PandoraPartyProject

ギルドスレッド

自由図書館

【誰でも大歓迎RPスレ】

今日も図書館司書は、本の整理をしたり、ふと手にとった本に夢中になったりしている。
幸い今日は多忙でもないので、集まった者同士で談笑を楽しむのもいいだろう。

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旅一座【Leuchten】で、奇術の公演をしているんだ。定期的に。
フーガ君と弟くんも出る?
そうだなあ、二人っきりの楽団っての切ないよな。俺と同じ世界の出身だと、『首狩り兎』、赤羽の弟、それに『羽切』が居たけれど……。
……いや、『あの人』も俺と一緒って言えるのかな……どうかな……。
(それ以外の皆は、もとい混沌に召喚されなかった人は今頃どうしてるのかなあ、等と呟いた)

旅一座【Leuchten】……って(どこかで聞いた名前かな、と呟いて)……チックが居るところだったかな?
なるほど、じゃあある意味プロな訳かあ……。
京司の奇術もみてみたいもんだな……って、出るって!?
いや、確かに、チックから話を聞いていて、もしよかったら見に行きたいって話はしたけど、
そんな大層なところで出演……いや、確かに、団長さんはバイオリン弾けるし、チックも歌うっつってたから、できたら共演してみたいなーとは思ったけども!(ちょっと焦りつつ)

…まあ、同郷の仲間がいなくて、ちょっと寂しいなーと思っただけで、
この世界ではありがたいことに、たまに共演してくれる人もいるからよ、
“スッゲー”切ないってほどでもないさ。
『羽切』? 首狩り兎と赤羽の弟さんは聞いたけど、そいつは初めて聞いたぜ…。
…大地も元の世界が恋しいか?
さっきの演奏良かったからね、他の人と合わせてきた経験もあるみたいだし。
団長が良いって言えば出れるし

同郷なあ……僕、こんな世界に同郷いたら帰って心配になる。
いいじゃないカ、フーガ。定期的に見せる場があった方ガ、腕も衰えないと思うゼ?
勿論、お前が嫌じゃなきゃだがナ。
大地なんてこれといって一芸も持ってないからナ。

……芸がなくて悪かったなー(むすー)
……ああ、羽切は羽切はきりひびきと言って、俺の高校のクラスメイトだったんだ。
明るくて、裏表がなくて、いっつも元気で……(周りを見て)……そうだな、洸汰に負けないくらいハイテンションな子だよ。
あの女、俺を『バネっち』とかナメた呼び方しやがるのだけどうにかなんねぇかなァ……。

……俺が兎に襲われたのが丁度冬休みの真っ只中だったから、二度と学友には会えないかもと思ってたけど、彼女に会えたのは嬉しかったよ。
でも俺が死んだ事実は違いないし……元の世界に帰ったところで、元通り暮らせるか、って言うとなあ……
フーガ、チョーカッコ良かったぜー!
その旅一座の公演にいきゃあ、キョージの手品も見れんの?めっちゃ楽しみだなー!

……あー、元の世界なー。オレもひょっとしたら帰らねーかも。でもユータが行くって言うなら一緒に行くかも?
つまりまだ決まってねーなー。
なるほど……よければ、今度その一座のところにお邪魔して良いか?

確かに、もしここに家族とかいたら嬉しいより心配とか、焦っちまうかもな…最近だと戦争までやってるし…

ハハハッ、芸を持っていないからってその人に味がないってわけじゃねーよ。 好きなことをとことん好きにやれるのが一番だぜ。
……なるほど、『バネっち』はそっからか。
(いつぞや叫んでいたあのあだ名の由来を知り、納得の表情で頷く)

あー……そうか……すまん……(と、悩みながら頭を掻く。さらに彼にはトラウマがあるから、普通に生きてても、安心して暮らせるかといえば)

なるほどな…まあそもそも帰れる方法が分からねーってのもあるが……まあ、おいらも、帰らない、かな。
あァ。全くJKって人種の思考だけは読めねぇゼ。
ああでもあのJD……もといウサ公も大概俺を舐めやがってるよナ……何だよ『バネぴ』っテ……今に見てろヨ……!(何か燃えている赤羽だった)

まあ、そうだな。芸云々は抜きにして、実のところ、ここでささやかながらも図書館をやれている点については、喜びのほうが大きいんだ。

いいや、フーガが謝る必要はないよ。俺が首狩り兎を恨むならまだしも、それ以外には八つ当たりでしか無いし。
それに彼女との因縁も断った時点で、あれ以上憎まないと決めたんだ。
『バネぴ』……ふふふ(可愛いあだ名で、何故か燃えている赤羽さんに微笑ましそうに)

