らく鉄帝を拠点とする者の中には多いだろう。
全剣王とは、『鉄帝の歴史の中で最強の皇帝と呼ばれた伝説の存在』である。
勿論、この塔の先にいるのが本物の全剣王であるという確かな証明があるわけではない。
しかし、最強の皇帝である全剣王の存在は、鉄帝に生きる者の魂を震わすのは間違いない。
その全剣王に挑めるかもしれないと腕試し感覚で入ってきた鉄帝の民やラド・バウ闘士、あるいは階層攻略中の軍人などが塔の中には存在している。
……まあ、ひとまずそれはさておいて。全剣王の塔を攻略するべく、此処に居る面々は集められたのだ。
「皆さんに攻略してほしいのは、ちょうど攻略の障害となっている階層です」
その階層ではまるで宇宙のようになっており、上も下も定かではない空間の中に巨大なリングがあるという。
「そこにいる『守護者』とでも呼ぶべきものたちを倒さないと、先には行けないようになってるです」
リングは『天』のリングと『地のリング』の2つがあり、それぞれ4人ずつ入れるようになっている。
その2つのリングに待ち受ける敵を倒すことで先に進めるようになっているようなのだが。
「ある意味でガチンコ勝負なので、実力者でないと通れない仕組みになってるですね」
チームとしての統率力が無ければ勝てそうにもない……ゆえに、イレギュラーズが有利というわけだ。
「相当強敵だと思われるです。気を付けるですよ」
- <ラケシスの紡ぎ糸>戦え! ギャラクシーバトル完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2023年11月02日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●天のリングにて
全剣王の塔。自分が今何階にいるのかも定かではないこの場所の、とある階層。
まるで宇宙にでも飛びだしたかのようなこの場所には、2つのリングが存在している。
すなわち天のリングと地のリング。
「我は天のリングに向かうぞい! 相手は天のマン……ギャラクシーマンじゃ!」
『ナチュラルボーン食いしん坊!』ニャンタル・ポルタ(p3p010190)が天のリングに入ると同時に、仲間たちも中へ入っていく。
リングの中にはギャラクシーマンを含め4人……マントを被った3人の顔はまだ不明だが、やはり一番強そうなのはギャラクシーマンだろうか。
「ギャッギャッギャ……どうやらこの天のリングを選んだようだが……この俺ギャラクシーマンは超強い! 偉大なる全剣王さまほどではないが……貴様等など簡単に屠ってくれるわ!」
「それはどうかな! ギャラクシー=宇宙! 我の宇宙と言えば、この「うちゅうやばい」と「うちゅうすごい」の二振りの剣!」
言いながら変身バンクを使用したニャンタルが見栄を切る。
「真の剣王はこの我じゃ!!!! このギャラクシーニャンタルの技…受けてみるがいい!! さあ、初っ端から飛ばしていくぞい!」
「ギャッギャッギャ……このギャラクシーマンに勝てぬようではそのようなもの、夢のまた夢よ!」
まずはニャンタルに任せておいて大丈夫そうだ。他のギャラクシーパートナーたちも、1対1に水を差すつもりはなさそうだ。
「全剣王の塔、か……まぁ制覇は狙いたいよね。天のリングに地のリング……天のリングに上がるよ、星のように。敵は全部ぶちのめす!」
『【星空の友達】/不完全な願望器』ヨゾラ・エアツェール・ヴァッペン(p3p000916)がギャラクシーパートナーの姿を見据えると同時に、そのマントの中からヨゾラに似ている姿が現れる。色々と違っているのだが、少しばかりヨゾラは微妙な顔になる。
(うんまぁ、そうなるとは思ってた)
ギャラクシーパートナーが僕や味方に似た姿になってるのを見てチベスナ顔になっているヨゾラだが、まあそれはそれだ。
「……よーし、思いっきり派手にぶん殴ろうか!」
とにかく、まずは作戦通りにやらねばならない。
「煌めく星空の泥よ、銀河を名乗る敵を全て呑み込め!」
戦いは始まった。『刑天(シンティエン)』雨紅(p3p008287)も、自分の姿になんとなく似ているギャラクシーパートナーを見据える。
