PandoraPartyProject

ギルドスレッド

喫茶店『Edelstein』

店内席【雑談スレッド】

カウンター席で私と話すもよし。店内で一人の時間を楽しむもよし。
はたまた待ち合わせに使ってもOK。
とどのつまりが何でも在りだ。

珈琲・軽食の追加注文があるなら声を掛けてくれれば用意しよう。

ああでも、見ての通り店の規模はあんまり大きくないからね。
此処での戦闘行為諸々は厳禁だよ?

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うン。いわゆるバグだと思うから、我(アタシ)は。本来、こういう風に自我とか持っちゃマズい類のモノだったのだと思うよ。彼らも扱いに困ったのだろうねぇ。(くすくす)
なるほど、確かにそれは答えられない訳だね。
まあ魂に手着けるような禁忌までやらかして、こうして生きてる魔術師が普通に居るぐらいだ。
貴方が形を持ったのも何か意味があるんでしょうよ。
(煙草の一つに火を灯した)
ンー、我(アタシ)は死霊魔術もかじってるから、その辺の禁忌はふわっとしてるなァ……。我(アタシ)の眷属のひとりも死人からだったし。
私の世界だと魔術の研究は盛んなんだけど。
当たり前に跋扈してる、人ならざる者の脅威から身を守る為の術でもあるの。

その魔術に対して知識のある存在が同様の脅威になればどうなるか。
あとは言わなくても大体は解るかな?

そういう観点から。
人間から人以外への変化っていうのは忌避される。
魔術師なんて遅かれ早かれ、全員道を外れる輩なのにね。(くすくす)
ねぇ。人間は、先を求める生き物なのに。(くすくす)
表に公表は出してないけど、特に私の家は酷かったらしいから。
使うのが召喚術、しかも悪魔がメインとなれば仕方ないことだけどね。
唆されて堕ちるか、力欲しさに暴走するか。

大体はこの2つが理由で踏み外す馬鹿が、ね。
悪魔は色んなコがいるよねぇ。我(アタシ)の知り合いは我(アタシ)が仲介してるのもあって商人気質のコが多いのだけど。
私が契約したのは基本的に自由奔放だなあ。
彼らを問答無用で縛り付けるのって好きじゃなくてね。

私の命を守ることだけは最優先。
それ以外はあくまで対等にっていう契約だったし。
ザミエルの旦那とかは、昔2、3回命狙われたけど最近だといい商売相手だね。あくまで隣人だし、我(アタシ)と彼らも対等と言える。
15の時に契約したのがストラス。
その数年後が、パイモンだったかな。
流石にしくじるんじゃないかってヒヤヒヤしたよ。
ああ、だから宝石を欲しがったんだね。
私の知識もストラスから借り受けたものだったからね。
やっぱり波長が合うのか、それを基盤にした方が色々やり易いんだ。
宝石、薬草学、天文学が得意分野だものね、あのコ。72のコ達とは何回小競ったっけ…。(指でひいふうみい、と数え)
いやァ、面白そうなモノガタリにちょっかい出してたら自然と。流石に全員とやった事はないよ。
悪魔が関わってることなんてそう多く………いや以外とあるのか?
実は関わってたって話を色々聞いた覚えがあるようなないような。
1番思い出に残ってるのは、ぺオル山の旦那がネズミを撒いて病を流行らそうとしていたのを町人に望まれた我(アタシ)が止めた時かナ。72のコとは違うけど。なんせあの旦那より人間たちの方が酷いときた。
悪魔より人間のほうが非情っていう例も多いからね。

超常の意味では悪魔に勝てなくても。
精神だけで言えば、余程腐ってる人間の方が多いでしょうよ。

その辺りは、どの世界でも変わらないのね。(苦笑)
そー、対価を踏み倒しされるところだったんだよー。
踏み倒しはまずい。
っていうか取り引きの基本でしょうに。(くすくす
もう、酷い大人達だよねぇ。だから代わりに子供達を連れてったんだよ。
それは何をされても文句は言えない。(肩を竦め)
欲張って結局後悔するのさ。

ただの人間だった頃ならその話、私も反発してたかもしれないけど。
だってそんな酷い大人の所にいても、子供がカワイソウだろぅ?(くすくす)
もっとも、連れてった何割かはそのままカタチを失っちゃったけど。
普通の人間は脆いからね。(苦笑)
神秘に耐性はあっても今度は精神が持たない。

ああ、そういう意味では。
後天性の悪魔憑きで自我を保ってる私も珍しい部類か。
大体同類って話通じなかったし。
釣り合いがとれてないからねぇ…人間の方が魂ヤられちゃうんだよね。
生前から調整されてる可能性も捨てきれないけど。
まあ………それはそれ、これはこれ。