なるほどな…おいら図書館自体、よくわからなかったから、
ここを知って、本当にうれしいと思ったぜ…面白い司書さん達ともお話できるしよ。

そっか……(なんとなく「強いな大地は」と思うが、それ以上の言及はしないでおくことにした)
はいはい、ええと白紙の紙は………(自分の鞄を漁る)

僕の出身世界もそこそこ政治は不安定だし色々あるからな
いま実家どうなってるんだろ………………

大地くん良い子だなあ、強い良い子。
なんだフーガ、何か言ったかオオン?????
(ちょっとドスを効かせてみた)

……実家のことを言われると、俺も心配になってきてしまうんだよなあ。
あれっから結局ウチにも帰ってなかったし……。

いや、俺なんてまだまだ。俺より苦労した人や、もっとうまくやってる人なんてきっと沢山いるし……。
(謙遜のつもりで首をゆるく振った)
紙……?(気になりつつ、覗き込みつつ)

京司もやっぱご実家のとこ心配になっちまうよなあ…
……おいらんとこの家、今頃収穫どうしてるだろ……いやおいらがいなくても大丈夫だろうけども。

いーや? 何も言ってませんよ、先生♪
(と満面の笑みで誤魔化す)

…親の顔、ちょっと見たくなるぜ。

…大地の苦労は、おいらの想像するより重いモンだと思うぜ。 まず赤羽と大地との出会い事態からすごいからな。 …運命に流されるままだとしても、それでも自分の意思を持つってのは、すげー強いと思うぜ。
おいらだったら身を委ねるそうになる。
そっかー、皆とーちゃんとかかーちゃんの事も心配になるよなー……(ウンウンと頷いた)

あ!わかった!
それって入部希望的?なあれじゃない?
(京司のカバンの中身は見えていないが、紙と聞いて、話の流れから一座に関するものかなーと思っている)
入部希望……って、えっと、つまり誓約書的な、何か?
(と、理解する。兵士になる時にもこういうことみせられたよーな、と思い出しながら)
そうだナ、俺に意見を求めることはあってモ、思考停止ではなイ。
俺の手を借りる事はあってモ、すべてを俺任せにはしていなイ。
そこは認めてやってもいいゾ、この赤羽大先生ガ。

またお前そんな言い方して……。

入部希望って……ここは希望が浜じゃないだろうに。そもそもそういうアレとも限らないだろ(等とゆるくツッコんでから)
紙とペンならうちの使ってもいいけど、京司?
(言われればすぐに、カウンターから持ってくる構えだ)
本当に素直じゃないですねえ、赤羽大先生は…まあ、大地のことを信じているということで。
(そういいながら、シュークリームのこぼれ粕などがあったら、そっと手で集めるなどして、
机の上を少しでも綺麗にしようとする)
Howdy~
(のそのそとやって来て、集まっている面々を見やる)
お、なんだ休憩中か? 邪魔しても問題ねぇか?
あっ、ファニー。(新しい来客に顔を向け)
ああ、さっきまでおやつを食べたりしてたんだ。
勿論、ゆっくりしてってくれ。何か飲むか?それとも何か読むか?
お、ファニーもおいで!(手のひらで招く仕草をしながら)
あー…結構食っちまったな…(ファニーさんが来るというなら自重すればよかったと頭を掻く)
(フーガに手招きされて近付くも、ひらりと手を振って)
ん、ああ、お構いなく。
大地……いやバネ、どっちでもいいんだが、相談があってな。
ここ、本の寄贈とか受け付けてるか?
お、アカバ&ダイチの友達?
オレはシミズコータ!よろしくなー!

ココアシガレット……(食う?と差し出そうとしたが、自分の声がかき消さないよう一旦止まった)
ン?図書館の管理なラ、大地の管轄だゼ。
まあ俺に言っても良いけどナ。

勿論、本の寄贈なら何時でも、どんなジャンルでも大歓迎だよ。
魔術書の方なら、赤羽が丁重に管理するけど……。
ん? そうそう、お友達ってやつだ。
俺様はファニー。よろしくなコータ。
はじめましての記念だ、もらっておくよ。(と言ってココアシガレットを受け取ろうと)

ああ、大地のほうか。
実は今の住処に本棚4つ分くらいの本があるんだが……近々引っ越すことになってな。
売り払ってもいいんだが、せっかくならと思って相談に来たんだ。
ファンタジー長編小説がほとんどで、あとは天体系の図鑑とか児童文学とかだな。
魔術書は資料や論文ならあるが、残念ながらが宿った本は持ってないぜ。
本棚4つ分…ファニー読書家なんだなあ…
(二人の会話を邪魔しないよう独り言のような声量に落としつつ、気づけば本を手にしつつ)
なんダ、ヤベー本は無いのカ。いい事ダ。だったら尚っ更大地の領分だナ。

そうか、引っ越し。そういうことなら喜んで受けさせてもらうよ。
見ての通り、本の収蔵スペースに関しては困ってないし。
実際に、荷物を処分したいから引き取ってくれないか、というような依頼もこれまでに何度かあったりするんだ。
(サラサラとメモを取って)
えっと、量、ジャンルは聞いたから……そうだな、あとは大まかにいつ頃うちに持ってくるか言ってくれれば良いよ。
それか俺が馬車で取りに行ってもいいけど……。

……あ、そうだ。逆にファニー……っていうか、皆に相談したいことがあるんだけどいいかな?
そうだな……年末年始に休館してないなら年内を考えているし、休館してるなら年明けでいい。
ちょっと辺鄙な場所にあるもんでな……馬車ならこっちから出すよ。

……相談? なんだ?
ん、こっちとしては特に年末年始もゆるーく開けてるし、ファニーの都合の良い日を大まかに伝えてくれるといいよ。その日には受け入れ態勢整えとくし。

何、対したあれじゃないよ。
ここって週末とか……お子さんな来館者が多い時なんかは、絵本の読み聞かせやってるんだけど、次にやる絵本……もとい紙芝居はどれがいいかなー、って。
(ちらと大地が視線を向けた貸出カウンターの先には、いくつかピックアップしたものが並んでいる)
なるほどな…(と、カウンターにチラ見をしながら、考えつつ)
……もうすぐシャイネンナハトだったり、新しい年を迎えるというし、それに関しての絵本、あるかい?
ん、じゃあシャイネン・ナハトが過ぎた頃にでも。

紙芝居は読んだことがないな……
季節的にスノーマンが出てくるとか、それこそサンタが出てくるとかのがいいんじゃないか?
来年の干支を考えれば、うさぎが出てくるやつとか……
あー、シャイネンナハトとか、あけおめなお話かー。それもいいんじゃね?
(うんうんと首が動く。二人の案に同意しているようだ)

へへっ、これね、再現性東京で買った駄菓子!
昨日もユータとオレの分を買ってってたんだけど、買い過ぎちゃってさー!
ファニーはこーゆーの好き?
おう、甘いモンは全般的に好みだぜ。
煙草よりよっぽどいいしな。……まぁ、俺様は煙草も吸うんだが。
ユータってのは? 友達か? 兄弟か?
スノーマン…………あ、雪だるまのことか?
あと、うさぎが出てくる話か……最近知ったのだと、兎と亀で争うというお話とか、兎がたくさんのサメに乗って渡る話とか……いや、これはどちらにしても終盤辺りうさぎが可哀そうになるか……。
(頭を掻きながら悩む)
あっ、皆も好きなの取ってってー!
(ガバっとナップザックを開くと、さまざまな種類の駄菓子がぎっしり詰まっている)
マジ?吸い込んだタバコの煙どこに行くの?
(ファニーを興味津々に見る)

あっ、ユータはねー、オレの弟!
眼鏡かけてて白衣で、身長は……ダイチとフーガの間ら辺?
エーテルコードってのを完成させたり……すげーやつなんだぜー!(胸を張っている)
ふむ、シャイネンナハト……もといクリスマスなお話……。
……そういえば、『スノーマンとジンジャーブレッド』ってお話があったなあ。
兎……ウサギ……(もう一度逢いたい貸出カウンターの方を見る。そこには黒いウサギのぬいぐるみがちょこんと据わっている)
リコリス……を題材になんか話を作ってみるのもいいかな……。
お、じゃあ、おいらももらおっかなあ…!
つーか、ありがとうよ洸汰。
もらいっぱなしもあれだから、お返し絶対にするぜ…!
(気になる駄菓子を一つ取って、観察しながら…)

『スノーマンとジンジャーブレッド』ってどんな話だ?
…うん? リコリスって、あの黒いうさぎのことかい?
煙草の煙か? 仕組みは自分でも分からんが、勝手に吸収するぜ。
ほう、エーテルに関しては専門外だが、弟の功績を自分のように喜べるおまえは良い兄貴だな。

(カウンターの黒ウサギを見やって)
……あれ、ただのぬいぐるみか?
なにか……魔力を感じるような……
ああ、スノーマンとジンジャーブレッドは、そのタイトル通り、内気なスノーマンとお調子者のジンジャーブレッドが出てきて。
むしろクリスマス直後の話になるんだが、今年のプレゼントも無事に受け取った後に、「ねえ、サンタさんにプレゼントありがとうって言いに行こう!」ってジンジャーブレッドに連れ出されて、サンタを探してあちこち旅をする……みたいな話だ。
絵柄もとてもかわいくて、俺も好きな絵本の一つだよ。

