良くある食べ放題バイキングができる部屋。
基本的にはケーキやら甘いものが多いが、たまに普通の食べ放題もやる。
そんな部屋。

｢ご自由にこの部屋をご利用ください…♪｣

そういうことー！そういえば、代金として後でぎゅーさせて
(ふと思い出したようにマンゴーの小さいスイーツを両手にいっぱい持ってイリシアに言って)

はいよろこんでー！！
(両手の中のスイーツを見て笑顔で即オッケー出すフード)

どこが褒めているように見えたのか原稿用紙一枚くらいに纏めて報告しやがれ。大体だな、俺は……ってやめとけ、スイーツの代金でそれとかもっとこう、自分をだな……。（額抑えながら壁に背を預け

えー、でもこんなにたくさんのスイーツ頂いてぎゅーでいいとかめちゃくちゃ安いっすよ、
なんならほっぺにちゅーもするレベルっすけどそれはみょんみょんの旦那さんに遠慮して自重してるっす。
…頭痛いんすか？
(今度はマンゴーアイスを美味しく頂きつつとても不思議そうにしていて)

（世流救の旦那の炎の色を見て）
なるほど
闇　の　炎　に　抱　か　れ　て　消　き　え　ろ　！
ってことですね、分かります

ん？
俺　は　百　合　も　イ　ケ　る　ぞ　？
＞イリシア嬢

残念ながら自分はイケねぇっす！！
(両手でばってんを作り)>斎藤

え？ほっぺにちゅーしていいならちゅーするよ？
(次から次へとマンゴースイーツの天国を作り上げていて)

わぁぁ…ほっぺにちゅーアタシもするするー！
(コロッと表情を変えて幸せそうにスイーツをいただいてる)

闇の炎に抱かれて馬鹿なっ！？……やらせんな恥ずかしい。俺は双剣じゃなく鉄パイプ派だかんな。あとけしかけんなマジで燃やすぞ。

ある意味頭がいたいよ。……ちゅーはダメだハグまでにしとけお兄さん許しません。（若干早口で

やったー！
(マンゴースイーツの天国を作りながら、にぱーっと笑って)

いいじゃないかー、別に普通なのじゃないんだからー

むぅ、かき氷の食べ過ぎっすかね。
…お兄さんっつーか、お父さん…？
(マンゴーアイスに舌鼓うちつつ)

え、普通なのじゃないんすか？
(普通なの以外のほっぺチューが想像できないフード)

ほっぺにちゅー以外にキスって言えば普通はこっちでしょ？
(唇に指を指して)

(自分の唇に指を指して だ。)

こんな時期にかき氷はねぇだろう。
お父さん……俺まだ23なんだが。

そういう問題でもねぇだろうよ。（肩を竦め

挨拶程度のほっぺにちゅーならいいでしょう？(何故かドヤ顔)

挨拶程度でんなことしねぇよ。あとドヤ顔すんな。（純日本人

イタリアとか海外はそこでは挨拶程度でほっぺにちゅーするんだってよ

そうかそうか……じゃあ、まずは俺と挨拶してからにすっか。

こんな時期でもアイスは美味いっすよ！
ん？挨拶のちゅーするっすか？
(特に恥ずかしがらない純ファンタジー出身)

するー？
(ケタケタ笑いながら世流救に言って)

それは良かった！挨拶のちゅーするー？
(マンゴーを薔薇の形にしたマンゴームースケーキをイリシアの目の前に置いて)

ふむ、百合が流行ってるらしいな

ねー、マンゴースイーツ食べる？
(ケタケタ笑いながら)

風邪かなんかくらいの勢いで大流行だな。ったく、いくら男前でも見向きもされねぇわけだ。

おう、するか。どこ式にする？（

するっすー！
あでもまずは住吉さんからなんすよね？
(話の流れ的に考えたらそうなった模様、そしてマンゴームースケーキに幸せいっぱい)

どこ式？
えーと、ほっぺチュー式じゃないんすか？
(マンゴームースケーキを食べつつ)

挨拶の奴は頰と頰を合わせるのが大半なんだよ。で、国によって何回やるかとかあるらしい。
ちなみにキスは挨拶だ、とか俺の国でやった外国人が捕まったりしたとか聞いたことあるな。多分下心みたいなの出したんだろ。

ほぉー、そうなんすかぁ。
周りでよく見る光景だったんすけど、実際はそういうものだったんすねぇ。
(知らなかったー、と言いつつスイーツうまうま)

……なんだ、あんたんとこはガチ目にしてたのか、頰に、唇で。（訝しげに聞き直し

…んーえっと、すねぇ…。
周りではしょっちゅう、見てたっつうか…。
頬に唇で、してたっすねぇ。
(目線を下げて、目を細め)

どこ式とか言われても任せるとしか言えないー
(ケタケタ笑いながら)

イリ姉の足の甲にキスしてもいいんだけどね
(ケタケタ笑いながら)

あぁなるほど、任せれば良かったんすね！
(その手があったか、と納得)

足？いやそんなことされるような奴じゃないっすよ自分。
(なおムースケーキは美味しくいただいてる)

おう！
(ケタケタ笑いながら)

えー……
(むぅ……と不満そうな顔しながら次々とマンゴースイーツを作っていて)

そうか……じゃあ任せられたら下心を出してその頰に唇で方式にするが。（キリッ

別に構わないよー？
(ケタケタ笑いながら)

だってただの人っすもん。
(スイーツはありがたく頂くフード)

別にほっぺチューぐらいならいいっすよー？

忠実な下僕として扱ってくれてもいいのよ？僕、可愛い子には扱われてもそばに居たいわ！
(マンゴースイーツを作りながら)

そんなのぜってぇ嫌っす、扱うとかナイ。
マジでないっす。
(マンゴースイーツはうまうまだけど眉間にしわ寄せ)

やって欲しいこと全部いえばやれることやる。(真顔)

下僕としてじゃ嫌っすよ？
(むー、と顔をむくれさせて)

執事としてならいいのかい？
(可愛いな♪と言ってからにへらっと笑って)

あー執事、たしかに執事もそれと似てるような……。(むー、と考えて)
じゃあ執事もだめっす。

じゃあ、専属パテシエ(真顔)

なんで仕えようとするんすかもう！
(それはともかくとしてスイーツ美味しい)

えー、だってイリ姉の幸せそうな顔をずっと見てたいんだもん！
(むぅーっと頬をふくらませて)

ち　な　み　に　専　属　モ　ブ　が　セ　ッ　ト　で　つ　い　て　き　ま　す

大丈夫っすよ仕えなくてもいつでもスイーツで幸せになれるっすから。
(無表情なんて掻き消えた模様)

え……。(正直にいらないと言えないフード)

そーばーでー見たいのー！

なんだ、二人そろって忠実な下僕として扱えばいい流れか？俺は容赦ねぇぞ。

……いいんだな、本当にいいんだな。普通にやんぞ？＜別に構わないとかいいとか

ってか、寧ろみょんみょんより旦那の宴会芸のが欲しいわ。（真顔

どうぞどうぞー
(ケタケタ笑いながら)

今でもそばでやしょう！
(もう、とむくれつつスイーツはうまうま)

なんなんすかもう、別にいいって言ってるっす。(むーむーむくれフード)