PandoraPartyProject

ギルドスレッド

自由図書館

【誰でも大歓迎RPスレ】

今日も図書館司書は、本の整理をしたり、ふと手にとった本に夢中になったりしている。
幸い今日は多忙でもないので、集まった者同士で談笑を楽しむのもいいだろう。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
ちょっとだけお兄ちゃんって……たった一ヶ月の差なんだけどなあ。
というかお前サ、『アカバ』まで言うなら『ネ』まで言えヤ。今日は手土産に免じて許すガ。

えっと、二人ともシュークリーム分のお腹は開いてるか?
(とりあえず箱を受け取って、皆に配ろうと思っている)
へへ、京司、照れてるのか? 可愛い大人だことで。

たしかに、コータと大地よりはちょっと年上…だけど、こうして楽しくお話をしてると、そういったの関係なくなってくるんだよなあ。
てか、コータも8月生まれか。おいらもだ。…大地は7月…赤羽と、京司は何月生まれだ?

そうだな、皆で食べたほうがうまい。遠慮なくいただくぜ。
おいらのお腹はまだまだ大丈夫っ!(グッと強く握りしめた片方の拳を掲げてみせながら、シュークリームを受け取る)
誕生月?12月だよ。12月15日

もちろん大丈夫。ありがとう
あァ、オレは誕生日なんてモンは忘れちまったヨ。
ややこしいかラ、どうしても知りたいと問われれば大地と同日、7月7日と答えることにしているガ。

皆余裕そうだな。それなら食べようか。
えーっと、今日は何シューだ?
(箱の中を確かめる)
えーっとね、ノーマルのカスタードシューと、生クリームとカスタードのパイシューと、ダイチがこの前気にしてた抹茶シュー!あとエクレア!
(箱の中を指しながら、一個一個説明する)

オレはどれでも好きだから、皆お先にどーぞっ!
(ずずいっと皆の方に箱を押した)
12月…シャイネンナハトと同じ月って、いいなあ…。
おいらは8月15日……って、3か月先だな!(と、なんだか少し嬉しそうに)

なるほどな…7月7日って、七夕、だっけ。なんだか運命の日って感じだなあ…。

おお、いろんなシュー、ていうか、生クリームとカスタード両方入りもあるじゃねーか!
抹茶入りもあるのか……エクレア……?
(チョコたっぷりかけられたのが、これかな、と、興味深そうにエクレアを手にしてみる)
お、じゃあ俺は抹茶シューで(自分の皿に載せた)

フーガも夏生まれだったんだな。洸汰もだけど、言われてみればそんな感じもする。
そうそう、7月7日は七夕。地域によっては数日間お祭りをするところもあったかな。
運命の日というなら、赤羽に会った時の方がかなりそれっぽいけど……。
おう…まあ、元の世界じゃいつも夏って感じの国に住んでたから、
実のところ『夏生まれ』って実感がわかねーんだけども…

へええ…七夕は一日限りかと思ってたんだが、数日間もやってるんだな…?

(運命の日というなら…)
ああ、たしかに。ちなみに赤羽と大地って、いつぐらいの時に、出会ったんだ…?

(と尋ねながら、エクレアをもぐもぐ…生地と生クリームがこの上なくふわふわとしてとても甘くておいしい、と、顔が非常に蕩けて、幸せな気持ちになる)
じゃあ僕、生クリームとカスタードの貰うね。美味しそうだ
(抹茶シューにはむっと齧り付いて、少しクリームを吸うようにして)
ん、いい香り……(もぐもぐ)

俺と赤羽が会ったのは……えっと、フーガって、練達にある再現性東京……『希望ヶ浜』って知ってるか?
俺の出身世界って、そこに雰囲気とかが近くって……そこの生徒みたいに、俺も学校、通ってたんだ。
もうじき高校を出て大学受験……って所だったから、18の時だったよ。
(もう一口シューを齧った)
『希望ヶ浜』は、知ってるぜ。依頼で何度か行かせてもらったおかげで。(もぐもぐしつつ)
……なるほど。その日に…何かしらの縁で赤羽と巡り会ったということか。(その前に多分大地さんは死んでしまったのだろうと推測はするが、あえて口に出さず)
本当に運命だな……。

あ、生クリームとカスタード、もう一個あるか?
練達!オレの弟もそこで働いてんだぜ!
まー『ユータ』が住んでるのはROOの設備があるあたりだけど!
でも希望が浜もすげーとこだよな、ニホンをあんだけ再現してるなんて。
ダイチもそこに近い世界出身ってことは……あんま魔法とか、そーゆーのはなかった感じかな~?

