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黒狼隊

関係者メモ

名前:デニール・フォン・アルビレオ
種族:人間種
性別:男
年齢:20代
一人称:私
二人称:~~殿。~~君
口調:だな、だろ、だろう?

「私は貴族だ。それ故に、この国の為に尽力せねばならん。貴族として生まれたからにはその義務がある。最も、貴族としての義務を履き違えている輩もいる様子だがね!」

「貴君もフィッツバルディ様の派閥に所属するというのなら、もう少し背筋を伸ばしたまえ!……うん、悪くない!」

「ほう、君の犬か?もう少し貴族らしい犬を飼うべきではないか?よーしよしよし……」


幻想の出身であり、フィッツバルディ派の若き先鋭。
古くからフィッツバルディに仕える名門貴族の後継者であり、次の世代を担う一翼かも知れないと目されています。

が、些か思い込みが激しい所もあり、彼の父親も頭を痛めているのだとか。
それ以外の部分は優秀で、レイピアの腕前も中々の物です。

性格は貴族らしく尊大な所もありますが、相手の長所は素直に認められる人間であり、非があれば謝罪も出来る人間でもあります。
貴族である事を誇りに思っており、同時に貴族故の義務も存在するのだと思っています。
それ故に、普段の調子とは違って時には貴族として冷徹な判断を下す事もあります。

趣味はお茶会、愛犬と遊ぶ事です。


参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29622

フィッツバルディ派の貴族でさえあれば設定の変更・アレンジ可。

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キーワード
キャラクターID
名前:バルバロ=ヴァントール
種族:旅人
性別:男性
年齢:34
一人称:俺、私
二人称:呼び捨て、~~殿、~~様
生息地:幻想
口調、台詞例:

「俺達は護国の盾、簡単に突破される訳にはいかねえんだよ」

「まさかこんな事に巻き込まれるなんてなあ……お前がこっちに居るって聞いて驚いたぜ」

旅人であるベネディクトの生まれ故郷、セレネヴァーユ王国の門番を担った男性。
生まれは平民の生まれだが、仕事に対する実直な姿勢と堅実に積み重ねていった功績を評価され門番となった。
その実力も決して低くはなく、王国から騎士勲章を与えられている叩き上げである。

その鉄壁の防御からカウンターで繰り出されるシールドスマイトとハルバードから繰り出される攻撃は極めて強力。
生まれた世界の世界法則の都合から、魔法という存在には苦手意識はあるものの、混沌世界に辿り着いてからはそれも僅かながらに解消されているのだとか。

ベネディクトとの関係性は、傭兵と門番という間柄ではあったが親交はあった。
最も、ベネディクトが王族であるという踏み込んだ事実までは知らない。
だが、真実を知った彼はベネディクトに協力し、やがて来る滅びに抗う為に共に戦う事を誓うでしょう。

時系列として、ベネディクトが召喚されて以降のセレネヴァーユ王国とヤウダザリオ帝国の戦争の行く末を知る者です。

ベネディクトは召喚された後、セレネヴァーユ王国とヤウダザリオ帝国の戦争は周辺諸国の援軍合流の元、セレネヴァーユ王国が勝利。
そのまま戦争は決着が着くかに見えましたが、これまで帝国という帳に身を隠し、陰で裏を引いていた組織が戦争に参戦。
現黒狼王であるベネディクトの父もその組織の首魁と戦い、重傷を負い、兵を失いながらも一時的に戦線を押し上げます。

これ以上打つ手は無しか──そう見られたその時、戦場で光の柱が現れ、その光に巻き込まれた敵の首魁の姿は光が消えた時には存在していませんでした。
その事態を好機と見た時のセレネヴァーユ王国の王子は及び腰になる諸侯を説得。
突然の首魁不在による混乱に乗じ、現在連合軍は彼らに抗い未だに戦争を続けています。

首魁について:
https://rev1.reversion.jp/guild/999/thread/12806?id=1253720

設定の変更・アレンジ可。

参照イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32411

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