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ギルドスレッド

冒険者の店『笑う人形亭』

【ファンタジーPBWクイズ】笑う人形亭の一夜

ご来店の皆さま。お暇でしたら、余興に付き合ってはいただけないでしょうか?
実は先日、とある冒険者の店にお使いにいきましたところ、そこで面白い遊戯が行われているのを目にしたのです。

ルールは簡単で、いわゆるクイズというものです。
出題者が、自分の体験談をクイズにし、その場にいる者がめいめい思いつくままに答えを述べる……ただそれだけです。

ですが、出題者によって答えがとんでもないものであったり、常識はずれなものであったりと、とても面白いものでした。

そこで、ぜひ私もこれをパク  模倣してみようかと思いまして。
よろしければ、お付き合いくださいませ。

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※ルール
・最初に出題者が【問題】タグを付け、問題を出します。

・他の人は、その問題の答えを思うままに答えます。

・出題者は、問題を書き込んで72時間(3日)以上経過した時点で【回答】タグをつけ、答えを書き込みます。

・【回答】タグが書き込まれてから48時間(2日)以上のインターバルをおきます。この間、その問題に対する感想や、次の出題者の立候補者を待ちます。(立候補者がいない場合、ナーザが出題します)

・上記インターバルの後、次の出題者が【問題】を書き込みます。


以上です
【問題】
さて、ではルール把握のために、まずは私から出題させていただきましょう。
これは、私がとある冒険者の方から聞いた話です。

ある湖で、船を狙って次々と沈める怪物が出たとのことで、これを退治することになったそうです。
しかし、聞くところによるとその怪物は水中の生物であり、この方が普段使っている装備(大剣と金属鎧)では戦いになりません。

さて、その冒険者はどのような装備でもってこの怪物を倒したのでしょう?
んむむむ、さっそく難しい問題ねー
(腕組みしてもっともらしく考え込んでる仕草)

普段大剣と金属鎧って事はー。その人は戦士さんとか騎士様とかそう言う人でしょー?
つまり力持ち……そだ!
それならこうよ! きっと先ずは丈夫で立派な釣竿を作ってえ!
怪物をフィーッシュ! 一本釣り!

とか、どう? どう?
(唇に指を当てて、)
ん……船を沈める怪物か。結構大きそうよね……
船そのものを囮にしたとか。たとえば火薬をめいいっぱい積んだ船を襲わせて、ね?

……その冒険者がどうやって帰って来られたのかまではちょっと思いつかないけれど。
水中の大型魚や鯨を取る漁師は銛一本で獲物を仕留めるけど、相手が怪物じゃあそうはいかないよね……
水中ではどんな装備でも相手が有利だし、できればこちらに有利な装備と戦場で戦いたいところだよね。

釣り、というのはありそうな手だな、と僕も思った。
怪物が「船」を襲うなら、船を釣り餌にするのはどうかな?
岸辺の丈夫な木に頑丈なロープを巻きつけて、その反対側に大きなフックを仕込んで船に括り付ける。
その船を沖に流して怪物が引っかかったら、ロープを引っ張って岸に寄せて、足がつくところまで引き上げてから大剣で仕留めた、とか……
フフフ。皆さま色々なことを思いつかれますね。
やはり冒険者たるもの、発想力は大きな武器と言えるでしょう。

……あの方に、もう少しソレがあれば……
うーん、そんなデカい生き物を釣り竿だけで釣るイメージが浮かばねーんだよなー。
地引き網だっけ?とにかくそんな感じのデカい網で引き上げて急所を一突き!とか?
みんな、色々な意見で楽しいね。
んーと、そうだねぇ。船を囮に、は、わたしも一緒かな
弓矢に紐をつけて、木に結んで、現れたところに一杯射掛ける。とかかな。
弱ったら、陸に引き上げちゃうの
うーん…船を襲うんですから、自分の乗った船を囮にして…くらいしか、思いつきませんね。
なかなか難しいです…。
【回答】
皆さん、色々な意見が出ましたね。それぞれ人柄や考え方が出て面白いものです。
では答えといきましょう。

