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黒狼隊
名前:ハーヴァン=ボルカン=レンオアム
種族:旅人
性別:男
年齢:年齢不明(壮年の男性に見える)
一人称:俺
二人称:貴様
口調:だな、だろう、だろうか?
ベネディクトの生まれた世界で、世界から竜の血を放逐すべく世界の裏で糸を引いていた存在。
ベネディクトの世界は元々は竜と人間が共存していた世界であり、やがて竜と人は混じり、幾つかの国を為した。
その内の一つがベネディクトの祖国の一つでもある、セレネヴァーユ王国であり、
戦争で争う事になったヤウダザリオ帝国もまたその源流に竜居たと言われている。
しかし、その時代の竜達の思惑により、竜の存在は秘匿とされ、彼らは人の中に混じりこの世界に残る事を選んだ。
既に世界から竜は居なくなっており、もはや人々の中に僅かに流れる竜の血が残るのみ。
今となっては、かつて竜が操った力は特に血が濃いとされている王族の中から先祖返りの様に発現される時がある程度だ。
だが、竜の存在を忘れることなく歴史の裏で力を蓄えている者が居た。
遥かな昔、御伽噺になっても良いくらいに遠い昔に、悪竜によって、その家族を、その国を焼かれた者。
その身命を賭し、志を共にした仲間達の命すらも勝利の為に天秤にかけ、悪竜の血と、その憎悪を浴びて不老となった英雄。
復讐が為された際、その心の隙を悪竜に突かれ、竜への憎悪だけを心に残され世界を呪う事になってしまった。
戦闘では竜を殺す為だけに鍛え上げられた魔剣を繰り、かつて英雄と呼ばれた男が操った技術使う。
戦闘能力は極めて高く、混沌世界に召喚されてからもその能力は健在。
さらに呪われた悪竜の力をも使う事が出来るが、使用をする際は己が追い詰められた時のみに限られる。
何れ元の世界に戻るべく、この世界でも静かにその刃を研いでいる。
知性も竜の呪いがあるとはいえ健在であり、むやみやたらに自身の存在をアピールする事は無い。
ギフトは対象が竜にまつわる存在であるかどうかが一目で解る、という者。
絶対竜殺すマン──特に、黒狼竜の血統であるベネディクトについては始末が出来るなら始末をしてしまうだろう。
彼が動く時は、竜をその手で討伐せしめる時。
或いは元の世界へと戻る為の術を取引として持ち出された時か。
己の目的が果たされるなら、魔種と手を組む事も是とするだろう。
設定の変更・アレンジ可。
種族:旅人
性別:男
年齢:年齢不明(壮年の男性に見える)
一人称:俺
二人称:貴様
口調:だな、だろう、だろうか?
ベネディクトの生まれた世界で、世界から竜の血を放逐すべく世界の裏で糸を引いていた存在。
ベネディクトの世界は元々は竜と人間が共存していた世界であり、やがて竜と人は混じり、幾つかの国を為した。
その内の一つがベネディクトの祖国の一つでもある、セレネヴァーユ王国であり、
戦争で争う事になったヤウダザリオ帝国もまたその源流に竜居たと言われている。
しかし、その時代の竜達の思惑により、竜の存在は秘匿とされ、彼らは人の中に混じりこの世界に残る事を選んだ。
既に世界から竜は居なくなっており、もはや人々の中に僅かに流れる竜の血が残るのみ。
今となっては、かつて竜が操った力は特に血が濃いとされている王族の中から先祖返りの様に発現される時がある程度だ。
だが、竜の存在を忘れることなく歴史の裏で力を蓄えている者が居た。
遥かな昔、御伽噺になっても良いくらいに遠い昔に、悪竜によって、その家族を、その国を焼かれた者。
その身命を賭し、志を共にした仲間達の命すらも勝利の為に天秤にかけ、悪竜の血と、その憎悪を浴びて不老となった英雄。
復讐が為された際、その心の隙を悪竜に突かれ、竜への憎悪だけを心に残され世界を呪う事になってしまった。
戦闘では竜を殺す為だけに鍛え上げられた魔剣を繰り、かつて英雄と呼ばれた男が操った技術使う。
戦闘能力は極めて高く、混沌世界に召喚されてからもその能力は健在。
さらに呪われた悪竜の力をも使う事が出来るが、使用をする際は己が追い詰められた時のみに限られる。
何れ元の世界に戻るべく、この世界でも静かにその刃を研いでいる。
知性も竜の呪いがあるとはいえ健在であり、むやみやたらに自身の存在をアピールする事は無い。
ギフトは対象が竜にまつわる存在であるかどうかが一目で解る、という者。
絶対竜殺すマン──特に、黒狼竜の血統であるベネディクトについては始末が出来るなら始末をしてしまうだろう。
彼が動く時は、竜をその手で討伐せしめる時。
或いは元の世界へと戻る為の術を取引として持ち出された時か。
己の目的が果たされるなら、魔種と手を組む事も是とするだろう。
設定の変更・アレンジ可。
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種族:人間種
性別:男
年齢:20代
一人称:私
二人称:~~殿。~~君
口調:だな、だろ、だろう?
「私は貴族だ。それ故に、この国の為に尽力せねばならん。貴族として生まれたからにはその義務がある。最も、貴族としての義務を履き違えている輩もいる様子だがね!」
「貴君もフィッツバルディ様の派閥に所属するというのなら、もう少し背筋を伸ばしたまえ!……うん、悪くない!」
「ほう、君の犬か?もう少し貴族らしい犬を飼うべきではないか?よーしよしよし……」
幻想の出身であり、フィッツバルディ派の若き先鋭。
古くからフィッツバルディに仕える名門貴族の後継者であり、次の世代を担う一翼かも知れないと目されています。
が、些か思い込みが激しい所もあり、彼の父親も頭を痛めているのだとか。
それ以外の部分は優秀で、レイピアの腕前も中々の物です。
性格は貴族らしく尊大な所もありますが、相手の長所は素直に認められる人間であり、非があれば謝罪も出来る人間でもあります。
貴族である事を誇りに思っており、同時に貴族故の義務も存在するのだと思っています。
それ故に、普段の調子とは違って時には貴族として冷徹な判断を下す事もあります。
趣味はお茶会、愛犬と遊ぶ事です。
参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29622
フィッツバルディ派の貴族でさえあれば設定の変更・アレンジ可。