PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古い木造りの民家

【限定RP】驚愕、動物だらけの料理

★概要
黒杣・牛王(p3p001351)の義兄弟であるアルク・ロード(p3p001865)には、
犬1匹、猫2匹、驢馬(ロバ)が1頭、パカダクラ1頭
…計5匹の愛玩動物(現代風に言うとペット)がいた。
しかしその5匹には、まだ名前がなかった。
牛王は名付けを手伝うと申し出、
アルクにはその5匹を実際に小屋に連れてもらうことにした。


そして更に、「お土産」と称して、料理をすることになった。



黒杣・牛王、アルク・ロードのみ発言可

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(アルクから渡される人参を片手で受け止め、流れるように口に運び、咀嚼する。甘くて美味、と噛みながら味わう)
……この人参は、本当に美味ですね。
(本来の雪豹のこと、血筋…牛王としても聞きたいことや疑問に思うことは沢山あるが、
自分からこれ以上話題を表に出せばアルク本人も気まずくなるだけだろうと考える)
……そうして、私も、アルクに大事にされてる、ということなのですね
(と、人参をもぐもぐしながら)

ヒトというのはそういうもん、ですかね
…うん、だからヒトというのは、面白いんですね

ええ…まあ、夜に披露することになるとは思いますが(と、くすくす笑う)
…と、そろそろ生地の方はいかがなもので?
んっ、…そりゃ、な……(大事にしてるのは全肯定するが、正面切って自分の好意が伝わってるのを解らされると、顔を真っ赤にしてそっぽを向いてしまう)

…あ、うん……焼こうか…。油貸してくれるか?(気を取り直して…と咳払いをする)
はい、少々お待ちください…油は、と…
(両腕を抱えられるぐらいの大きさの壺を釜戸まで運んで、地においておく。
そして、勺で中をかき混ぜながら)
油はどのぐらい必要でしょうか?
(と尋ねる)
ああ、生地がこびり付かない様に薄く広げるだけだからほんの数滴でいい。(フライパンを釜戸の火に置きつつ)
あと…シマは邪魔、降りてろ。(ブンッて首を横に倒して強引に降ろした。シマは華麗に着地して何食わぬ顔でビーの横に座り、毛繕いをし始める。)
分かりました…数滴…
(勺で少し油を掬い上げ、フライパンの上に数滴ずつ慎重に垂らす)

(おはぎはシマ達に近づき、じゃれ合いをしたいそうにうずうずと見ている)
あ、牛王、それと同じのもう一本ねえ?このまま垂らすの考えてたんだが、大きさ揃えたいんだ。
(料理中の主人達を余所におはぎにシマはオラ来い!遊ぼう!とノリノリ。シマもおはぎに対して身を低くして「来る?来る?まだ?まだ???」と機を伺っている。それを横目でシラッと一瞥して毛繕いに勤しむビー。パカさんとロー、そして何時の間にかリンが一緒になってのんびりタイム。)
はい…大きさを揃える、というと…?
(と、もう一本勺を探しながら首をかしげる)

(一方おはぎは、我慢の限界か、「にゃうっ」と声を上げてシマに飛びかかって戯れ始めようとする)
ん?ああ…(フライパンの温度が上がった頃かなと軽く掌をフライパンの真ん中へとペンッ。すり鉢から生地を勺で掬い、垂らしてくるりと軽くフライパンを回して丸く整えた)
器から直に垂らすと入れ過ぎたりしそうだろ?これなら同じ量でできるからさ

(後ろでおはぎに飛び掛かられたシマはごろんごろんしながらおはぎを前脚でガシッ!と捕まえ、後ろ脚でタシタシタシタシッ!としようとしていた。)
なるほど…
(生地がフライパンの上に綺麗に丸が作られるのを見守る)
…まるで、満月みたいで綺麗ですね

(おはぎがシマに捕まえられ、「こんにゃろー!」とにゃあにゃあ鳴き声を上げ、
じたばた体を動かして、捕縛から解こうとする)
はは、そう云う詩的な表現は思いつかねぇなぁ。
俺にはパンケーキにしか見えねえよ
…よ、っと。(目の前のそれは自分にとってパンケーキ以外には見えないし、他の物に例える発想は無かった。面白えな、と丸いままプツプツと表面に気泡を出すパンケーキを見つつ、持って来ていたフライ返しを鉄と生地の間にスッと通し、手首にスナップを利かせてぽーん…とひっくり返した)

(シマはおはぎにマウントを取ろうと、首根っこに甘噛みして抑えつけようと立ち回る。しかし、じたばた動くおはぎに押しのけられ、逃げることを許してしまった。そして、訪れる牽制(にらめっこ)タイム)
(フライ返しでひっくり返したのを見て、)
お見事(と、感嘆の声を上げる)
…ひっくり返せば、たしかにパンケーキですね

(シマとにらめっこ中。様子を伺い、隙あらばおはぎも背中に飛びかかろうとする)
ほうれん草入れてなけりゃもうちょい黄色いし満月って言えば分からなくもねえんだが…あ、平たい皿二枚用意しといてくれ。

(呼吸を合わせる猫の喧嘩…基戯れ。おはぎの呼吸に合わせ、シマも飛び掛る)

……シマが楽しそうだな。(と後ろを振り返った)
ほうれん草なら、満月と、舞う葉っぱとか
…と、はい、今お持ちします(と、二枚を持ってきて)

ふふ、遊び相手が余程ほしかったのでしょうね…おはぎ…
サンキュ(皿に焼けたのを移すと二枚目を焼き始める)あ、山葵マヨネーズだっけ?ドレッシング替わりのは牛王が作ってくれねえかな。材料はさっき下ろした荷物に入ってっからさ

雄同士だから大丈夫かなって思ってたが…よかった。また連れて遊びに来ようかな…
わかりました。…ワサビ醤油も、この際試してみましょうか
(と、荷物を探り、山葵と)…まよねーずはこれですかね(と、黄色い粘液をみつつ)

ええ、是非。おはぎも喜びますよ、きっと
(にゃーにゃーとおはぎはシマと戯れ…その後疲れたのか眠りに入ってしまったり…)
おー…。(それだって頷き)…相変わらずソレ(山葵)は匂いがきついな……
俺でも平気になるんだろうか…

そうだな…というか俺も今度一緒に昼寝したいな…なんなら昼寝会とかするか?動物形態で、秋の昼寝。(シマも同じくマイペースに寝始め、そこにビーがおはぎとシマを毛繕いしに加わり猫団子状態に)
きっと平気になれますよ。少々時間かかるやもしれませんが(山葵とマヨネーズを取り出し、あとは自前の醤油も取り出して。器を揃えたところで、先ずは山葵をすり板で擦りおろしていく)

それは楽しそうですね…あ、それなら、草原みたいなところで寝ると気持ちいいかもしれませんね。月見ならぬ月寝もいいかも
(と、落ち着いた声でも楽しそうに語る)
(擦りおろし始めるとキツイ匂いが鼻を思い切り突き、何時もの倍眉間にシワを寄せ)匂いキツ……
(鼻を抑えつつ、片手でフライパンを跳ね上げるように動かし、フライ返しを使わずにパンケーキをひっくり返す)

お、それも良いな。秋なら風が気持ち良さそうだ。
(手の動きを一旦止めて)…外ですりおろした方が良いのでしょうか?(と、首をかしげる)

ええ、涼しくなってきて、過ごしやすく
…そういえば、もう秋ですか(と、しみじみと)
ん…まあ我慢すればなんとか…つか、俺それを口にして大丈夫かな…顔歪みそう(既に顰めっ面。でもマヨネーズと和えたのには興味があるらしい)

んん、秋だな…ついこの間が冬な気がしてるんだが…銀影と付き合ってたのが冬で…マリアに告ったのがこの辺りか…?時間が経つのって早えな(此方もしみじみ)
…誤解がありそうだから言うが、ヒョイヒョイ次々に告ったり付き合ったりしてる訳じゃねえからな?変に勘ぐるなよ
味覚にも敏感な方で?
(すりおろした山葵をマヨネーズに混ぜたり、山葵醤油の方は、醤油やごま油を混ぜたりする)

ふふ、分かっております…色男は忙しいのですね(冗談だとわかりつつも、そういう)
苦いの苦手だし、辛いモンも得意じゃ無えんだよ…サンドイッチにマスタードがちっと塗ってあるとかなら平気なんだが…

そう言うのじゃねえって言ってんだろ……。
その頃の俺、本当に好きにならなかったら仲良くしようとしなかったんだからな…銀影だって最初の頃避けなきゃって思ってたし…
なるほど……あ、さんどいっちといえば、この前、ふらんすぱん買ってたのだったな
沢山買ってしまって…もしよろしければ、さらだを挟むのに、使ってみますか?

