PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】庭

事務所裏手の中庭
天気のいい日は隅っこで洗濯物が干されているが、
それ以外は殆どなにもなく、動き回るには充分な広さを持っている。

どんな怪我をしても、縁側に置いてある緑のスフィアに手をかざすと治癒されるようになっている。

===
バトルRPなど、身体を動かす時に使用する場所。
団員に招かれたのであれば、団員以外の参加も可

乱入は戦闘中の背後さんに許可を貰ってからでお願いします。
(トラブル時、ギルドマスターのみ緊急介入する場合があります)

怪我を他に持ち出すのは非推奨です

――ダイス使用時の模擬戦ルール(仮)――
上方優勢ルール
同値は回避(防御)優勢。

初期【HP:200】

ダイスで先攻後攻ジャッジ!

【攻撃】ダイス
  ↓
【回避】(防御)ダイス
  ↓
成功したら【ダメージ】ダイス
  ↓
ダメージ計算
―――――――――――――――――

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ワイヤーか。どんな感じか見ていいか?
(貸してくれ、と)
(//武器の形状も描写して頂きたいです。なんの武器についてるかわからないと何もできないので)
あ、はい…
(彼女は柄のスイッチを押すことで端に糸が結ばれた刃が射出される丸い形に近いようなナイフを持っていて※忘れてました、すみませんっ!)
…丸い刃ってのも珍しいな…(珍しい形状の刃の付いた得物を受け取り)
私も初めて見ましたが…闇魔さんが「糸を主に使うけど殺傷能力はそこそこあるよ」と言ってました……まだ何個かあったみたいですが…こちらの方が持ち歩きやすいと、渡されました…
(丸に近い形のその刃の先端は深く刺さっても抜けないように鋭く出来ており)
……何処に当たっても切れる感じか。
(扱ったことのない武器に首を傾げ)
はい、そのようです……基本的な使い方は教えてもらいましたが……
(こくりと頷き、うーんと考える仕草をし)
…湾刀の刃が飛ぶタイプか。(「しかもこれはかなり切れるな…」)
(刃に対して真横に指でザリッと軽く触り、研ぎ具合を確かめて)

ワイヤー付きならうまいことコントロールも居るが、虚を突くには良さそうだ
あ、はい……ちゃんと手入れもしているようなので…貸してくださいました…
(少し嬉しそうに彼女は言い)
…そうか。扱いは普通に振るいながらタイミング見て驚かせる感じだろうが、アイツ早々に驚くかはわからんぞ?

挙動もアンタが慣れていないなら付け焼刃にしかならんから使い慣れている物を持っておくことを勧めとく
あ、はい………使い慣れてるの…銃か、魔法…ここだと魔術でしたっけ…ぐらいしかなくて……
(こくりと頷きながら彼女は心配そうに申し訳なさそうに言い)
…何故そっちを使わない?慣れてる方が戦いやすいだろ?
んと………色んなものを使ってみろって…よく、小さい頃から言われてたので…その癖がついたんだと思います………………あれ…?
(少し考えるように言ってから、自分の発言に首をかしげて)
……どうした?(首をかしげたのに対して)

まあ、なんでも使えるのは強みだが、その分極めることは出来ない。その道の使い手とかには劣るだろうしな
あ、いえ…なんでもないです………
(首を横に振って彼女は何故、覚えてないのに小さい頃のことを口にしたのだろうと思いつつ、気にしないことにし)

そうなんですよね…銃を中心としたものを小さい頃から教わってたので…基本的に遠距離が強みですかね……
(微笑みながら彼女は言い)
…それを主に翻弄するのも手だと思うが。カタリナなら銃くらい対処するだろうしな…(カタリナには戦闘面では信頼は寄せている様子)
そうなんですよね…………カタリナさんに、勝てたら…いいな…と………
(無理、ですよね…と苦笑いをし)
…やるなら殺す気で行け。……殺す、じゃ語弊があるか…。
最初から負けが確定してると思うなら俺は依頼は受けない。失敗することを前提にやっても自分の実績にはならんからな。

