貴方がその階段を降りる時、願えばこの場所へと辿り着くことになるだろう。
椅子が二つに、机が一つ。飾られた調度品。
シンプルではあるが落ち着ける、そんな部屋。
階段を歩く貴方の思い描く通りに、この部屋は変化する。

光を嫌うなら、どこまでも暗く。
闇を嫌うなら、どこまでも明るく。

そんな風に。


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１：１の対談スレッドです。
前卓は使用中なので立てておきます。

あ、危うく零すトコだった...(ワイングラスを一旦置き)
えっと...元になってるのは船上活動する水兵の制服だから海風には強い。つまり寒くないよ。
民間に下ったとは言え元が軍服だから実用性も良いんだけど...
そう言えばソフィー、尻尾あったよね。ズボン、大丈夫？

………一応、服の中には入れてあるけれど、少し窮屈。

やっぱりスカートにしようか？
でも...動き回る事を考えたらスカートだと...まぁね。(何か言いよどんでる雰囲気)

…………そこはそれ。でも、やっぱり少し寒い。（若干の不評）

うーん...半袖に丈もちょっと短めだしねぇ...ジャケットも羽織ってみる？
(ポケット多めの如何にも軍服っぽいジャケット取り出しながら)

……暖かいのなら。（受けとって袖を通す）

暖かいと思うよ。単純に上着ってのもあるけど防寒に優れてるし。

……確かに、半袖よりは幾分マシ。（頷いてみせる、が。雰囲気があっていないのか少し違和感はある）

うーむ、こちらの衣装はイマイチーな感じかな。
やはり可愛い系が似合うか...となれば。(ごそごそ...と、取り出したのは)

はい、メイド服ー。
(と言ってもそれはゴスロリに近しい雰囲気が有る。多数のフリフリが設けられており仕事着と言うよりはお洒落の一種なのだろう。所謂、日本風のメイド服)

……それは異世界のモノ？（自分の知っているものとのかなりの差異に確認を）

メイド服は勿論この世界にもあるんだけど、これは異世界のメイド服らしいよ。
ウチのメイド服よりも随分フリフリだし可愛らしさ前倒ししてるとは思うけど。可愛いから問題なし！
…あ、あとホワイトブリムね。(全部まとめてはい、と渡しながら)

………これは？（最後に渡されたひらひらした半月型のそれを手に持って）

カチューシャみたいなものかな。頭につけるもの。
耳の邪魔にはならないと思うよ

………ああ、たまに見る。（街角で見たカチューシャとかいう髪留めを思い浮かべた。ふむ、なるほど）……把握した。少し待って。（またちょこちょこ部屋へ）

はーい、待ってるよー...(正直、とても楽しみ)
.....さて。(別の何かをごそごそと準備しておく見た目は四角い金属)

（今度は天井からにょきっ）

.....!?
え，それどうなってるの？(見上げて

………元々こういう作りになっているだけ。（身軽にふわりと床に降りる）

な、なるほど…(ふわりと降りて来る姿はどことなく優雅で)
(スカートふわりと降りて来る姿はとても良い。)……なるほど、なかなかの破壊力。あ、数秒動かないでー(手に持つ四角形機械をソフィーに向ける。正面には望遠鏡のようなレンズが取り付けられていて)

……？（四角い機械を不思議そうに見つつ、言われた通り動かずにいる）

カシャっとな。(取り付けられたスイッチを押す)
…さて、はたして本当に切り取れているのやら…(四角機械…所謂カメラをしまいこみつつ)
その衣装はどう？当社比では可愛さが青天井なんだけれど！

……可愛いはやめて。

………思ったよりは暖かいし、悪くない。でも、これは必要？　特に髪留めにもならない。（耳の前側にとりあえず被っているホワイトブリムのことを言っているらしい）

む、嫌かね。褒めたつもりだったのだけど…

ワタシ的にはあった方が…(一瞬、言い淀む)…目の保養になるので必要ですとも。
元々は室内帽の名残らしいけどね。

……苦手。

………そういうもの？　これが帽子……原型はなさそう。

ふむ………後で聞いても？今は着せ替えを楽しみたいしね。

なんでも帽子のつばの名残らしい。(ガイドブック的なものをパラパラめくりつつ)

（誤じゃんけん）

向かせてみせますとも。
或いは、さっきのドレスの代金がわりとかね。

変かな？ワタシとしては似合ってれば正義、だよ。
頭になんかあると落ち着かない？
あと撫でていい？

………それは請求しないといったはず。（む）

……落ち着かない、ということはないけど…。……？　どうぞ。

はてさて？生憎のトリ頭で物覚えが悪くてね。
契約書でも作っておけばよかったかな？(わざとらしい)
…まぁジョークは置いといてもソフィーの方が知りたいのだよ。初対面の時、あんまり良い顔をしてなかったのもそういう事だったのだね。
(緩い空気と鋭い空気の両方を出しながら。ふわっと頭を撫でる。手つきは思いのほか優しい)

………そういうこと。それに関しては、本当に気が向いたら。（さらふわ。すこしふわふわ度が高い。冬の感触）

仕方ない。気が向かなを気長に待ってるよ。気だけに……。

………あ、すごい。ふわふわして撫で心地がいい。
いいな…ふわふわメイドソフィー。ウチで本当にメイドしない？なんて。
(ふわふわを潰してしまわないように撫でる。撫でられる側にも気を使った撫で方)

………そうしてもらえると助かる。

……ヤダ。私は寝ていたい。（すげなく断る図）（リラックス）

.......o0(スベったか...)(チョットだけ沈黙)

あら、断られちゃった。睡眠欲には勝てないかー...お給金ははずむよ？
(ふわふわソフィーは撫でていて心地よい。彼女もそうならよいのだが)(撫でながらも膝の上にと考えひょいっと持ち上げようとするムーブ)

（すべったらしい）

………それは、少し迷う。（がぶっ）

そりゃ労働を提案しているのだから対価は出すとも。
(がぶっとされたのでおとなしく撫でるだけにしておく)

（はもはもはも。甘噛み）……んー……内容は？

んー、通常業務としては掃除・洗濯・料理とか？
一部メイドは秘書とか護衛を兼ねてる人もいるけどね...あ、なんかこそばゆい。
(手をはもはもされて。くすぐったく口の中で指先を動かそうと)

（ぱっと指を離して）…………昼寝の時間は？（何か言い出した）

(離された)......まぁ、取りたくばとっても良いけど...撫でさせてくれるなら。

……それは条件？

お願い。

…………（黙っている。が、尻尾は悩むようにゆらり、と揺れて）

いやまぁ、他のメイドたちへの示しみたいなモノだから別に嫌なら良いんだけどね。
その辺はイレギュラーズってコトで特権が効くでしょ。やるならの話だけど。

……給金は魅力的。悩むから、一度保留。

はいはい、以前のメンテナンスのお仕事でもメイドでも待ってるよ。

..................実はもう一着有るんだけど、良い？きわどめの衣装なんだけど。

………分かった。考えてみよう。

……モノによる。（至極もっとも）

.......(すっ、と出したのはレオタード型衣装とストッキング。所謂、バニーガールである。燕尾ジャケットつき)

……これは？

バニーガール。こう、ソフィーの魅力を最大限界突破天元到達させる衣装ですとも。
あと動きやすさという点では間違いなく高いよ。
(それっぽい言葉を並べていく)