今日の雨紅は命がけなこともあるが、相手は強敵。依頼だというのが一番の理由だが、今回は私的な気持ちも大きめであるようだ。
「魅せる戦いと言うならば、舞手としても負けるわけにはいきませんね。舞うように軽やかに戦ってみせましょう」
アッパーユアハートを発動させながらも、雨紅は舞うように動いていく。
ダンス・トゥ・ローズによる歩いた道に薔薇の花びらが舞い散るだけの、ちょっとした魔法もかかっているが、それ以上に雨紅の動きになんとも華がある。
「観客は1人でも多い方がいい。あなた方の視線も、惹きつけて魅せましょう」
舞い飛ぶ雨紅は、まさにこの場の主役であるかのように目立っている。
(魅せる戦いが求められるのならステージ技術と大道芸が助けとなるでしょう)
『鋼鉄の冒険者』オリーブ・ローレル(p3p004352)も冷静にこの状況を確認しながら、自分になんとなく似ているギャラクシーパートナーと睨みあっていた。
(低重力が厄介です。踏ん張れないので、地に足を着けたままでは威力が半減します。加えて動きが軽くなるので、速さで威力を補わなければなりません……ともかく、まずは……)
低重力を利用して一気に飛び込み、オリーブは鋼覇連閃からの無明魘魅を叩き込んでいく。
オリーブの考えている通りに此処では動きがダイナミックになりやすいので、いつもとかなり感覚が違うだろう。
だからこそ、不用意に跳ぶのは避けようともオリーブは考えていた。下手に跳んで空中で避けられなくなってはたまらない。
「エンタメはストーリー大事!! 皆、気楽にいこうぞ! これはプロレスじゃ!」
段々慣れてきたニャンタルは飛行でビュンビュン飛び回りながら仲間たちにそう声をかけていく。
「おっと、ファンサも忘れんぞ。ウィンクバチコンからのチュッ♡ じゃ!」
何処向けかは不明だ。地のリングだろうか? とにかく落下飛行で加速をつけた神鳴神威で一気にダメージを与えるべく突っ込んでいく。まあ、時折全力で頭が割れる仕草を取り入れて乗っ取られとる感を出してもいたニャンタルはまさに「魅せる」プレイをこれ以上ないくらいに分かっている。
「よし、星空のように派手派手に煌めいていくよ!」
ヨゾラも幻影やドリームシアターも使って星や星空の煌めきを纏っているが、つまりはそれもそういうことだ。
「派手に砕けろぶちのめされろ、スターブラスターブレイカーーーーー!!」
星の破撃がギャラクシーパートナーを粉砕し、雨紅のソニック・インベイジョンがギャラクシーパートナーを吹き飛ばす。
「今回なら、吹き【飛】ばして倒すのは見栄えが良いでしょう」
「仲間の援護に向かわなければいけません。この辺りで倒れて頂きましょう」
そうしてオリーブの一撃がギャラクシーパートナーを倒せば、残るはギャラクシーマンのみ。しかしその決着も時間の問題だ。
「自分が至近距離戦闘を仕掛けます!」
「空中からでも、高反応でも関係ない。最大火力のソニック・インベイジョンでカウンター、打ち返してやります」
オリーブが、そして雨紅がギャラクシーマンへと仕掛けて。
「こっちも食らえ、銀河超えウルトラスターブラスターーーーー!!」
「そしてこいつでトドメじゃ!」
ヨゾラが星の破撃を仕掛け、ニャンタルが最後の一撃を加える。それが、ギャラクシーマンの最後であった。
●地のリング
「ほぉぅ、中々に洒落た戦場を用意するものだな。ここを作った者は、外連味というものが分かっていると見た」
天のリングでの激戦が始まるちょうどその頃。『陰陽式』仙狸厄狩 汰磨羈(p3p002831)たちもそう言いながら地のリングに入っていた。
「メテメテメテ……そのセンスが分かるのは褒めてやろう。しかし貴様等は此処で終わるのだ」
言いながらメテオマンは『君よ強くあれ』安藤 優(p3p011313)へと視線を向ける。
「それで? このメテオマンの相手は、そこのバケツマンか」
「ヒエッ!? ぼ、ぼくバケツマンなんて名乗った覚えもなければ超人レスラーでもありませんが!? このバケツ兜はただの骨董品ですが!?」
ローレットの人にきちんと言うことができていれば、こんなことにはなっていなかった『君よ強くあれ』安藤 優(p3p011313)は、ついに言うことができた。よかった! 本番に強い可能性がある!
