PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Blood's castle

エントランスホール

ルーム #1
階段を下りた目の前。
晩餐会でも開くかのように並べられ、飾られた机と椅子。
部屋は綺麗に清掃され、埃一つ落ちていない。

不思議と扉もないのに雨風は入り込まず、室温は一定に保たれている

*****

雑談用のスレッドです
どなたでもご自由にどうぞ、迎えてくれたりくれなかったりするかもしれません

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(特に遠慮や憚りも無く、全身包帯の人影がエントランスに降りてくる)

‥‥迷い込んで入ってみれば、ここは中々に不自然な場所だな。
人の気配はほとんど感じないが、随分と整備されているようだ。
この世界の法則はよく知らんが、魔法のようなものか?
(音もなく宙を飛んできた茶器が浮いたまま目の前へ。紅茶のいい香りがする。追い出そう、ということは無いらしい)
失礼、主がいたか。
饗応する気も一応ある、か。折角供されたものだ、口にさせてもらおう。
先に詫びておくが、味の感想は言えん。味覚嗅覚はだいぶ鈍っている身だからな。

(そう言いつつも、出来る限り香りと味を確かめられるよう、時間をかけてゆっくり紅茶を飲んでいる)
(唐突に部屋に現れる気配。ふわり、と何かが自然に舞い落ちたかのような。それは、背後から)
(後方に気配を感じたが、重々しく紅茶を飲む動作を終えてから背を向けたまま口を開く)

成程、アンタがここの主か。
良い馳走だった。俺は味はあまり感じ取れないが、恐らく美味なのだろう。
‥‥アンタ、俺と同じ旅人か?この世界にはあまり見ない人種の様に感じるが。
こんばんは。クリーム・イエローの香りに誘われて来てしまったわ。入っても良いかしら?
………そう……(旅人か? という問いにこくり、と頷く。ストン、と近くの椅子に腰掛けて)
……好きにするといい。この部屋は迷い込む他人を拒んだりはしない。(抑揚なく淡々とそう口にした)
(言葉と共に、またふわりと飛んできた新しい二つのカップに紅茶が注がれる。机の上の辺りを漂っていて。好きなところに座って、とでも言いたげな様子)
>ソルム
では言葉に甘えるとしよう。
旅人とはいえ、重いこの身体だ。いつまでも彷徨い続けるには億劫でな。

>ブルー
‥‥新しい客か、ローレットで見た覚えのある顔だな。
俺も只の先客だ、拒む権利はない。滞在するなら宜しくと一応言っておこう。
……………………(無表情に紅茶に口を付けながら、眠たそうな目で2人を見ている)(腰の辺りから伸びた尻尾が左右にゆらゆらと揺れていて。態度にも表情にも出ていないが、来訪者のことが気になるらしい。分かり易い)
(紅茶のカップを受け取り、椅子に腰かける)
ありがとう。素敵な香りね。
私はプルー・ビビットカラー。そちらの殿方の言う通り情報屋をやっているの。
よろしくね。
ところで、おふたりのお名前を教えてくれるかしら?
(スッ、と飾られた机の上に黒い薔薇を置いて立ち去る)
>名前
俺は……生来の名前は忘れた。そもそもあったのかすら覚えてない。
だが、問われればルイン・ルイナと名乗ることにしている。
それくらいしか名乗るに相応しいものも無いのでな。

>ソルムの様子
……もう少し込み入った自己紹介が必要か?
自分から語る事は特段無いが、訊かれれば答える事はやぶさかでもない。

>黒薔薇
……?こんなもの、最初からここにあったか?
>名前
…………Solum Fee Memoria……略称は、ソフィー(抑揚なく淡々と。自己紹介のつもりらしい)

>込み入った自己紹介
……別に。(素っ気ない。が、尻尾が迷うように上下に揺れているのを見ると、知りたくないというわけではないらしい。表情を見るよりも確かなようだ)

>黒薔薇
…‥……それは、冷えピタ勇者。
…………(ふらり、と黒い霧を纏いながら音もなく降りてくる)
静かな場所。それなのに不思議を感じる。こんな場所があるのは初耳。
(階段を一跳びで降りると、静かに全身から輝きを放つ)
フフ、どうやら薔薇をお気に召していただけたようだね…(場の雰囲気をなるべく壊さぬ様子で歩いて来ると、適当な椅子にスタイリッシュに座り)
‥‥冷えピタ?なんだ、それ――――
(ずきっ)
ッ、‥‥?

