PandoraPartyProject

貸部屋

異様な数の本が整理できていない元々は書斎だったらしい部屋。
比較的足の踏み場が生まれ、本もそれなりに整理されているようだ。


[2022-09-07 23:53:53]
行ってしまわれましたか…
さて、片づけに戻らないとですね
[2022-09-06 19:19:37]
好きにせよ、人の祈りを拒否することは出来ぬ

些か長居をし過ぎたようだ
また近い内にまみえることになろう
さらばだ、汝の前途を一等星の灯火が指し示さん事を我が父祖に祈らん
黒布こくふを被ると溶けるように落ちて消え、布もまた黒い霧を伴って消え去る)
[2022-09-06 01:31:01]
それは…なるほど…です
私がどこまで理解できたかはわかりませんが…せめて夜の、夢の中では、幸せな時間がありますよう祈らせてもらいますね
[2022-09-04 07:30:50]
……ふむ我にとって苦にならぬ、其れが闇夜の在り方故

されど我にとっての心の安寧、であるか
「我」はもう十分過ぎるほど得た、「私」は燻るであろうが
(黒く焦げた左手薬指に嵌まってる純銀の指輪を撫でながら)
[2022-09-04 02:32:34]
あ、ええと…オジヴァンさんってどうにも誰かを見守っているような雰囲気がありまして
けれど、オジヴァンさんも心から安らげるような、そんな時間が来てほしいなぁ…なんて
[2022-09-03 23:10:58]
?……疑問を呈する、我の優しき時とは何ぞや?
[2022-09-03 20:45:14]
オジヴァンさん…そうですね、私は私の歩みで、成すべきことを
でも、オジヴァンさんにもちゃんと優しい時間が来るといいですね
[2022-09-03 19:11:05]
(む……最初の一文だと語弊を招くことになるな、我が汝の言を否定することもないという意ぞ)
[2022-09-03 19:04:40]
……であるなら、無理に否定することも無用ぞ

我は汝らの歩みを見届ける他出来ぬ故、我は汝の足跡そくせきに見出す事柄はない
我が見る歩みは他方が見出した歴史に変質する故
汝の歩みに意を真に見出すのは汝自身の他あるまい

されども汝が是とするならば、汝の果てを夜暗の帳の先に見ようぞ
そして我も微睡みの時が過ぎよう、我は我を焼く陽の下に歩みを始めることになろう
[2022-09-03 13:11:44]
そんなことはありませんよ。誰の言葉であれ、それに差が生まれるわけではありませんから
そういってくれる人がいるだけで、私の行動に意味は生じて、そして私はそれを成していけると思いますから
ありがとうございます。その言葉はとても頼もしいんです
[2022-09-02 01:38:24]
魔とは見る者にとっての鏡であり、また見られる者の虚像となり得る
在り方は正でもあり負にもなる
故に揺蕩い惑うのだ
その実、魔そのものは実像のみを伴えども

是である、我は人の歩みを肯定する
別世にして失われし王であれども我は我らが父祖より承った闇夜の王である故
歩み無くして人は夜に安らぎを求めぬのだ

だが汝にとって我の肯定よりも価値ある者等の肯定を求めていよう
[2022-09-02 00:57:13]
ふふ、そうですね。この貪欲さもきっと私の気質です。なんだかどんどん魔女らしくなってしまっているきもしますけれど
…今はそこまで悪い気は指定ないんです

そうですね。誰かが肯定してくれるなら、きっと
この道の果てに、誰かが救われるような未来を願って、進み続けるのもいいですよね
[2022-09-02 00:26:54]
見えし世に善悪の無はあれどぎょくたる善は無く、全くの悪も無く
濁々たる思いこそ人の持ちし歪な美徳ぞ
転じて純然たるとは化生たる我らの所有物ぞ
故、汝の卑下は無用ぞ
貪欲でなければ歩めなかろう

汝が如何様に傾くのであれ汝が汝足らんとする灯火思いがあるならば
汝の思う暗き行いを別世の闇夜の王の寛容を以て我が許容する、容認する
[2022-09-02 00:06:38]
いつか…来るといいんですが
来てくれないとちょっと困っちゃうかもしれませんね

傲慢で、強欲で…実はそこまで私っていい人ではないと思いますから
死をもって救う…なんて本当な許される事ではないですけれど、今必要で…猶更私がやるべき事なのだろうなぁ、というのは
最近ではありますが、徐々に徐々にわかってきたんですよ
[2022-09-01 01:20:17]
案ずることはない、奪われてなければ何れ見出されようぞ
過去と現在が断絶されているのであれば再び繋がる時こそ受け継がれるものとも捉えられよう

傲慢であるな、だがそれこそ人が他者に情を与える衝動足りうるのであろう
斯様な者を死の渡し守、不朽の安寧と絶対的な庇護の象徴、死神と我がいた世では語られる
汝のその思いが慈愛に依るものであるならば血潮霊魂は応え得るやもしれぬ
[2022-09-01 00:46:18]
何というか…まだ明確に答えはだせないのですけれど
過去の私はどうして血を奪っていたのか…それは何一つわからないのですが…

今の私は、魔種へ転じてしまった…或いはこれ以上生きることができない人々の血を奪い、未来へと導く
…そんな、少しでも手助けが出来ればと思っていますね
[2022-08-31 22:39:16]
是である、血脈は二重の樹形樹の重なりに依って分岐する
複雑故絡み縛られ得るものである
されど汝の受け継ぐものは此れとは似て非なるものに映り得る
血脈を剪定選定し、一つに接ぎ木する
それが我がいた世の吸血鬼の在り方である
汝のそれとは異であるが彷彿とされるものぞ
[2022-08-31 22:09:01]
え、ええと、血…ですか
私にとって……それこそまだ何も答えは出せていません
ですが…血は受け継がれるもの…と思うのでしょうか
[2022-08-31 05:32:50]
であるか、ならばこれ以上の詮索は無粋と見るべきであろう

故に話を転ずる、汝にとっての血とは何ぞや?
[2022-08-31 00:46:54]
何でしょう…恩人……いいえ、なんだかはっきりできませんね
私自身よくわかってない部分もあるんだと思います
[2022-08-31 00:38:14]
よい、言いたくなければ言わぬが正しき答ぞ
[2022-08-31 00:34:54]
え、ええと、バクルドさんの事…ですか?
そういわれると…ええと……なんだか、ちょっと難しいですね
[2022-08-31 00:31:06]
…………血をる者よ
彼方者の事を如何に思うぞ?
何かが終われば戻ることなく旅を続ける者であるぞ
[2022-08-31 00:20:05]
放浪者…ですものね。ううん、量産された本…旅に役立ちそうな…料理本とかがよさそうでしょうか
ええと、これとこれと…あ、そうだ。白紙の本を渡したら、旅の記録とか見せてくれるでしょうか
[2022-08-31 00:12:10]
然り、元来あれは一つの所に留まる性分に非ず、されど此度は三度半の廻りとまではいかぬであろう
彼の者は本を好む質ではあるまいが外見そとみよりかは読める者ぞ
されど物を大事にする程マメでもない故、量産された本が適切であろう
[2022-08-31 00:04:27]
あら…そうなんですか?
ちょっと寂しくなってしまいそうですね…ここの本も何冊かお貸ししたほうがいいでしょうか
[2022-08-30 23:50:53]
遠からずんば彼方者バクルドはいずれまた短き旅に出るであろう
立ち替わらば我が出ることになろう、その時ならば見つかるまでの間
気にかける時もあろう、此処の書物は目を見張る物もある故
[2022-08-30 23:41:47]
り、領地だなんて…確かに埃は積もっちゃいますけど
管理してくれる人…ですか、忙しくなってしまったらそうですね。そういうのも考えないといけなさそうです
[2022-08-30 23:24:46]
然り、主なき領地は綻ぶものぞ
されど継続を望むのであれば相応の者を立てる他あるまい
[2022-08-30 23:13:40]
あら、オジヴァンさん。ありがとうございます、ここを片付けてくれていたのですね…!
[2022-08-30 19:45:08]
ほう、書斎の主が戻ったか
久しくまみえたな、手遊びに此処を片していたところである
[2022-08-29 23:21:05]
本当にここに戻ってくる時間も減ってしまいましたね…あら、誰かが手入れしてくれているのでしょうか
私もちゃんと手入れしないとですね…今日は片づけをしましょうか
[2022-08-06 03:09:29]
ふむ(重ねられた本を手に取ると夜のような黒い靄でホコリを拭う)
(本棚の本の整列順を観察しそれに倣い収めていく)
[2022-08-02 01:19:24]
はい、無理せずですよ。ゆっくり休んでくださいね
[2022-08-02 01:16:31]
……地道に集めていくしかない、かぁ
…久々にここに来たら本を読みたくなる…けど目蓋が限界らしい。