勝負事でも負けると思って戦うな。勝つ気で臨め。…明日なら少しくらいなら仕込めるが、どうする?(特訓するか?と)
私、このまま…頑張ろうと思います……もちろん、殺す気で本気で勝つって信じて……それで、カタリナさんに負けたらお願いしていいですか…?
全力で勝つ気で頑張ってもダメだったら…お願いしたいです……
(明日…か…と彼女は呟いてから首を横に振り、自分の精一杯の今の力がどのくらいなのか知りたいのか、微笑むがその微笑みは寂しく悲しそうで彼女は言い)
……了解した。自分の力量がどれくらい通じるか、試すのも良いんじゃないか?
歯が立たないなら腕を磨いてまた挑戦してみたらいい。生きるか死ぬかじゃないんだしな…。

…クラン、これやるよ(懐から五センチほどの筒状の物を取り出して差し出し)
前に、カタリナに使ったやつだが…まあ、使える可能性もあるからな。軽い摩擦で起爆する、音と閃光のだから使う際には自分も気をつけとけ。
はい、試してみます…………あ、いいんですか…?
(筒状のものを受け取りキョトンとして)
俺の手製だがな。至近距離なら一時的に目くらましにはなる。殺傷性は皆無だが、他の物と合わせるなら有用性がある。
(頭に人差し指をトントンと当て)…力量が足りないなら此処使うといい。
あ、はい…!
ありがとうございます…!
(嬉しそうに彼女は頷いてお礼を言い)
おう、…まあ頑張れ。

……ああ、そうだ。アンタ一室要るなら言えよ。メンバーには配ってるらしいからな。物置にでも使えばいい。
はい、頑張ります…!
あ、えっと…じゃあ…お願いして、いいですか…?
……今は、もう…自分の、家に…戻り、たく…ないので……
(嬉しそうに頷くが、一室要るならと言われて帰る場所はあっても帰れない状態になっている彼女は精一杯何かを押し殺して言い)
……(「何かあったのか…」)(何かあったのは察したが深くは聞かずに)

最初にアンタが訪ねて来た部屋に管理用の鍵束があったからそこから一つ貰やいい。俺から伝えとくんで好きに内装変えて置けばいいかと。

……使ってない部屋は掃除が必須だから最初に覚悟しといたほうがいいぞ。
あ、はい…!
ありがとうございます…!
(こくりと頷いて)
…あと、此処に居るなら多分ランベールに色々と任されるかもしれんが嫌なら断れ。

……有栖意外に人が居るっぽいし俺は戻る。鍵はそこにあるからアンタも来るといい(見知った人が一緒なら普通に表から入れる奴。階段を上り事務所へと)
私ができることなら、何でもしたいとは思ってます…♪
あ、はい…!
(こくりと頷いてついて行き)
(ホルスターにオレンジ色の玩具の鉄砲を入れて抜き撃ちの練習をしている。弾はプラスチック製だし、一見なんの殺意もないお遊びにみえる。凡人なりには早く正確だが、それ以上であることが当たり前な身にとっては物足りない。無駄な筋繊維の収縮がある。精度が出切らないのは弾が風に流されてるとかそういうだけではあるまい。)
(庭に降りてくるとナイフを一頻り投げる。勘が狂わないようにとの日課になっていた)

…(回収する合間に、無理な体制をわざと取ってそのまま拾ったナイフを再度投げる。)
……(「ラスト…」)(人を殺る事を想定して、頭の中でイメージした人物を壁まで追い詰めていく。素早く懐から取り出したS&W M&P9のナイトサイトを自分で外した物(セイフティ無し)で頭部分の高さをズガンッと一発発砲)

……ふぅ(集中を解いてため息)
なんや、アルクも鍛練か?

(外からの帰りらしい有栖が声を掛けてきた)
(嗅覚が優れていれば、有栖から微かに硝煙の匂いが漂っていることに気づくだろう)
……ああ、有栖か。…俺のは日課だな
(鼻につく匂いは自分の袖口からではないのもが有栖から…。という事は何処かで発砲して居たのか。そう考え)
俺も、ってことはアンタも何処かで何かしらしてたんだな
ああ、ちょいと「確認」に行ってきた
ところでその銃は……アルクも銃を使うんか?
…暗殺してたらいろいろ仕込む。ナイフを主に使うが仕留めるにはこれが一番だろ?(手に握ったままの銃を軽く上げて有栖に見せ)
前にも言ったが色々と使えるには使えるんだよ俺は
そういうもんか
じゃあちょっとコレは暗殺向きなんかどうか見て欲しいねんけど
(M1911(コルト・ガバメント)、弾丸は.45ACPでサプレッサーが取り付けられている)
…(有栖から銃を受け取り)
サプレッサー付けて消音か。……で、実際に使ってみた感想は?アンタの暗殺はイコールメダル化なんだ。追い詰めて確実にメダルにするために削る事はしたのか?