正解は……

『装備は変えずに船に隠れ潜み、怪物が船を破壊しようと近づいてきたところを飛び掛かって襲った』

です。
その方いわく、
「近づけさえすれば、この愛剣で真っ二つにできると思った。多少噛まれても鎧が守ってくれると信じていた」
だそうで。

ええ、船を囮にする、という方法は皆さんも考えつかれたとおり。それ自体は成功し、怪物は彼の乗る船に近づいてきました。

そこから先の行動が、ええ、普通の人間にはちょっと考えつかないと申しますか、ええ……

一太刀は浴びせたらしいですが、その後船をひっくり返されて水の中に沈み、怪物に丸ごとパクリ……
幸い、彼自慢の鎧のおかげで噛み切られることは防げ、怪物も「これは食べられない」と思ったのか、噛んだ彼を陸地に向けて放り捨ててしまったため、九死に一生を得たとか。

自分の愛用の武器を信頼するのはいいですが、皆さまはあまり過信などなさらず、慎重な行動をなされるよう、お願いいたします。
うーん、まさか待っていた結末は失敗だったとは。
得意とする武具で戦う事は強みだけど、それを活かせる状況を作ることも大事ってことだね。
教訓になるなあ。
がっびーん!?
結局倒してないの? 倒せてないじゃない!? そんなあ…

うーん、随分なイノシシ騎士様ね。
うん、戦士さんじゃなくてなんとなく騎士様な気がするわ。
『愛剣の錆にしてくれるわ!』とか頻繁に言いそう。
いや、それなら寧ろ潜んだりせず正面から名乗りとかあげちゃうかしら……

兎も角、要は過信は禁物って事ねー
こわいわあ。くわばらくわばら
その戦士、すげー勇気だな!
でも危うく食われるとこだったし、自分の武器や戦法を過信しすぎずに違う作戦を考えることも重要なんだな!
勉強になったぜ!
ふふふ、そのヒトよく帰って来られたわね?
船を沈める牙には勝ったのだから、大した鎧ではあったのね、きっと。

とっても刺激的なお話だったわ。ありがとう、店主さん。
【問題】
いきなり失敗談は引っ掛けが過ぎたでしょうか。
では次は、もう少し素直なものにしましょう。

とある戦士様が、荷馬車の護衛任務を請け負いました。
その荷馬車は、他にも護衛を1人雇っていましたが、その人が何だか怪しいのです。
山賊が出ると噂のあるルートを近道だからとやけに推す。
荷馬車の持ち主も、品物を早く目的地にもって行きたい気持ちがあるのか、乗り気でいらっしゃる模様。
ですが、戦士様としては護衛として、無駄な危険は犯したくない。
そこで、その戦士様は出発までの数時間の間にあることをして、依頼人を説得し、安全なルートに決めさせたそうです。
さて、どのようなことをなさったのでしょうか?
出発までに出来ること、かあ。
客観的には、その戦士の人の言うルートの方に理がありそうだから……

「同業の第三者を連れてきて客観的な意見を言わせて、依頼主を説得した」
というのはどうかな?
正攻法しか思いつかなかったよ。
うーむ、時間があればその怪しい護衛をマークして賊の影の有無を調べるのでありますが…

品物を早く持って行きたいから近道をしたいという事は、つまり利を第一に考える荷主という事でありますな。
ならば逆に
「そのルートを強行するなら俺は降りるぜ」
「今回ばかりは相手が悪すぎる」
とハッタリをかますのはいかがでありましょうか!