あっあるよー!どーぞどーぞ!
(元気に、しかしシュー生地を潰さないようフーガと京司に渡す)
へへっ、オレはパイシューにしーよおっと!
へえ……大地くん達も似たような世界から来たんだな。全く同じではなさそうだが。

ありがとう(もぐ)美味しい……
へえ、アンタ、弟さんもいるのかあ。しかも働いてるの、偉いな。
(紅茶の入ったカップの手を止める)……ROOって、確か、疑似世界だっけ?
あの世界の、管理してる人ってことかい?
たしかに……いや、おいらは『二ホン』っつーの、よくわかんねえけども。
ある国をそのまま再現するというところは、スゲエなって思う。
『二ホン』には、魔法がないのか?

お、ありがとうな! こういう贅沢に盛ったヤツも、食べてみたかったんだー♪
(自分も笑顔で洸汰さんから受け取って、崩れないようにゆっくりと、食べる)
…………美味い!
ああ、赤羽みたいなのがいるあたり、まったくないわけじゃないけど……少なくとも、赤羽と会うまでは、所謂魔術師的な者には会ったこと無かったな。

そりゃそうダ、死霊術なんてモンがありふれちまったラ、そこらへんの町中みーんな、動死体がお散歩するみたいになっちまうゼ?
マ、俺の術に限らズ、魔術というものが実在している事を知っている人間など殆ど居ないのはその通りだナ。

京司のとこはどうなんダ?
(サクサクとパイ生地を味わいながら)
んー、ユータはROO……ってゆーか、それのお試しっつーかベータ版みてーなのってゆーか……『イデアの棺』……ってのを使った『八界巡り』ってーのの実験、担当してたなー。
まー、あのときはあれがああなるなんて思ってなかったんだけどー(サクサクサク)

俺のニホンは、ホンットに魔法とかそーゆーの無かったぜ。
それより皆、勉強勉強勉強!って感じだったからなー。
夢中でシュークリームを食べていた。食べきった)
んん………魔術とかは神秘って大まかなジャンルに別けられてた。
「超常的なこと」を神秘と言い換えて距離を作っていたのだろうね
それが科学革新によって隅に追われていたのはあるかな
実在を知っている者は全世界で3割とかそんな感じ
でも僕のいた国では、街角の隅には僅かな霊的な神秘を感じるくらいは近かった。
その中の魔術と魔法はかなり数は減らしていたが
…………確かに世の中死体の散歩だらけは困るぜ。
(そのあたり魔術に制限のある世界でよかったと思ったりして)

『イデアの棺』…『八界巡り』…?
……なんか、とにかくすげえ実験してたんだなあ。
おいらキカイのことあまりよくわかんねえけども…
そもそもROOって、面白いのか?

……おいらのいた世界は、京司に近いものかなあ。
けどアンタらしてみれば、かなり古いって感じ…
魔法があるのは絵本で知ってるけど普通の人はみたことねーし、
コウコウだのキカイだの…あと、シュークリームとかねえからなあ…(とさりげなく抹茶のシュークリームももぐもぐ)
そうか……洸汰の世界は全く。俺の世界でも殆ど。
フーガと京司のところは……無くはないけど、メジャーでは無かったのかな。

そもそモ、一口に『地球』出身の旅人という括りでモ、同じ地球とは限らねぇからナ。
そういやァ、洸汰が前にメリケンと華国がでっけぇ花火打ち合ってニホンがやべぇ事になっタ、って話を言ってたガ、ウン百年彷徨ったこの赤羽もその話は知らんシ。
まあ、そんな感じ。(もぐもぐ)
メリケン? 華国?……えっと、つまり、洸汰のとこの二ホンは、やべえってこと?
そうだな、メジャーではなかった。
洸太君は荒れた世界だったのか???
ROOは……ちょうど去年の今頃とかあったけど、オレはめっちゃ好きだぜー!
オレに似てるけど違うオレがいたり!混沌よりもハチャメチャしてたり!

