良くある食べ放題バイキングができる部屋。
基本的にはケーキやら甘いものが多いが、たまに普通の食べ放題もやる。
そんな部屋。

｢ご自由にこの部屋をご利用ください…♪｣

なんで！？

いえす、なのでマンゴーラッシーを所望するっす！
(結局はそこに行きつくフード)

なるほど、愛情の差っすか…。
(唐突にウインク祭りが始まったため、自分もパチコンッとやってみて)

ふつーになんかイラっとしたわ。うざやかっつーの？

………（煙草を取り出し火をつけ吸い始めた、心なしか落ち着きがない

？……あ、住吉さんはウインクしないんすか？
(プリン食べつつその様子が気になり見ているとふとこのウインク祭りに一人だけ参加してないからかと考えて)
>住吉さん

はい、どうぞ♪
甘いの大好きなお嬢様♪
(マンゴーラッシーを持ってきてイリシアの目の前に出して)

うざやかがいいんじゃないか！
(世流救の言葉にふふんとドヤ顔)

（マンゴーそのままもっちゃもっちゃ食ってるキモやかな男）

本当に皮のまま食べてる！？
(驚いて)

わーいラッシー。
(ちょっとお嬢様呼びに照れや戸惑う様子を隠すようにラッシーを飲み)

イリ姉本当に可愛いー♪

良くねぇようざやか、燃やしてやろうかそのアホ毛。

しねぇよ、もういいわ。（煙草を吸いながら俯き表情を隠すようにしながら

やだー☆燃やさないでー☆
(キャピッ☆とウザさ満載で言い)

うわぁーい。
(まぎれもない棒読みで返してラッシーうまー)

(無言で見る、何も言わないで見てる)

本当にマンゴー好きだねー
(ケタケタ笑いながらイリシアを見て)

うん、美味しい。
こんなに美味しいもの生まれて初めて。
(ラッシーのコップを両手で持ち目線まで上げて目を輝かせ)

なーに、慣れてくるとだんだん可愛く見えてきますぜ、世流救の旦那

それはよかった♪
(にぱーっと笑って)

イリ姉まじ可愛い……何この子。天使か。
(壁にべしべし)

なに、慣れてきてもイラっとする気しかしねぇから安心しろ。

ん？なーに見てんだ。ついに俺の男前度に気付いたか？（素知らぬ顔ですぱー

いやーん男前（は・ぁ・と）（裏声）

いやーん男前ぇ〜♡
(もちろんウザやかに)

いやー、モテモテでうれしいわー。（感情のかけらも籠らない棒読み

男前ですね！
(マンゴーのデザートを拝借してそれだけ言って立ち去る小狐)

へいへい、あと10年くらいしていい女になったら考えてやるよ。（

将来有望じゃないか。
(真顔で)

そうなのか？まああんまし先期待し過ぎんのもどうかとおもうぜ？

主に胸が。(真顔でなんてこと言ってんだ)

……育てるか。養子にくれ。（煙草を咥えた男前な横顔をさらしながら真顔で返し

それはクラン姉と狐独兄に言って。(更に真顔で返し)

あいにく天使じゃなく一般人っす。
(マンゴーラッシー美味しい)

……やーい女の敵ー。
(周りとの会話を聞きつつ少し考えてから一言)

天使ですよ、その幸せそうな顔、可愛くて天使かと思うわ。
(イリシアを見てふんにゃりと笑って)

僕も！？
(｢女の敵｣と言われてなんか自分も入った気がすると思い)

なんなんすかもう、みょんみょんは旦那さんに天使とか言われてればいいんす、もう。

みょんみょんはいいんす、みょんみょんは。(きっぱり)

だって、イリ姉可愛いんだもん
(ぶーっと頬をふくらませて)

僕はいいのね？ってどっちなの！？

むー。
(言われるのは諦めた様子でラッシーこくこく)

胸で人を判断するのよくない。
(少し拗ねたように顔をそらし)

