PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Blood's castle

エントランスホール

ルーム #1
階段を下りた目の前。
晩餐会でも開くかのように並べられ、飾られた机と椅子。
部屋は綺麗に清掃され、埃一つ落ちていない。

不思議と扉もないのに雨風は入り込まず、室温は一定に保たれている

*****

雑談用のスレッドです
どなたでもご自由にどうぞ、迎えてくれたりくれなかったりするかもしれません

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
………狭いところは嫌い?

……だから、問題はない。
«嫌いでは無い。が、足を伸ばしたいときもあるから如何とも言い難いな»

«うむ、まずは巻き込まれぬようにな……»(苦笑)
………それなら仕方がない。

……難しいことをいう。
«逆にソフィーは箱に入るのが好きなのか?»(不思議そうに首を傾げる)

«難しくはないだろう……人を連れ歩くだけで大分違うのではないか?»
……落ち着く。

………よく散歩をするから、誰かに付き合ってもらう必要はない。
«……本当に猫のようだな……»

«ふむ。まぁ特異運命座標ならば大丈夫か……»
…………(何も言えないがじとーっ)

……そういうこと。
«なんだ。そんな目で見られてもどうしようもないぞ»(ふいっ)

«ふむ。治安か……だが特に大きく利用される気配はなし、そして特異運命座標なら十分対処可能、か……今までは、召喚後の様子を見る為に覇竜領域に身を隠していたが……こちらに住むのも悪くない、か»
………むぅ。

……少なくとも室内なら、安全。屋外は、まだ少しだけ危ないけれど。前の姿でいれば特に何かされることもないはず。
«……そうむくれるな。可愛らしい、ということだ»(その様子に苦笑して)

«ふむ、ならばこちらに移ろう……いい加減、身を隠すのも疲れた。して、いい宿などは知っているか?幻想の世情には疎いのでな»
…………そうなの?

……いい昼寝スポットなら。
«そうだぞ。猫は愛らしいだろう?»(上手く乗せようとする)

«ほう?»
(爪シャッ)(乗せられなかった)

……宿は知らない。私がよく寝るのは、この城と、他は外に数か所。
(チッと舌打ちして目をそらし)

«……ふーむ。どうしたものかな»
………油断も隙もない。(ぺちっと尻尾が床を叩く)

……アテが無いのなら、宿が見つかるまでは此処の空き部屋を使ってもいいけど………
(何かを言おうとして、口を紡ぐ
陽は差さない、そう言おうとしたのだけれど
よく考えれば、必要なはずもなかった)
«ふ。そんなものだろう、人間関係とは。違うのか?»(くつくつ笑って)

«ほう。いいのか?それならば遠慮なく使わせてもらうが……»
……私はヒトじゃない。(ヒトという言葉を使って否定した)

……構わない。使わない部屋がたくさんある。
«はっはっは。青いな。私は、種族的な意味で言った訳では無いぞ?»

«ならば是非。ありがとう»(薄く笑って)
………分かってる。

……構わない、といったはず。掃除はさせておこう。(ふわりとどこかへ出ていく掃除道具たち)
«ならば自分は化生だとでも言うつもりか?»(面白そうに)

«ありがたいな。ふふふ»
(こつ、こつ、と足音を立て)
…ここか(メモ帳手にエントランスホールへ入り)
(入った途端、ふわりと飛んでくるのはティーカップとポット。目の前で「さあどこに座りますか!?」と言わんばかりの歓待である)
(…これは…どこに座るのか、ということか…?)
………あなたたち。
(小さく声が聞こえれば、ピタッと動きを止めるポットとカップ。
それも束の間、次の瞬間には机の定位置へと二つとも戻っていた)
(小物の動きに少し戸惑いながらも)…んっ、ん゛っ゛(咳払い)
…なるほどな、キミが主、といったところだろうか
‥……そうね。意志があるわけではないから、主と呼べるかは分からないけど。
お邪魔しまーす。あの、誰かいますか…?(遠慮気味に扉を開けて様子を伺う)
………いる。(ぽつり。呟いた少女は、部屋の端に)
(ひとりでに音もなく開く扉。中への道は開かれている)
(慣れた様子でエントランスに入ってくる)
さて...彼女の元へ来るのは随分と久々になってしまったが、息災だろうか。
………?(入ってくれば、奥からじぃと見る視線)
(ひょこりと出ている猫耳を確認。息災な様子にひとまず安心)
や。お久しぶり...になるのかな、ヴァンパイアプリンス。
旧交を温めるってわけじゃないけど、可愛い顔を見に来ました。元気だった?
……世辞が上手ね。
(真面目な口上に、冗談を言うこともなくそう返して)

………普通。特に変わりはない。
元より口の良く回る男だったさ。流石にお忘れかな?
そういうソフィーは本当に変わらない様子で。記憶にある通りのそっけなさというか。
(やれやれ、といった様子だが悪い気はしていない様子。
ごそごそと何かを取り出し...)
手ぶらってのもあれ何で月並みだがワインを数本と...
...悪ふざけ半分で、チュールも持ってきたんだけど、これいる?
……覚えてる。
(流石にどれだけ前かもわからぬ昔、若い頃のことは忘れているが、
 1年ならば十分に最近の範囲内だ)

…………(じとー
ならよかった、流石に忘れられてたら流石のワタシも凹む。
で...いや、これはほらなんとなく出来心で...茶目っ気ということにしてね?
(流石に悪ふざけが過ぎたか...と思いつつ一本取り出してみる...)
........まぁほら、塩分強め?らしいから酒の肴ということで...
………本当に、肴になるの?
(そこまで言われれば多少興味も湧いたか)
.....................たぶん?
(ヒトにとっては薄味もいい所だろうが、彼女の場合...判断できないので濁し気味に)
まぁほら、ダメでもいつもの差し入れついでに肴はあるからさ。
まぁほら、ダメだったら、鉄板としてパンとチーズは持って来てるから。
(ごそごそと持ってきた一式を取り出しつつ)
…………まぁ、いい。
(許されたらしい)
どーも。
(取り出した品を一度しまいつつ)

で、早速開けようかと思うのだけど、都合の良い部屋とかある?
城主殿が此処でよいというなら此処でもよいけど...テーブルとイスくらいは欲しくない?
…………ここのは少し大きすぎる。移動。ついてきて。
(ひょいっと椅子から降りると部屋を出ていく)
相変わらず身軽であるな。
さて、こいつを運ぶとしますかー
(ごそごそと適当にまとめると荷物を持って後についていく)
……癖で。
(メイド服の少女が途方に暮れたように突っ立っている。)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM