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ギルドスレッド

黒狼隊

関係者メモ

名前:デニール・フォン・アルビレオ
種族:人間種
性別:男
年齢:20代
一人称:私
二人称:~~殿。~~君
口調:だな、だろ、だろう?

「私は貴族だ。それ故に、この国の為に尽力せねばならん。貴族として生まれたからにはその義務がある。最も、貴族としての義務を履き違えている輩もいる様子だがね!」

「貴君もフィッツバルディ様の派閥に所属するというのなら、もう少し背筋を伸ばしたまえ!……うん、悪くない!」

「ほう、君の犬か?もう少し貴族らしい犬を飼うべきではないか?よーしよしよし……」


幻想の出身であり、フィッツバルディ派の若き先鋭。
古くからフィッツバルディに仕える名門貴族の後継者であり、次の世代を担う一翼かも知れないと目されています。

が、些か思い込みが激しい所もあり、彼の父親も頭を痛めているのだとか。
それ以外の部分は優秀で、レイピアの腕前も中々の物です。

性格は貴族らしく尊大な所もありますが、相手の長所は素直に認められる人間であり、非があれば謝罪も出来る人間でもあります。
貴族である事を誇りに思っており、同時に貴族故の義務も存在するのだと思っています。
それ故に、普段の調子とは違って時には貴族として冷徹な判断を下す事もあります。

趣味はお茶会、愛犬と遊ぶ事です。


参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29622

フィッツバルディ派の貴族でさえあれば設定の変更・アレンジ可。

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キーワード
キャラクターID
名前:”黒豹”のヒューゴ
種族:獣種
性別:男
年齢:20代
一人称:俺
二人称:呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?

「よぉーし、良い感じだな。後は逃げてる奴らを追撃だ、俺も参加するぜ」

「俺は傭兵だ、支払いさえちゃんとしてくれるなら力は貸すぜ?頼んだぜ、雇い主さんよ」

「……嫌な感じのする空気だ、気をつけろ。状況によっちゃ、直ぐ逃げる事も考えておけ」

傭兵の出身であり、特異運命座標の一人として活動している黒豹の獣種です。
その素早い動きと鍛え抜かれた体躯から繰り出される技は容赦なく相手を斬り伏せるでしょう。
二本の刀を操り、時には体術も繰り出す。実戦で鍛え抜かれたその技は既にベテランの域に至っています。

中でも取り分け優れていると言われているのが、野生の勘とも言われる第六感であり。
自らの勘を信じて来たが故に彼は生き延びて来たと言っても過言ではありません。

性格は懐の大きい男性といった感じですが、傭兵らしく嘘を嫌い、自らを騙す様な相手には容赦はしません。
また、人の為に動く際も傭兵として必ず報酬を受け取ると自分の中でのルールがあり、例え人助けであっても報酬を受け取ります。
(例えば、偶然通りかかった際に暴漢から助けた老人にパンを一つ要求するなど決して大き過ぎる物は要求しませんが)

趣味は鍛錬、尻尾をしっかり手入れする事。
好きな物は肉、嫌いな物は嘘。

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29550

設定の変更・アレンジ可。
名前:朝霧 芙蓉
種族:鬼種
性別:女性
年齢:20代
一人称:私
二人称:~~さん、~~殿
口調:です、ます、ですか?

「霞帝様が目を覚まされるまで、清明様の事は私達で支えなくてはなりません。決して、あの女には気を許しませぬ様に」

「あの資料は確かあちらにあったでしょうか?うーん……あ、いえ、すいません。考え事をすると独り言を言ってしまう様でして……お恥ずかしい限りです」

元々は式部省に所属していたが、現在はその手腕を認められて中務省へとその籍を置いている鬼種の女性。
巫女姫に対しては懐疑的で、心を決して許してはいけない存在だと考えている様だ。
特異運命座標に対しても協力的であり、自らが出来る事があるのであれば手助けをする事も吝かでは無いとの事。

文官としての知識、技能とは裏腹に戦闘面に対する技術はからっきしで非戦闘要員という立ち位置が最も近い。
但し、豊穣の未来の為ならば、と覚悟を決めており、いざとなれば戦場に立つ心構えは既に済ませている。

霞帝と清明に対しては、尊敬の感情を抱いており、いつかまたお二人が笑って話が出来る様な日が訪れれば良いのに、と願っている。

好きな物は大福、書物をゆっくり読む事。 嫌いな物は争い。


参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29608

設定の変更・アレンジ可。
名前:釈那(しゃな)
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:~~さん
口調:です、ます、ですか?

「私は本来、この世界の住人ではありません。ですが──この世界に生きる命と、私が居た世界の命に、どの様な違いがありましょう?」

「大丈夫、大丈夫ですよ。きっと私達が何とかしてみせますから」

バグによって、豊穣へと召喚された特異運命座標の一人。
元の世界では人を愛し、人を導く善き神々の一柱であった。
元々は子供の為の命を投げ出した母親の魂が召し上げられ、人々、特に子供を守護する属性を持った神格を得たのだとか。

虐げられる鬼種達を見て、何か自分の力が彼らの役に立てないだろうか、と『浄國一揆』に参加する事を決意した。
だが、力だけでは解決出来ない事もあるという考えも持っている為、
このままでは良い結果を作り出せぬ事が出来ぬままになってしまうのでは、という危惧も抱いている。

普段は古びた寺で行き場を失った老人や子供達の相手をしており、余り矢面に立つ事は無く、後方支援として活動する事が多い様子。
戦闘面では基本的に回復役。攻撃系統は不殺を好んで扱い、無意味な殺生を好まない。

ギフトは会話を行う対象に安心感などを与えられる能力を持つ。


好きな物は子供。 嫌いな物は人を無意味に虐げる存在。


参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29447

『浄國一揆』について
https://rev1.reversion.jp/guild/845/thread/12142?id=1184266

設定の変更・アレンジ可。
名前:ハーヴァン=ボルカン=レンオアム
種族:旅人
性別:男
年齢:年齢不明(壮年の男性に見える)
一人称:俺
二人称:貴様
口調:だな、だろう、だろうか?