護衛が1人という事になれば、安全性はダダ下がり。
賊に襲われた際のリスクがより上がるとなれば、
長い目で見て安全なルートを行くのが確実な利になると考えるのではありますまいか。

それでも危険なルートを行くと言うのであれば、
自分の分の護衛料を減らしても良いと持ち掛けるとか…
……え、素直でこれなの? 嘘、ずっと難しくない!?
(ムンクのポーズ)

う、うぬぬぬ……そうねえ。どうしたら良いのかしらこれ。
……そうねえ。数時間。数時間かあ……

時間的に微妙かもだけど、ちなみさんなら同業じゃなくて『被害者』を連れて来るわあ。

荷馬車が行く道は、大抵ね、向こうからも荷馬車が来るもの。
そして山賊に襲われた人が皆行方不明のゲームオーバーじゃあ噂も立たない筈。って事は向こうからこっちに来る途中で山賊に会っちゃって身ぐるみ剥がれて命からがらーな人がいる可能性は高いんじゃない?
身ぐるみ剥がれたんじゃそうそう気軽に街を移動もできないでしょうし
被害届を出しに衛視の詰め所とかー、怪我してるかもだし施療院とかー、下手したら炊き出し目当てに教会近の道端とかね、探す場所もある程度は絞れるものー
後、貧してるなら謝礼もリーズナブルで済むしね?

経験者による実体験トーク。説得材料としては上々じゃないかなって。
その怪しい護衛、山賊とグルなんじゃね……?

まーそれはともかく。
俺だったら、どんだけ危ないか説明しても聞かねーならもっと報酬上げろってゴネるかなー。
急ぐ理由が得をするためなら、わざわざ高い報酬払ってまで危険な道は行かねーだろー。
【回答】
今回も、様々な意見が出ましたね。
どの意見も、実に真っ当で、良い手段だと思われます。

さて、今回のケースにつきましては……
マルク様と千波様がほぼ正解ですね。

『噂の発信源を辿り、実際に被害に合った方を連れてきた』です。

やはり実体験に勝る情報はありませんからね。同業者様の被害の話を聞けば、慎重論に傾くと考えたのでしょう。
それともうひとつの目的として、その被害者ともう一人の護衛の方に面識が無いかの確認をしたそうです。
もし、襲われた荷馬車の護衛に、同一人物がついていたとしたら……これはかなり黒に近いグレーとなるでしょう。

実際、その被害者の方は、その護衛の方を一目見て「あ、真っ先に負傷して戦線離脱した役立たず!」と声をあげたそうです。


結局、その怪しい護衛はクビにされ、雇い主は別の護衛を雇った上で安全なルートを通い、無事目的地に着いたそうです。
うーむ、なるほどー。
百聞は一見にしかないのでありますなあ…

自分としては、その怪しい護衛と賊のその後も気になるでありますな!
後日ギルドに捕縛依頼など掲示された暁には、
首を洗って待っているが良いのであります! とっ捕まえてくれよう!
うーん、僕のは「半分正解」かな。千波さんは凄いや。

そして実際の場面では、その怪しい護衛との「面識」まで追求した、と。
その観点は考えていなかったなあ。

限られた制限時間の中で、最善の方法を探る。
実際にこういう場面に出くわしたら、もう少し考えなきゃいけないな。
あ? ほんと? あってたの? やった!
褒めて褒めて! わーい♪(万歳)
やーん、んもー☆ ちなみさんってば名探偵! 周囲で人が死にまくる! ヤダ怖い!?
……(しめやかに横に置く仕草)

でもそーね、そーね。あからさまに怪しい同僚の方の確認もすべきだったわねー
なるほどー

……ん? て言うかクビで済んだのその人?


あ、後ねー。ちなみさんも出題良ーい?
て言うか自分の体験談じゃないんだけどー。ナーザちゃんもそうだし。良いかなって。
その「怪しい護衛」は、その後まもなく街から姿を消したそうで、その後の足取りはわからない、とのことでした。
今もどこかで、似たようなことをしているのかもしれませんね。


おや、次は千波様が出題されますか。
どうぞ、ぜひよろしくお願いいたします。
今度は私が回答者側に回りましょう。
【問題】
それじゃあちなみさんからも一問!

駆け出しのピン冒険者な子がね、とある村でゴブ……(多種多様な種族の客を見回して言葉を止め、言い直し)妖魔退治をお願いされたんだって。
村の近くにある、昔資材置き場にしてた洞窟に住み付いちゃったらしくてね。
妖魔は小柄で弱いから1匹なら駆け出し君でも普通に勝てるけど。それが5~6匹いるらしいのね。キツいわあ。
しかも日中は意地の悪いトラップとかまで仕掛けた洞窟に籠城してて、夜中コッソリ出て来て家畜や畑を……ってパターン。厄介よねー

洞窟はそこまで広くないけど分岐含めて5部屋位あってー
でも入り口に鉄格子のスライド門があるのよー。無駄に立派なのが。錠前とかは無いけど、長く使ってなかったのもあって開けるとガラガラギギギギって凄い音が鳴るの! こっそり開けるとか絶対無理。格子の目も超狭いからすり抜けとかも駄目。
逆に言うとその御蔭で見張りとかも立ってないんだけどー
あと裏口とかは無いわ。一番奥にの天井にはちろっと日の光が入る割れ目位はあるけど。狭いから通るのは無理!

とまあ、長くなってごめんねー。
こんな感じの状況で、孤軍な駆け出し君はどうしたでしょうか!


道具とかはね、基本的な冒険者セットとかは当然あって、村の人に借りれるからまあ普通に村にある様な物は大抵使えると考えて良いわよー
おお! 絵姿が完成したのですな!
ちょっと場所は違いますが、おめでとうございます。>ちなみさん殿

さて、多勢に無勢の攻城戦でありますかー。
より多くの応援を募る、と言いたい所でありますが、それは出来ないのでありましょうな。

では、敵をいぶり出すのはいかがでありましょうか?
一番奥の天井に開いた口から、何か煙を流し込んでやるのであります。
殺虫効果がある草を燃やすとかなら、尚良いですな!

そして入口の前で待ち構え、
たまらず逃げて来た敵を各個撃破するのであります!
通路は5本あれど、入口はただひとつ!
なれば、敵は多数の有利を活かせず立ち往生するばかり。
渋滞を引き起こさせてやるのでありますな。

さらに、鉄格子が上がるまでの間に時間が掛かるのであれば、
外から飛び道具で一方的に攻撃する間も生まれましょう。
5~6人を連続で相手取る事が不利に繋がる可能性もありますが、
最初の煙と先制攻撃で帳消しに出来るのではと考えます。
入り口に鉄格子のスライド門……しかも立派な、と。

じゃあさ、昼の間に頑丈な南京錠とか、鉄の杭とか、そういうのを使って、「扉を閉めた状態で固定した」なんてのはどうかな?
要するに洞窟に閉じ込めちゃえば、その妖魔も悪さはできないわけだし、剣を交える必要は無いよね。
ずーっと閉じ込めておけば、そのうち餓死するだろうし。

戦わずして勝つのが最上って言ってた人がいたらしいね。どんな人なんだろう。
わたし、知らないことが沢山だから、答えられなさそうと思っていたけれど。
でも、わたしのいた部屋には、そう。ドアがひとつしかなかったのよ。
おじいさんはいつも、そこからしか入ってこなかったわ。

だから、そう。
ヨウマさんたちと同じように、罠というのを使えばいいんじゃないかしら。
入り口のあたりに罠を仕掛けられても、絶対にそこを通らなければいけないのでしょう。
それに鉄格子を開けたら、とっても大きな音がするのだから、罠に誘い込むのも難しくないと思うの。
具体的な罠というのは、わたしにはわからないのだけれど。
村にあるものだけじゃなくて、村のひとたちの知恵も借りたら、いっしょに罠を作れるのではないかしら。
駆け出しということは、実力的に妖魔とはそう大差なく、単独任務ということで人数は圧倒的に不利。戦闘行為は自殺行為ですね。

ふむ……(耳パーツクルクル)
私も、マルク様と同じ意見に達しました。
出入り口を頑丈な錠、あるいは鎖などで固めてしまい、閉じ込めてしまうのです。

さらに、ケーナ様の案を採用し、天井の明り取りを塞いだ後、正面入り口から煙を送り込んで窒息させてしまう、という手もありかと。

村から藁などをいただければ、可燃物はすぐ集まるでしょう。
これは面白そうだ。
私も交じって構わないかな?