んー……そうだなー。
後で分かったことなんだけど、っていうかオレが忘れちゃってたんだけど、第三次世界大戦?ってので、ニホンも他の国も、めちゃくちゃ大変なことになった……らしいぜー。
外国のことはもっとよくわかんない。
なるほど…今でもROO関係の依頼、たまに見かけたりするし、報告書とか見る限り、
ハチャメチャだけど、楽しそう、だよなあ…。
自分に似てるけど違う自分………………(少し遠くを見つめる)

そうか…そういう『地球』もあるのか…(戦争と聞いて、顔を曇らせながら、紅茶を啜る)
(自分のいた元の世界では平和なのだが、兵としては他人事ではない話題だな、と)
第三次世界大戦だと……!?
僕のいた世界だと各国首脳と天皇直属の神秘職の働きで防がれたあれが起きたのか!?
なんというか…………大変だったんだな……………
第三次世界大戦……なあ。
俺のところじゃ二次大戦までだし、それを知ってる世代もかなりお年を召されて……なんだけど……ゾッとしない話だよな……。
(フーガや京司の驚く顔を見て、少し震えた)
…そもそも、二次三次ってこたぁ…2回も3回も世界中でやばい戦争が起きてたってことだろ?
何度も起きるほどよく世界を保ってられるよな…。
…なんで戦争が起きるんだろう…。(とポツリ)
(フーガの疑問にンーと唸って)
……さてナ、俺はおエライサンのお気持ちなんか存じ上げねぇガ、思想の違い、当主の強欲、そもそも国全体がヒートアップして誰も冷静に判断できなくなったリ……そのあたりが火を付けちまう事もままある話じゃねぇノ?
それに武器商人……ああサヨナキドリのじゃねぇゾ、一般名称的な意味ダ。
ああいう連中に取っちゃ稼ぎ時になるしナ。終わらせて欲しくない連中も居るのも確かだろうシ、買う方も『ここまで費やしておいて撤退はありえない』って追い込まれちまうんだろうヨ。
そう、だな……終わらせてほしくない人もいるなら、
逆に終わらせてほしい人もいる。だから普通あっさり滅んでしまうところが、
ギリギリでも保たれたりとか、してるんだろうな…。
どんな人にも、撤退はありえないって追い込みながら……。

…あー、ごめん、暗い話を掘り起こしちまって。本当にいろんな世界があるんだなあ…。
(と申し訳なさそうに頭を掻く。 ちなみに口元にクリームがついている…気づいていない)
いーよいーよ、オレはヘーキ!
だってにーちゃんなんだからな!(全く気に病まず、ニカッとわらった)

それよりフーガー。一番美味しいとこ残しちゃってるぜー?
(口周りを指差す)
まあシンプルに、人間が単独思考する生き物たる故に戦争は起きるんだよ。
(と、言いながらフーガの頬のクリームを指で掬おうと)
人間が人間であるが故に争いも起こる……ということかな。
とはいえ、思考を捨ててプランクトンのような生き物に退化するかといえばまた別の話で……(などと哲学モードに入りそうだったが)

……フーガ、京司にお兄さんみたいなことをされてる……。
そうか……強いなあ、『兄ちゃん』は。
(と感心しているときに、えっ、と声を上げ…その間にも京司さんに指先でクリームをぬぐわれ)
…アッハハ、すまん、気づかなかった。
ありがとう、コータ、京司…
…なんか、4人の兄ちゃんに囲まれてる気がして頭があがらねー。
(と、かすかにのこるようなクリームの感覚を気にするかのように、舌先で少し舐めながら、)

…そうかもしれねーな。争いも平和も、どちらも人間が考えた結果でもあって…それが全くなかったら、…ううむ、難しいなあ…(難しい顔をしながら紅茶をズッとすする)
ん……、自分で舐めとる?
(掬い取った指先をフーガの口元へ差し向けてみる)
…………『兄』ねえ……、僕どうしてか昔から妹か弟いる?って聞かれるんだよな。
いないのに。むしろ僕が末っ子長男なのに。
四人の兄ちゃんって、赤羽と京司はともかく、俺と洸汰は年下だぞ。
いやまァ、洸汰の奴は洸汰よりでけぇ弟がいるらしいから一応兄貴を名乗る資格はあるガ、大地に至っちゃ一人っ子だゼ?

(自分もお茶を口にして)
ん、ごちそうさま。
いやいやいや、さすがに他人の指先を舐めてまでしねーよ。
でも、ありがとう。
(慌てて制し、自分の指先で京司さんの指先についたクリームをぬぐって、舐める)
京司と大地、末っ子だったり一人っ子だったりか……おいらが情けねーだけか。ハハハ……。
(ちょっと空しく笑ってしまう妹持ちの長男)

…まーとにかく、ごちそうさん。すっげえ美味かったぜ。
難しい文字と格闘した後に甘いお菓子を食べると、頭がすっきりするぜ…。
ん、フーガも兄弟いんのー?その人ってどんな人ー?(興味があるのか、少し身を乗り出した)
オレもさっきも言ったとーり、『ユータ』って弟がいるんだー!
エーテルコードってゆーのを作ってくれたり、こう、すげー自慢の弟!
ああ…妹と弟がいるんだ。元の世界に置いてけぼりしてしまったけど。
妹は『レキエラ』と言って、すっげーしっかり者なんだ。よく「兄ちゃんだらしない」って叱ってくるほど。それでも自慢の可愛い妹だ。
弟は『ドラド』と言って、トランペットだ。いっつも良い音が鳴る健気で良いやつだ。
(と楽し気に話す)
フーガ君は優しいお兄ちゃんって感じするよな

僕もごちそうさま。美味しかったよ
ん、皆甘いの好きで良かった!
店長さんにもトモダチみーんな喜んでたって言っとくー!