ベネディクトの生まれた世界で、世界から竜の血を放逐すべく世界の裏で糸を引いていた存在。

ベネディクトの世界は元々は竜と人間が共存していた世界であり、やがて竜と人は混じり、幾つかの国を為した。
その内の一つがベネディクトの祖国の一つでもある、セレネヴァーユ王国であり、
戦争で争う事になったヤウダザリオ帝国もまたその源流に竜居たと言われている。

しかし、その時代の竜達の思惑により、竜の存在は秘匿とされ、彼らは人の中に混じりこの世界に残る事を選んだ。
既に世界から竜は居なくなっており、もはや人々の中に僅かに流れる竜の血が残るのみ。
今となっては、かつて竜が操った力は特に血が濃いとされている王族の中から先祖返りの様に発現される時がある程度だ。

だが、竜の存在を忘れることなく歴史の裏で力を蓄えている者が居た。
遥かな昔、御伽噺になっても良いくらいに遠い昔に、悪竜によって、その家族を、その国を焼かれた者。
その身命を賭し、志を共にした仲間達の命すらも勝利の為に天秤にかけ、悪竜の血と、その憎悪を浴びて不老となった英雄。

復讐が為された際、その心の隙を悪竜に突かれ、竜への憎悪だけを心に残され世界を呪う事になってしまった。
戦闘では竜を殺す為だけに鍛え上げられた魔剣を繰り、かつて英雄と呼ばれた男が操った技術使う。
戦闘能力は極めて高く、混沌世界に召喚されてからもその能力は健在。
さらに呪われた悪竜の力をも使う事が出来るが、使用をする際は己が追い詰められた時のみに限られる。


何れ元の世界に戻るべく、この世界でも静かにその刃を研いでいる。
知性も竜の呪いがあるとはいえ健在であり、むやみやたらに自身の存在をアピールする事は無い。

ギフトは対象が竜にまつわる存在であるかどうかが一目で解る、という者。
絶対竜殺すマン──特に、黒狼竜の血統であるベネディクトについては始末が出来るなら始末をしてしまうだろう。

彼が動く時は、竜をその手で討伐せしめる時。
或いは元の世界へと戻る為の術を取引として持ち出された時か。

己の目的が果たされるなら、魔種と手を組む事も是とするだろう。

設定の変更・アレンジ可。
名前:バルバロ=ヴァントール
種族:旅人
性別:男性
年齢:34
一人称:俺、私
二人称:呼び捨て、~~殿、~~様
生息地:幻想
口調、台詞例:

「俺達は護国の盾、簡単に突破される訳にはいかねえんだよ」

「まさかこんな事に巻き込まれるなんてなあ……お前がこっちに居るって聞いて驚いたぜ」

旅人であるベネディクトの生まれ故郷、セレネヴァーユ王国の門番を担った男性。
生まれは平民の生まれだが、仕事に対する実直な姿勢と堅実に積み重ねていった功績を評価され門番となった。
その実力も決して低くはなく、王国から騎士勲章を与えられている叩き上げである。

その鉄壁の防御からカウンターで繰り出されるシールドスマイトとハルバードから繰り出される攻撃は極めて強力。
生まれた世界の世界法則の都合から、魔法という存在には苦手意識はあるものの、混沌世界に辿り着いてからはそれも僅かながらに解消されているのだとか。

ベネディクトとの関係性は、傭兵と門番という間柄ではあったが親交はあった。
最も、ベネディクトが王族であるという踏み込んだ事実までは知らない。
だが、真実を知った彼はベネディクトに協力し、やがて来る滅びに抗う為に共に戦う事を誓うでしょう。

時系列として、ベネディクトが召喚されて以降のセレネヴァーユ王国とヤウダザリオ帝国の戦争の行く末を知る者です。

ベネディクトは召喚された後、セレネヴァーユ王国とヤウダザリオ帝国の戦争は周辺諸国の援軍合流の元、セレネヴァーユ王国が勝利。
そのまま戦争は決着が着くかに見えましたが、これまで帝国という帳に身を隠し、陰で裏を引いていた組織が戦争に参戦。
現黒狼王であるベネディクトの父もその組織の首魁と戦い、重傷を負い、兵を失いながらも一時的に戦線を押し上げます。

これ以上打つ手は無しか──そう見られたその時、戦場で光の柱が現れ、その光に巻き込まれた敵の首魁の姿は光が消えた時には存在していませんでした。
その事態を好機と見た時のセレネヴァーユ王国の王子は及び腰になる諸侯を説得。
突然の首魁不在による混乱に乗じ、現在連合軍は彼らに抗い未だに戦争を続けています。

首魁について:
https://rev1.reversion.jp/guild/999/thread/12806?id=1253720

設定の変更・アレンジ可。

参照イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32411

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