さて、今そこのお嬢さんが出題した問題だが……。
何、これは冷静になって考えてみれば、数の利こそあちらにあるものの
我らが駆け出し冒険者君にとっても不利とばかりは言えない状況設定なのではないかね?
村人から事のあらましを訊いた冒険者君は、槍を用意する……そんなに立派なものでなくてもいい。
長く太い木の枝の先を削って尖らせたものを数本も用意しておけば十分だろう。
そして、妖魔は夜に現れるというので昼間はたっぷりと休息をとっておくことにする。
夜、休息を終えると、彼は件の洞窟へ向かい、槍を持って妖魔の出てくるのを待つ。
そして村人達が寄越したいかにも垢抜けない冒険者君を訝しみながらもとにかく返り討ちにしてくれようと
妖魔達が鉄格子の扉に近付くと……冒険者君は、機を見て鉄格子の間から妖魔へめがけて槍を差し込むわけだね。
あとは我慢比べだ。数時間でも、数日でも。
【回答】
正解はー!
あれ、割と皆正解じゃないかしら!?

えーとね、その子、凄い変な子だったらしくてね。
ちょっと偏執的なんだけどね。
ザクッと言うとー

・鉄格子にしんばり棒と南京錠嵌めた上で、格子の間から可能な限り差し入れて鉄格子の内外に積んだ干し草に火をつけて鉄格子を加熱しつつ扇いで洞窟内を燻して、妖魔達が窒息しつつ熱に体力を奪われつつ鉄格子に触って火傷しつつ煙で目が痛い状態で必死こいて門を開けよーとしてる所に長槍でザクザクして、出て来たら、何せ横スライド式なんで開いて即走り出たら(燃える干し草の山が邪魔してるのもあって)どの辺に来るか前もって分かってるのでその位置に仕掛けた落とし穴(錆びて村人が使わなくなった刃物設置済み)に落下、煙が邪魔で見えない後続も次々落ちるか、先に落ちた仲間を踏んでその先に進んで撒いてある即席マキビシをしこたま踏んで全泣きになった弱り目を狙ってぶち殺して回った。

って感じ。
……うん、どうかと思うわあ。病気じゃないかしら(真顔)

えーとね、一応細かい所を補足するとー

何せ一人でやる事になるから、天井の穴から燻すと、燻してる間に入り口から逃げちゃうかなーって。天井の穴は寧ろ空気を通すために放置したみたい。空気の通り道が無いとそもそも煙があんまり入らないから。煙は下に溜まるしね。
後、暗い洞窟の中の入り口以外の唯一の光源が塞がったら、妖魔側に気づかれちゃう危険がちょっと大きいかも。

で、『妖魔は頭が悪いが愚かでは無い。考える時間と余裕を与えれば此方の想定外の方法で脱出を遂げる可能性がある』とか言って、長期戦は避けて、焦らせて考える余裕を上げない速攻勝負を仕掛けたんだって。

まー……ぶっちゃけちなみさんは考えすぎだと思うけどねー
監禁とか槍とかで充分だと思うー
あ、でも妖魔さん、南京錠は針金で開けたらしいし……うーん…


まあでも、細かい所は置いといて―
大枠では皆正解よー!
なるほど、煙をうまく洞窟内に入れるためにも、明り取りの穴はそのまま開けておいたほうがいいと。これは盲点でした。

しかし、実に入念な仕掛けの重ね掛けですね。とても慎重な方だったのだと想像いたします。
きっとそういう方が長生きし、名を成すのでしょう(うんうん)
うーん、なるほど。
僕達の回答全部を合わせると正解、って感じかあ。
思いつく限りの有効な手は全部打った、というわけだね。
はははは。
冒険者というか良い傭兵になりそうだね、その人は。
一緒に食卓を囲みたいタイプではないかもしれないが……。
まあ。冒険者さんは、わたしの考えより、もっとずうっとたくさんの発想を持ってたのね。
わたしもこれから戦うことがあったら、このやり方を思い出そうかしら。
直接戦わずに済むというのは、傷を追わずに済むということだもの。

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