いやはや久し振りに有意義な時間だ。
こういう普通から外れた会話って、あんまり出来るものじゃないからね。
(一応これでも自重してるんだよと笑い)
なに、かじった程度の知識でよければいくらでも付き合うさ。キミとの話は我(アタシ)も面白い。(ケラケラ)多元論的魔術なんかも題材として話せば面白いよねきっと。
それは確実にキリが無くなる自信があるわ。(苦笑)
魔術の話になるとスイッチ入っちゃうから此処じゃ無理ね。
そっかー。(くすくす)じゃあ、そうだね、今は他の話にしよう。何がいいかナ。
さて、何がいいだろう?
話通しもなんだから少し休憩でも挟もうか、摘むなら適当にどうぞ。

(シフォンケーキと紅茶をテーブルに並べ)
(じぃ。とシフォンケーキを眺め、小さいフォークを持って、小さく切り分け、ゆっくり食べる)
そういえば、貴方は異世界を渡るのは初めてじゃないんだっけ。
他にどういう世界があったのかは気になるな。(紅茶飲みながら)
(もっもっ)…色々あるよ。高度な魔法文明が発達した世界とか、逆に科学が発達した世界とか。世界中が砂だらけで、砂漠に魚が泳ぐ世界もあったなァ。…(もっもっ)
世界を渡るっていっても、一人だけでもとんでもない労力が掛からない?

今回の場合、私は気が着いたら此処の世界だったから。
魔力取られたりとかそんな感覚もなかったんだけど、あぁ……能力の減衰は別ね。
んー、我(アタシ)の場合は意思あるモノが其処にいれば赴くのは然程難しくはないのだよね。
特性のようなものかな?
いずれにせよ楽に他の世界を行き来できるのは羨ましい限りだ。(くすくす)
そうだねぇ、我(アタシ)もまた隣人の様なものだから。(くすくす)面白いよ、色んなモノが見れて。
ここでいいのか……?(席に座り

ぁー、とりあえずコーヒーとホットケーキとか……ありマス?
ん、どうやら小難しい話は此処までかな?(くすりと笑い)

やあ、いらっしゃい。
用意するから少し待っててね。>雪希
はーい。(両手で紅茶のカップを持ってちびちび紅茶を口にする)
うん、そうそれ………よろしくね。

(呟くとカウンターの奥から勝手に用意され並ぶ品々。
視える人間には使い魔が、そうでない人間には勝手に物が動いているように写るだろう)

所詮趣味でやってる店だから、口に合うといいけど。
まあゆっくりしていって。>雪希

また時間が在る時にでものんびり談義するとしましょう。
たまには頭使わないと私も鈍っちゃうし。(くすくす)>商人
(使い魔達を眺めて)そうだね、今度は何か話題になりそうな魔術具(おもちゃ)も持ってくるよ。では、別の話題。このお店のものは、どこから仕入れてるんだぃ?
うす(見えないが、混沌だからともうなんでもありだと達観した一般市民)

ん?あ、武器商人サンだ。うす……あ、そういや店が見つかんないんすよ
あれ、キミも?必要とするコの近くに繋がりやすくはなっているのだけど、この世界だと少し相性が悪いのかナ?いいとも、いいとも、標をあげよう。(ごそごそと懐から何か取り出す)コレを持って、店に行きたいと思いながら適当な路地裏でも進んでごらん。そこが商人ギルド・サヨナキドリの拠点となる。(差し出したのは淡く光る、先だけ黒い緑の羽根)
喫茶(ここ)のことなら、作れるものは大体が自作。
下の魔術工房も同じくね。
材料は適当な商会から取り寄せてるわ。

月夜なら私は睡眠も食事も要らないから、必要なものは夜に全部用意してるの。

残念ながら、新月とか曇りの日はそうもいかないから。
そんな日は隣人とか同居人の手をフル活用。(ものの見事に無駄な職人気質)
じゃあ、さっきのケーキも自作なんだ。凄いねぇ。
今でこそ根なし草だけど。
昔はそれなりに地位のあった家の人間だもの。
相応の教育はされてたって訳。

お陰で異世界でも店が開けるんだから。
そこは感謝かな。
うす、あざす(受け取り)

あ、うめ(なんの話か一般市民にはよくわからんので平和にもぐもぐ)
あぁ、口に合ったならよかった。
他の世界の人に食事を提供するって思ったより緊張するのよ。

特にこの混沌は人種も何もかもバラバラだし。
口に合うものが作れるかどうか、なんて………予想も出来ないからねえ。(くすくすと)

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