……やっぱファニーは察するよなァ。
実はあのリコリス、俺が大地を借りてるのとはまた違う理由だガ、中にのが居てだナ……。
入ってる、……魂がか?
その割に随分おとなしくしてるんだな?
しかし彼岸花リコリスとはまた、良い趣味の名前だ。
えっへへ、いいってことよー!(エヘンと胸を張った)
ん、だってユータ認められたの、オレもちょー嬉しいもん!今日もアイツは練達のラボに詰めてるんだけどなー(煙の行き先を聞くと、これまた目を輝かせ)はえー、人体の不思議展って感じ!……ん?あれ? ファニーって……まずヒト?(こてっと首を傾げた)

リコリス……って、あ!だいぶ前にダイチ?アカバ?の背中に引っ付いてたよねそのウサギ!
あれ!どーなってんのー!?
Nope.
どちらかといえばモンスターに近いんじゃねぇかな。
ちなみに飲んだり食ったりしたものも魔力に変換して吸収するぜ。
そりャ、お客さんがいる時は静かにしとケ、って俺がコイツに言ったからだヨ。
俺達しかいねぇときハ、洸汰のヤツがさっき言ったみたいにやたらくっついてきてウザいことこの上ないんだがナ。

うん、彼岸花……は、俺も赤羽も好きな花でね。
ほら、この子の赤い瞳……それがちょうど、そんな風な色をしていたから、俺と赤羽、二人で彼岸花リコリスと名付けたんだ。
(ウサギのぬいぐるみを皆に見えるように見せた)
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/41646
ほぉ…………かわいいな。(しげしげと見つめて)
いいよな、赤い瞳。おまえたちやクウハのもそうだが……綺麗だよなぁ。
(その場にいない遠い誰かを思い出すように)
(スノーマンとジンジャーブレッドの話を聞いて、)
へええ……面白そうだな、しかも可愛い絵柄なら子供にも受け入れやすそうだし。
……ちょっとそれ読んでみてもいい?(わくわく)

確かにはっきりとした赤い瞳は、綺麗で神秘的な感じがするよな。
おいらはこの世界に来る前は黒か青がほとんどだったから…。
…望乃の瞳も綺麗だぞ。柔らかな赤い薔薇みたいで…!(ぼそぼそ)

しかしリコリスは知っちゃいたが、大地達の言葉では『彼岸花』っていうんだな…
なるほどなあ…
しかし確かに、可愛いな、リコリス。赤い瞳がつぶらだ。
そして普段は大人しいのか……。
(とマジマジ見つめた後で)
……おいら、フーガ・リリオというんだ。よろしくな、リコリス。
(穏やかな笑みで挨拶する)
『あっ、お話はずーっと聞いてたッスよ〜! フーガッスよね?
そうなんスよ、約束破るとバニキちょ〜怖くって! 大地はンな事無いんスけどね!』
(どう聞いても赤羽でも大地でもない声が聞こえてきた)
フーガ、おまえ、自然と惚気るようになったなぁ。
式は挙げていないにせよ新婚だもんな、幸せそうでなによりだ。

(リコリスの声を聞いて)
……意外とフランクだな。
俺様はファニーだ。よろしくなリコリス。(そう言って撫でようと)
『ファニーもどうもッス! オイラはリコリスッス!』
(大地が動かしたわけでもなく、右腕を軽く上げた)
『えへへ撫でてくれるんスカ〜? 嬉しいッス、バニキはそーゆーことしてくれないし……』
(大地が撫でやすい位置まで調整したので、簡単に撫でることができるだろう)
まあ、こういうふうに結構陽気なんだよ、リコリスは。
……元々は普通のぬいぐるみだったんだけど、ある時『悪魔』の魂が入り込んじゃってさ。
まあ、そのへんは丸く収まったんだけど……それっから、彼には、このぬいぐるみに付けた名前をそのまま与えたんだ。

……あっそうだ忘れてた。
うん、スノーマンとジンジャーブレッド……というか他の本も勿論読んでいいよ、フーガ。
カウンター近くの特集コーナーにあるから。
手紙出してトイレ借りてたら人が増えてたな
……いや、人??
よしよし、かわいいな……
(悪魔ということは気にも留めずリコリスを撫で回している)

お、はじめましてだな。
なんだ? お前さんには人に見えるのか?
だとしたら眼鏡を買い替えたほうがいいぜ。(へらへらと)
俺様はファニーってんだ。よろしくな。
おっかえりーキョージ!
えっとねー、ファニーはダイチとフーガの友達でタバコ好きで食べたものは魔力になるらしくって、リコリスはぬいぐるみで悪魔なんだってさー!

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