ふふ…私も、この世界でも、こんなふうにゆっくりと語れる…
心から友だと思える方ができる、とも思いませんでしたよ。ええ。
(混ぜ合わせたドレッシングを勺で一滴掬い、味見をしながら)
お、イイな。あー…卵、確かまだあるし卵茹でて刻んだのをマヨネーズと和えて卵サンドとかどうかな。……肉挟みてえな。(シーチキンは牛王にくれたのだからなぁ、と、うーん…と唸る。食い物に目が無い雪豹)

はは、そう思ってくれてんの、凄え嬉しいよ。俺も義兄弟とか弟分ってのもあるけど、牛王は友達とも思ってるからな。…牛王と居ると楽しいんだ。(皿にパンケーキを移し終え)…こっち終わったぞ。…どうする?卵茹でるか?
お。それは良いですね(と、ふと、何か思いついたのか、或いはアルクの考えを悟ったのかのようにこう言った)
……私、牛や鳥の肉は食べれませんが……先ほどアルクがくれた魚肉、
挟んでみると美味しそうかもしれません

私も、楽しいです。アルクと一緒にいるのが(と、微笑みながら)
…卵、ゆでてみましょうか。確か、お湯をはって、卵をそのまま入れるだけで…
(と、鍋を用意し、慎重に卵を3個入れ、湯が茹でるのを待とうとする)
…!(ぱああってお花が舞うようなエフェクトの錯覚が起こるほど嬉しそうな雰囲気に。尻尾がゆらぁんってゆっくり一度揺れる)

こうやってまったりと日常過ごすのもイイよな。(パンケーキの皿に綺麗な布をかけて乾燥を防ぎ、横に置くと此方も茹で上がるのをソワソワしながら待ち)
(アルクの子どもらしい反応に、くすくす笑いながら)…おはぎ、申し訳ないですけど、しーふーど、いただきますね…ちゃんと、おはぎの分も残しておくから
(と、先ほどもらったシーフードの缶詰を手に取りつつ)
…たしか、お魚にまよねーずを混ぜる、という食べ方もあるとか…
それも、美味しいのですかね?

ええ…アルクの、今の家族…くらんは、普段どのような暮らしで…?
(しばらく温めた茹で卵を取り出し、床にくるくる回してみて、
ゆであがってるかどうか確認しながら、そんな質問をする)
あ…また牛王に多めに送り付けとくから…。ごめんな、おはぎ(俺まで食ったらおはぎの取り分少なくなっちまうよなっておはぎに申し訳なさそうにする)
んん、やってみるか?(興味ありますって顔でシーチキンマヨにやってみたいなって返す)

んー?住処の洞窟でのんびり寝たり、肉狩って喰ったり…普通だぞ。
(なおおはぎは居眠り中で、気づいていない様子)
重ね重ねご迷惑をおかけいたします…と、やってみましょうか。
(と、シーフードの缶詰を開ける。別の器にマヨネーズを入れ、シーフード少しを混ぜる)

洞窟で寝る…土肌がひんやりとして気持ちよさそうですね…
(ちょっと恋しそうに思いながら)
んや、こっちこそ土産に持ってきといて悪いな…。(カパッて音に耳がピクピク反応し)

元々暑いのが苦手な俺には良いんだがな…バリガは寒いのが苦手だもんで、布とか敷いてたりするんだ。ソフィーは箱に入って寝てたりする
いえいえ。せっかく食べるのであれば、美味しくいただきたいですし。
(シーフードマヨネーズを作った後、冷めたゆで卵を割り、
包丁で輪切りにしていく)

なるほど…………箱、ですか?
おう。(目が牛王の手元に釘付け)

ん、箱。丁度体が収まるサイズの箱。
…狭いとこって落ち着くだろ?俺も入れるサイズだったらきっと収まってると思う。図体デカイからな、俺は…。
(アルクの視線を察しながらも、白身と黄身の、
歪みのない円を数個作り出す。そして卵をマヨネーズに混ぜる。後は、何処からか取り出してきたフランスパン一本を取り出し、それも輪切りに)
(そして卵やシーフードマヨネーズをフランスパンに慎重に挟んでいく)
(いくつか残しておいた輪っかの卵は、サラダの飾り付けとして取っておいていたらしく…サラダを作り上げる)