「ていうか全剣王の塔? エッなにそれ知らないんですが……コワイ……」
「メッメッメ……全剣王を知らぬとは中々良い挑発をするではないかバケツマスクよ」
「えっ、そういう方向性になるんですか? あと微妙にこっちの意見に合わせて名前も修正してきてる!?」
「いくぞバケツマスク! 貴様がリーダーだというのであれば大口叩いたその力、見せてもらおう!」
「リーダーじゃないんですが!? ウ、ウワーーーッ!? お助けえーーーッ!」
なんだかんだウィアードスクリームを放ちながら混沌超人軍リーダー・バケツマスク……もとい優とメテオマンの戦いが始まっていく。
「全剣王の塔……謎の場所の出現に、歴史上の人物の登場というと今天義を騒がせてる神の国っぽいけど、終焉獣がいたりするし別口なのかなあ? どっちみち、踏破すれば正体もわかるかな。そのためにもこの階層も突破しないとね!」
『灰雪に舞う翼』アクセル・ソート・エクシル(p3p000649)も言いながら、ギャラクシーパートナーの1人へと視線を向ける。バサッとマントを脱いだその姿はアクセルに似ているが、主に色などを含め違いが結構ある。
(天のリングの方も気になるけど、距離が離れてるから支援は届かないだろうし……それぞれの班の地力を見せる形になるのかな)
天のリングは天のリングの仲間たちに任せ、地のリングは地のリングで戦わなければならない。
「安藤君も頑張ってるし……オイラもオイラの仕事をしないと!」
「手早くお願いしますぅー!」
なんか優が言っているが、まだまだ余裕はありそうだ。
アクセルはリングを低重力の恩恵をフルに活用しながら軽い動きと翼を広げて反動を使う派手な動きを併用して大きなムーンサルトで距離を取りながら神気閃光を放つ。舞踏を使って、全体的に魅せを重視していく動きだ。
「汰磨羈!」
「任せろ! プロレスといえば、やはり派手なツープラトンを忘れてはならないな!」
延髄切りの要領でアクセルと共にギャラクシーパートナーに攻撃していくと、汰磨羈に似ているギャラクシーパートナーがカットに入ってくる。
「タッグ戦というわけか……いいだろう! ロープ際の魔術師が如何なるものか見せてやろう!」
そんな中、『最強のダチ』ヤツェク・ブルーフラワー(p3p009093)はリングインをまだしていなかった。
「デスマッチか。悪くねえ。これでも昔は興行で糊口をしのいだこともあった……」
長くなりそうな……過去回とかを挟みそうな昔語りの雰囲気を出しつつも、あえてしない。
「つうわけで、渋くて魅せる大人の戦いって奴をかましてやる」
バサリとギャラクシーパートナーがマントを脱げば、そこにいるのはヤツェクになんとなく似ているギャラクシーパートナーだ。
「戦いは見せて貰った……チョップとビーム。遠近両用って奴だな」
ヤツェクはギフト「ギターを担いだ星屑野郎」で入場曲をかき鳴らしながら、派手に高所から跳躍して登場をきめる。低重力を早速活用している辺り、しっかりとこのリングの特性を把握している。更には信仰蒐集で観客の心をがっしりキャッチし、そして統率で盛り上げる……つもりだが観客は何処にいるのか。
ヤツェク曰く「観客なんていない? 心の中にいるだろう。おれ達を応援する熱い奴らがよ……! ぶっちゃけ暇した塔攻略の奴らもいるだろ、うん」とのことらしい。
「いいか、プロレスは場の雰囲気を握った方が勝ちだ。仲間達の、ファンの声が聞こえるだろう。力だけじゃ勝てない。物語を味方につけるんだ……」
ギターをじゃらんと鳴らすヤツェクにギャラクシーパートナーのギャラクシーチョップが命中し、ヤツェクはChord Stardustからのダーティピンポイントをくらわせていく。
「いいか、これが銀河流酒場殺法。あるものは何でも使え……」
疲れた奴らには詩人の心意気と『勇気もて友よ』で声援を送るつもりであったが、ここにもヤツェクの計算がある。
(小粋なセリフも興行には必要って奴だ。その際、戦略眼で見つけた相手の戦い方の弱点なんかをアドバイスするのも忘れずに、な)
そう、ヤツェクはこれをプロレスと割り切り名解説役を務めるつもりでもあった。
「安藤、派手なアクションも必要だぞ。リアクションは激しく、攻めも激しく。せっかくの低重力、しっかり使うぞ!」
「ア゛ア゛ーーーッ! チクショーーー! やってやりますよ!」
