PandoraPartyProject

ギルドスレッド

喫茶店『Edelstein』

店内席【雑談スレッド】

カウンター席で私と話すもよし。店内で一人の時間を楽しむもよし。
はたまた待ち合わせに使ってもOK。
とどのつまりが何でも在りだ。

珈琲・軽食の追加注文があるなら声を掛けてくれれば用意しよう。

ああでも、見ての通り店の規模はあんまり大きくないからね。
此処での戦闘行為諸々は厳禁だよ?

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最初はそこまで大きく動きはしないでしょうから。
まずは他の国に認められる所からかな?
どんな世界においても、まず大切なのは地道な下積みからってね。
認められるにしても、癖の強い所が多いけどね。ドロドロの幻想に幻想ほどじゃないがバチバチしてる海洋、お堅い天義に、幻想種万歳な深緑……やれ、骨が折れそうだこれは。(くすくす)
どこの国でもしがらみは腐るほどあるでしょうね。
人間が固まっている以上、そういうものは必ず着いて回るわ。

手に追えない事象が発生した時が見ものかな。
たちまち結託するか、逆に関係ないと無視を決め込むか。
国の人間模様だけでも中々に愉快なものよ。
国一つが滅ぶぞーって時が1番愉しいね。ヒヒッ。
大体小競り合いになるしねえ。
国を守るか見捨てるか、派閥が綺麗に別れるんだこれが。

眺めている側からすればどっちに着いても楽しいけどね。(悪い顔
世界規模になると大体みんな団結しちゃうけど、国程度ならそういった攻防が生まれるから見ている分にはそのくらいがいいよねぇ。(くすくす)
この世界は国が多い分。
暇潰しと頭痛の種には困らなそうだ。
少なくとも早々に飽きることはないでしょう。
ルーキス、これは何処にしまえばいいんだー?
(珈琲豆の袋を抱えて裏からフラッと現れた)

・・・・っと、お客さんか。いらっしゃい。
(カウンター内でぎこちない笑みを浮かべ)
おや、こんにちは。ここの店員かナ?それともグリムゲルデの方の番?
厨房の戸棚。
一番下にストックしてる場所がある。
そこに放り込んでおいて。>ルナ

住み込みの従業員兼弟子。
少し前に行き倒れを介抱したのよ。(珈琲淹れながら)

来たばかりだって言うし、色々教えついでにね。
弟子なんて何年ぶりだか………人に教えるのは不得手なのよねぇ。>商人
あぁ、此処か・・・うん、これでよし。
(さくっと言われた場所にしまい)

弟子でもあるがー・・・まぁ、そんな所だよな。
(何かを言いかけて止まり、自分の珈琲を作り出した)
へえ、弟子。いいじゃない。継承は大事だよ。我(アタシ)は武器商人って最近は呼ばれてるよ。魔術をちょっとかじって、それでグリムゲルデの方とも懇意にしてもらっててね。よろしくねえ。
成る程、そういう・・・
(少し考えるような仕草をして)

俺はルナール・グルナディエ、此方こそ宜しく。
呼び方は好きにしてくれて構わない。
まぁ・・・弟子と言っても出来は悪いけどな。
(苦笑)
出来云々以前にキミ、まだ実践らしいこと何もしてないでしょう。
伸び代の塊が何をしゃあしゃあと。(肩を竦めた)>ルナ

むしろ私が大変。
ただでさえ教え慣れてないのに吸収スピードおかしいったら。
まともに教導資格持っておくんだったかな。>商人
・・・・・伸び代の塊、なぁ・・・・
あぁ、それで思い出した。渡されていた本は全部覚えたぞ。
(作った珈琲を飲みつつ)
ヒヒ、伸び代の塊、大変結構なことだね。そうそう、我(アタシ)も最近機械のコに魔術を教え始めたんだけどね?用意した物体の形を変えるごく簡単な錬金術を教えたんだけど、あのコったらルビーの代わりにしたかったのかアルミナセラミックスなんて持ってきちゃってさァ。造形は出来たんだけど、組成変換までやろうとして陣が焼け付いて、テーブル溶かしちゃったんだよ。(カラカラ、と教え子の失敗話を楽しそうに語り)
………ほら早い。
一週間そこらで覚えきれる量じゃないと思うんだけど。
後でテストね。>ルナ

初歩段階でそれはすごいなぁ。
そのうちとんでもないことをしそうで、逆に興味があるわ。>商人
(店主らしい女性に連れられて辺りを見渡しながらちょこんとカウンターの席へ座る)
…ここは、どういう場所だ?……古い物が多い。
(視線は店内のアンティークへと興味深く向かっているのが分かるだろうか)
元は持ち主の居ない廃屋。
今はちょっと改造して喫茶店にしてる。

アンティークはそこらに転がってたのを、修理したり寄せ集めたりってところ。
………興味があるの?
…直したのか。
……興味、興味か。…ある、のかもしれない。
…長く使われるのは、好ましい。
……お前は、凄いな。(廃屋というのを聞いてアンティークだけではなく、部屋も見渡す)
……触っても、いいのか?(と、チラリと店主の顔を伺いながら呟く)
突然この世界に放り出されて、とりあえず拠点を優先したからね。
修繕は魔術でどうとでもなったし。
喫茶店は、趣味みたいなものかなあ。(くすくす)

(触れて良いかの質問に)
勿論いいよ。
好きに見て回って貰って構わないさ。
…拠点、私は、なかった。
…喫茶…あのギルド…酒場と違うのか?
……お前のが、初めてだ。

…悪い。
……これが、元は捨てられてたのか。
…魔術、か。…良いな。(少し楽しげに骨董品を壊さないように触っている)
魔術師には自分に合った陣地が一番だからね。
何処の土地でも別世界でも。
最優先で創るべきは自分の家ってわけ。

酒場は夜に多人数で騒ぐ場所。
喫茶店は数人か、一人でもいい。
お茶を飲んだり本を読んだり。
自由に寛ぐ場所……差で言えばこんな所かな?

直せばまだ使えるし。
古いものでも、実は価値が出たりもする。
存外奥の深い世界だよ。
(修理も暇潰しにいいし、と呟きながら一つの箱をカウンターに置いた)
…不便だな。
……だが、私ももはやその身か。
…戻るべき場所もない。この星は不可思議だ。

…確かに、あの場は賑やかだった。
…ならば、喫茶の方が、良い。
……ここは、良い物が多い。

…古き物に価値を見出すのは生き物の特権だ。
……これはなんだ?(不思議そうにカウンターに置かれた箱に目をやり)
帰れないなら当座の拠点を作る方が簡単だしねえ。
此処が気に入って貰えたなら何よりだ。
好きなように寛いで行くと良い。

これ? 時計だよ、懐中時計。
拾い上げたはいいけど、流石に中身の錆が酷くてね。
ちょっと錬達の学者に頼んで落として貰ったところ。

(取り出されたそれは精緻な銀細工が見てとれる)

よしよし概ね取れてる、後は中身の点検かぁ。
興味があるなら見ていくかい?
パーツはあるから、後は組み上げるだけなんだけど。
…いいのか?
私は…代価を持っていない。
……それで、いいなら。

時計。(ぴくっと女性の顔を見)
見る。(手に触れていた骨董品を丁寧に戻しつつ即答する)
…これも、拾ったものか。…お前は、探し物も、上手いな。
どうせ道楽でやってる店だから。
入り浸るだけでも構わないさ、金銭で困ってる訳でもないしね。

夜ぶらついてると色々見つかるよ。
魔力の残滓を辿ってダウジング、なんて古臭い方法だけど。
ちょっと拾い物をするにはそれで十分。
(話ながらも手は休めず、慣れた様子で歯車を交換していく)
…じゃあ、いる。…お前の邪魔にならない程度で、だが。(じぃーっと作業の様子を近くで眺め)

…夜なのか?
……人が少ないから、か?(軽く首を傾げ)
…お前の魔法は、戦う以外もあるのか……
そう、夜のしかも月夜限定。

人目が少ないっていうのもあるけど。
ギフトのお陰で月光さえあれば不眠不休で動けるからさ。
治安の良い土地ならではの恩恵だ。

調合用の野草探しも出来るし、こういう拾い物も手に入る。
趣味と実益が両立できるのは大いに助かるね。

さて、こんなものかな?
ガタの来てる部品は概ね取り替えたけど。
(グリスを拭い、硝子を嵌める。それを徐に差し出した)

回してみる?
手巻き式だから、リューズを動かせば動力になるはずだ。
問題がなければ動くと思うよ。
・・・・・取り込み中失礼。
練習で作った珈琲が沢山あるんでね、良かったら。
味は・・・うん、多分大丈夫だと思う。味見もしたし。
(ミルクで割った珈琲が注がれたカップをカウンターに置き>リジア

テストか。
うむ、構わないぞ。
あやふやな箇所も無いし問題ないと思うけどな。
っと、ルーキスも珈琲飲むか?>ルーキス
…ギフト。…それが、お前のギフトか。
…平和だな…。自然的だ。…自由だ。(思った言葉を淡々と並べ)

…!…いいのか?
…回す。(とても大事なものを受け取るように慎重に懐中時計を受け取る)
………(そして、ゆっくりと、優しく巻き上げていく)>ルーキスさん


…お前は?
……こーひー…。(ふと、懐中時計から目を離して)
…ぁ、お、終わったら飲む、ぞ?…いいんだな?>ルナールさん
あー・・・すまない、自己紹介もしてなかった。
俺はルナール・グルナディエ、ここの従業員だ。宜しくな。
うむ、是非が飲んでくれ。

・・・・・懐中時計、か・・・
懐かしいな、俺も持っては居るが壊れたままだ。
あーうん、貰うわー。(指に付いた機械油を落としながら)