たしかに丸くなると不思議と心地よいような
日頃野宿していた私にとっては実感が湧きませぬが…
牛王って料理も上手いんだな…(美味そう…って尻尾を揺らし)俺はそのパンなら適当な長さにぶつ切りにして上に切り込み入れて其処に具を詰めるかな。持ちやすいし、挟みやすいから手間が要らねえんだ。

俺、土管とか見つけると収まりたくなるんだよなぁ…狭いとこはこう、なんか落ち着く。(猫的なアレ)
あ、一通り出来たし食おうか?(ソワソワ)
そんな。見様見真似ですよ。…それに、素材は、アルクが選んでくれたのですからね?
せっかくの恵みを、大事にしたいだけですよ
真ん中に切り込みを、ですか…ふらんすぱん、三本も切り込みもあるのに…
けど、良い発想ですね、それ。試してみようかな

なるほど…自分のための部屋に籠っている、ような感じでしょうか?

そうですね、料理、いただきましょうか。
(と、アルクの分のサラダや、ドレッシングの山葵醤油や山葵マヨネーズ、
そして、卵、シーチキンマヨネーズサンドイッチを並べる。ちなみに味は普通に美味しい)
おー、今度やってみ。

…多分?本能的に落ち着くって感覚だからハッキリとこうだってのは解かんねえけどな。(いそいそと牛王の後ろを付いて行き、テーブルの前に胡座をかく)
いただきます♪(上機嫌で手を合わせ)あ、これ掛けると甘くなるけどどうだ?(近くの荷物から蜂蜜の瓶を出して見せ…反対の手が既にサンドイッチに伸びていたり)
いただきます(手を合わせて)それは蜂蜜ですか…頂戴いたします
…と、アルク、お箸。(とアルクのために削っていた木の箸を出す)
あ、けれど、けーきですから、ないふとふぉーくですね、ここは…でも作ってなかったな…
ん?ああ…、サンドイッチだから手で良くねえ?パンケーキは確かにこれ(箸)じゃやりにくいな…(あまり馴染みがない道具だが一応使う事は出来る様で、少しぎこちない握り方と使い方をしはじめる。…具体的には適当に握って、パンケーキを先の方で切り、挟むのではなく、ブスッとフォークの様に刺して使っている。。)
そうですね…今度、ないふとふぉーくも用意せねば…
(ゆっくりとお箸でパンケーキを切り、箸の先でつまむように挟んで食べる)
……うん、小麦とほうれん草の味が不思議と馴染みますな
(口に箸で刺したパンケーキを運ぶとはむっ…と美味しそうに頬張る。それを咀嚼して、飲み込むと口の端をぺろりと舐め)ん、普通に美味いな。
(一言言うと今度はサンドイッチに大胆に齧り付き、はぐはぐと口を動かした。口の中いっぱいにフランスパンの素朴な甘みと、ツナと卵の塩気が広がるのを目を細めて噛み締める。うまい。)
ええ…アルクのホットケーキも、サンドイッチもおいしいです。魚肉や卵の相性も良いし…
なんだかふわふわして、幸せな気分になります…

そういえば、アルクはお箸の使い方をご存知で?
(口に入っている食べ物をもぐもぐとしつつ、返答しようと飲み込み)ん…、ん?知らねえけど…なんで?(別に食えれば良くねえ?って言いたげな視線でまたサンドイッチへと齧り付く)
いえ…なにも考えずにお箸を渡してしまっていたのですが、
なんだかんだで受け入れて、使ってくれたのだなと思うと…
?(首を傾げ)渡されたから適当に使ってるだけだぞ。手が汚れなくて済むし、フォークとナイフ無いならこれ使えばいいだろ?
確かに。
…では、ナイフのようにこう切り分けて、手でつかむようにこうして、掴むことはできますか?
(と、箸先でホットケーキを切り分け、つまみ上げるようにケーキを取ってみせる)
ん?うん。…こうか?(見よう見まねで使って居るが結構綺麗に使えている)
はい。そんな感じです。
お箸でけーきを突き刺して口を運ぼうとすると、
けーきが落ちてしまうかもしれないので、その方法でやってみると尚食べやすいかと…余計な心配でしょうか。
なるほど、確かに刺して食うよりは安定するな…教えてくれてありがとう(器用に口へと運び、もぐもぐと口を動かし目を細める)(ちなみに先ほどからサラダには一切手を付けていない。サンドイッチとパンケーキばかりを選んで食べているようで)
いいえ……アルク、ぱんけーき、本当に好きなのですね
(と、サラダにも手をつけつつ)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM