PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】庭

事務所裏手の中庭
天気のいい日は隅っこで洗濯物が干されているが、
それ以外は殆どなにもなく、動き回るには充分な広さを持っている。

どんな怪我をしても、縁側に置いてある緑のスフィアに手をかざすと治癒されるようになっている。

===
バトルRPなど、身体を動かす時に使用する場所。
団員に招かれたのであれば、団員以外の参加も可

乱入は戦闘中の背後さんに許可を貰ってからでお願いします。
(トラブル時、ギルドマスターのみ緊急介入する場合があります)

怪我を他に持ち出すのは非推奨です

――ダイス使用時の模擬戦ルール(仮)――
上方優勢ルール
同値は回避(防御)優勢。

初期【HP:200】

ダイスで先攻後攻ジャッジ!

【攻撃】ダイス
  ↓
【回避】(防御)ダイス
  ↓
成功したら【ダメージ】ダイス
  ↓
ダメージ計算
―――――――――――――――――

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キーワード
キャラクターID
(案の定、有栖の攻撃はあっさり避けられてしまう)
(そして反撃)

【攻撃判定】
15
(負けてたまるかぁぁぁぁぁ!)

【回避判定】
96
(今度こそぉぉぉぉぉぉッ!)

【攻撃判定】
55
(有栖の動きが岩人に追い付いてきた)
(間に合うかどうかは半々といったところだろう)

【回避判定】
66
(しかし岩人にはまだ届かない)

【攻撃判定】
21
(クソがぁぁぁぁぁぁッ!)

【回避判定】
24
(本当にギリギリのタイミングだったため、有栖は冷や汗をかいた)
(が、そろそろダメージを与えなければ負けは確実である)

【攻撃判定】
77
「!?」

(急に動きが良くなった有栖にゴーレムが驚いているように見える)

【回避判定】
100
【外部サイトによるダイスロール履歴】
87ゴーレム攻撃→96有栖回避→2有栖攻撃→62ゴーレム回避→88ゴーレム攻撃→32有栖回避→17ダメージ→88有栖攻撃→51ゴーレム回避→98ダメージ→10ゴーレム攻撃→87有栖回避→66有栖攻撃→9ゴーレム回避→49ダメージ→76ゴーレム攻撃→19有栖回避→9ダメージ

【リザルト】
有栖:HP-2 岩人:HP26

【勝者:岩人】
(本当に火事場の馬鹿力が働いたのか、有栖は以外にも善戦した)
(岩人の攻撃を必死に掻い潜り、動きを読んで柔術による反撃を仕掛ける)
(だがそれも長くは続かず、最後には岩人の足払いによってKOされた)

ぜぇー……ぜぇー……

「…………」

(有栖は大の字にブッ倒れていた)
(その傍らには岩人が片膝をついている)
(どうやら岩人にこちらを殺す気はなかったらしく、トドメは無力化を狙うかのような攻撃だった)
(やがて岩人がプツンと電池が切れたかのように停止する)
(発光していた瞳が消え、片膝をついた状態で完全に機能停止)
(どうやら内蔵されていた魔力が切れてしまったようだ)

…………

(有栖は気力を振り絞って、匍匐前進)
(やっとの思いでスフィアの元へとたどり着き、傷を回復した)

…………

(そして何を思ったのか事務所から研磨剤やコーティング剤を持ってきてゴーレムを磨きあげる)
(綺麗になったゴーレムを台車に乗せると、倉庫へと仕舞いに行ったのだった)
(特に怪我などはしていないが、スフィアが気になるので触ったり眺めたりしている。何かふわふわするような感じが指先を伝って入ってこようとして、しかし入ってこれい感じがする。怪我してないからね。)
どうやってうごいてるんだろ……。(周囲を回ってみたり、首を傾げて裏を見ようとしたり。分解してみたいが流石にそこまでやらかして元通りにできる自信もないので我慢だ。。)
(ひとしきり触って「何もわからない」ということがわかったので屋内に戻っていった)
…(外から帰ってくると庭で軽く投げナイフの訓練を)

……(――タンッ。木の幹へと片手を上着のポケットに突っ込んだままナイフを投擲。その後、弾が入っていない銃で狙いを定めるイメージトレーニング)
……。(暫くイメージトレーニングに集中。ツー…と頬に汗が伝う。
汗が落ちると集中を解いて息を吐く)
ーー…。
…流石に病み上がりだと調子出ねえな。(銃をしまうと自室へと戻る)
いてて。はーびっくりした……。
(階段からこけた時にできたたんこぶをスフィアで癒す。ふぅと息をつき)
十種神宝は使うとすぐに魔力を消費しちゃうよなぁ。
「これ」が上手く機能するといいけど……。
(銀色の影から取り出したのは鉄製の玉。十種神宝のレプリカだ。
ビリヤード玉サイズのそれに魔力を込め、順に宙へ浮かせる)
1個1個に意識を集中しないと落ちてしまうか。こいつはちょっと練習が必要だ。
……よう、何してんだ?(外から帰ってきて)(手には紙袋)
やぁグレシアス。新しい武器の練習をしているところだよ。……あ。
(集中力が途切れて鉄球がコロンと地面に落ちる。なかなか上手くいかないなぁと頭を掻いた)
そっちこそ。買い物でもしてきたのかい?
…ああ、パンとミルク買ってきた。

風引いてた時に食べなかったからな…。治すの優先で。……銀影も食うか?
いいのかい?
風邪っぴきに追い打ちかけるみたいで悪いなぁ。
(と言いながらもちゃっかりご相伴に預かる気満々。尻尾をご機嫌な様子でゆらゆら揺らしながら相手へ近づこうと)
……うわっ!
(一歩踏み出して転がってる鉄球を踏み、盛大にこけた)
……あ(足元の気をつけろ。そう言う前にコケた相手に大丈夫かと手を差し出し)

……鉄球、浮かせるとか風出したとしてもうまいことコントロールしてじゃないと難しそうだな…。イメージとか必要なんだろ、魔法の類いってのは
いたたた……。ありがとう。(へろへろになりながら助け起こして貰い、お尻についた埃を片手で叩いて掃う)

十種神宝は自然に使えるんだけど、魔力消費量が激しいから……代替出来る物でコストを下げようと思ったんだけど、あんまり上手くいかないね。
イメージ……うーん。
(目を閉じれば広がる静かな深海。「風で浮かす」よりも「海中に揺蕩う」イメージで魔力を込めれば、
先刻までひどい散らばりようだった鉄球が自然と持ち上がっていく)
…アンタは周囲に少しは警戒しとけよ(グイッと引っ張り起こして)

……(相手が集中し始めると声を出すのをやめて邪魔をしないようにする)
…風って感じじゃねえな。(浮き方が風力な感じに見えないと見た感じの感想を言ってみる)
そうだね。いつまでもグレシアスや事務所の皆におんぶに抱っこじゃいられないし……。

(ゆっくりと目をあけると、鉄球が上手く浮いている。目をぱちくりさせ)
やった。あれだけ出来なかったのに……上手くいってる!
(嬉しさのあまり相手へ抱き着こうと両手を広げ)
…へ?…うお!?(いきなり腕を広げた相手に間の抜けた声が出る。そのまま抱き着かれたのを受け止めて支え)

…良かったな。…とりあえず離れろ。牛乳とかパンが潰れる
(相手に指摘されてから慌てて身を離し)
あっ、ごめんよ!つい嬉しくて……。
なんだろう。記憶を取り戻したせいか、ちょっとずつ先祖返りしているというか、
たまに子供だった頃のテンションに戻ってしまって……。

(休憩用のベンチの方へ向かうと座る。隣のスペースを軽くたたいて)
…(ベンチに座れと促されると浅く腰掛けて袋からパンと牛乳を取り出して相手に差し出す)
3つずつ買って来たから気にせず食っていいぞ

…別にいいんじゃないか?それがアンタなんだろ?ならそのまま生きて見りゃいい
……なあ、さっきのどんなイメージで浮かせたんだ?俺にはそう言うのは扱えないだろうが、どういう感覚なのか気になるんだ
ありがとう。いただきます。
(真っ先にミルクに手をつけた。ごくりと一口大きく喉を鳴らして飲むと、幸せそうに表情が柔らかくなる)

この身体は借り物だから、出来ればその身体に恥じない生き方をしたいと思うんだ。
と言っても、身体の記憶を辿れたのはほんの一握りなんだけどね。
(どんなイメージ、と言われると暫し考えた後、物凄くシリアスな表情で)
ぶわーっとやってどーって感じ。
…おう(自分もミルクをぐび、と飲みパンを口に運ぶ。)

ランベールの記憶…。(気になるが死んだ人間の物を聞いていいのだろうかと悩み)
差し支えないなら視せて貰えないだろうか。…すこし、興味がある(朝長関係で。その言葉は言わずに)

………俺は風とか重力関係で浮かせるのかと思ってたんだが、風で浮いてる様には見えなかった。…質問を変えるか…アンタは鉄球を何に浮かべたんだ?
このパンすごく柔らかいね。どこのお店の?
(雑にかぶりついてはパンくずがぽろりと落ちる。もっちゃもっちゃ頬の片方を膨らませながら喋り)

僕は構わないけど、それって僕の意思で見せられる物なのかな?
グレシアスのギフトは確か、本人の了承がないとダメだったよね。
(トン、と自分の胸を指す。骸となった者の意思が果たしてあるのか。ふと思った疑問を口にした)

浮かせた、というより浮かべた、かなぁ。
例えるなら静かな深海の中。ゆっくりと浮上していく"泡"みたいな。
……秋のイベントで露店出してた店のパン。店探し出したんだ。肉挟んだのじゃないけどな、これ…(生憎前に食べたのは今日は売り切れていたらしい。そのまま帰るのもなんだしこのパンを買ってきたが正直美味い。当たり引いたな…と尻尾が揺れる)
……記憶を見せる奴が所持してる記憶なら、其れはそいつの記憶だろ。………簡単に言うとアンタから俺が視せて貰った記憶も俺伝いに他の奴に視せることは可能だ。……早々やらんけどな。

まあ、視せる奴が記憶してるのなら視れる。そういう感じだ


………なるほど。なら、それを相手に放つなら…アンタはどうイメージする?波に乗せるか、或いは濁流に流すか……。………スマン、思い出したくない物を言ったかもしれん…
グルメだねぇ。僕も今度買いに行こう。
丁度いつもの散歩ルートに飽きはじめてたんだ。
(ごちそうになった分、お返ししなきゃねと緩い笑みを浮かべた。お散歩ルート、別名サボりルートである)

その見せる記憶に"改ざん"は効く?
……あ。単純に効かないのであれば第三者に見せる時に、嘘の記憶を見せてない証拠になるかなって。
(記憶を見せる条件に、なるほどと手を叩いた)
それじゃあ分かるところだけ。

練習中で実践した事がまだないから分からないけれど……(静かに目を閉じ、考える。少しの沈黙の後)
本流を助ける側流みたいに、まぁるく包み込むように、かな。
大丈夫さ。ここに来てから、悪い思い出よりも今みたいに幸せな思い出がいっぱいできたから。
(そう告げながら、目を開いて相手の方を見る。ギフトに記憶をゆだねようと力を抜いて)
…………ん?

(鍛練でもしようかと庭に出てきたら、遠くにアルクとランベールが見えた)

…………うわぁ

(どう見てもキスシーンですありがとうございました)
(そのまま回れ右する)
……(「サボってるのは目に見えてるんだよなぁ…」)(じとーと相手見て何も言わない)

…改竄というか、そいつが偽の情報をつかまされてた時の記憶だったり、間違って記憶していた事はそっくりそのまんま伝わる。そいつの記憶であって、真実かどうかはまた別だ。