時計直してあげようか?
酷い破損じゃなければ出来ると思うよ。>ルナ

お陰さまでフィールドワークと店の経営に重宝してる。
広域探査の魔術が使えない以上、素材を足で集めるのは基本だからね。
(使っていた工具を片付けた)
…出来た。(巻き上げた時計をそっとテーブルに置く)
他にも何か作るのか。…何か見つけたら、持ってくる。


(そっとコーヒーに手をつけ)……っ、苦いな。
…だが…優しい苦味だ。これが、コーヒー。
…ルナール。覚えた。


……リジア。…名乗るのは、慣れないな…
ね。これからが楽しみ。>グリムゲルデの方。

やァ、時計はいいよねぇ。止まっているものも趣がある。(新しい客に興味深げな視線を向け)
カップはどれでもいいな、味は・・・まぁ、それなりのはず・・・
(ルーキスにも珈琲を置き)

まぁ・・・このままでもいいんだけどな。
捨てるに捨てられなくて残しておいた物だ。
(胸ポケットから年代物の懐中時計を取り出してカウンターに置き)
そういえば名乗ってなかった。
ルーキス・グリムゲルデ、喫茶店の店主と魔術工房を兼任してる。
戦闘よりも物作りの方が好きだからねえ、暇さえあれば色々創ってるよ。
是非とも持ってきてくれたまえ。
あまりにデカイ物だと、直しきれないかもしれないけど。>リジア

ありがとー、このまま上達してくれれば……経営丸投げでもいい?(待て)
直して良いなら手着けちゃうよ。
その辺りは持ち主の自由だからねー。>ルナ
・・・・流石に経営丸投げはダメじゃないか?(苦笑)

あぁ、直して構わないぞ。
折角残しておいたんだしな、使えるなら使いたい。
……時計は時を刻む。物の価値を刻む物差しだ。
…止まっているのが、いいのか?(視線に気付き軽く振り向き)

ん…大きいのはダメか。分かった。
物作り…直すだけじゃないのか。…魔術の類の物は破壊出来ない。興味がある。
早々壊れないように徹底的に補強するからなあ。
日頃から使うものなら尚更ね。

それでも乱雑に扱われたり。
使用者の力が強すぎたりすると。
摩擦で素材から脆くなって、ある日突然パリンといっちゃうけどね。
何でも定期的なメンテナンスが大事よ。>リジア

それじゃさっさと直しちゃうか。
ちなみに何で壊れたのこれ、落とした衝撃とか?
(蓋を開こうと)
停まった時計は猶予を刻む。止まっているものも、いいものさ。そこには選択シが生まれるのだから。
んー・・・壊れた理由はあるんだが・・・
少し内容が重くなるし、此処では話せないな。(苦笑
・・・まぁ、簡単に説明すると正面から強い衝撃が加わって壊れたといった感じだ。>ルーキス

廃品か、素材回収ついでに集めてみるのも面白そうだな・・・
今度探してみるか・・・(思案しつつぽつり
いや、それでも十分だ。
…ルーキスは、何を作るのが得意だ。
…直せるなら、お前が直せるなら、問題ない。(こくりと頷く)>ルーキスさん

……止まった時計をそういうのは、初めてだ。
…お前は、俯瞰的だ。ソレに、選択肢を見出すのは難しい。>武器商人さん
あー硝子もダメだし。
中身もだいぶやられてるねぇ、きちんと開閉が出来るだけましか。
パーツ幾つか追加注文しておこう。>ルナ

勿論直すのも作るのも得意さ。
これでも職人の端くれとして、妥協はしない主義よ。
依頼があればいつでも受け付けてます。
(さりげない営業/にっこり)

止まった時計、朽ちていく建物。
もう動かないものに一種の美を見いだすのも人間ならではよね。>商人
そぉ?可能性を付与してあげるだけの話なのだけどね。>リジアの方

静かに眠る姿に、何かを想うのかもしれないね。>グリムゲルデの方
分かった。
…お前が直せるなら、持ってくる。
……その時は、何か、必要か?

可能性の付与。それは…生き物のする事だ。
…価値も専用性も思い入れも、全部。
……それは、私はまだあまり、経験ない。
趣味の延長みたいなものだからなあ。
持ってきて貰ってるのに、それ以上を要求するのもねぇ。

新規で何か装備を仕立てて欲しいって言うならまだしも。
そういう依頼じゃなきゃ、別に何もいらないよ。>リジア

人の出入りが無くなった建物はあっという間に様変わりするから。
そういう変容の過程も面白いよねえ。
植物は侵食するし、人工物は朽ちるのも早いから。>商人
装備……そうか、戦う為に喚ばれたのだった。
…憂鬱だ。

…なら、そうする。
……外に出れば色々手に入るだろう。多分。
リジアは荒事が不得手かな?
元の世界に比べれば能力は格段に下がるから、仕方ないことではあるけどね ー。

とりあえず私は魔術の勘を戻す所からかなぁ。
…逆だ。荒事しか、出来なかった。…不本意だが。
…破壊する事だけは、憂いしか生まない。

…元の世界だと、その…凄かったのか。魔術?は…ルーキス。(軽く首を傾げ)

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