‥‥いや、気にしないでくれ。単なる頭痛だ。

>自己紹介
‥‥まぁ、いい。
俺の事はただ「滅びを滅ぼす存在」とだけ認識していればいい。今はそれで十分だ。

>2人の来客
この城、普段からこのくらい来客が来るものなのか?俺は別に構わんが。
俺の呼び方は適当でいい、迷ったらR.R.と呼べ。
ルインさんとソフィーさん、黒薔薇の勇者さん。
よろしくお願いするわね。
黒いフードのあなたもこちらへいらっしゃいな。
(ふわりと、また二人分のカップが飛んできて紅茶が注がれる)
…………話して行くと良い。この場所は来訪者を拒んだりしない。
……それが暗殺者でも、冷えピタ勇者でも。

>頭痛
…………調子が悪いのなら、休むべき。
……そう。(とりあえずそれ以上聞きだす気はないようだ)
初めて足を踏み入れたから、よくわからない。(コクリとうなずいて)よろしく>R.R.さん、ブルーさん
……知って尚、か。ありがとう(椅子にこしかけると、静かに紅茶を口に含んで)>ソフィーさん
>頭痛
いや、これは体調とは別の生理現象のようだ。そもそも体調で言えば、俺は万年病人みたいなものだが‥‥
アンタの気遣いには感謝する。だが少なくとも今は無用だ。

>初めての場所
俺も、ここに来るのは初めてだからな。別に気にするほどの事でもない。
主人の歓待を受けたからには、寛いでいくのもいいだろう。
……さてと、そろそろ仕事に戻るわね。話の途中でごめんなさいね。
また、会いましょう。
このローズ・レッドの出会いに感謝、ね。
(微笑みと赤いドレスの余韻を残し、色彩の魔女はゆったりとした足取りで去っていく)
(ゆらゆらと、尻尾を揺らしながら階段から現れ)
…階段を見つけたから降りちゃったけど…こんな素敵な所があるだなんて…妬ましいわ…(驚いたような表情で)

…あら、先客がいらっしゃるのね?
>頭痛
………そう。なら、気にしないでおく。(深くは詮索しない)

…………お疲れ様。ブルー。

………(ふわり、と浮いた茶器がまたささっと紅茶を淹れ、新しい客人を座席へと導く)
見覚えがある人がいるのが見えてね。
お邪魔するよ?
ふらふらと散策していたら実家に負けないくらいのお城にたどり着きました。
はてさて此処は?
……。……ぇ、でかい。広い。
迷い込んだはいいけれど、どうしましょう……場違い感凄いわ。
え、エリゴール!(取りあえず執事を背後に侍らせる)
…………此処は、私の家…(3人の来訪者に、それまでと同じように紅茶が注がれる)
…空飛ぶ茶器…凄いわね…
(座席へ案内され、ソフィーの姿に気が付き)

…あら、ソフィー…こんにちは(微笑み)
此処が、ソフィーのお家なのね…
…紅茶、美味しいわ…これは、ソフィーが淹れたの?(不思議そうに尻尾を揺らし)
おや、貴女のお宅でしたかレディ・ソフィー。お邪魔いたしますよ。(飛んでくる紅茶を動じずに受け取って)...ほほう、これは...なかなか。
しかし失敗したかな、お城と知っていればフォーマルで来るべきだった。
(ふらふらと迷い込んだらしきオートマタが入り口でぼんやりと見つめている)
………そう。(紅茶の問にこくり、と頷いて)

……ただの世間話。構わない。(服装についてとやかくいう気は無いらしい)
…………(ふとノエルに気がついて)
なるほど…ソフィー、紅茶を淹れるのが上手いのね…妬ましいわ(微笑み)
大勢人が見えるけれど…普段から、こんなに来客があるのかしら?
やっほー、誰かいるー? 
(ひょっこりとエントランスに顔を出した人物は、拘束衣の長い袖を揺らして、無遠慮に歩み寄って来る)
いやぁ、てっきり凶悪なダンジョンの入り口かと思ってワクワクしながら下った物だから、こーんな豪華な処に出るなんて、すっかり予想を善い方に、良い様に裏切られちゃったぜ。

サテ……すこしばかりお邪魔しても良いかな? 実は階段降りるのにちょっと疲れちゃった。
………いつもは、私1人だけ。(遠まわしに否定して)

…………紅茶は飲める?(特に驚くこともなく、新しい来訪者に淡々とそう問いかける)
(その問いかけを歓迎と受け取ると嬉しげに頷き)
うんうん、飲める飲める!
僕が飲まないのは懇願位だけだからね。

……ああ、そうだ、僕の名前は狩金玖累だよ。
君の事はなんて呼べばいい?
なるほど…今は珍しく、人がいっぱい来ちゃった…のかしら?
(周りを軽く見まわし)
色んな人が居るのね…
………ソフィーでいい。(淡々とそう述べる言葉と共に、またふわりと浮いた茶器が紅茶を準備する)

………世界は狭いモノ。
場所だけは確認したがここに来るのは初めてだな
内部構造なんざ知る由もねえからここでいいか
(抱えていた眠っているソフィーを椅子の上に寝させて毛布をかける)
後日改めて来るか
Zzz……(そのまま帰るのを忘れていたようで近くの椅子に座って眠りこけている)
…………(毛布を寝ているバクルドにかけておいて何処かへ出ていく)
……(出かけていくのを薄ら目で一瞥してまた寝入る)
…………(ひょっこり戻って来る)
………わぅ…っ(ふわふわのお耳をピコピコ忙しなく動かしながら小首を傾げている)

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