優はダークネスイリュージョンからのダイヤモンドダストを発動させていくが……このときの優はまさにヤケクソ気味に「敵ごと周囲を凍らせ、ぼくの影をアイススケート的な動きで突っ込ませまる」といったパフォーマンスであった。ヤツェクのアドバイスも聞こえていたかどうかは分からないが、しっかりと魅せる動きで。このときのことを優は後でこう語る。
「ぼくとしてはパフォーマンスのつもりはなく無我夢中で戦ってるだけですが、使っているスキルが「最も美しい術式の一つと称される」ダイヤモンドダストと「夢幻の劇場」ダークネスイリュージョンですからね」
さておき、優が派手にやっているのを見ながらアクセルも微笑む。
「負けてられないね……! クロスボンバーでもドロップキックでも、バックドロップでも! 確実にマットの地面に沈めてあげるよ!」
「見るがいい。これぞロープ際の魔術師――セクシーキャットのトリプルスプラッシュだ!」
そうしてアクセルが、汰磨羈が、ヤツェクがギャラクシーパートナーを倒し、優への援護に入りメテオマンを倒すべく襲い掛かっていく。
「待たせたな。仕上げといこうか!」
「お待たせ!」
「決めちまえ!」
「キョエエエ! 大気圏突入した隕石のように燃え尽きてしまえーーーッ!!!」
そうしてラストは優のフルルーンブラスターがメテオマンにトドメを刺して。
このギャラクシーバトルの勝者を知らせるゴングが、何処かから鳴ったのだった。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
ご参加ありがとうございました!
今回のMVPは迷ったのですがニャンタルさんです。
GMコメント
スペースプロレス(命懸け)です。
天のリングと地のリングにチーム分けして戦いましょう。4VS4の混合バトルですので、各リングでかなりの乱戦になるでしょう。ですが、どれを最優先で狙うかは決めておきましょう。
フィールドの特殊効果として『低重力』があります。いつもより動きやジャンプの高さがダイナミックになりやすいです。そう、つまりダイナミック超人バトルってことですね。
なお、『魅せる』戦いをすることで命中率が上昇する効果があるようです。
●天のリングの敵
・『不毀の軍勢』ギャラクシーマン
全身を銀河のようなキラッキラの特殊素材タイツに身を包んだ男。
非常に反応が速く、ゴング早々の速攻攻撃を得意とします。
攻撃技は上空にジャンプしてからの凄まじい威力の飛び蹴り「ギャラクシークラッシュ」とダイナミックな蹴りの「流星キック」、強力な「ギャラクシーチョップ」、そして「ギャラクシービーム」です。
・ギャラクシーパートナー×3
『変容する獣』であり、体の中身が透き通っている蒼白い終焉獣です。四足歩行をしていますが徐々に二足歩行→対話能力を身に付けると人間に進化していきます。
今回はマントを外すと『天のリング』を選びギャラクシーパートナーをメイン敵に選んだ皆さんそっくりの姿になっています。ただし、攻撃方法は「ギャラクシーチョップ」と「ギャラクシービーム」です。
●地のリングの敵
『不毀の軍勢』メテオマン
全身が岩のようにゴツゴツした、うっすらと輝きを纏う男です。
神秘攻撃力が凄く、神秘的な技を使用します。
攻撃方法は触れずに近~中距離の相手を投げ飛ばしリングに叩きつける「無重力投げ」と、敵を掴み飛んでリングに叩きつけるパワーボムの如き技「メテオボム」。輝く拳で相手を殴り天高く吹っ飛ばす「メテオアッパー」を使用します。
・ギャラクシーパートナー×3
『変容する獣』であり、体の中身が透き通っている蒼白い終焉獣です。四足歩行をしていますが徐々に二足歩行→対話能力を身に付けると人間に進化していきます。
今回はマントを外すと『地のリング』を選びギャラクシーパートナーをメイン敵に選んだ皆さんそっくりの姿になっています。ただし、攻撃方法は「ギャラクシーチョップ」と「ギャラクシービーム」です。
●情報精度
このシナリオの情報精度はBです。
依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。
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