PandoraPartyProject

ギルドスレッド

自由図書館

【誰でも大歓迎RPスレ】

今日も図書館司書は、本の整理をしたり、ふと手にとった本に夢中になったりしている。
幸い今日は多忙でもないので、集まった者同士で談笑を楽しむのもいいだろう。

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(役に立ちそうな技法や論理等をメモに書き込んでいく)(ガリガリガリガリ)
(半分ほど進んだところで顔をあげる)
フーガくん。君には向かないぜ、こいつ。
どういうアレで…? ……(頭を掻きながら、長らく悩んだ後、)
さっきの、どういう結果を望むかって話と関係するなら、
さっきのあれは、自分含めてここにいる人たちを護りたいから、その詠唱をした…とか…?

(顔をあげて、向かない、と言った京司さんに)
……つまり、本格的にやばいやつ、ってことか?
まア、簡単に言えばその通りだナ。
さっきの大地の解説じゃねぇガ、どんな魔術を学ぶにしてモ、自分が何をするカ、自分でちゃんと分かってないと意味がなイ。
術が成功した姿をきちんと思い浮かべるのがコツだゼ。
まあ今日はたまたまここに魔術を嗜むやつがもう一人居るわけだシ、色々と基礎から聞くといいヨ。

……因みに、俺もその、『生けとし生けるものへ告ぐ』……は、赤羽の解説も聞きながらだけど、一通り読んだんだ。
(大地が今口にしたのは、京司が読んでいる本のタイトルらしい)

……だから、ここにどんなことが書いてあるかは一応は知ってるし、その上で言うけど。
……うん、俺やフーガは基本使わないほうがいいよこれ。
この本は簡単に言えば『人の善というものを歪ませる本』だな
僕にすらが悲鳴をあげそうだよ

フーガ君はヒーラーなんだろ? ならこの本は必要ないよ、今は。
流石京司。この本のどこが不味いのカ、もう分かってんのナ。

強いてフーガがこの本を読む利点を挙げるとしたラ、……つまリ、■■どこどこを損傷した人物にハ、どうヒールをかけてやればいいか分かル……って所かもしれねぇガ、ンなモンこんな胸糞なの読まなくていいかラ、真っ当な症例から学びナ。
俺だってリクエストなきゃこんなんずっと仕舞っとくシ。

……うん、ちゃんとした病院ほどじゃないけど……医学書もまだ幾らかあるし……。
なるほど…………(『生けとし生けるものへ告ぐ』を一瞥しつつも、二人の話を聞いていて、)
……大の魔術師や死霊術士から忠告するぐらいだ、のぞき見しないでおく。

…術が成功した姿をきちんと思い浮かべるとしたら、治される側の人の、心から良い笑顔をも見たい、しな。善の心を歪ませたら、そりゃ確かに不味い。(とそう言いながら、治癒術の本に再度視線を向ける)
ふウ、素直な生徒で助かるゼ。
(何故か嬉しそうな赤羽だった)

いや……いつフーガが赤羽を先生と言ったんだよ。
……えっと、京司も読み疲れたりしたら、いつでも言ってくれ。水分とかも持ってくるから……。
ハハハッ、まあでも確かに、先生みてえなもんだな!
おいら、魔術のこと本当にからっきしだからな…
うっかりすると自分の望んでいない魔術にまでハマっちまうかもしんねーから、
こういうアドバイス、してくれる人がいて、嬉しいぜ。
…これからも、よろしくな、赤羽先生と、大地先生と…京司先生?
いやフーガ、俺はまだまだ魔術師としても発展途上だし、それ以上にきみと大して年も変わらない……くらいだと思うし、俺のことは普通に『大地』でいいよ。
(少し照れくさそうにそういったと思いきや)

あと赤羽のことも、うっかり『先生』と仰ごうものなら、どこまでも付け上がると思うしそのままでいいぞ。
(こっちはスパッと言い捨てた)
僕も魔術師としては半人前もいいところだがな

あ、じゃあ何か甘いもの………
そうか…じゃあ、改めてよろしくな、赤羽と、大地と…京司?(何度目の呼び方だろうか)
確かに、大地は同い年ぐらいだもんな…本すっごく読んでて賢そうだなーって思ってたけど…

(何か甘いもの、と聞いて、)
…ちょっとお腹空いてきた…(と呟く)
なんだヨ、俺は別に先生で全然良いのニー(わざと子供っぽくぶーたれた)
はいはい。
(軽く赤羽を宥めてから)
じゃあちょっとおやつにしよう。えーと、和洋、どっちがいい?
(二人にそう尋ねる)
じゃあ呼べそうな時に呼ぶことにするぜー。
…お、おやつの時間!
えっと……洋、かな?
えー、フーガが『洋』、で。
……京司は両方テ。さては甘いモノは別腹ってタイプかネ、お前さン?

