PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Blood's castle

エントランスホール

ルーム #1
階段を下りた目の前。
晩餐会でも開くかのように並べられ、飾られた机と椅子。
部屋は綺麗に清掃され、埃一つ落ちていない。

不思議と扉もないのに雨風は入り込まず、室温は一定に保たれている

*****

雑談用のスレッドです
どなたでもご自由にどうぞ、迎えてくれたりくれなかったりするかもしれません

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よいしょっと、改めてここに来たがなかなか綺麗な所だ(近くのイスを引き腰掛ける)
それに物を隠すのにも良さげだ
………場所ならいくらでもある。預かって欲しいものがあるのなら、預かるけど。
いや、今はちゃんと保管できてるから大丈夫だ、分散させたほうが安全だが
今日はこれを持ってくるために来た(蒸留酒を数本かと酒樽を一本を置く)
秘蔵ってわけじゃねえんだがそれでもいい酒だ
それとこっちはシードルだ、こいつもまた絶品だな、色々の礼だ
嗚呼それとイラストおめでとさん
…………(受け取るか迷っているのか、ゆらり、ゆらりと尻尾を揺らして。貰いすぎだと思っているらしい)

……ありがと。他にも絵姿が出来た人は、おめでとう。
相応の報酬だ、ついでに拳銃の前報酬も兼ねているから気兼ねなく受け取りな
相変わらず認められるような自体に陥ってないのは幸か不幸かだがな
…………そういうことなら。(やっと頷いた)
……そっちの方は、頑張って貰うしかない。
まあ、そうだな頑張るしかねえ
いつになったら一線を退けられるのやら
お前さんなら……いや何でもない
お(言い掛けるがすぐ噤む)…………んー?そうだなお前さんは裏切り者に対してどんな感情を持つ?
裏切ったやつは一体どんな顔して生きていきゃ良い?
…………(暫くの沈黙)……お金でも、地位でも家族でもいい。何かの為に裏切ったのなら、胸を張ればいい。自分はこうだから裏切ったと。そして裏切られた側も存分に憎めばいい。彼奴は裏切ったと。もしそれでも憎しみが生まれないのなら、それは「ホンモノ」ということ。
くく、お前さんはなかなか酷な宣告をする
案外お前さんのことを気に入った、今度は酒を交わそう
何時か刃を交える時はその時は……そん時が来るまで宜しく頼む(去っていく)
………こちらこそ。(階段を上っていく背中を見送って、紅茶を飲む)
(ふらり、迷い込んだ少女がひとり)

なんだか知らない場所に迷い込んでしまったみたいだな、誰かいるかい…?
(きょろきょろと階段から部屋を覗き込み)
お、いたみたいだね。やぁ、お嬢さん(視線を合わせ、へらりと笑う。瞳がきらきら瞬いた

ここらを散歩していてね、話し相手が欲しかったんだ。しばらくお邪魔しても構わないかい?
さっきの、人……この階段。下りていった……のかな。一体……どこに、繋がって――
(迷い彷徨っていた所に見つけた、人の後ろ姿とそこから続く石造りの階段。
後を追うように階段を下っていった先で、視線が合う両者を後ろから目撃して)

……あ。え、っと……私、道に迷って。人が、下りていくの……見えたから。
(ゆらゆらと炎のように靡く霊体の髪を揺らしながら、ぺこり、と小さく会釈をする)
(先に降りて来た1人と、次に降りて来た1人を暫く見るとこくりと頷いた)

………いらっしゃい。ゆっくりして行くといい。此処は誰も拒んだりしない。(ふわり、と紅茶が運ばれて来て)
お、こんにちは(後ろから現れた新たな少女に笑みをむけ

あぁ、助かるよ。…そうだね、話し相手になってもらうのだから、名乗るのが礼儀かな。
私はシキ。シキ・ナイトアッシュだ。どうぞよろしく
…おや、紅茶かい?頂いても構わないかな
ありがとう、ございます……少し、一休みさせて……もらいますね。
私は……ウィリア・ウィスプール……って、いいます。えっと……旅人(ウォーカー)、です。
(室内の絢爛たる雰囲気に圧倒されながら、かしこまって紅茶を受け取り。
紅茶の暖かさと香りに心を落ち着かせながら、簡単な自己紹介を述べる)
…………どうぞ。味は保証しないけれど。(普通に美味しい)

