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ギルドスレッド

喫茶店『Edelstein』

店内席【雑談スレッド】

カウンター席で私と話すもよし。店内で一人の時間を楽しむもよし。
はたまた待ち合わせに使ってもOK。
とどのつまりが何でも在りだ。

珈琲・軽食の追加注文があるなら声を掛けてくれれば用意しよう。

ああでも、見ての通り店の規模はあんまり大きくないからね。
此処での戦闘行為諸々は厳禁だよ?

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(隅の席に腰を下ろし両腕を組んでいる。)
(其の銀眼は険しく、何かを考えている様子で。)

・・・腹が、減っ、た。(・・・そして、ぐぅと、腹が鳴った。)
あはは、はじめまして。
お任せって話だから適当に作ってきたけど。
(サラダに始まり、大盛りのミートソースパスタと飲み物も一緒に)

ちょっと加減が解らなかったから。
多かったら残してね。
それじゃ、ごゆっくり。
(妙な所を見られた・・・店主の笑い声に俯けば)
(視界に移った盛り盛りのパスタに入店からそう時間も経ってないが、と。)
・・・いただこう。
(両手を合わせ、拝み。)
(ちょっと覚束ない手付きでパスタを巻きはじめ。)

他に、店員も、見えぬが・・・一人で、切り盛りしている、のか?
うん、そうだよ。
この世界に来たのもつい最近だし。
店も始めたばっかりだからね、人を雇う余地がないんだ。

それでもこの場所は自分用にカスタムしてるから。
一人でも十二分に切り盛りできる。

そうだなあ、ちょっと見やすくしよう。

(何処から取り出したか、杖で床を軽く叩く。
普通ならばまず見えない。柱や床に細かく刻まれて輝くのは魔法陣。)

私の使い魔をつかってね。
掃除とか細かい部分は全部任せてるんだ。
もう少し力が戻ればもっと融通が効くんだけど。

(そう苦笑する顔には、わずかな悔しさが見てとれた)
故も、無い場所で、店を構えるのは、何かと面倒も多かった、ろう。

(其れでもこうして店を構えたのだから立派だ、と。)
(そうして巻き取った結構な量のパスタを口に運び、もぐもぐ。)
(輝いた店内の景観に一寸銀眼鋭く警戒の色を覗かせたが)
(・・・店主の表情を見れば其れも消え。)

在り様を、剥ぎ取られるのは・・・まぁ、気持ちの、よい、ものではない、な。
術の、其れも異世界の事柄、など門外漢だが・・・。
それでも、立派なものでは、ないか。此れだけ出来るの、ならば。
これ幸いというべきかな、右も左も解らない土地は慣れてるのよ。
元々は旅続きの根無し草。追われ追われて、辿り着いたのがこの世界。
ちょっとした郷愁がない訳じゃないけど。

(杖を何処かと消し、肩を竦めて)

多少は不便でも謳歌してみせないと。折角得られた自由だから。
……うんまぁ、この程度の敷設布陣に一週間以上掛かるっていうのは。
流石にちょっとプライド傷ついたけど。

(ろくに魔力も練れないとか術師としては最低よね。
何事も無かったかのように、そう笑って店主はカウンターへ足を向けた)
(店主の言葉を聴けば一寸眼を伏せ、喉元の傷を撫でれば)
(微に墨色の燐光が傷痕に灯り、失せ。)

今が、底ならば・・・後は、昇る、だけだろ、う?

・・・しかし、自由、か。
ああ、そうだ、な、・・・これも、何かの因果かも知れ、ぬ。

(そうして、ざっくりとサラダにフォークを突き立て。)
(頬が膨らむ程の量を口に押し込み。)
あとは依頼が来てくれるといいんだけどねぇ。
一人で研鑽しようにも限界があるし。

依然出来なかったことを此処でって人間も多い。
やれることはいっぱいあるけど。とりあえず私はさっさと最低限の力は取り戻したいなぁ。
ギフトは思いのほか有能だったからその点は感謝。

あぁ、他に何か入用なら声かけてね。

(持っていくからと言い残して、店内のカウンターへ戻っていく)
(椅子にちょこんと痩身が腰掛ける)
話が聞きたいかあ。
いざ改めて聞かれると何を話せば良いやら。

まあ、聞かれて困ることはあまりないけど。
何が聞きたい?

(珈琲を差し出し)
キミのことが聴きたいなァ。キミ、立ち振る舞いから見るに魔術師だろぅ?あと……珍しいカタチだね。何か、混ざってる?(ジィ、と珈琲を見た後両手でカップを持って、あまり慣れていない様子でちょっとずつ口を付ける)
ん………あぁ、こんなナリじゃ見れば一発だよね。
って見た目だけの話じゃないな、それは中身の話か。

ちょっと元居た所で馬鹿してね。
延命の意味で長年契約してる輩に手を借りたのよ。

(事も無げに肩を竦めた)

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