じゃ、和洋どっちも、あと飲み物も持ってくるよ。ちょっとだけ待ってて。
(そういうと、司書室の方へと一度引っ込んでいく)
りょうほう。(つい小声で復唱しつつ)

おう、いってらっしゃい!
…京司って、甘いもの好きなのか?(と治癒術の本を読みつつ)
甘いものが主食だから(本に戻りつつ)
(サヨナキドリを代表する不健康男子)
ただいまー(いつも本を載せている台車に、綺麗なクロスと2つのケトル、小箱を載せてきた)
えっと、最近寒いから、飲み物は暖かい紅茶か、煎茶で。もう少しでいい感じに出ると思う。
(赤銅色のケトルと、如何にもステンレスな色のケトル。それから箱を二人の前において)
えーっと、こっちはフィナンシェとフロランタン。こっちが羊羹。南瓜がゴロって入ってる。
フォークとお皿もどうぞ。

あト、一応これで本、閉じときナ。俺の魔術に断じテ!抜かりはねぇけどサ。
(封印の札っぽい見た目をした栞を、京司に。普通の押し花の栞をフーガに渡しておく)
……たまにはパンも取りなよ?(心配しそうにしつつ)
っと、おかえり……って、うわあ、すげえ……!
なんだかティーパーティーみたいだ……と、ありがとう。挟んでおくよ。
(と栞を本に挟みつつ…食べこぼしから守るように、少し離れた距離で本を置いた後で、)
…じゃあ、フロランタンからもらおっかなあ…いただきまーす。(とフォークでフロランタンをいただこうとする)
ああ、好きな方からどうぞ。フィナンシェも贅沢にバターを使ってて美味しいよ。
(赤銅色のケトルで紅茶を注いで、フーガの元へ。今度は銀色のケトルで煎茶を注いだ後、京司の分のスイーツも取り分けた)

俺は……どっちから食べようかな……?
はい………(すなお)
あ、わかった。(栞を挟み込んでお菓子に向き合う)
すごい。美味しそうだ……!えーと、えーと。
羊羮から食べようかな。飲み物は緑茶で
(しばらくもぐもぐしていて…)……確かに、砂糖の味が口の中でまろやかに……美味しいな……あ、紅茶もありがとう……このお菓子って、どこで買ったやつ?

お、羊羹もいいなあ。
…おいら、フィナンシェも食べたくなってきた…!(キラキラと顔を輝かせながら)
ん(銀のケトルからマグカップに緑茶を注いで京司へと)……どうぞ。

えーっと、フィナンシェとフロランタンの方は、ずーっと下ったとこにある菓子屋さん。
羊羹は、この前豊穣に立寄ったときに見つけたお茶屋さんだな。

羊羹もフィナンシェもまだあるゾ。食いたい方から食べナ。
(自分も、どーちーらーにーしーよーうーかーなー、というふうにフォークを迷わせ)
……こっちから行くかァ(羊羹をフォークで小さく切って口に運ぶ)
ふむふむ…(もごもごと食べつつ)
うーん、じゃあ、フィナンシェもらい! 次羊羹で…!
(そっとフィナンシェを取って、味わうように咀嚼する)
(もきゅもきゅもきゅ)(ごくごく)
美味しい………羊羮の優しい風味から香るカボチャ美味しい……
(あむ、と羊羹を一口)
ン……素材の味が生きてル、って感じがするナ。
(続けてフロランタンを齧り)
ん、香ばしい香りとアーモンドの食感……やっぱあそこのは間違いないな。

(二人の食べっぷりを見て)
もっと買っとくべきだったかな……まあいいかあ……。
(ほっと緑茶で一息ついた)
その羊羹、かぼちゃが入ってるのか?
食べてみよ……って、すまん、食い過ぎだったか……
今度お返しのお菓子買ってくるぜ……(えへへ、と照れくさそうに笑いながら、今度は羊羹を一口)
僕も次に来るときはジェイルフルーツ持ってくるよ
(緑茶で一息ついた後にフィナンシェへ手が延びる)
うん、南瓜羊羹って名前の通り、何度も裏ごしした南瓜ペーストと、ダイス状の南瓜が入ってるんだ。
見た目も綺麗なオレンジで、オススメだよ。

……実はさ、それ買ったトコに、他にも芋羊羹とか、白玉入りの最中もあったんだ。
あの時は食いきれないかなあ、って思って我慢したから、買ってきても良かったかなあ……って。まあそれはまた今度でいいか。

……ジェイルフルーツ、って何だ?
(フルーツということはわかったけれど、聞き慣れない響きを京司に聞き返す)
…確かに、本物のインゴットより美しい見た目や色合いをしてるなあ、南瓜の羊羹!
おう…! …なんか次ここに来る時の楽しみができちまったぜ、へへ。(お菓子をもぐもぐ食べつつ)