…大人しく帰って休むとするよ
[2022-08-02 01:04:31]
ですね。手記の類はさすがに集まらないと思います…意図的に誰かが隠したりしていたら別ですが
おとぎ話は原典があったりなかったりですからね…探すのも一苦労だと思いますよ
[2022-08-02 00:55:05]
やはり、か。…手記のような物も紛れ込んでいたら、と思ったんだがな。
アーカーシュの話を聞いていて、同じく空に浮いている空中神殿のこととか、いろいろ気になってな…。
おとぎ話なら原典を辿れば何か掴めるだろうか…
[2022-08-02 00:40:38]
そんなに驚かなくても…

なるほど、空島ですか。まだ読んでない本にあるかもしれませんけど、私の把握している範囲ではない…ですね
あったとしてもおとぎ話や創作物になってしまいそうです
[2022-08-02 00:30:10]
おわわ、びっくりした…!

いや、この前借りた服飾店のパンフレットを返すついでに、アーカーシュのような空島の話を探し耽っていたんだ。各地にあった、と聞くし…
[2022-08-01 23:32:53]
あら、何かお探しですか…?(書斎のドアを開け、部屋の中へ)
[2022-08-01 22:08:52]
(空島の伝説が書かれた本がないか探索中)
[2022-07-06 23:17:29]
おう、また会おう
さてと、俺も覇竜の肩慣らしついでにあの妙にムカつく顔をぶん殴りに行くか
[2022-07-06 23:13:43]
そう…ですね、あればかりは私の答えでしたから
…っと、あら。すみません、どうやら鉄帝のほうから呼び出しの連絡が届いたようで、今日は失礼しますね
[2022-07-06 23:10:40]
イヴァーノに引導を渡せたのもあの檻のような夢から抜け出せたのもお前さんがお前さんらしくあろうとしたからこそなんじゃねえのか?
それがお前さんが忘れていたものであってもこれから手にするものであってもな
[2022-07-06 23:02:44]
そ、そうですか? だったらよかったです…!
[2022-07-06 22:57:02]
……そうか、ならそうあらなきゃな(呟くように独りごちる)
ならずるいついでに、記憶がなかったとしてもお前さんはもうしっかりしてるぜ、俺が保証してやる
背中を預けて任せられるからな
[2022-07-06 22:52:43]
こんなことを言うのはずるいかもしれませんけれど、私には記憶がないですから
しっかりとした自分がある人がとてもうらやましいんです。もちろん、私も今の自分をしっかりとした自分にしなければ…と思うところはありますけどね
[2022-07-06 22:46:07]
……全く弱っちまうなぁ、別嬪さんにそう言われちゃ
歳甲斐なく照れちまうってもんだ
[2022-07-06 22:39:29]
…そんなこと言わないでくださいよ
うらやましいというのは事実なんですから、ね?
[2022-07-06 22:31:26]
こんな老いぼれを羨ましがるな、ただ俺はこれしかなかっただけの寂しい放浪者だ

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