……ソフィー。(自己紹介のつもり)
うん、ソフィーだね!よろしく頼むよ(それで十分とでもいうかのようににこにこと笑って

やったぁ、実は本の挿絵で見たり話には聞いていたものの飲んだことがなくてね。楽しみだよ、いただきます!(紅茶のカップを手にとり、こくりと一口
…おいしい!!
シキさんと……ソフィーさん。
ふぅ……はい。温かくて……おいしい、です。
(自分もカップに口をつけて、同調を示しながら吐息を漏らす)

ここは……とても、キレイだけど。お家……ですか?
(室内をきょろきょろと見回しながら、地下にこれだけの部屋がある事を不思議に思い)
………気に入ってもらえたのならよかった。

……私の家。(こくり、と頷いて)
うんっ、お茶を飲んだのは初めてだけど、すごくおいしいよ(きらきら瞳を輝かせ
へぇ、ずいぶん大きい家に住んでるんだね。掃除とか大変じゃないかい?
確かに……大変そう、です。
でも、隅々まで、お掃除されてて……ソフィーさんは、キレイ好きさん?
(埃一つ見当たらない部屋に感心してる様子)
……掃除は大変といえば大変だけれど、放置しなければ問題は無い。(綺麗好きは猫の性か)
放置しないということはつまり掃除してるということじゃないか…えらいね(にこにこと
こんなに広いのにさ、掃除に丸一日かかっちゃいそうだよ
お掃除の、し甲斐……ありそうですね。
それとも……家族とか、お手伝いさんとか、いるのかな……?
そういう魔法も……あるって、噂。聞いたこと……ありますね。
人に、よっては……えっと。ギフト、っていう物……?
(まだ世界にあまり慣れておらず、個人個人の固有能力についてもよく分かっていなさそうに)
…………これに関しては、ただの魔法。ああいうもの。(部屋の隅を勝手に掃除している箒)
…魔法かぁ、(すごいすごいと、興味深そうに見て
いやはや、結構探し周ったよ。
久し振りに本気で術使ったら疲れちゃった。

という訳でこんにちはー?
いや、吸血姫相手だからこんばんはの方がいいのかな?(一人で首傾げ
魔法……いいですね。私も……何か、使えるのかも、だけど。
まだ……自分の力も。よく……分からなくて。

あ……お客さん、ですね。えっと……どうも。
(紅茶のカップを小さく掲げながら、ぺこりと頭を下げ)
はじめまして。
ルーキス・グリムゲルデだよ。
この世界じゃありふれた、ただの魔術師です。
どうぞよろしくお嬢さん。(一礼
……時間が経てば自ずと分かるはず。

…………いらっしゃい。(ふわりと紅茶の入ったティーカップが)
お邪魔するよ城主様。(なれた様子で飛んでくるカップを受け取り)
...ふむ?見たところ初めましても居るのかな?レイヴン・ポルードイだよ。よろしく。
私は……ウィリア。ウィリア・ウィスプール……と、いいます。
少し先に……道に迷って、お邪魔させて……もらっています。

魔法や、できること……その内、思い出せると、いいな。
………暫く開けていた。(埃がひとりでに動く箒によって綺麗に掃除されて)
……(ひょいっと椅子に腰かける)
(«……夜の匂いが、する»)(周囲の闇が滲み。人型の闇が、気づくと現れていて)
………いらっしゃい。(それを見ても特に驚くこともなく、ぽつりとそう口にして)
«……失礼。ここは汝の領域か……»(人影に気づくとゆらりと)
………構わない。ここは来客用の場所、誰も拒んだりはしない。

…………(これに紅茶を出しても飲めるのだろうか。そんなことを考える)
«そうか。ならば暫しの間、失礼しよう……»(頷くようにゆらりと揺れ)

«……?»(Solumの様子に首を傾げる人型の闇)
………あなたは、なにか飲める?(少しの間の後、諦めたようにそう告げて)
«可能。私はこんなナリだが、中にはちゃんと身体があるからな»
……(ローレットできいた特異運命座標の表記を思い出し、こくりと頷く)………それなら、座るといい。席はいくらでもある。(そう口にする間に、部屋の隅で茶器がひとりでに紅茶を注いで)
«歓待、感謝する。では、お茶会に失礼しよう……»(適当な椅子に座り)(横目でひとりでに動く茶器を確認し)

«この城の住人は汝のみか?»

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