ギルドスレッド
古い木造りの民家
(鼻歌を歌いながら、釜戸前で調理器具や調味料、食器を整理している)
(黒猫のおはぎは、少し離れた場所にある畳の上で、丸くなって寝ている…)
(黒猫のおはぎは、少し離れた場所にある畳の上で、丸くなって寝ている…)
おう、邪魔するな?
(ガラッと戸を開るとアルクの頭の上にはシマ柄の猫、左肩にハチワレ柄の猫が乗っかっている状態で…足元にはちょっと怖い顔の犬がべったり。そして、後ろでロバの隣に居るパカダクラが間の抜けた声で「ダラァ〜」と鳴いた)
(ガラッと戸を開るとアルクの頭の上にはシマ柄の猫、左肩にハチワレ柄の猫が乗っかっている状態で…足元にはちょっと怖い顔の犬がべったり。そして、後ろでロバの隣に居るパカダクラが間の抜けた声で「ダラァ〜」と鳴いた)
いえ、大変、懐いていらっしゃるな、と…
(手で口元を隠しながら、笑うのを堪えつつ)
…ささ、どうぞ、お入りください。皆も遠慮せずに…あ、順番に入ってくれよ
(と、他の動物たちに対して意思疎通を図ろうとしつつ、手招きをする)
(おはぎはいつの間にか起きていて、アルク達の様子を窺うようにじっと見ている)
(手で口元を隠しながら、笑うのを堪えつつ)
…ささ、どうぞ、お入りください。皆も遠慮せずに…あ、順番に入ってくれよ
(と、他の動物たちに対して意思疎通を図ろうとしつつ、手招きをする)
(おはぎはいつの間にか起きていて、アルク達の様子を窺うようにじっと見ている)
まあ、猫と犬はすぐに懐いてくれたからなぁ。ロバとパカダクラは苦戦したけどな…やっぱ肉食と草食だと難しいのかもしれん。
(言いつつ敷居を跨ぐとロバとパカダクラが順にのそっと入ってきて土間に伏せる。入って来る時に、パカダクラとロバは互いに牛王を見て「ご主人の友人、肉食の気配がしねえ!?」とびっくりしてたり)
(言いつつ敷居を跨ぐとロバとパカダクラが順にのそっと入ってきて土間に伏せる。入って来る時に、パカダクラとロバは互いに牛王を見て「ご主人の友人、肉食の気配がしねえ!?」とびっくりしてたり)
あー…こら、お前らおはぎに喧嘩売ろうとしてるな?此処はおはぎのテリトリーだからお前等は大人しくしてろ…(頭と肩の上の二匹が唸りそうな気配を察知した)
(ちなみに犬はかなり大人しい)
(ちなみに犬はかなり大人しい)
そうですね…それでも、5匹も手懐けるのは尊敬に値しますよ
(と言いながら、アルクに渡すお茶菓子と、動物達の飲料水や餌を次々と運ぶ)
(アルクには片手で摘まめる程小さな黒い餡子入りの白饅頭を3個、おはぎやアルクの猫や犬達には魚を微塵切りに切った刺身、ロバとパカダクラには少し硬めの草の小山を配る)
(と言いながら、アルクに渡すお茶菓子と、動物達の飲料水や餌を次々と運ぶ)
(アルクには片手で摘まめる程小さな黒い餡子入りの白饅頭を3個、おはぎやアルクの猫や犬達には魚を微塵切りに切った刺身、ロバとパカダクラには少し硬めの草の小山を配る)
(そして、自分やおはぎに向けて驚愕しているパカダクラやロバや、唸り声をあげようとする猫達、大人しい犬、に対して)
…元は牛だからねー。人だから、雑食か
でも、君達を食べたりしないから、安心していいよー
後、そっちの君達(猫)も構えないで、ゆっくりして寛いでって
口に合うかどうか分からないけど、餌、用意してるから…お腹空いてるなら、食べてみて
…そっちの君(犬の事)、ここまでご足労痛み入る。ひと先ずは身を休んでおいて
あ、おはぎ、何度も言うけどこの子たちは皆私の友達の、その友達だ
食って取ったりとかしないから、安心して眠っておいて
(と、順番に声をかけてみる。傍から見ると独り言を言ってるようにしか見えないが)
(…おはぎは器に入ったお水をなめ始める)
…元は牛だからねー。人だから、雑食か
でも、君達を食べたりしないから、安心していいよー
後、そっちの君達(猫)も構えないで、ゆっくりして寛いでって
口に合うかどうか分からないけど、餌、用意してるから…お腹空いてるなら、食べてみて
…そっちの君(犬の事)、ここまでご足労痛み入る。ひと先ずは身を休んでおいて
あ、おはぎ、何度も言うけどこの子たちは皆私の友達の、その友達だ
食って取ったりとかしないから、安心して眠っておいて
(と、順番に声をかけてみる。傍から見ると独り言を言ってるようにしか見えないが)
(…おはぎは器に入ったお水をなめ始める)
へぇ…俺も疎通出来るように努力するかなぁ…(キチンと牛王の言葉を受け入れる猫と、声を掛けていく牛王を見て凄えなぁ…と関心しつつ、自分も靴を脱いで上がり)
おはぎ、久しぶり。ごめんな?こんな大所帯で押しかけちまって…(テリトリー問題等はなんとなく理解できるので申し訳なさそうにおはぎに謝りに行く)
あ、このツナ缶おはぎに土産。というか詫びだな…(テリトリー侵害になるだろうなぁと前もって思っていたので詫びの品を持ってきたらしい。それをおはぎに見せてから牛王へと差し出した。)
あ、手紙で伝えたのはこっちな。(パカダクラの背中に積んだ荷物を指差し)
おはぎ、久しぶり。ごめんな?こんな大所帯で押しかけちまって…(テリトリー問題等はなんとなく理解できるので申し訳なさそうにおはぎに謝りに行く)
あ、このツナ缶おはぎに土産。というか詫びだな…(テリトリー侵害になるだろうなぁと前もって思っていたので詫びの品を持ってきたらしい。それをおはぎに見せてから牛王へと差し出した。)
あ、手紙で伝えたのはこっちな。(パカダクラの背中に積んだ荷物を指差し)
キャラクターを選択してください。
黒杣・牛王(p3p001351)の義兄弟であるアルク・ロード(p3p001865)には、
犬1匹、猫2匹、驢馬(ロバ)が1頭、パカダクラ1頭
…計5匹の愛玩動物(現代風に言うとペット)がいた。
しかしその5匹には、まだ名前がなかった。
牛王は名付けを手伝うと申し出、
アルクにはその5匹を実際に小屋に連れてもらうことにした。
そして更に、「お土産」と称して、料理をすることになった。
*
黒杣・牛王、アルク・ロードのみ発言可