追加で何食べる？
(にへらっと笑ってから)

僕は胸が大きかったらポフッと出来るなって！やりたいな！って！(思考回路が何故か変態思考)

みょんみょん……あんたホント変態だな。（天才に近い感じのイントネーションで変態とのたまい）

やー、だって無いよりあった方がいいだろ、男の本能だろ。（真顔

…マンゴーソースのレアチーズケーキ。
(むー、としたままそっちを向き目をそらして)

…みょんみょんもすけべか…。
(自分の胸を隠すように腕をクロスし)

…喋らなきゃかっこいいのにもったいねー。
(わざとらしく憐れんだ眼差しを送りため息をつき)

褒め言葉ありがとうごぜーまーす☆
それはわからなくもないな。
(きゃぴっ☆とウザやか笑顔をしてから男の本能という言葉に真顔でいう最低女子)

はーい♪どーぞ♪スケベで何が悪い
(マンゴーソースのレアチーズケーキを持ってきて目の前に出して、すけべかと言われて否定しない馬鹿)

あんまり男前過ぎてご婦人方の毒になってもしゃーねぇからな。調整してんのよ。（ケラケラ

……なんだかんだもう重度に餌付けされてんな。

褒めてねぇよ、寧ろ呆れてるわ。女子として慎みが欲しいわ。（

なっ…もういいっす。
(むしろ堂々とされて諦めてレアチーズケーキをうまうまするフード)

…なーるほど？じゃあアレっすね自分も殿方の毒にならねぇように調整してるってことにしやしょう。
あと餌付けはちょっとしかされてねぇっす。
(少し姿勢を崩してテーブルに胸を置きあむっとレアチーズケーキを掬ったフォークを口に運び)

……ちょっとどの辺り調整してるんだが住吉さんにも分かるように教えてくんねぇか？（真顔

…おそらく今住吉さんが思ったまんまの事っすけど、隠してやすからね普段。
(ハッと軽く笑ってレアチーズケーキを堪能中)

餌付けされてる様を見て限りなく野郎の感性に近い気のするみょんみょんの反応を見るに色々と調整出来ていない気しかしないんだがその辺りどう思う？（真顔

…あぁそっちっすか。(肩をすくめてみせて背もたれに背を預け)

…これも多分ある意味調整の内の一つっすよ、多分。
(言うとレアチーズケーキを一口食べて美味しさに片手を片頬に当てうっとりし)

やっだー☆慎みなんて他の人格が持ってるから僕らしくないのは吐き気がするからね☆
というより、世流救兄まで僕のことみょんみょん扱い！？
(きゃぴっ☆とウザやかに笑いながら世流救にウィンクしてから呼び方にツッコミ)

というか、他の人格たちがスケベじゃないんだもん。なら、その代わりに僕がやるしかないじゃない！
(ドヤ顔で彼女は言い、折角のメイド服が台無しになってるのはいつものこと)

やかましい燃やすぞ。（しっしっとウィンクはらいながら

多分ねぇ……ま、あんたがそう言うならそうなんだろう。そこの真意は本人にしかわからねぇ。周りに出来るのは見たままをどう感じるかだけだ。（煙を吐き出すと昇る様を眺めながら

えー……燃やされたくなーい
(ぶーぶーと文句を言うように)

（一通り会話を聞いて、よし、と頷くとギフトを使って自分の髪がメラメラ燃えてるように見せかけた）
（今の話を聞いた反応がこれである）

あー、マシマシするかい、旦那？（指先に火をつける

なるほどそれも個性の一つっすね？
(もう甘くて美味しいもの以外の思考がゆるっゆる)

……あれ、じゃあ住吉さんが節操無しのすけべに見られるのは仕方ないってこと…？
(すっごく真面目に考えた様子で首を軽く横に傾けてボソッと)

言ってくれんじゃねぇかこのフード……。

やだなぁ、褒めても何も出やせんぜ？