ジェイルフルーツってなんだ…?(自分も首を傾げて京司さんを見つめる)
当サヨナキドリの看板商品です
(ショップカードをみせる)
https://rev1.reversion.jp/guild/193/shop/detail/622
……あ! ジェイル・エヴァーグリーンの作ったフルーツだからジェイルフルーツ!
…真っ先にジュエリーフルーツって名前が思い出してそれのことかと思ってたんだが…なるほどな…!(やっちまったと手のひらで顔をペチンと叩く)
ぼく、ゴールド会員で関係者だから農場直売買えるから❤️
(ゴールドカードと関係者カードを見せる)
おいコイツ、貧弱に見えてクッソあざといゾ。
なるほど、作った人の名前だったんだな……マリアおばさんのシュークリーム的な……。
へ、へええ……農場に直接買えるって……すげえな、京司って……
(カード2枚を見てほへー、と)

作った人の名前、だな。ただおいら、ジュエリーフルーツの方が馴染みがあったから、作成者の名ことまではそこまで気にしてなかったな……マリアおばさんのシュークリーム……?(首傾げ)
ああ、えっと(フィナンシェとフロランタンを指して)これ作ってるとこの店長……のご近所さんが、昔よくシュークリーム作ってくれたらしくってさ。
で、その人直伝のレシピで、お店の方にも『マリアおばさんのシュークリーム』って名前で出してるんだ。

……なんて言ってたらカスタードクリームも恋しくなってしまった……。
なるほど…………ああ、おいらもシュークリーム、たべたくなってきた…………
(想像するだけでもぼんやりと、甘い夢の中へ陥りそうである)
まあ………ジェイル結構クセ強いしな………本人に会ったことある人は少ないと思う。

へえ、シュークリーム。クリーム二層とか良いよな
クセ強い…例えば、どんな風に、とか…?

クリーム二層……カスタードクリームとクリームのダブルで入ってたらなお美味しい……
(チリンチリン、と入り口のベルを鳴らして)ダイチー!それかアカバ、いるー?
遊びに来たぜー!シュークリーム!一緒に食おうぜー!!
あっ(顔を上げて)二人とも、ちょっとだけ待ってて。
(そう言うと、図書館の入り口へ)
よく来たな、洸汰。えーっと……(二人に振り返り)
えっと、彼は混沌に来てから知り合った、俺の友人だよ。こう見えて俺と同い年。
(手で軽く洸汰のことを示した)
ん?ああ、こんにちは。(と小さな子供を相手するように会釈をしていたが…)……同い年?(きょとんとする)
ああ、こんにちは。斉賀京司だ。
…………そもそも大地君の年齢を知らないが。
(大地の紹介を受け、フーガと京司に向き直り)
はっじめましてー!オレ、シミズコータ!
コータでもコーちゃんでも、好きに呼んでくれー。
……ん、オレもダイチもにじゅーよん、だけど?
にじゅーよん。
(自分と同じぐらいの年とは思えないと、ついオウム返しのようになりつつ)

……ハッ、あ、えーと、おいらはフーガ。フーガ・リリオだ。
よろしくな、コータ。(と握手するために片手をそっと差し伸べる)
なんとなくそんな気がしてたけれど、やっぱり僕だけ三十路か。
……つまりは赤羽さんが最年長?
おう、フーガと……キョージってゆったっけ。ふたりともよろしくな!
ミソジ……って事は即ちオトナのオトコ!!?すげーじゃん!(京司にキラキラした目を向けた)

あーそうそう、アカバもめちゃくちゃ年上って聞いた……けど、実際幾つかはオレも聞いたことないの。てか、二人もアカバのこと、知ってたんだなー!
(アカバアカバと言っているが、先程から彼が言っているのは赤羽のことのようだ)
……あ!二人もシュークリームくう?(元々の目的を思い出して、いかにもケーキ屋さんに寄ってきた風の小箱を掲げる)
おう、よろしく……京司、確かに大人だなあ。結構落ち着いてるわけだ…。
まあ、おいら、赤羽と大地とはある屋敷で居候してっからな。
…おいらは26で、同い年ってわけじゃねえけど、年近いから話しやすい。
赤羽は確かに長く生きてそうではあるがな。

…ん!? シュークリーム、食っていいのか?(と目をキラキラと輝かせながら)
落ち着いてるって言われると少々こそばかゆいね
シュークリーム……良いのか?
へー、フーガが26!オレよりちょっとだけにーちゃんだなー。
アカバは一番大兄ちゃんだけど、怒るとこんわーいし、京司は落ち着いた感じのにーちゃん!
……オレが8月生まれで、ダイチが7月生まれだから……よし、オレのがちょっとだけお兄ちゃんだな!!
(グッと謎にガッツポーズを決めた)

ん、もちいいよー。皆で食ったほうがうまいし!
えーと……(周りを見て)これ、フッツーにテーブルに置いちゃえばいいかな?

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