もしくは、一発で急所を撃ち抜けたか…。使いにくいなら訓練するか他の自分に合うものを選ぶ方が良い。金が無いなら訓練になるが
いや、持ち込んだマガジンは全部使い果たした
それだけやっても倒れへんかったから、最後は動けへんところを後ろからナイフで刺した
…銃の長所は殺傷性が高いところだが、短所を挙げるなら弾数に限りがあるところだ。

知っている者なら残りの弾数を考慮しながら撃たせて戦う。通常7発。多くて8発。…それを想定して戦われたらかなりやり難い。

ナイフがあって良かったな?更に言うと、相手がそこまで消耗して居て助かった、というところか。
遠距離からの攻撃に対処する手段を持たへん相手を選んだからな
棒立ちのところを遠くから隠れて一方的に撃った
最終的に銃創だらけになりながらも立ってたから、ナイフでトドメを刺した
(感情のこもらない表情と声で、淡々と報告するように言う)
…そうか。(報告。その事を別段気にする様子もなく聞き)

…頭ぶち抜くことをすりゃもっと早かった筈だ。

なぁ、俺の言った言葉を理解してるか?暗殺は戦闘狂がやるものじゃない。
模擬戦なら話は別だが、暗殺は一発で殺そうと考えるのが正解だ。理解してるならそれに努めることだな。
今の俺には遠くから頭をブチ抜く技量がなかった
頭を狙ったら弾を無駄にするから心臓を狙った
当然心臓を狙える腕もないから他の部位に当たった
それだけの話や

日本人の俺が暗殺者の言葉を理解してるかどうかは分からへん
ただ、撃ってて楽しいとは思わへんかったし、一発で仕留められるなら仕留めたいと思ってる
それは確かや
(弾がもったいないからな、と言おうとしたがやめておいた)
……なら、技量を身に付けるんだな。

"ニホンジン"が俺には崩れないバベルが作用した程度しか解らんが、"平和な世界の住人"として有栖の理解力なら解ってはいるんだろう。『頭では』な。

撃って楽しくない、か。なら、俺とアンタは感性が似ているんだろう。

仕留めるのに対して一発で出来なきゃ弾代もかかるし、労力もかかる。その点の考えは俺の場合ラサ(傭兵)にいたからだろうな…。あとあのクソな師のせいか。
(撃って楽しくないのは嘘ではないが、正確には撃っても特に何も感じなかったというべきか)
(それはナイフ(自分の手)でトドメを刺した時も同じ)
(積極的に傷つけたいとは思わないが、傷つけたくないとも思わない)
(つまるところ、「どうでも良かった」のだ)

……相手は分類上モンスターやったけど、種族はオールドワンで感情もある相手やった

なあ、アルクは暗殺する時に何を思って殺すんや?差し支えなかったら教えてくるへんやろか?
……俺の場合…何を思うかは相手にも寄るな。

毎回、何も考えないようにしては居る。依頼での殺しだし、俺の目的への第一歩の踏み台だ。
事前に相手の身辺を調査して、ターゲット次第では何度か話す。殺す時は感情は邪魔なものとしてる。

相手の人生を奪って、周りの人間に恨まれる事を理解してる分気にしてたら何も出来やしない。

……有栖は俺のリュスラスとの戦いは見ているだろ?
躊躇いなく急所を狙い出してる俺は感情というモノを捨てて居る。そんな感じだ
感情を捨てて、か
(モンスターに対して暗殺を仕掛けた時は何の感情も抱かなかった)
(それは他人に対しても同じだった)
(あのオールドワンの少女がもがき苦しむところを見ても何も思わなかった)
(だが……)

……悪い、ちょっと失礼するで

(アルクに銃を向ける。殺意はまったくなく、試しに向けてみただけのようだ)
…………。(向けられる銃口に対して無言で見つめる。撃つことを想定している自分は持っていた自分の銃口を無意識に有栖に向け、引き金を引く手前で止めた。)

(有栖相手では無ければそのまま引いていたであろう、感情の何も灯らない目の色。自分の目的の前に殺されるのならたとえ相手が友人であろうが急を要すれば殺すつもりだ。―――『今の所の自分は』)
(訂正:相手が撃つことを想定している)

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