……(ランベールの目の前に手をス…と出し)悪い、アルと話す時間の予定がそろそろなんだ。7時過ぎって言われてるから過ぎても良いんだが時間は守りたい。

…また部屋にでも行くからその時に落ち着いて視させてくれ。それに外だし寒いだろ?
(そう言うと立ち上がってアルの部屋へと向かおうとする)…アイツ、アンタの事気に入ってるみたいなんだ。俺もきちんと仲間として思えるから嬉しいんだ。
……有栖?(なんか有栖が一瞬すごい顔した気がした。なんだろう?と不思議そうにしながらアルの部屋へ歩いていく)
(首をかしげながらその場を去った//連投すみませんでした!)
……?(口元を緩め、何を思われてるかは気づかずに「?」マークを頭に浮かべた)

なるほどね。それじゃあ僕の記憶も、もう一人の僕に何かされていないって保証はないか。
しかし君が、アルと約束か。……僕が言うのもなんだけど、どうか仲良くしてやってくれ。
彼は不器用だけど、とってもいい奴だからさ。

(行ってらっしゃい、と見送った後にふと周囲を見渡す)
なんかどこかから視線を感じた気がしたけど、気のせいだったかな?
まぁいいか。ちょっと運動しただけで疲れたなー……やっぱり筋力落ちてるかな。(伸びをしながらのんびり去っていく)
(倉庫の横、庭寄りの所で猫玉に紛れる雪豹黒変種)
…に、に”ゃ、…。に”ゃあ、に”ゃー…(ただ単に昼寝ではなく金華猫の情報収集中。ネコ科ならではのやり方だ。猫玉を形成している毛玉たちと世間話を交えて金華猫の毛並み情報を伝え、それに似ている奴を見かけて居ないだろうかと聞いている)
よっと。(猫玉から抜け出すと人型になり)温くて寒さもしのげたし、話しありがとな。(猫達を撫でて鰹節をくれてやり)
……(自分も一口食べてから自室へと戻って行った)
ッラァァァッ!!!

(倉庫からいわじん(ゴーレム)を連れてきて鍛練中)
(ボコボコにされているが以前より格段に動きが良くなっている)
(他のイレギュラーズに勝てはしないだろうが、凌ぐことは可能かもしれない)
(朝長という男が来てからというもの、有栖はこうして暇さえあれば鍛練をしていた)
(ローレットで聞いた話によれば、混沌肯定によってイレギュラーズ同士の力量に差はないらしい)
(戦闘の素人だろうがプロだろうが、イレギュラーズはステータス通りに動ける)
(召喚されてすぐにそう教わった)

…………

(試しに銃でゴーレムに向かってペイント弾をダブルアクションで連射)
(ペイント弾はゴーレムの頭・心臓・首・内臓の位置を正確に塗料で染めた)
(なるほど、確かに素人とは思えないほどの腕前だと自分でも思う)
(不気味なほど正確に撃てる。それは間違いない)
…………

(が、それでもやはり自分が他のイレギュラーズに勝てるとは思えない)
(もちろん、今の自分であれば以前の自分のような完全な素人のイレギュラーズには勝てるだろう)
(が、逆を言えば召喚されるまでずっと戦闘を生業としていたようなイレギュラーズには勝てる気がまったくしない)
(「経験」「策略」「チャンスを逃さない嗅覚」……)
(そういったステータスに関係ない要素でついた「差」はどうあっても埋められそうもないのだ)
(ルールに基づく「試合」であればその限りではないだろうが……)
(朝長という男がやってきたあの日、)(あの場所で行われていたのは、)
(紛れもなく「戦闘」だった)

…………

(やはり無理だ、勝てない)
(こちらが同じだけ経験を積む頃には、向こうはさらに経験を積んでいる)
(これ以上差をつけられないようには出来ても、差を埋めることは不可能)
(棒付きの飴を銜えながら、疲労を抜こうとスフィアに触れにきた)
やー、頑張ってるね。
…………

(なら、その差は他で埋めるしかない)
(自分に足りないものよそから持ってくればいい、と偉い人も言っている)
(一番手っ取り早い手段は……道具を使うことだ)

「!?!?!?」

(ということで、倉庫で見つけた「踏んだら電流バチバチで痺れちゃう魔力地雷(原文ママ)」をゴーレムに使ってみた)
(ふざけた名前のクセに結構使える。採用)

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