へー、レキエラって子は、めっちゃいい子そうだなー!(うんうん頷いて)
ドラドは……へぇー!きっといい『声』してるんだろうなー!(もっと目を輝かせた)

ね、ね、弟の方って今居るのー?
京司は末っ子長男つったナ。
つまりここにハ、姉がいる弟ト、弟と妹を持つ兄ト、双子の兄貴側の方ト、一人っ子の陰キャ君が居るって事カ……。
おや?俺のことだけ悪意がないか赤羽???
優しい、かなあ…「兄ちゃん」って呼んでくれるだけありがたい気持ちだがな。(京司さんにそういいつつ)

おう、お店の人に美味しかったって伝えてくれ!
(と洸太さんにそういい向けつつ、)
(弟の方って今居るの、という話には)
弟ならいるぜ。
(と、ドラドの名前を呼んで、黄金のトランペットを召喚させる。白い百合の紋様が描かれたピカピカのトランペットだ)
こいつの…本物のドラドは元の世界に置いてきちまったけど、今はこいつも弟のようなもんさ。
今すぐ聴かせてやりたいが…『図書館は静かに』っていうルールがあるだろ?(と苦笑いを浮かべる)

大地はその隠キャ?とかではないだろ。
話してみれば穏やかな青年だし、子供に好かれそうだぞ。 …どこの誰かさんのお口さえ気をつければ?
この世界での、弟……つまり、それがフーガのギフト、みたいな感じか……?
(黄金のトランペットを見て)
どうせ今俺達しかいねぇ程度にはさっびしい図書館だしナ。音くらいいいんじゃネ?
(などと言って赤羽は笑う)

……こういうとこだぞ赤羽。
まあでも、ここ、たまに子供達向けに読み聞かせやってるし、ダイヤが暇な日だったら外で芸見せてくれたりもしてるから……俺も全然構わないよ。
(大地も気に病むことなく微笑んだ)
僕も聴きたい。楽器は何も出来ないけれど、聴くのは好きだ。
子供くるんだね、ここ。僕も暇な時は手品しに来ようか?
そ、おいらのギフト。『黄金の百合』ドラド・リリオ
おいらがその名を呼べば、いつでもどこでもおいらの手元にやってくる。
…戦闘の時は別のトランペットを使うけどな。

お、じゃあ、館長の許可も得て、聴きたいというのなら、ちょっとだけ……。
(トランペットに軽く息を吹きかけて、少しでも温まった後、
深く呼吸してから、簡単な演奏をし始める。はっきりとしていて透き通った音色で奏でる、ゆったりとしたテンポの曲を奏でる)
よっ、待ってましたー!
(声は元気よく、しかし姿勢はお行儀よく。フーガと弟の共同作業を見守る。しかし膝に載せた手は、なんだかちょっとノッている)
京司は手品が得意なんだ?
ああ、そういうのも大歓迎だよ。週末とかは子供が来ることもあるから、そんな時なんかに……(と、フーガの演奏が始まって)
へー、生のトランペットってこういう音なのか……。
(…ちょっとだけのつもりが夢中になって、気づけば長くなっていた)
(一通り、演奏を終えた後で)

……こんな感じ。いやすまん、ちょっとだけって言ってたの、調子乗ってフルバージョンでいっちまった…実際のトランペットの音は、聴いたことがなかったのかい?
ううん、とんでもない。たっぷり聞けて嬉しかったよ、ありがとうフーガ。
(控えめながらも拍手を送る)
ああ、たまに吹奏楽部の演奏で聞くには聞くけど、トランペットの音を単体で聞く事はあまり無かったな。
たまにここで吹いてほしいくらいだよ。
そう言ってくれると嬉しいぜ!(と明るくそう言いながら、)
まあ、吹奏楽みたくトランペット一本より複数の楽器があってこそより楽しい音楽が出来上がるもんだからなあ…おいらがいた軍楽団のみんなも旅人として召喚されていたらなあ…(少し寂しそうにそう呟く)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM